対戦相手 | かな | ローマ字 | コメント | ||
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結果 | 勝率 | 結果 | 勝率 | ||
kurimansさん | 1勝2敗 | 33.3% | ようやく初勝利。その代わり、1章と6章でコテンパンに。 | ||
へじさん | 1勝1敗1分 | 50.0% | 1章敗北。長文で負ける日もそう遠くない。 | ||
A.Yuzoさん | 6勝0敗 | 100.0% | 2勝1敗 | 66.7% | 初速・長文とも紙一重。スコア差ほどの余裕はない。 |
tomoemonさん | 2勝1敗 | 66.7% | 4章敗北。土星語で稼いだがストレングスで逆転された。 | ||
TOTAL | 7勝1敗1分 | 87.5% | 5勝4敗 | 55.6% | Zタイパー、XXタイパー相手に健闘。イイ試合だった。 |
※章ごとに勝敗をカウント。スコアの高い方を勝者としているが、
へじさんとの5章は2人ともコンティニューしたため引き分け(無勝負)。
筆者は11月に入ってから毎パソ課題しか打たなかったが、8〜10月にローマ字・かなともリハビリした成果はまだ残っていた。ダメージを2発に抑え、ワードもそこそこ取って終了。200点差で勝利! 実はこれがkurimans戦での初勝利だ。今後はますます勝つのが困難になっていくだろうから、ここで勝てて良かった。一方、6章は文字通りコテンパンにされる。長文とタワーで必死に食い下がったが、短文を根こそぎむしり取られ、最後はエンペラー戦で一気に差をつけられて終了。実に1800点差の完敗。
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だが5章では長文を取って押し戻す。長いワード、打ちづらいワードほど闘志が燃え上がる。そしてマジシャン前までで勝利を確信。しかーし! マジシャン前半でポコポコ喰らっていき、2人ともライフ1に! そして先にコンティニューしたへじさんの後を追うように、筆者もコンティニュー!
6章は短文を取られまくったが長文で盛り返して約800点差で勝利。まだ長文では筆者に一日の長がある。だが、へじさんの成長速度を見る限り、逆転される日はそう遠くないだろう。
1章は初速合戦。なるべく正確性を重視したが、1ワードを取り合うところではどうしてもミス連打になる。そしてボス直前のライフを取られた。それでも最後は正確性の差が物を言って、僅差で勝利。2〜3章は初速合戦を避け、落穂拾い戦術+正確性重視で。3章で100%を狙う余裕は、もはやない。冒頭で早々にミスり、98%狙いに切り替えて勝利。実際には98%にも遠く届かなかったが。
4章に入ったところでぷんださん、シンイチさんが麻雀に向かうとのことでしばらく話していて、その間にかなりのワードを取られてしまう。この時点で負けを覚悟したが、その後じりじりとワードを取り返す。ストレングスはほぼ互角。ビミョウな状況だったが、やはり僅差で勝利。5章以降は長文をむしり取って勝利。エンペラー戦でA.Yuzoさんを死なせてしまい、1コインを逃したのが悔しい。6章研究室のライフを譲っていれば多分1コインはできたが、A.Yuzoさんがパワーアップしていてその余裕はもはやなかった。
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1章はA.Yuzoさんの初速に苦戦しつつ、ほぼ互角の展開で進む。MISSIONも5対5。2体出たらほぼ1体ずつ取り合い、1体のところは取ったり取られたりという感じ。だが、ボス前のライフを取られたのが響いて敗北。2〜3章はかなと同様に初速合戦を避け、落穂拾い戦術+正確性重視で。特に2章MISSIONではA.Yuzoさんとは別のワードをひたすら正確に狙い打ち、ここで33コンボつなげた。もっとも、直後の初速合戦でミスってあっさり止まったが。
それにしても、今回はA.Yuzoさんのローマ字のパワーアップが印象に残った。スピードではなく正確性が。反射神経の鋭い相手に対しては落穂拾い戦術+正確性重視、として対抗するのだが、A.Yuzoさんのローマ字は反射神経と正確性を兼ね備えている。今回は2〜3章を状況判断でしのいで勝ったが、本当に実力差は紙一重だ。
5章。改めて気合を入れ直し、取れる長文を確実に取っていく。マジシャン前まではやや優勢。そして問題のマジシャン前半だが……筆者が正確に打てる範囲まで初速とスピードを落とす一方、tomoemonさんはミスを連打して速攻で3発。ここでtomoemonさんのライフが2個となり、打鍵停止(笑)。思わず2001.3.10のあの「KeNo VS あきうめ戦」を連想し、筆者も打つのをやめようかという思いがちらっと脳裏をよぎった。だが、既に5章の勝利は確定していることもあり、それをやる気にはなれなかった。コンティニューやり放題のTOD2004対戦ならともかく、ゲーセンの対戦ではそこまで鬼になれない。やはり筆者は甘いのだろうか。結局、正確性を最重視しつつ残りのワードを打ち終えた。
6章。前半から手綱を緩めず、着々と差を拡大する。エンペラー戦の悪夢を忘れるな! を合言葉に。タワー終了時点で500点差くらいかな〜と皮算用しつつ、廊下の長文→短文もやや押し気味に進める。集中力が切れる危険地帯であるMISSION2も、ほぼ互角の展開で突破した。そして問題のエンペラー戦。前半の剣モードで数字を含むワードが多く出たのが幸いし、やはり押し気味の展開で終了。この時点で1000点差近くついたと思ったが、まだまだこれからだ。第2形態。前回はここでほぼ全部取られている。だが今回はここでズィールモードとハイエロモードが多く、やはりほぼ互角の展開に持ち込んだ! リベンジ成立!