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[参考:WT2の記録]
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[参考:WT2の記録]
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ワード | 記録 | 速度 | 正確性 | 日付 |
---|---|---|---|---|
1 | 32817 | 218 | 100% | 2013.6.6 |
2 | 33666 | 224 | 100% | 2013.7.6 |
3 | 30301 | 202 | 100% | 2013.6.6 |
年月 | ワード1 | それ以外の成果 |
---|---|---|
2002/9 | Level7.0 | ワード2でLevel7.4 |
2002/11 | Level8.1 | ワード2でLevel8.2 |
2002/12 | ワード3でLevel8.0 | |
2003/5 | Level9.0 | |
2004/9 | Level9.1 | |
2009/12 | Level9.7 | |
2013/10 | Level10.1 | ワード2でLevel9.0 |
2013/11 | Level10.2 | ワード2,3でLevel9.1 |
2014/8 | Level10.5 | |
2014/9 | Level10.8 | |
2014/10 | Level10.9 | |
2014/11 | Level11.2 | |
2016/9 | リハビリ。Level10.5 | |
2017/8 | リハビリ。Level10.5 | WT3.2.1を本格導入。ワード2,4でLevel9.5、ワード3でLevel9.3 |
2017/9 | リハビリ。Level11.2 | ワード2でLevel10.1、ワード4でLevel9.8 |
2017/11 | Level11.5 |
年月 | 入力方法 | ワード1 | それ以外の成果 |
---|---|---|---|
2002/9 | QWERTY | Level7.4 | ワード2,3でLevel7.1 |
2013/6 | iPhone | Level3.2 | ワード3でLevel3.0 |
2013/7 | iPhone | ワード2でLevel3.3 | |
2016/9 | QWERTY | Level7.8 | |
2017/8 | QWERTY | リハビリ。Level7.2 | ワード2でLevel7.4、ワード4と英語でLevel7.3 |
2017/10 | QWERTY | Level8.2 |
No. | 計算対象 | 計算式 | 単位 | 端数処理 |
---|---|---|---|---|
1 | 各ワードの打鍵時間 | - | 分 | 少なくともミリ秒+2桁まで取得。 その後、分単位に換算 |
2 | 各ワードの速度 | 正解打鍵数÷打鍵時間 | 文字/分 | 小数点以下切捨て |
3 | 各ワードの正確性 | 正解打鍵数÷総打鍵数 | % | 小数点以下切捨て |
4 | 総合速度 | 総正解打鍵数÷総打鍵時間 | 文字/分 | 小数点以下切捨て |
5 | 総合正確性 | 総正解打鍵数÷総打鍵数 | % | 小数点以下切捨て |
6 | スコア | 総合速度×総合正確性×1.5 | - | 総合速度は小数点以下第三位切捨て 総合正確性とスコアは小数点以下切捨て |
WT2ではスコア計算時に総合速度の小数点以下は切り捨てられていた。一方、WT3.2.1では小数点以下第二位まで反映されるようになった。即ち、WT3.2.1ではWT2と比較して、JISかなでは最大148点、QWERTYでは最大99点、スコアが上がる。
No. | ワード | 速度 | 正確性 | 正解打鍵数 | 失敗打鍵数 | 打鍵時間(分) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | あきためいぶつおんせんやど | 476 | 100 | 15 | 0 | 0.0315 |
2 | なつかしのたそがれ | 301 | 90 | 10 | 1 | 0.0332 |
合計 | 386 | 96 | 25 | 1 | 0.0647 |
※濁点も1打鍵と数えると仮定する。
※打鍵時間(分)=正解打鍵数÷速度
2ワード目を[なつかしのたそが゛れ]と打ち、故意に1ミスする。2ワード目単体の正確性は90%と出た。これが9/10なのか、10/11≒90.9%の小数点以下切り捨てなのかは不明だ。また、全体の正確性は96%と出た。これが24/25なのか、25/26≒96.2%の小数点以下切り捨てなのかも不明だ。一方、速度は明らかに単純平均でない。また、総打鍵数÷総打鍵時間で求めると26/(15/476+11/301)≒382.4となり、上記の結果と一致しない。一方、総正解打鍵数÷総打鍵時間で求めると25/(15/476+10/301)≒386.4となり、上記の結果と一致する。即ち、速度の計算で用いられるのは総打鍵数でなく総正解打鍵数であることが分かる。
次に、正確性の定義式を導出する。
まず[やまもとさんはあなほり]を[やまもとさんはあなほほり]と打つ。正解打鍵数11、失敗打鍵数1、総打鍵数12だ。正確性は91%と出た。これが10/11≒90.9%の小数点以下四捨五入か、11/12≒91.7%の小数点以下切り捨てかは不明だ。
次、[しずおかよいとこほうもんしゃ]を[しずおかよいとこほうもんししゃ]と打つ。Shift文字が1打鍵と仮定すると、正解打鍵数15、失敗打鍵数1、総打鍵数16となる。正確性は93%と出た。これが14/15≒93.3%の小数点以下切り捨てか、15/16=93.75%の小数点以下切り捨てかは相変わらず不明だ。但し他の例と総合すると、後者が採用されている可能性が高い。
次、[やまなしなのにひややっこ]を[やまなしなのにひややっみみみみみみこ]と打つ。Shift文字が1打鍵と仮定すると、正解打鍵数12、失敗打鍵数6、総打鍵数18となる。正確性は66%と出た。これは明らかに12/18≒66.7%の小数点以下切り捨てだ。つまり、正確性=正解打鍵数÷総打鍵数(小数点以下切り捨て)である。また、Shift文字は1打鍵と数えることも判明した。仮に[っ]が2打鍵とすると、正確性は13/19≒68.4%となって矛盾する。正確性=1−失敗打鍵数÷正解打鍵数だとしても、7/13≒53.8%となって矛盾する。そもそもこの式を用いると、失敗打鍵数が正解打鍵数を上回った時に正確性がマイナスになる。経験上、このようなことは無い。
続けて2ワード目も打つ。[げんていばんまいなーしょうひん]を[げんていばんまいなーしょうひぬふあうえおやゆん]と故意に8ミスする。
No. | ワード | 速度 | 正確性 | 正解打鍵数 | 失敗打鍵数 | 打鍵時間(分) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | やまなしなのにひややっこ | 132 | 66 | 12 | 6 | 0.0909 |
2 | げんていばんまいなーしょうひん | 167 | 68 | 17 | 8 | 0.1018 |
合計 | 150 | 67 | 29 | 14 | 0.1927 |
2ワード目単体の正確性は68%と出た。つまり正確性は17/25で計算されており、上記の推論を裏付ける結果となった。また、濁点は1打鍵と数えることも裏付けられた。さもないと正確性は17/23≒73.9%になるはずだ。総合正確性は29/43≒67.4%となり、上記の結果と一致する。
総合速度は、総正解打鍵数÷総打鍵時間=29/0.1927≒150.5となり、上記の結果に一致する。なお、132と167の単純平均を小数点以下四捨五入した結果にもたまたま一致する。似たような速度と正確性で2ワード打ったためか。
最後に、極端な例で検証する。
No. | ワード | 速度 | 正確性 | 正解打鍵数 | 失敗打鍵数 | 打鍵時間(分) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | わざわざれでぃーふぁーすと | 539 | 100 | 16 | 0 | 0.0297 |
2 | しんわになったやまとなでしこ | 171 | 65 | 15 | 8 | 0.0877 |
合計 | 264 | 79 | 31 | 8 | 0.1174 |
1ワード目はノーミスで、2ワード目は故意に8ミス追加して打ち切る。2ワード目単体の正確性は15/23≒65.2%、総合正確性は31/39≒79.5%となり、小数点以下を切り捨てれば上記の結果に一致する。
総合速度は31/0.1184≒264.1となり、上記の結果に一致する。また、総合速度はより低い方の速度(上記の例では2ワード目の171)に近い値になる。詰まりまくった時に総合速度が大きく低下するのはこのためだ。
また、速度が総打鍵時間をベースに算出される以上、短文で多少詰まって速度が低下しても、全体への影響は軽微であることが分かる。長文で詰まりまくるのに比べれば、タイムロスが小さいためだ。逆に、[さがなす][めかこい]等で爆発的な速度を出しても、全体への影響は軽微である。
・タイムロスの被害が甚大であり、これをいかに抑えるかが最重要 ・1回の失敗が速度に大きく響く ・詰まってもロスを最小限に抑えることが重要 ・タイムロスを挽回するのは非常に大変 ・余程ワード運に恵まれない限り、後半にかけて速度はじりじりと低下する ・対戦では、ワードの途中で放置するのは最悪 ・詰まった場合は正確性重視で即座に立て直しを図るべき |
WTではタイムロスの被害が甚大であり、これをいかに抑えるかが最重要だ。焦ってさらにミスを積み重ねるのは最悪である。乱打はほどほどにして、シングルプレイでは溜め打ち、対戦では正確性・安定性重視で耐えるしかない。
まず、1回の失敗が速度に大きく響く。例えば1回の失敗で速度が50低下という事態が、経験的にも頻繁に発生する。
簡略化のため、各ワードの長さ(正解打鍵数)がすべて同じであると仮定する。仮に15ワード目で詰まった場合、打鍵時間が大きく延び、その結果速度も低下する。14ワード目まで速度800で打ち続けていたのに15ワード目で速度400を叩いた場合、15ワード目の打鍵時間は単純に2倍となる。すると15ワード終了時点の速度は以下の通り800から750まで低下する。この結果は経験則にほぼ一致する。
正解打鍵数×15÷(打鍵時間×14+打鍵時間×2)=(正解数÷打鍵時間)×15÷16=800×15÷16=750
※打鍵数=各ワードの打鍵数。すべて同じと仮定する。
※打鍵時間=14ワード目までの各ワードの打鍵時間。単位は分。
※つまりこの例では、打鍵数÷打鍵時間=800
同様に計算すると、15ワード目に速度500or600を叩いた場合は、15ワード終了時点の速度はそれぞれ769、782となる。つまり、詰まってもロスを最小限に抑えることが重要だ。また、29ワード目まで速度800で打ち続けた後に30ワード目に速度400を叩いた場合は、30ワード終了時点の速度は774となる。つまり、終盤まで速度を保った場合は、多少詰まっても総合速度への影響は比較的小さいことが分かる(喪失感は非常に大きいのだが)。
一方、タイムロスを挽回するのは非常に大変である。上記の例で、仮に速度1000を連発して取り戻そうとすると、1ワードにつき打鍵時間は0.8倍になる(0.2倍分だけ取り戻せる)から、速度400に落ち込んだ分を取り戻すには5ワード必要となる。速度1200を連発しても、3ワード必要だ。平均速度800の実力で速度1000を5連発(もしくは速度1200を3連発)するには、驚異的なワード運が必要である。これはもはやあり得ない。従って、余程ワード運に恵まれない限り、後半にかけて速度はじりじりと低下すると考えて良い。
対戦では、相手が先に打ち切った場合はその時点でこちらの打鍵時間の計測も止まると考えられる。詰まり続けた場合は速度のみならず正確性も大きく低下するため、最悪である。特に、相手も自分も詰まり続けた場合、なすすべなく時間のみが経過し、甚大なロスになる。さらに、ワードの途中で放置するのも最悪に近い。確かに正確性はそれ以上悪化しない。だが、タイムロスによる速度の低下は甚大だ。一方、立て直して正確性重視でワードを打ち進めると、そのワードは取れないかもしれないが、ロスを最小限に抑えることができる。この観点からも、詰まった場合は正確性重視で即座に立て直しを図るべきだ。脳や腕が疲弊していてそれすらもできない場合は、相手が速やかに打ち切ってくれるのを期待するしかない。また、次のワードを放置して1回休止するという判断もアリだろう。この場合は時間が計測されず、ロスにならない。
ワードセット | 前半 | 後半 |
---|---|---|
英語 | 100 | 131 |
ワード1 | 355 | 253 |
ワード2 | 360 | 264 |
ワード3 | 768 | 685 |
ワード4 | 1656 | 1475 |
さらに、全ワードをExcelに半角カナで入力し、打鍵数の平均値を求めた(xmlファイルには全角かなで読みが格納されているため、マクロ等で半角カナに変換しても良い)。その結果、平均打鍵数は「ワード1<ワード4<ワード2<ワード3」である。初速を考慮しない場合、一般に短文の方が速度を稼ぐことができる(但し途中で詰まると短文ワードの方が影響が大きい)。このため、ワード4がワード1の次に攻略しやすい。なお、以下の表に示すのはShiftの効果を含まない値である(Shift文字も1打鍵と数えている)。Shift文字を2打鍵と数えると、ワード4の後半がワード2の後半よりも長くなる。
ワードセット | 前半 | 後半 |
---|---|---|
英語 | 12.55 | 10.44 |
ワード1 | 6.70 | 6.11 |
ワード2 | 7.73 | 6.35 |
ワード3 | 8.05 | 6.74 |
ワード4 | 7.48 | 6.33 |
※英語以外はJISかなで打鍵。
なお、ワード4は「公式ワード1〜3+新規ワード、入力困難ワードを削除」と説明されている。このうち新規ワードは、前半207個、後半302個追加された。後半の方が多いのは、全体としてバランスを取るためと考えられる。一方、削除されたワードは極めて少ない。前半部分では[ざ・たいぴんぐ・おぶ・ざ・][べすと・おぶ・ざ・]の2個のみだ。他には[・]を含むワードから[・]のみ削られる例が目立つ。例えばワード2に存在する[きんぐおぶ・]は、ワード4では[きんぐおぶ]に修正されている。一方、後半部分では[F/K][どぅーどぅー][まつざかぎゅう][ばいお・はざーど][・・・][K-1せんしゅ][むしょくのしょうねん(18)][むしょくのちゅうねん(42)]の8個が削除された。代わりに、[あふぃりえーたー][すぷらっしゅ][すろーろりす][はしびろこう]等の打ち辛いワードが多数追加されたため、全体として難易度は上昇している。
文字列 | 標準運指 | 最適化 | 具体例 |
---|---|---|---|
おや | 人人 | 人中 | やおや、おやかたひのまる、おやつは |
んな | 人人 | 人中 | みんながだいすき、そんなこんなで、おんなのいじ |
なん | 人人 | 中人 | なんどみても、なんちゃって、なんでもいいから、そうなん |
なみ | 人人 | 中人 | なみなみならぬ |
みな | 人人 | 人中 | みなもに |
やく | 人人 | 中人 | やくたたずな、みゃくはく |
くま | 人人 | 人中 | くまもと、くまさん、あくま |
ぽ | 小小 | 薬小 | たんぽぽ、いっぽうてき、きりたんぽ |
゛わ | 小小 | 小薬 | かがわ、かながわ、でんわにでたら、びんわん、ふくしまであじわった |
わ゛ | 小小 | 薬小 | わざわざ、ひっさつわざ、かんせつわざ、でんしゃでさわぐ、おもわず |
ぬ/た | 小 | 薬 | いぬもあるけば、はつたいけん、たいきけんとっぱ |
文字列 | 標準運指 | 最適化 | 具体例 |
---|---|---|---|
すき | 人人 | 中人 | すきのおおい、すきをうかがって |
すか | 人人 | 中人 | すがすがしい |
はか | 人人 | 中人 | ばかばかしい |
うは | 人人 | 中人 | うはうは |
うか | 人人 | 中人 | うかつな、すきをうかがって、ほうかごの |
うえ | 人人 | 中人 | へいのうえの |
こう | 人人 | 人中 | まっこうくじら、こうべと、こうめいな、しこうせい、ごうう、がっこう、ぶんごう、 こうきゅうおしぼり、こうがくれき |
やん | 人人 | 中人 | えりちゃん |
まん | 人人 | 中人 | やるきまんまん、じしんまんまん、ふまんののこる、18さいみまん、しょうねんまんが |
みも | 人人 | 人中 | いみもわからず |
くな | 人人 | 人中 | ざんこくな、やんばるくいな |
ぜ | 小小 | 薬小 | ぜんせは、かぜかおる、ぜんこくてきに、かぜによくきく、すごいぜさいたま |
゛せ | 小小 | 小薬 | めざせ |
げ | 小小 | 小薬 | げひんな |
おも | 右人右人 | 左人右親 | おもむろに(むろは小指を滑らせる)、おもわず、おもいもよらない、 おもったより、おもいやりのある、おもいでの |
お | 右人 | 左人 | おーらをまとった |
み | 人 | 親 | みやざき、みやぎ、みわくの、やみつき |
も | 人 | 親 | かもん! |
ひ | 人 | 親 | ひえらるきーのていへん、ひきだしのなかに |
ねらわれ | 中薬小小 | 親人中薬 | ねらわれた限定。溜め打ち必須 |
最適化しない方が良い場合もある。代表的なのが、最適化すると後に響く場合だ。この意味で、最適化はなるべく文末で使いたい。文頭で使う場合は、一拍置いて脳と指をリセットする方向で練習し、慣れてきたら一気に打つようにする。文中で使うのは、よほど慣れた場合を除いてはお勧めしない。また、最適化に集中するあまり、他の部分でミスを連発するようでは本末転倒である。但し最適化によるメリットが明らかに上回る場合は、リスクを取って攻める。
ワード | 未完成/失敗例 |
---|---|
かうんたー | [かう]を中人で取ると[た]が打ち辛い |
わたしのおはこは | [はこは]を中人中で取ると後に響く |
こばるとの | [こは]を人中で取ると後に響く |
ちゃ、ちゅ、ちょ | [ち]を薬で取ると後に響く |
だめだめ | [め]を親で取ると後に響く |
●その他攻略
【JISかな:Shift押しっ放し】
いちいちShiftを押したり放したりするのは明らかに無駄だ。Shift押しっ放しでも突破できる部分を見極めて、タイムロスと消耗を少しでも減らしたい。
分類 | 具体例 |
---|---|
英語、記号 |
BOSS、ICBM、SNEP、DNA、RNA、BGM、MAX、[AB]型、UV、WC、DJ、FX、!!、!? Zじく、あれ[、Y]のあたい、こら[!Zじく] |
ハイフン絡み | れで[ぃー]、き[ゅー]とな、[どぅーどぅー]、ぷろごるふ[ぁー・] |
その他 |
こうち[ゃを]、ち[ょっ]と、し[ょっ]かく、[きゃしゃ]、その[しゅんかん、]、 さ[っきょくか]、み[ゃく]はく、なんだ[っけ?]、ふら[っしゅ]、ふ[ぃくしょん]、 [はぁはぁ]、せいじ[ゃくを]よぶ こみ[ゅにてぃ] ⇒[ゅにてぃ]でなく[ゆにてい]と意識する。[てぃ]は加速ワードに変わる。 |
要注意 |
[Tしゃ]つ ⇒[つ]や半濁点等、Shiftを押すと結果が変わる文字に注意 |
分類 | 具体例 |
---|---|
読めない |
もでるのろじい、すろーろりす、はしびろこう ⇒筆者の語彙には無かったため、練習しなければランダム文字列と同じ。 |
誤読 |
りくりえーしょん ⇒[れくりえーしょん][くりえーしょん]と誤読し、即死した。 |
凶悪なShift |
うらじょうほう、しょうじょ、ひめじょおん、はるじょおん ⇒後2者は[お]までShiftが残ると即死。[お]手前で一拍置く。 |
右手殺し | おちゃ/で/もの/まん/ね、あなほ/り |
左手殺し | まつざ/か/ぎゅう、だまされ/たと/おもって、おねえさん、やまの/たもと、はっと/とりっく |
その他/複合 | ぱちんこに/の/めり/こむ |
・メリット:初速の不利を補うことができる。日本語誤認識によるミスを根絶できる。以上により、シングルプレイでは記録の大幅な更新を狙える。
・デメリット:リプレイに間抜けな待ち時間が追加される。また、対戦では使えない。溜めている間に相手が打ち切ってしまうためだ。
29ワード目に打ちやすいワードが出現した場合、正確性を保ちつつ故意に速度を落とすとという攻略法も考えられる。30ワード目に同じワードを出題させることで、打ち辛いワードが出現するリスクを抑え、かつ最後にスコアを引き上げるというメリットを得られる。また、記録を狙う場合、ラスト2ワードでは極度の緊張状態に陥っていることが多い。その結果、最後の最後でミス爆死という失態を非常に多く経験している。この攻略法を用いることで、ラスト2ワードを打ち始める前に精神を落ち着かせるという効果もある。
ワードセット | ワード |
---|---|
1 | うちゅうりょこうちゅうに |
1 | ちょうえき35ねん |
1 | きょうとでであった |
1 | じぇっとこーすたー |
1 | しゅうきょうてきな |
1 | しょうじょと |
1 | びしょうじょ |
1 | ちょういちりゅう |
1 | にゅうよくちゅうに |
1 | それいじょうはいえない※ |
3 | べすと・おぶ・ざ・ |
3 | ざ・たいぴんぐ・おぶ・ざ・ |
※ワードの後半なので、瞬間的に見極めるのが困難。
但し相手もJISかなで、かつ同様の戦術を採用している場合、お見合いが発生した挙句、結局ワードを取り合うことになる。
まず対CPU戦で感触を掴んでから対人戦で試すと良い。CPUは打ち辛い部分も一定の速度で、かつ正確性ほぼ100%で打ち抜いてくる。例えばCPUのJIS550に安定して勝てるなら、速度600を出す人間に勝機がある(人間はCPUと違ってミスをするため)。但し、人間は特定のワードで初速が速く(あるいは遅く)なったり、特定のシーケンスで打鍵速度が速く(あるいは遅く)なったりする。このため、相手の得意なワードを捨てつつ相手の苦手なワードで勝負する、という闘い方も可能となる。
●その他の小ネタ
【記録アップ時のコメントの入力方法】
WT2ではアップロード手前の画面で入力できた。WT3.2.1では、自己ランキングのコメント欄に先に入力しておけば、アップロード時に反映される。なお、同点の記録であれば後からコメントを追加して再び登録できる。【音消し設定】
WT3では、インストールフォルダ直下のWeatherTyping.xml内のSoundの設定を0に変更することで音消しができる。WT2では設定画面で「音を鳴らす」のチェックを外すことで可能だ。なお、音消し練習が必要なのは、Realforce Typing Championshipのオフライン会場では周囲の雑音が凄まじく、たとえPCの音量を100に上げてもミス音が全く聞こえないためである。