DQ6低レベル攻略ガイド改訂第3版:プレイ&制作日記(冒険前半編)


2000.2.16(Wed)

ムドー3撃破!

帰宅後DQ6。ムドー2と3に挑む。ムドー2には7戦5勝(通算54戦41勝)だった。そしてムドー3に挑戦すること5回目(通算41回目)、ついにKO! しかも生き残ったのはチャモロのみ。完璧だ。

勝因は……「凍りつく息+稲妻」が来なかったこと、凍りつく息と稲妻の頻度が低かったこと、強制睡眠が何度か来たが比較的早く目覚めたこと。それにしても勝率2/41、つまり約5%とは……。いかに今回「凍りつく息+稲妻」の頻度が高かったかが良く分かる。今回ハッサンのHPが低いのは確かだが、あまり関係ない。改訂第2版では、ハッサンはかろうじて「凍りつく息+稲妻」に耐えられるようなHPにしてあるのだが、それでもこの強力な全体攻撃を食らったらほぼ100%全滅なのだから……。よって今回は、「凍りつく息+打撃攻撃(スカラ時)」に耐えられれば良いと考えたのだ。

ちなみに、攻略レベルはハ3主3チ10ミ10(バ2)で、最大HPはハ48主34チ80ミ81(バ60)。ハッサンに命の木の実を1個、主人公に守りの種を1個使用。このレベルでは勝てるかどうか分からなかったので今までレベルの公開を控えてきたが、ここで公開する。

その後、地獄の門番を倒しに行く。どうせ楽勝だが、低レベル攻略ガイドにはコラムとして掲載する予定。……予想通り楽勝に終わった。ホイミスライムを呼ぶので少し面倒だが、チャモロに星のかけらと炎の爪を持たせておけば問題ないし、彼に経験値を請け負わせればまずレベルアップしない。

さて、めでたく冒険前半が終わったので、真っ先にダーマに向かい、レベル11チャモロとレベル10ミレーユをルイーダに追放。即刻別れても良いのだが、今回は低レベル攻略「実験」だから証拠として残しておくことにする。そして残ったのはレベル3ハッサン、レベル3主人公、レベル2バーバラ。おお! 合計レベル8! 合計HP142! 合計経験値168! 前途洋々たるパーティだ(爆)。

なお、明日からは少し手抜きする予定。速攻で攻略そしてデータ収集を進めなくてはならないので。とりあえず熟練度稼ぎとアモス捕獲かな。通算31時間30分経過。


2000.2.15(Tue)

帰宅後DQ6。ムドー2と3に挑む。ムドー2には6戦5勝(通算47戦36勝)だった。こいつのあしらい方もいい加減覚えてきたので、半分眠りながらやっていた。ちなみに、この戦闘ではチャモロに速攻でスカラを2回かけられるかどうかがポイント。これに成功すれば多分勝率9割程度、スカラ前に火炎連打が来るなどしてミレーユが死ぬと勝率6〜7割程度といったところか。

そしてムドー3には相変わらず歯が立たない。世界樹の葉が7枚あろうが20枚あろうが、「凍りつく息+稲妻」が来たら一撃全滅であることに変わりはないし、「強制睡眠連打」「チャモロ強制睡眠+凍りつく息」あたりでも極めて危険。実際、今日は最高で580ダメージまで到達したのだが、その時も最後は「凍りつく息+稲妻」で3人が次々と死んでいくのを呆然と眺めることになった……。

なお、「凍りつく息+稲妻」が来る可能性のあるターンにはチャモロとミレーユは原則として防御なのだが、ある程度ダメージを受けていれば防御している暇はない。ムドー3の行動が打撃攻撃であることを期待して回復しなくてはならない。それにしても……36戦してわずか1勝とは、何という運の悪さだ。ハッサンの最大HPが低いのは確かだが、ここまで運が悪いと全員レベル2桁あっても勝てねーんだよ。

……気がついたら1週間もここで止まっているのか。止まっている暇など全くないのに。明日以降勝てないようならチャモロとミレーユをレベル20くらいまで上げるしかないかな。こういう時にUFOは便利だ(笑)。通算29時間50分経過。


2000.2.14(Mon)

帰宅後DQ6。ムドー2と3に挑む。ムドー2には6戦全勝(通算41戦31勝)だった。昨日いかに運が悪かったが良く分かる。

が、ムドー3には歯が立たない。「凍りつく息+稲妻」「強制睡眠連打」「強制睡眠+凍りつく息」などなど。うち1回は3人が生きている状態で709ダメージまで到達したが、チャモロが眠らされた後凍りつく息を食らって死亡し、世界樹の葉がなかったのでそこまで。これでは勝率1%あるかないかというところだ。 こうなったら物量作戦で倒すしかない。 ということで、苦労の結晶であるなけなしのコイン3550枚のうち、3000枚を世界樹の葉に交換。うがー、これではまた後でコイン稼ぎが必要になるじゃねーか。だが、これで手持ちの世界樹の葉が7枚になった。戦いは明日だ。通算28時間50分経過。


2000.2.13(Sun)

ムドー2、コントローラを破壊! (爆)

帰宅後DQ6。ムドー2と3に挑む。ムドー2は相変わらず「弱い」はずが……。今日は勝率が一気に下がり、24戦16勝(通算35戦25勝)。

突然私がぶち切れたのは、こともあろうに4連敗を喫した瞬間だった。「先攻されて燃え盛る火炎、ハッサン死亡」「先攻されて燃え盛る火炎、チャモロ死亡」「スカラ前に火炎連打+ピエロの打撃攻撃集中、チャモロ死亡」で3連敗を食らい、いい加減ストレスが鬱積していた次の戦い。9ターン持ちこたえて実質368ダメージ与え、今回は久しぶりに勝てそうだな、と思ったその時。火炎の息でハッサンのHPが削られていたところに、ルカナン→ピエロの打撃攻撃×2が集中した。ハッサン死亡。

「ざけんな! 死ね!!」 罵声とともにコントローラが机に叩きつけられた。さらに……「ばぁきぃぃゃぁろーーーーっ!」 今度はコードが鷲掴みにされ、遠心力をプラスして床に叩きつけられた。2度、3度、4度。……DQ5やSFCDQ3攻略時にも散々似たような目に遭い、少なからずダメージを受けてきたコントローラはついに昇天した。5本のネジ(というか周囲のプラスチック部分)のうち3本までが外れ、表面には修復しがたい亀裂が走り、XYABの4つのボタンは陥没した。

だいたいなー、チャモロの素早さが77、ムドー2が47。これだけ差があるのに、なぜ先攻されまくるんだ? 9日まではほとんど先攻されることがなかったというのに。乱数発生がおかしくなってるんじゃねーの? また、ルカナン後にハッサンにピエロの「打撃攻撃」(真空斬りではない)×2が集中する確率は、高々約5%しかない。前のターンに火炎の息が来ていることを考えれば、確率はさらに下がって約2%となる。これが実現してしまうということは、いくら戦術に工夫をこらしてもどうしようもない。純粋に、運が悪すぎるのだ。

その後、コントローラを交換してさらにムドー2&3と戦い続ける。結局ムドー3とは今日だけで16回、通算25回戦ったのだが、チャモロ1人の状態から態勢を立て直してダメージを与え始める段階に到達したのが通算12回、そのうち600以上ダメージを与えたのが通算4回。うち1回は、9日にも書いた通り3人生き残ってしまった。また、今日は最高894ダメージまで到達したが、ラストでチャモロが眠らされて万事休す。それにしても……今日だけでムドー3の「凍りつく息+稲妻」を何度見たことか。「先攻されて凍りつく息」「チャモロ睡眠後に凍りつく息」なんてのもあった。ムドー3戦は運がすべてだから勝率が低いのは致し方ないのだが、それだけにムドー2戦に4連敗もしたのではたまったものではない。通算27時間40分経過。


2000.2.10(Thu)-2000.2.12(Sat)

帰省のため特に進展なし。攻略ガイド原稿の修正などをやって過ごす。

なお、10日発売のファミ通「やり込み大賞」に、「DQ6レベル3クリア」が掲載された。相変わらず掲載画像は攻略の本質を突いたものではないが、DQ5のレベル7クリア掲載時よりはまだましな方だろう。これは「低レベル攻略ガイド改訂第3版」中で「ファミ通送付用攻略」として触れる予定の攻略である。ということは……「改訂第3版」ではそれ以上の攻略を展開するということだ(笑)。実際、MS-06さんにより「ファミ通送付用攻略」以上の攻略が既に達成されているし、今回進めている実験はさらにそれを上回るものだ。乞うご期待!


2000.2.9(Wed)

ムドー3KO! しかしリセット(笑)

帰宅後DQ6。ハッサンに命の木の実を1個だけ使い、ムドー2と3に挑む。ムドー2は相変わらず弱く、今日も5戦4勝(通算11戦9勝)。

ムドー3にはその4回目で勝った。勝因は……「凍りつく息+稲妻」が1回も来なかったこと、打撃攻撃が多かったこと、強制睡眠を食らってもすぐに目覚めたこと、などなど。とにかく運が良かった。というかこれくらい運が良くないと低レベルでは勝てない。

ただ……勝つには勝ったが、主人公以外の3人が生きている状態で倒してしまった。今回は低レベル攻略「実験」ではあるが、ここでは最低でも主人公とハッサンを、できればミレーユも、殺さないとならない。何のためにハッサンを低レベルに抑えているのか? それは冒険後半のボス戦でミレーユの代わりとして使えるかどうかを調べるために他ならない。それなのに、ここで経験値2300なんぞを与えるわけにはいかないのだ(笑)。

原因はデータ不足であった。884ダメージ与えた時点で、もう少し削ろうと思って破邪の剣を使ったのが運の尽きで、18ダメージ与えて倒してしまった。ムドー3は、確かにバギ系とヒャド系には耐性があるが(2/5にカット)、メラ系とギラ系には耐性がない。つまり破邪の剣では16〜24のダメージを与えることができるのだ。よってここではダメージ微調整を行う必要はなかった……。ムドー2はメラ・ギラ・バギ・ヒャド系いずれも7/10にカットするのだが、そちらと混同してしまったのも痛かった。

なお、他の3回はハッサンとミレーユを生き返らせて戦う態勢を整える前に瞬殺されました(笑)。「凍りつく息+稲妻」が来たりとか……。通算25時間30分経過。

終了後、少しデータ収集。稲妻のダメージをプラチナメイルで軽減できることを実証。これにより、稲妻がイオ系攻撃であることがさらに明らかになった。


2000.2.8(Tue)

帰宅後DQ6。ムドー2と3に挑む。ムドー2は相変わらず弱く、今日も4戦3勝(通算6戦5勝)。1回負けているのは、戦闘開始直後の行動が「火炎→火炎→チャモロに打撃攻撃」だったため。チャモロが死んだらさすがに勝ち目はない。と言うよりも、ムドー2は回復アイテムを温存しつつチャモロのみ残して倒すので、チャモロが死んだらその時点でリセットだ。なお、今回の思わぬ発見は、ミレーユのヒャドが意外と役立つこと。何とダメージが破邪の剣よりも多い! おかげで、スカラでチャモロの守備力を上げた後はヒャドを連打して速攻で片を付けるという戦法が可能になってしまった。今日は最短9ターンでムドー2をKOすることに成功(笑)。

だが……ムドー3には3敗。データ収集をする暇もなく、1〜3ターンで瞬殺されました(笑)。凍りつく息や稲妻で死ぬならともかく、打撃攻撃2発でハッサンが死ぬのではどうしようもない。ということで戦術を考えるため今日はこれで中止。うーむ、ここはやはりハッサンに命の木の実を使うか、世界樹の葉を大量に持たせて物量作戦で倒すしかないのだろうか。美しさという観点では世界樹の葉の大量使用は好ましくない(と言うよりも、コイン稼ぎが面倒 ^^;;)のだが、命の木の実をここで使いたくないのも確かだ。通算24時間20分経過。


2000.2.7(Mon)

帰宅後DQ6。改めてムドーの島を突破し、ヘルビーストその1を蹴散らす。今度はハッサンにお鍋の蓋を持たせておいたので余裕。ついでに、ミレーユ1人の状態で雑魚敵の猛追をかわしてヘルビーストその2の所まで到達してしまったので、こいつも蹴散らす。ラリホーマさえしのげば、タイマン勝負で勝てます。余裕余裕。そして炎の爪を入手後、バーニングブレス×2に火炎を連発されて全滅。これは予定通り。

さて、ムドー戦だ。まずムドー2だが、こいつは火炎の息の連打さえ来なければほぼ確実に倒せる。ハッサンの最大HPが71あれば、の話だが。……そう、最大の問題はここにあって、今回の実験ではハッサンの最大HPがさらに少ないのだ。耐えられるかな?

だが、今日のところはそんな心配は杞憂に終わり、ムドー2には2戦2勝だった。ハッサンは火炎にも打撃攻撃にも打たれ強いので、多少HPが低くてもどうにか持ちこたえられる。そして……ハッサンのレベルを抑えているおかげでミレーユのレベルが上がっているのだが、その分HPが増えているのでこちらも余裕がある。ということで、前回までの低レベル攻略よりも安定した戦いができるのだ。まぁあくまでムドー2戦に限れば、の話だが。

そしてムドー3だが……今日は久しぶりにこいつと戦ったので、あちこちでミスを犯してしまい、ムドー3と戦う態勢を整える前に全滅してしまった。1回目は……ゲントの杖を素早さの低いミレーユに持たせてしまったため、チャモロだけ残してムドー2を倒す予定だったのにハッサンが残ってしまいリセット。2回目は……最後の切り裂きピエロを倒す前にハッサンを戦闘不能にするために布の服とお鍋の蓋を装備させたのだが、これが失敗。ムドー3との戦闘が始まり、世界樹の葉で蘇生させた次の瞬間に打撃攻撃で即死。……ミスは軌道修正して明日に生かすとしようか。通算23時間30分経過。


2000.2.6(Sun)

今日も12時半までひたすら寝ている。おかげで風邪はほぼ完全に回復。そしてDQ6の続き。ポイズンゾンビを蹴散らし、取り忘れたお宝を回収し、ムドー1と戦う。ここは記録更新案を試す際の一つのヤマだ。

前半はとにかく防御重視で戦う。火炎の息やメラミのターンには防御を駆使。だが、ムドー1にはこれだけでは勝てない。やはり火炎の息がきつい。防御・回復だけしている訳ではなく、スカラやルカニを使いながら戦いを進めるため、どうしても回復が遅れてしまう。案の定、430ほどダメージを与えたところでバーバラが一撃必殺のメラミを食らい、死亡。さらに、550ダメージに到達したところで主人公も死亡。やはりこのレベルではきついのか……。だが、この後スカラも火炎の息もメラミも来なかった(つまり打撃攻撃と作戦替えの連打)のが幸いし、何とか勝利。

その後ゲントの村でチャモロとゲントの杖をゲットし(笑)、ムドーの島に挑む。だが、ここで手順を間違えてしまい、一気にムドーの城まで行ってしまった。だが、全滅する予定だったヘルビースト戦で、ドラゴンシールド装備のハッサンが全く死ぬ気配を見せない。布の服を装備しているから打撃攻撃を食らえばすぐに死ぬはずだが……ヘルビーストってラリホーマを3回使った後は冷たい息でしか攻撃してこないんですねー。思わぬ計算ミスだった。

仕方なく、泣く泣くリセット。今度はムドーの島の下の方にあるお宝を回収した後一旦戻る。そして不要品を売り飛ばし、破邪の剣を買うなどして所持金を0にしたところでストップ。続きは明日だ。通算22時間10分経過。


2000.2.5(Sat)

コイン稼ぎ終了!

心身の疲れのあまり、13時までひたすら寝ている。おかげで風邪もある程度回復。そしてコイン稼ぎ(笑)。今日も1万枚狙いなどせず、35分で2560枚的中。さらに、10分で2560枚的中。これで累計23550枚を稼ぎ、めでたく終了! やーっと終わったーっ! 1万枚狙いを除けば、累計3時間で220枚からここまで増えたことになる。一方、1万枚狙いでは累計11時間やって増加枚数0。いかに1万枚狙いが愚かであるかが良く分かる。さて、絹のタキシードをさらに2枚入手。これは、ホラービースト戦の前に鋼鉄の剣と鉄兜を2個ずつ買うためだ。

いよいよストーリーを進める。精霊の鎧を買い、ビッグ&スモックに5000Gくれてやって命の木の実と祈りの指輪を入手し、上レイドックで取り忘れたメダルを取る。……今度は力の種(おばさんの指輪)を取り忘れた(笑)。ついでに、夢見の洞窟のお宝回収も忘れている。何だかなあ。その後ホラービースト戦まで進める。データ収集は非常に簡単。何しろ、こちらの守備力が異様に高いので主人公とハッサンは受けるダメージが0か1。ミレーユに至ってもスカラを1回かければやはり0か1になる。また、こちらの攻撃で与えるダメージも聖水以外は一桁だから、調査は楽。ついでに、ブラディーポの所に行くまでに何度も冷や汗をかかされたベビーゴイルは完全に雑魚と化した。プラチナメイルはダメージカット15、精霊の鎧は10。ギラのダメージは高々18だから、これらを装備していると一桁しかダメージを受けなくなるのだ。

いやーすっきりした。しばらくの間はこの調子で楽に進めるだろう。通算19時間経過。


2000.2.4(Fri)

疲れている&眠い。しかも咳がひどい。喉がかゆく、勝手に咳が出るのだ。どうやら今冬2種類目の風邪を職場でうつされたらしい。何でもこの風邪は、発熱には至らないがとにかく咳がひどいとのこと。やだなぁ。熱が出ないということは休めないじゃないか(爆)。……よって今日は1万枚狙い中止。10分で2560枚的中。コインは15960枚まで増加。プラチナメイルとドラゴンシールドを2個ずつ入手し、主人公とハッサンに。守備力が一気にはね上がり、別人のようにタフになった(笑)。これで残りコインは4960枚に。

その後、もう1回だけ2000枚以上を当てることにする。5分で3200枚的中。コインは8000枚まで増加。絹のタキシードを6個入手。さしあたり必要なのは精霊の鎧とトルッカの身代金、計12000Gだから、このくらいあれば十分だろう。これで残りコインは5000枚に。

累計獲得コインは19000枚。1万枚狙いを除けば、累計2時間10分で220枚からここまで増えたことになる。やはり昨日はたまたま運が悪かっただけなのだろうか。とにかくこれで、あと2回くらい2000枚以上を当てれば、欲望の町到達までの分としては十分というところまできた。ちなみに、改造はまだやっていない。通算16時間40分経過。


2000.2.3(Thu)

最初の1時間は1万枚狙い、残りは2000枚狙い。ダブルアップの比較元にはJ以上が頻出し、比較先には3以下が頻出する。そういうプログラムになっているとしか思えない。1万枚狙いでは累計11時間やって増加枚数0枚。今日は500枚突破が5回(通算71回)、1000枚突破が1回(通算33回)、2000枚突破が0回(通算17回)。こうして貴重な睡眠時間が削られていき……開始後2時間20分、やっと2560枚ゲット。

やってられるかバカヤロー!

リセット連打すること数知れず。今日だけで500回くらいに達しているかもしれない。途中でDQ6をスーファミごと2階の窓から地面へ叩きつけてやろうと何度思ったことか。

私は断言する。

このダブルアップは、制作者とプログラマの悪意の結晶体だ。

そして今後DQ6の低レベル攻略を志す方へ。サンマリーノのコイン稼ぎ時に限り、データ改造を強くお勧めする。まともな神経の人間には、この作業は1時間が限界だろう。私の神経はまともではないのだが、10時間も続けていると著しく精神不安定になる。これはもはやゲームではない。戦略性のかけらもない単純作業であること、努力に比例する成果を得られないこと、運の要素さえも制作者の悪意により抑え込まれていること、等を考えれば、これは精神的苦痛以外の何者でもない。従って人間がやるべき作業ではない。

……以上、我ながら暴言と思わないでもないが、批判があるなら、実際にサンマリーノで2万枚以上コインを稼いでから言うように。

ちなみに、コイン稼ぎ以外にも似たような作業があるんだよなー。その名は「モンスター捕獲」。まあこれに関しては、今回は低レベル攻略「実験」だから、可能な限り手を抜くつもりだが。

とにかくコインは13580枚まで増加。通算16時間20分経過。


2000.2.2(Wed)

疲れている&眠い。よって今日は1万枚狙い中止。10分で2560枚的中。コインは11030枚まで増加。1万枚狙い以外では、累計30分で220枚からここまで増えていることになる。全くもう、運がいいのか悪いのか。通算14時間経過。


2000.2.1(Tue)

コイン稼ぎは相変わらずだ。もはや2000枚到達以降のダブルアップの勝率が1/2ではないのは明らかで、これはもうプログラマもしくは設計者の悪意としか思えない。今日は1時間やって2304枚を2回出したが、それが最高。これでここ3日の間、2880枚が最高なのだ。やってらんねー。ということで、1万枚狙いでは累計10時間やって増加枚数0枚。今日は500枚突破が6回(通算66回)、1000枚突破が3回(通算32回)、2000枚突破が2回(通算17回)。ダブルアップの勝率が1/2だとしたら、1万枚突破が2回出ていてもおかしくないというのに。

「プログラマもしくは設計者の悪意」ついでにもう一つ。「フルハウス以上の役のダブルアップ成功率も、意図的に低くプログラミングしてある」。これはまだ実証していないが、これまでの経験から限りなく事実に近いと推測される。例えばロイヤル後は3戦1勝だし、5カードでは1戦0勝。後は良く覚えていないが、フルハウスや4カードから2000枚以上当たったことはほとんどない。大抵、3カードとかストレートから粘って2000枚以上に持っていくことになる。ということで明日以降検証してみようかな。

……1時間経過後、第2ラウンドへ突入。10分で3200枚的中。コインは8620枚まで増加。1万枚狙い以外では、累計20分で220枚からここまで増えていることになる。通算13時間50分経過。


2000.1.31(Mon)

コイン稼ぎは相変わらず、無茶苦茶鬱陶しい。まず今日は、役が成立しない。2ペアや3カードすらろくにヒットしない。そして、成立してもダブルアップでいきなりJ以上との比較になること多数。やってらんねー。ということで、1万枚狙いでは累計9時間やって増加枚数0枚。今日は500枚突破が5回(通算60回)、1000枚突破が2回(通算29回)、2000枚突破が0回(通算15回)。1時間やってこれではねえ。ラスト10分は睡魔と戦いながらやってました、はい。

1時間経過後、第2ラウンドへ突入。7分で2560枚的中。コインは5660枚まで増加。世の中、所詮は努力より運と要領である。通算12時間40分経過。


2000.1.30(Sun)

今日はまず耐性調査の残り。ゾンビ斬り、真空斬り等の打撃技のダメージ範囲を測定。

で、コイン稼ぎ。累計8時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が4回(通算55回)、1000枚突破が2回(通算27回)、2000枚突破が2回(通算15回)。ちなみに4000枚突破は通算5回、9000枚突破は通算2回。1万枚突破は0回。

これでは全く先に進めそうにないので、今日からは9枚賭けでグランドファンファーレ狙いを1時間続けた後、10枚賭けで2000枚以上を狙い、2000枚を超えたらセーブしてその時点でやめることにした。グランドファンファーレ狙いについては、8時間分もデータが集まればそろそろ量としては十分だろう。そしてこの8時間ものうざったい作業の結論は、「2000枚から先は勝率が一気に下がるように意図的にプログラミングしてある」ということだ。そうとしか思えない。ざけんな。どうせ今後1週間やったところで1万枚以上なんて無理だよな。どうせ世の中なんてそんなもんだよな。馬鹿正直に1万枚以上を狙い続けるのが間違ってるんだよな。……私のそういう思いを裏付けるかのように、3分で3200枚的中。コインは3330枚まで増加。今までの苦労は一体何だったのだ。通算11時間30分経過。


2000.1.29(Sat)

18000枚、またしてもあと一歩で逃す!

今日はまず耐性調査の残り。ダメージ軽減の計算順序が「防具の耐性→キャラ固有の耐性・フバーハ・マジックバリア→防御・大防御」であることを確認。これで各ボス戦で受けるダメージの計算の大部分をできるようになった。

で、コイン稼ぎ。相変わらずうざったい。「ダブルアップの時にはなー、(比較元に)J以上は出んじゃねー!」と罵声を浴びせること数知れず。それほどに鬱陶しいのだ。もっとも、Jに対してはQ以上が、Aに対してはジョーカーが、当たり前のように出るほどの運がなければとても1万枚など狙えないのだが。

始めてから30分くらい経過した頃だったか、ロイヤル狙いの3枚があったので狙う。最近は2枚からでもロイヤルを狙うことが多くなったから当然だ。で、自身2回目となるロイヤル成立! 9枚賭けだから4500枚ゲット。ビデオ録画開始。当然ダブルアップを狙う。あと2回成功させれば18000枚だし、4500枚で止めては何のために今まで6時間もこんなやってらんねー作業を続けてきたのか分からない。1回目のダブルアップ。「6より強いカードを……」Aボタン。勝利! 9000枚! さああと1回だ。「8より強いカードを……」 来い! 来やがれ! ……引き分け。再戦。「10より強いカードを……」 ぬぅぉりゃぁぁあーーーっ! 裂帛の気合いとともにAボタン連打。そして勝率37/106(「条件付き確率」により計算)に従い、順当に玉砕。ぎぇえええぇぇーーーーっ! 24日以来5日ぶりとなる、殺人鬼に襲われた時のような絶叫が響き渡ることになった。3枚からのロイヤル成立ということは「条件付き確率」1/1225の修羅場をくぐり抜けたというのに、最後の詰めがーっ!

ということで、コイン稼ぎは累計7時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が7回(通算51回)、1000枚突破が3回(通算25回)、2000枚突破が3回(通算13回)。ちなみに4000枚突破は通算5回、9000枚突破は通算2回。1万枚突破は0回。2000枚で止めていれば今までに26000枚だとぉ? 実際には今回のロイヤル分もあるし、2000枚突破といっても2304枚か2880枚だから、3万枚を軽く超えているはずだ。ざけんな。通算10時間20分経過。


2000.1.28(Fri)

今日も1時間、グランドファンファーレのみを目指してサンマリーノでコイン稼ぎ。これで6回目。今日は4608枚が最高。いい加減疲れてきた。

ということで、累計6時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が6回(通算44回)、1000枚突破が2回(通算22回)、2000枚突破が1回(通算10回)。通算9時間20分経過。


2000.1.27(Thu)

「ダブルアップで勝利する確率」その2。欲望の町ではどうなるのだろうか。仮定としては、昨日と同様のものに加え、「7以下のカードについては「高い」、8以上のカードについては「低い」を選ぶ」ということを追加。また、引き分けの場合は負けと同じ扱いになることに注意。なお、2回目以降は計算が煩雑になるので省略する。「場に出ているカードを除く」というのがネックになり、もはや手計算では手に負えない。

……計算結果は10/13だった(←1回目のダブルアップの勝利確率)。つまり、実に8割近い勝率である。サンマリーノと比較するといかに楽かが良く分かる。

感触としては、いかに欲望の町といえども上記のルールでやっていてはダブルアップを重ねるにつれて勝率が下がっていく気がする。よって、序盤戦では「5」に対してあえて「低い」を選んだりするのだ(笑)。

さて、今日も1時間、グランドファンファーレのみを目指してサンマリーノでコイン稼ぎ。これで5回目。今日は2880枚が2回出たが、それが最高。やってらんねー。

ということで、累計5時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が11回(通算38回)、1000枚突破が6回(通算20回)、2000枚突破が2回(通算9回)。ここまでは勝率1/2に従っているようなのだが、その先の勝率が下がるのはどういうわけだろう(4000枚突破が通算3回、9000枚突破が通算1回)。プログラム内部でそういう設定をしてやがるのだろうか(怒)。通算8時間20分経過。


2000.1.26(Wed)

24日にちらっと述べた「ダブルアップで勝利する確率」について、気になったので計算。仮定として、カードの枚数はダイヤ・クラブ・ハート・スペード各13枚+ジョーカー1枚、計53枚とし、引き分け再戦時にはすべてのカードを切り直すものとする。実際のポーカーではどうなのか知らないのだが(笑)。場に出ている5枚のカードを除いて再戦を行うとしても結果は同じだと思うが、計算が多少面倒になるだろう。

計算結果は予想通り1/2だった。詳細は多少数学的になるが、大学受験生にはちょうど良い問題だと思うので、興味がある方は挑戦してみて下さい(笑)。ヒントは……まず、1回のダブルアップで勝利・敗北・引き分けとなる確率を求める。比較元のカードの数字により場合分けする方法が分かりやすいだろう(答:勝利・敗北がそれぞれ25/53、引き分けが3/53)。次に、引き分け再試合を含めた確率を求める。漸化式を使用するか、単純に等比数列の無限和を求めれば良いだろう。

……今度は欲望の町のダブルアップ(出ているカードよりも強いか弱いかを選ぶ方式。引き分け時は敗北と同じ扱いになる)の勝利確率も計算したくなってきた(笑)。これは1/2よりは明らかに高いと思う。

実際のプレイは……今日も1時間、グランドファンファーレのみを目指してサンマリーノでコイン稼ぎ。これで4回目。今日は4608枚が最高。その後、元手が110枚ではリセット回数ばかりが無駄に増えていることに今さらながら気付き、10分かけて220枚に増やす。

ということで、累計4時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が5回(通算27回)、1000枚突破が4回(通算14回)、2000枚突破が2回(通算7回)。通算7時間20分経過。


2000.1.25(Tue)

今日も1時間、グランドファンファーレのみを目指してサンマリーノでコイン稼ぎ。これで3回目。最高で4608枚だった……。その時は最後のダブルアップでQとの比較になり、万事休す。

ということで、累計3時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が7回(通算22回)、1000枚突破が3回(通算10回)、2000枚突破が1回(通算5回)。500枚突破時点で止めていれば既に約1万枚を稼いでいることになるのか……まあ結果論だが。通算6時間10分経過。


2000.1.24(Mon)

18432枚、あと一歩で逃す!

今日も1時間、グランドファンファーレのみを目指してサンマリーノでコイン稼ぎ。2ペアやらジョーカーやらでちまちま当てるのは面倒なので、ほとんどの場合最初からストレート以上を狙う。当然、ロイヤルが狙える時は多少無謀でも狙っていく。その結果、ロイヤルはさすがに出なかったが(あと1枚というのはあった)、ストフラ1回、4カード2回、フラッシュ5回くらい、ストレート10回くらいは当てた。しかし今日はダブルアップ運がとことん悪かった。最初からKやらAやら、果てはジョーカーとの比較になることがやたらと多かった。だが、見せ場は最後の方に訪れた。

9枚賭けでストレートを当てて36枚。ダブルアップを始め、ろくに画面も見ずにひたすらAボタンやLボタンを連打しているとファンファーレが鳴り始め、いつの間にか4608枚。おお、今回の最高記録だ。ビデオ録画開始。8回目のダブルアップ。「5より強いカードを……」Aボタン。左から順に「10、8、7、A」と出て的中! 9216枚! これはサンマリーノのカジノでは自己ベストでもある。ここまで来たら当然次も行くでしょう(笑)。ということで9回目のダブルアップ。「4より強いカードを……」 よっしゃもらった! Aボタン。おや? グランドファンファーレが聞こえない。左から順に「4、K、Q、7」だとぉ? 何を小癪な。引き分け再試合。「6より強いカードを……」 今度こそもらった! Aボタン。左から順に「2、4、K、7」……ぐあああああーーーっ! この瞬間怒りとも悲鳴ともつかない絶叫が響き渡ったのは言うまでもない。昨年までならストレス解消のため力任せに机を殴っていたところだが、その机は既にかなり破壊されているので殴るに殴れない(爆)。ああストレスがストレスがストレスがーーーっ!

ということで、累計2時間やって増加枚数は0枚。死。ちなみに、500枚突破が7回(通算15回)、1000枚突破が4回(通算7回)、2000枚突破が2回(通算4回)。1回のダブルアップで勝利する確率が1/2だとすると(実際にはジョーカーがあるので計算が複雑だが、多分1/2の周辺だろう)、期待値的にはあと2時間もやれば1万枚突破が出るだろう。というかさっさと出て欲しい(笑)。通算5時間10分経過。


2000.1.23(Sun)

まずは耐性調査。防具累計43種類につき、デイン系以外を完了。エンデの鎧とエンデの兜を除いて終了! デイン系は……少しずつやっていく予定。一応累計4種類につき終わっているが。

耐性調査というかDQ6自体にいい加減疲れたので、しばらく相撲(千秋楽)を見つつ耐性調査の平均値計算。

その後低レベル攻略「実験」の続き。ブラディーポを一蹴。主人公のHPが34なのでベビーゴイルの群れの方がよほどスリリングだ(笑)。そして第一の難関、コイン稼ぎに挑む。実は今回は、コイン稼ぎがいかに鬱陶しいかを数字で示したいと思っている。また、改訂第2版では「ダブルアップで高額配当を狙い続ければ2時間に1回程度は1万枚以上稼げるという報告もあります。」などといい加減に記述している(裏付けを取っていない)ので、きちんと調査したいという思いもある。よって、元手110枚を貯めた後はちまちまセーブせず一気にグランドファンファーレを目指す。結果は……大方の予想通り(笑)、1時間やって0枚。ぐはーっ! ちなみに、500枚突破が8回、1000枚突破が3回、2000枚突破が2回。最高で2880枚だった。通算4時間10分経過。


2000.1.22(Sat)

耐性調査。防具累計40種類につき、デイン系以外を完了。だが、他にいろいろとやることがあったので(会社の英語研修のレポートとか……休日出勤に比べれば楽勝だが)今日はここまで。

というか夜やろうと思ったのだがついつい「死国」を見てしまった(笑)。「結界」と聞いて思わずDQ4を想像してしまったのは私だけだろうか ^^;


2000.1.21(Fri)

「体調悪いので休みますコール」発動。約2ヶ月ぶりで通算3回目。と言っても、8時過ぎまで起き上がれなかったのは確かだが。

……で、昼過ぎになって体力が回復したところでおもむろにDQ6開始(ぉぃ)。かったるいので途中で睡眠をとりつつ、防具累計36種類につきデイン系以外を完了。

夜、4日ぶりに低レベル攻略「実験」の続き。レベル4でネルソンに挑む。予想通り倒せた。また、薬草を1個減らして代わりに金の指輪を装備しておいた方が安定することも分かった。だが、レベル3では金の指輪を装備していても厳しい。ブーメラン装備ではまず無理で、銅の剣を装備して会心3回以上、もしくはネルソンの行動に無駄が多いことが必須条件だと思う。

その後、レベル3・命の木の実未使用のデータから再開して一気にグランマーズの館まで進める。この辺はタイムアタックを経験しているのですんなり進める。鬱陶しいのはバブルスライムの毒とギズモのメラくらいか。「改訂第2版」と比較すると同じレベル3でも最大HPが6少ないので、少しは緊張感がある。経験値が16多いのが難点だが。なお、上レイドック城内のメダルを取り忘れたが、どうせ後で戻るのでその時にでも取れば良いだろう。通算2時間50分経過。


2000.1.20(Thu)

風邪、治らず。朝起きると頭が重くて朦朧とするし、足元もふらつく。休もうかと思ったが、実はそこそこ仕事がたまっているし(笑)、どうせ休むなら明日休んで3連休にした方が良いだろうと思い、かなり無理して出勤。そして頭痛の中で半強制残業。死。「風邪引いてるって言っても、(会社に)出てきてるってことは大したことないんだよね?」だとぉ? ……ざけんな。仕事のためならプライベートも健康も犠牲にする、3度の飯より残業が好きな過労死予備軍と一緒にするんじゃねー。 帰宅後DQ6をやる気にもなれず、速攻で寝る。こうなったら明日こそ休んでやる。


2000.1.19(Wed)

風邪、さらに悪化。頭痛と微熱で以前にも増して頭が朦朧とする。死。

17日の耐性調査の残り(イオナズン・メラゾーマ)だけやって寝る。これで累計28種類の防具について、デイン系を除き終了。残っているのは……鍛冶屋で鍛え直した防具の他、エンデの鎧やエンデの兜。


2000.1.18(Tue)

風邪が悪化した上、他にやることがいろいろあってDQ6は全くできなかった……。死。


2000.1.17(Mon)

帰宅後、低レベル攻略「実験」の続き。レベル2で塔の兵隊に挑み、命の木の実を使用せずに倒せることを確認。また、レベル1で命の木の実・守りの種使用時の受けるダメージ・与えるダメージを測定。さらに、レベル4でネルソンに挑む(守りの種使用)。途中でケアレスミスを犯して負けてしまったが、薬草8個+ホイミ5回、計13回もHPをほぼ全快できるので、運次第で何とか倒せるという感触を得る。レベル3では無理だろう。銅の剣装備で会心が3回くらいは必要になると思う。ちなみに、守りの種を使う過程でリセット数回。塔の兵隊やネルソンと戦う過程でリセット数回。この時点でカウントが面倒になった(爆)。通算1時間30分経過。

次、耐性調査。今日は「魔法の盾★(鍛え直したという意味)」「ギガントアーマー」「シルバーメイル」「炎の盾」。風邪で頭が朦朧とするので、バギクロス→マヒャド→ベギラゴン、と調査したところで中止。メラゾーマは後回し。


2000.1.16(Sun)

風邪はまだ続いている……。というか、午前1時頃に、前から考えていた低レベル攻略の記録更新案の理論的裏付けがまとまったので、結局2時半くらいまで起きていたのが原因かもしれない(爆)。

で、午後1時頃起き出してDQ6耐性調査。累計24種類の防具について、メラ・ギラ・イオ・バギ・ヒャド系への耐性調査を終了。微熱があってかったるいので、途中仮眠を取りながらやる(おとなしく寝てろー)。

そして……とうとう低レベル攻略「実験」を開始。理論的裏付けが取れたとなれば、検証しなくてはなるまい。まあ今回は中ボス戦で受けるダメージの実測を兼ねているので本格的なものではないが。とりあえず40分経過でライフコッド村祭り終了。当然ながらレベルは1だ。ここまでリセット0回。セーブは……多分5回。ライフコッドで2回、シエーナ、トルッカ、ライフコッド。


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