※本稿は、たのんさんが主催するタイパー(フリー部門) Advent Calendar 2025に登録しています。タイピング部門はこちら。
※前の記事は、TEA_Rさんの大学生になりました。タイパー自動車部です。
※次の記事は、北乃ヒロさんの運転免許証の消失です。
また、フリー部門向けの記事とはいえ、「タイパー」「タイピスト」「タイピング」に関係する内容は一切含まれていないことを予め明記しておく。
なおVIPとは、Very Important Personの略で、本来は「要人」「貴賓」「最重要人物」等を指すらしい。但し、本稿では「にわか成金」とほぼ同義である。悪しからず。
●USJのVIPツアーとは
正式名称は「ユニバーサル VIP エクスペリエンス」というらしい。詳細は公式サイトを参照。簡単に言うと、USJにおいて発生する不満要素の大半を財力に物を言わせて取り除き、超快適に過ごすプランである。具体的には以下の通り。
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・アトラクションに何回でも優先搭乗(例: 待ち時間2時間→0分) ・食事はVIP専用レストランで、ショーは特等席で ・パーク内を知り尽くした専任ガイドによる案内 ・VIP専用ラウンジを使い放題 |
要望は常識的な内容であれば交渉の余地がある。一方、例えば「ジェットコースターに乗りながらエクストリームタイピングをやりたい」のような危険な要望までは(恐らく)通らない。やりたければ危険要素の技術的な解決に加えて、貸し切り等により発生する二桁くらい上の費用が必要になるだろう。
価格は「プライベート・ツアー」約8時間で繁忙期約40万円、その他約35万円。交通費や前泊・後泊等の費用は別途必要だ。今回は敢えて繁忙期である2025/1/3に参加した。スケジュールの都合もあったが、何よりも混雑している方がVIPとしての優越感を味わえると考えたためだ。
なお、年末年始限定で、「【最上級ラグジュアリープラン/1組限定】パーティ・パス+ VIPエクスペリエンス・プライベート・ツアー」なんてものもある。こちらは130万円と桁違いに高額ながら、既に完売だ。ホテルが豪華になり、一泊二日になるらしい。カウントダウンイベントを除けば、USJ内での内容はほぼ変わらないように見える。恐らく、参加してみて初めて分かる価値というのがあるのだろう。
| 時間 | 内容 | 待ち時間(標準) | 待ち時間(VIPツアー) |
|---|---|---|---|
| 10:15 | 入場 | 15分 | 0分 |
| 10:30 | VIPラウンジ(専任ガイドと打合せ) | - | - |
| 11:05 | 鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜 | 150分 | 0分 |
| 11:40 | スーパー・ニンテンドー・ワールド入口で記念撮影 | 10分 | 0分 |
| 12:00 | ドンキーコングのクレイジー・トロッコ | 170分×5 | 0分×5 |
| 12:35 | マリオカート 〜クッパの挑戦状〜 | 120分 | 0分 |
| 13:30 | ザ・フライング・ダイナソー | 75分 | 0分 |
| 13:45 | ルミナント(昼食) | 15分 | 0分 |
| 15:25 | ジョーズ | 60分 | 0分 |
| 15:40 | ウォーターワールド(ショー鑑賞) | 10分 | 0分 |
| 16:20 | オリバンダーの店 | 30分 | 0分 |
| 16:30 | ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー | 110分×2 | 0分×2 |
| 17:25 | フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ | 120+20分 | 0+20分 |
| 18:15 | 鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜 | 150分 | 0分 |
| 19:00 | ルミナント(夕食) | 15分 | 0分 |
| 20:30 | ゴブレットロブ(カーニバルゲーム) | 10分 | 0分 |
| 合計 | 1870分 | 20分 |
※待ち時間(標準)は、アトラクション入口に表示されていた時間。アトラクション以外は概算。
※「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」では先頭車両待ちのため時間を要した。
※アトラクション内の移動時間、手荷物を預ける時間、次のアトラクションへの移動時間等は待ち時間に含めない。
●当日:昼食まで
VIPの朝は早い。4:30には起床し、6.3kmほどランニング。USJの外周が3.2km弱なので、2周するくらいで俺様にとってはちょうど良い。この間、桜島駅周辺やUSJの裏にある荷物搬入口を除けばほぼ誰もいない。早朝の静謐な環境を独占できる素晴らしさは、何物にも代え難い。戻ってきたらもちろん温泉に直行だ。登山やランニングの後の温泉の爽快感は、一度味わったらやめられない。正直ここまでで充分にVIPな気分である。
室内のTVで箱根駅伝の山下りの爆走を堪能した後、ビュッフェで優雅に朝食だ。庶民どもが必死こいてUSJの開門前の待ち行列を形成しに出かけるのを横目で眺めつつ、悠々とデザートまで平らげる。そして10時頃になってからおもむろに出発だ。
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| ビュッフェで優雅に朝食 |
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| もちろんデザートも忘れずに |
入場ゲート付近まで来たところで、ムスカ大佐のファンなら一度は言ってみたいあの名セリフを(心の中で)吐いてみる。朝っぱらからあの大行列にいちいち並ばされた日には心底ウンザリしたものだ。しかしVIPである俺様にとっては、行列が長ければ長いほど優越感を味わえる。
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| ヒトがゴミのようだ! |
さあ、これから重役出勤だ。VIP専用の入口には何やら赤じゅうたんまで見える。当然ながら、待ち行列などという不快なものは一切存在しない。上下の画像を見比べると、VIPの厚遇ぶりが一目瞭然だ。
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| VIP専用の入口 |
受付を済ませた後、VIPラウンジへ。これがまた快適な場所で、広々としたくつろぎ空間でドリンク飲み放題だ。アトラクションを乗り尽くしたらここに戻り、くたーっと2時間ほど昼寝したくなるほどだ。2時間並ぶくらいなら2時間昼寝した方が良いに決まっている。今回は時間がもったいないのでやらなかったが、過去のVIPツアー参加者の中にはやった奴が絶対にいるだろう。荷物も預かってもらえる。
そして、専任ガイドと顔合わせ。VIPの証を装備しつつ、今日の予定を打ち合わせる。8時間をフル活用し、パーク内を満喫する計画を立てていく。と言ってもほぼすべて家族の意向に合わせるので、俺様はのほほんと引っ付いて行くだけだ。ちなみに、一箇所だけ要望を聞いてもらったところがあるのだが、それは後述する。
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| VIPの証 |
最初の目的地は「鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜」だ。本来は「XRライド」という乗り物だ。VRゴーグルを装着して室内をぐるぐる回るジェットコースターで、時期によっては企画に合わせてモデルチェンジする。数年前には、「STAND BY ME ドラえもん」が開催されていた。しかもガキどもが乗りたいなどと抜かした日には、この俺様が一人犠牲となって何と240分も待ったことがあった。クッソ暑い中、クソのような人ゴミの中で、クッソ小さいスマホの画面で、目が悪くなるだろうなーと思いつつもなろう小説(ありふれた職業で世界最強)を読みまくってひたすら耐え抜いたものだ。一体これは何の修行なんだ? と思いながら。
今回も人気コンテンツとのコラボ企画だけあって、150分となかなか凄まじい待ち時間となっている。庶民どもにはな! しかし今日の俺様はVIPだ。待ち時間など存在しない! まず建物の外にある大行列をまるっと無視して悠然と入館だ。建物に入った後も、専任ガイドが行列を要所で停止させ、空いた道を悠々と進んでいく。気付いた時には乗り物が目の前だ。
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| 鬼滅の刃は150分待ち! だが0分に |
次に、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」へ向かう。まずはエリア入口で記念撮影だ。ここにも当然のごとく行列が形成されている。だが、専任ガイドの口利き一つでさくっと割り込んで撮影完了。いやー悪いねえ! ちなみに、このエリアの中に入るには「エリア入場確約券」なるものが必要らしい。もちろんVIPにはその権利が確保されている。
「ドンキーコングのクレイジー・トロッコ」は170分待ち! 2024年12月にオープンしたばかりの新エリア「ドンキーコング・カントリー」の中にある新アトラクションだ。それだけに、なかなか凄まじい混みっぷりだ。
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| ドンキーコングは170分待ち! だが0分に |
だがしかーし! EXIT ONLYなどと偽装してある秘密の入口からするする〜っとな。ちなみに、乗り終えた直後からの連続優先搭乗も可能だ。その場合、降りた場所から搭乗場所へ直接移動し、専任ガイドの口利き一つでするするっと割り込む。ガキどもの要望に応えて計5回ほど乗ることになった。つまり、170×5=850分、ほぼ営業時間全部に相当する無駄すぎる待ち時間をゼロにできたわけで。
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| EXIT ONLYなどと偽装してある秘密の入口 |
「マリオカート 〜クッパの挑戦状〜」は120分待ち! こちらも、2021年3月にオープンした比較的新しいアトラクションだ。だがしかーし! 途中まではVIP専用の裏道を通過する。途中からは一般列に合流すると見せかけて、その間にモーゼの十戒の海割れシーンの如く出現したVIP専用レーンをしずしずと進んでいく! 実質5分もかからず搭乗! ここまでくるともはや単なるVIPではなく、神に近い全能感を味わえる。長時間並ばされた挙句、なぜ空いているかすら不明だった中央のレーンを悠々と進んでいくVIPを指をくわえて眺めているしかない平民どもよ、さぞ羨ましかろう! ふはははは!!
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| マリオカートは120分待ち! だが0分に |
VIPツアーに参加せず、朝一番で普通に入場して以上の3アトラクションを並んで1回ずつ乗った場合、既に夕方になっているはずだ。並び疲れた挙句、そろそろ帰ろうかという話をしているかもしれない。だが、このVIPツアーでは重役出勤をかましたのにもかかわらずまだ真昼だ。VIP無双はまだまだこれからだ。
次に向かったのは「ザ・フライング・ダイナソー」だ。USJの三大ジェットコースターの一角だ。最新のアトラクションには及ばないものの、それにしても驚異の75分待ち! だがしかーし! 事前に荷物を預けて、建物内部を縦横無尽に延びている長大な待ち行列など完全にすっ飛ばして専用エレベーターで直接搭乗口へ! 快適! 快適! 快適すぎる!!!!!
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| 空飛ぶ恐竜は75分待ち! だが0分に |
このアトラクションには今回初めて乗った。家族が怖がって誰も乗らないためだ。俺様だけ別行動して、1時間以上待って乗るのも虚しいものだ。しかし今回は実質10分(ライド時間込み)で乗れるとのことで、家族から特別に許可を得た。今回も乗るのは俺様のみである。予想以上にガチガチに拘束されるため、怖さはゼロ。唯一自由になる両手は常にぶらぶらさせておいた。せっかく高所から愚民どもを見下しつつ絶景を堪能できるというのに、びびり散らしてバーに必死にしがみつく奴の気が知れない。ちなみに、下で見ていた家族によると、俺様が余裕ぶっこいて手を振っている様子が異様に際立っていたとのこと。
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| 見た目は何やら怖そう(?)だが |
この辺で14:00頃になっていた。そこで、遅めの昼飯をVIP専用レストラン「Luminant 〜 VIP Private Lounge and Dining 〜(ルミナント)」で。「通常のゲストは存在さえ知らない特別なレストラン」だそうだ。実際、俺様もこのVIPツアーに参加するまで知らなかった。入口は別のレストランで隠されて見えないようになっている。
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| VIP専用レストラン「ルミナント」はこの奥にある |
VIP専用レストランというだけあって1日に数組限定なので、見るだけで不快になる入場待ち行列とか、座席を確保するための醜悪な競争とか、ビュッフェの食事にアリのように群がる賤民どもといった、要するに混雑などというものは一切存在しない。ゆったりまったりとな。
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| 遅めの昼食をゆったりまったりと |
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| ジョーズは60分待ち! だが0分に |
さらにその後、「ウォーターワールド」でショーを鑑賞する。もちろんど真ん中のVIP特等席でだ。シートにはいかにも高貴そうな紫色の布まで敷いてある。座席確保のために並んだり、良い位置を目指してイス取りゲームをやったりする必要などもちろん無い。開始直前に入って悠々と着席だ。希望すれば、例えば水がかかる最前列の座席を指定できたりもするらしい。今回は特に希望しなかったため、中央の見晴らしの良い座席となった。その位置からだと全景を俯瞰しながら楽しめる。真冬の寒そうな水に高所からダイヴしまくったり、ジェットスキーで走り回ったり、挙句の果てには小型飛行機が墜落したりと派手なショーだ。しかもVIPツアー特典として、終了後にキャストと面会できたりもする。
次は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」へ。ハリー・ポッターのエリアだ。俺様は原作を英語版も日本語版も全巻読破しており、映画も鑑賞済みだ。つまり細部に至るまで元ネタがすべて分かるため、楽しめるエリアの一つだ。まずは「オリバンダーの店」に入店する。家族でこの店を独占できるのがVIPならではのメリットだ。ということは、誰か一人が当然のように杖に選ばれる。なお、杖を別料金で購入すればエリア内でいろいろと遊べる。専任ガイドはそのポイントを知り尽くしているため、実に快適に楽しめた。
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は110分待ち! 城の外の大行列は完全にスルーして直接城内へ。さらに出口から入り、隠し扉からショートカット。もちろん終了直後の連続優先搭乗も可能だ。今回はガキどもの要望に応えて2回乗った。
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| ハリーポッターは110分待ち! だが0分に |
「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」は120分待ち! 子供向けジェットコースターだ。これまた出口から入り、ノータイムで搭乗口へ到着した。ところが、ガキどもが先頭車両に乗りたいとゴネたため、20分ほど待たされた。このように先頭待ちや最後尾待ちといった条件を追加した場合、次かその次のライドを待つ時間までは回避できない。ガキどもにはジェットコースターを楽しむ基本として、一番怖い(と思われる)最初の急降下区間で両腕を高々と突き上げたポーズを維持するよう教えている。いずれ「ザ・フライング・ダイナソー」あたりを堪能できる日も来るだろうか。
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| ヒッポグリフは120分待ち! だが20分に |
この辺でようやく夕方になり、VIPでいられる時間も残り少なくなってきた。そこで、「鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜」を再び。朝と同様に150分待ちだ。まともに並んだ場合、果たして閉園時間までに乗れるのかすら疑問だ。だが、VIPたる俺様には待ち時間など関係無い。午前中と同様に、屋外の長大な待ち行列を完全にすっ飛ばして直接入館し、さらにショートカットを繰り返して実質5分ほどで搭乗。5分といってもほぼすべて通路を歩いている時間であり、待ち時間というのは存在しなかった。
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| 鬼滅の刃は150分待ち再び! だが0分に |
この辺で19:00頃になっていた。最後に再びVIP専用レストラン「Luminant 〜 VIP Private Lounge and Dining 〜(ルミナント)」でVIPディナーを優雅に頂く。かつてないほどUSJを楽しみ尽くし、文字通り「遊び疲れた」後に、超快適な場所で王侯のような食事を満喫する。このような贅沢が他にあるだろうか。ちなみに、今回のような繁忙期に一般入場した場合、通常は「並び疲れた」という感想になるだろう。
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| ルミナントでVIPディナーを優雅に頂く |
食事が終了した時点で20:00頃だった。この後も楽しめるよう、エクスプレス・パス(優先搭乗券)をもらえる。通常のエクスプレス・パスよりも強力な権限がいろいろとあるらしい。だが、乗りたかったアトラクションは既に満喫したため、VIPらしく優雅にホテルに帰還することにした。
その途中で、「カーニバルゲーム」の一つ、「ゴブレットロブ」で玉入れ遊びに興じてみる。玉を10回投げて、台に無数に空いている穴のうちごく限られた色付きの穴に入れれば景品をもらえるという趣向だ。ガキどもに遊ばせるつもりだったが、VIPたる俺様の分もあるというのでてきとーに投げてみる。狙った場所に入れようとしても他の穴に入ってしまうことが大半で、そう簡単には成功しない。家族が相次いで玉を使い果たし、俺様の玉も残り1個となった。ところがその1個が色付きの穴にするする〜っと吸い込まれるという豪運を発揮した。装置の仕様上、VIPがプレイする時だけ色付きの穴を大きくしたりはできないはずなので、単純に運が良かったのだろう。あるいは最後の玉にだけ磁石でも仕込まれていたのだろうか(笑)。ガキどもに景品を選ばせた結果、この豪運はスヌーピーの大きなぬいぐるみに化けた。喜んでもらえたようで良かった。
※良い子の皆様は決して真似しないこと。6〜7桁の含み損など日常茶飯事で、下手すればいとも簡単に8桁以上吹っ飛ぶ。俺様の生涯収支もまだまだマイナスだ。それでも敢えて手を出すというなら、くれぐれも自己責任で、己の余裕資金の許す範囲でのみ実行すること。
さて、このあぶく銭を元手にさらに8桁、9桁稼ごうなどと欲張るとろくでもないことになるのは火を見るよりも明らかだ。そこで、未練を断ち切るためにもさっさと使い切ることにした。と言っても欲しい物はもはやほぼ手に入れた。ではカネやモノより貴重なのは何か。それは時間だ。俺様がこの世で最も忌み嫌うのは「時間の無駄」だ。会社の蚤、通勤、満員電車、待ち行列、信号待ち、停電、病気、その他もろもろ。
折しも家族で年末年始の旅行の計画を立てていた。Covid-19の神通力ももはや失せたらしく、またウンザリするような人ゴミとそれに伴う無駄な待ち時間が至る所で発生していやがる。その不快感を解消できるなら、あぶく銭を注ぎ込む価値は充分にあるだろう。しかも、閑散期でなく混雑する時期を敢えて選択する方が、VIPツアーにおいて優越感を味わえる。
デメリットは、VIPツアーを一度でも体験してしまうと一般入場して遊ぶ気には当分なれないことか。特に繁忙期には。また、本業なりバクチなりで資金を稼ぎ、しかもそれをVIPツアーに投資するという一歩を踏み出さない限り、いつまで経っても高嶺の花だろう。さらに、どこぞの都市伝説のように、このVIPツアーの参加者をさらに見下すことを目的としたVVIP(Very Very Important Person)ツアーが極秘裏に存在するとすれば、そいつらの酒の肴となっていることだろう。クソが!
……
次にFXとかいうバクチで荒稼ぎすることがあれば、VIP Experience at Universal Studios Hollywood(ユニバーサルスタジオハリウッドで開催されるVIPツアー)や、Disney Private VIP Tours(フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドで開催されるVIPツアー)に行ってみたい。円安等の影響で旅行費用が爆上がりしているため、家族全員で1週間ほど滞在すると数百万円の資金が必要だ。果たして何年後になるかは分からないが、稼ぎ甲斐があるというものではないか。
●きっかけ
2024年にはFXとかいうバクチで7桁の利益を荒稼ぎした。石破閣下万歳! トランプ帝王万歳!! 円安基調に加えてたまに来るユーロ暴落万々歳!!! ……てな感じで、かつて無い噛み合いっぷりだった。例えば9月の自民党総裁選の時には、高市女史の優勢が伝えられて円安が進んだ後、石破閣下の勝利により一気に円高となった。まだこの国で女性首相が誕生することなどあり得ないだろうと高をくくっていた俺様は、相場の動きにタイミング良く合わせて売買両方でガッポリ稼がせて頂いた。しばらくの間、ウハウハウハハ、ウハハハハッと狂笑が止まらなかった。その後も年末まで連戦連勝だった。俺様は天才だとしか思えない1年だった。
※例えば高市女史やハリス女史が2024年中にガラスの天井を突き破っていたら、7桁爆死も充分にあり得たわけで。実際、2025年10月の高市首相誕生後には苦戦を続けている。
●感想
メリットは、既に記述した通り。USJにおける不満要素の大半を占める「待ち時間」「知識不足によるタイムロス」が解消されるため、あり得ないほど快適に遊ぶことができる。特に、待ち行列が大嫌いな人にとっては投資する価値が充分にあるだろう。また、日常的に混雑している新エリアや人気アトラクションを集中的に楽しみたい人にとってもお勧めだ。今思いついたのだが、「ジェットコースターに1日に100回乗るチャレンジ」なんてどうだろうか。
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