「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」攻略法:2人プレイ編

まだ攻略法を確立していない部分も多いのですが、自分の中で情報を整理する意味もあって、筆者自身の攻略日記をもとにパターンを作ってみました。

2人プレイでは敵の数や文字数が増えますが、一部の難所を除けば数で言えば1〜1.5倍になることがほとんどです。従って基本的には1人プレイよりも楽ですが、部分的には1人プレイよりも厳しい箇所も存在します。そのような場所では2人で競争している暇はなく、先に進むために協力することも必要になります。

注:下記の攻略は何回かプレイしてから見ることをお勧めします。また、下記の攻略はDC版TOD及びアーケード版TOD(2000年4月以降出回っている修正版ROM)のデータに基づき記述しています。


●難易度の凡例


●攻略法:2人プレイ編

第1章:序曲(A Prelude)〜第4章:絶望(Despair)

1人プレイとほとんど変わりません。1文字雑魚が4匹から6匹に増えたり、雑魚2匹が3匹に増えたりしますが。


第5章:曙光(Dawn)

※「仮名n文字」は、あくまでも目安です。プレイヤーのタイプ速度によって増減することがありますし、稀に「仮名でないn文字」(「90%OFF」等)が登場することもあります。
※この章で「長文」とは「仮名8〜11文字程度」を指します。

2人プレイでは、2人がそれぞれ自分に近いところにいる敵を倒していけば良い。但し注意すべきなのが右の建物にいる長文雑魚×3。攻撃順序は右下→左上→右上だが、うち2匹(左上と右上?)が内臓を飛ばすため要注意。

第5章で最も楽な部分。2人のうち少なくともどちらか1人が上級者ならノーダメージで抜けられるだろう。中ボス2体の攻略法は第1章・第2章とほぼ同じ。入力文字数と要求されるスピードが少し上がっているだけのことだ。なお、2体のボスの間に高速短文字がいくつか襲ってくるが、出現場所を覚えればまずやられることはない。

1人プレイでは凶悪な難易度を誇るハイエロファント後の雑魚×2は、2人プレイでは楽勝。但し次に車から出てくるゾンビがやや速い。正確さが要求されているのだと思う。次の仮名2文字程度×2は出現位置を覚えておけば問題ない。最後に、ボス戦直前の雑魚4体もやや辛い。攻撃順序は「一番下→一番上→残り2匹」だが、一番上と上から2番目?が内臓を飛ばすため、要注意。基本的には1人が上から、1人が下から打っていけば良いが、内臓への対処も事前に分担しておくと良い。

BOSS:MAGICIAN(マジシャン)

●ROUND1(ノーミス入力):長文×12(難易度S)

入力ミスをした瞬間にダメージを食らうので、正確さ90%台前半ではかなり辛い。当然ながら入力が遅すぎても食らうので、正確さを重視しつつある程度早く打たなくてはならない。対策としては、入力文字列を頭の中でいくつかに区切って考える(「モテテモテテ困る」なら「モテテ」+「モテテ」+「困る」)とか、5章の中ボス戦あたりで正確に打つ練習を事前にしておくといったことが挙げられる。なお、「ー」や句読点、数字など打ちにくい文字も出現するので要注意(例:「ジューシーでまろやか」「イメージトレーニング」「2割3分12本」「まみむめもの「も」」)。しかし、これら特殊キーを含む単語は概して文字数が少ないため、落ち着いてゆっくり打てば良い。

2人プレイでは、よほどの上級者でもない限り競争しない方が得策だ。正確さの高い人に全部任せるか、平等さを求めるなら2人で交互に打っていくのが良いと思う。6章ではさらなる強敵が待ち受けるのだから、ここで無駄に食らうのはもったいない。

●ROUND2(高速3連入力+α):(仮名6文字程度×3+仮名15文字程度)×3(難易度C)

高速3連入力を成功させて次の仮名15文字をすべて入力しないとマジシャンにダメージを与えられない。だが、2人プレイでは楽勝。高速3連は上下から挟み撃ちし、長文は2人で競争して倒せば良い。なぜか1人プレイの半分の体力しかないので、あっさり倒せる。



タイピング上級者2人でプレイすれば、マジシャン戦で食らうダメージにもよるが、第5章を1コインで抜けるのも難しくはない。但しそのためには、5面開始前にライフを5個まで増やしておきたい。そしてマジシャン戦の前にライフを最低3個、できれば4個以上残すことが望ましい。マジシャン戦は、運も絡むがダメージ2〜3程度で切り抜けたい。


第6章:原罪(Original sin)

最初の目標は、エレベーターに乗るまでのダメージを0に抑えること。斧雑魚への対処としては、仮名表示と同時に斧を投げる「ヒュウ!」という音が聞こえたら斧を先に打ち、聞こえなかった場合は大急ぎで仮名を先に打つというのが基本である。但し修正版ROMやDC版では斧を飛ばしてくるのが最初の雑魚だけ?で、しかも斧のスピードが遅くなっているため、サクサク倒していっても食らう確率は低い。むしろ、スピードが遅れたり、斧に対して「ターゲッティング解除」をやったりしていると斧雑魚本体の3回目のアタックでダメージを受ける可能性が大きくなる。

エレベーター入り口の雑魚は、早さよりもむしろ正確さを重視すること。焦らず確実に入力すれば食らうことはない。逆に、スタート地点の雑魚は多少入力ミスがあっても速さに物を言わせて持ち直すことが可能である。

長文雑魚と斧雑魚は、2人でそれぞれ目の前の雑魚を打てば問題なく抜けられる。通路に入った直後に出てくる雑魚のスピードがやや速いのと、右側の斧雑魚が最初の攻撃でのみやや遅いタイミングで斧を投げてくる(しかもスピードが結構速い)のが多少は厄介か。だが入力の時間的余裕も多いため、少し待って「斧→本体」で対処すれば良い。

MISSION1は最終章だけあってかなりの難易度を誇る。筆者の場合は、初速・正確さ・スピードの3要素に運が加わってようやく倒せるか倒せないかといったところ。美佳タイプで言えば400〜500文字/分レベルの速度が要求される。しかもそれが8回も続く。筆者は最高で4体倒したことがあるが、2人プレイでも全部倒すのは至難の業。

研究室の雑魚はかなり手強い。特に入口の3匹。2人プレイでは左右から挟み撃ちにするしかないが、3匹とも攻撃が速いため、生半可な速度では打ち切れない。室内に入ってからも高速長文雑魚が続く。ここでは正確さと速さを同時に要求される。かなり速く打っていても敵の動きが止まらず、ミスを犯すと動きが早くなる。上級者でもかなり押し込まれるはずだ。そしてその後も気を抜いてはいけない。ボックスに1文字が表示されることがあるので、確実に入手すること。これがあるとないとで次の超高速仮名×2の難易度がまるで違うからだ(修正版ROMでは違うかも)。アイテム入手に失敗した場合は、ダメージを1回に抑えることを念頭に置くしかないだろう。3択ボスは、第3章のボスと同様。解けなかった問題と解答を地道に暗記していく以外に攻略法はない。なお、2人で別々の答を入力した場合は、先に入力を終了した方の答で判定されるため、それが間違っていた場合はもう1人が正解を入力していてもダメージを食らう(情報提供:Jinさん)。

長文雑魚×3は左右から挟み撃ちすれば良いが、一番左の雑魚の攻撃が結構速いので要注意。斧雑魚対処は前記の通り。ゆっくり打っていると3回目の攻撃で食らうので要注意。

MISSION2は入力時間に余裕がある。2人で打っていればクリアするのは難しくないだろう。クリアするとライフ・鎮静剤・ダイヤモンドのいずれかをもらえる。なお、MISSION2は正式稼動後と新ROM出荷後の2段階で難易度が低下した。新ROMでは仮名10文字程度を打てば良いので、筆者の成功率は100%になった。こうなると、ただクリアするだけではなくゲージ回復を狙いたい。

BOSS:EMPEROR

●第1形態(高速かつ正確な入力)(難易度A)

次のパターンがランダムに登場。計10回ダメージを与えると第2形態へ移行する。

高速4連入力は、1人が1番目と3番目、もう1人が2番目と4番目を打つ。鉄球4発同時入力は上下から挟み撃ちすれば良い。この形態で一番難しいのは高速長文入力(剣)。1人プレイで1コインクリアできるだけの速度がないと厳しい。なお、MISSION2をクリアして「鎮静剤」を入手すると、高速4連入力が「仮名5文字程度×4(難易度C)」に、鉄球4発同時入力が「仮名3文字程度×4」に、高速長文入力(剣)が「仮名12文字程度×1」に、それぞれ緩和される。但し鎮静剤の効果は2回くらいで切れるので、その後は本来の強さに戻る。

●第2形態(高速かつ正確な入力)(難易度A)

次のパターンがランダムに登場。計10回ダメージを与えると第3形態へ移行する。

第1形態よりもレベルが一段と高い。タイプミスをしたり、打つ途中で躊躇したりするとほぼ確実に食らうと思って良い。2人プレイで最も厳しい場所と言えるだろう。ここに限れば2人で思い切り競争するのも一つの方法だが、相手に勝つよりもエンペラーに勝つことを考えて、各人が1人プレイと同様の感覚で打つのが得策だろう。ちなみに、2人とも打てなかった場合は2人ともダメージを食らう。心してかかるべし。

基本的には、文字数の少ないズィール・ハイエロファントモードを初速に注意して確実に倒し、ダメージを食らうと難易度が下がる性質を利用して文字数の多いタワー・ストレングスモードを撃破する。だが、ここまでたどり着いた実力があればタワー・ストレングスモードといえども決して勝てない相手ではない。ミスを抑えるのはもちろんだが、積極的に打ちまくって一刻も早くこの形態を倒すようにしたい。

●第3形態(クールダウン):仮名3〜20文字程度の3択×3

この3択はどれを選んでも良い。入力時間にはかなり余裕があるので、正確さに心掛けつつなるべく字数の多いものを打つ(一般に、文字数が多いほどスコアが高いらしいので)。



タイピング上級者2人でプレイしていても、第6章では1人1〜2回のコイン追加は止むを得ないだろう。3択ボス、高速長文入力、MISSION等の難関がいくつも待ち受ける。


エンディング〜ハイスコア名前入力

……5コイン以内でクリアできる実力があれば、エンディングのタイピングは難しくない。強いて言えば「THE HOUSE OF THE DEAD 2 チーム」くらいか。ちなみに、ラストは「しいのまさみつ」さんである。ここだけは他と違って表示後すぐに横に流れて消えるので全部打つのは難しいが、名前が表示されると同時にノーミスかつ高速に入力すれば、消える前に全部を打つことができるし、実は文字が消えた後もしばらくの間入力が可能。そして……8体のゾンビをすべて踊らせると、ドリキャス版の「スペシャルモード」をプレイするためのパスワードが表示される。

なお、2人プレイではどんなにトータルスコアが良くても名前を載せることはできない(1人が5章まででプレイを放棄し、残った1人が6章をクリアした場合は別)。


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