対戦相手 | 結果 | 勝率 | コメント |
---|---|---|---|
Takさん | 1勝5敗 | 16.7% | 順当に敗北。5章にCONTINUE絡みで勝利を拾ったのみ。 |
※いずれもローマ字入力。
※1章につき1戦とカウントする。
※獲得したポイントにかかわらず、先にCONTINUEした方を負けとする。
(ポイント優先で勝敗を決める場合は、たくりんの全勝となる)
※両者CONTINUEしなかった場合、獲得ポイントの高い方を勝ちとする。
No. | スコア | はみ出し回復 | MISSION1 | コンボ停止箇所 |
---|---|---|---|---|
1 | 8596 | 1回 | 事前2ダメで8体 | マジシャン後半 |
2 | 8529 | 5回 | 事前2ダメで8体 | マジシャン前半、廊下の斧雑魚 |
3 | 8928 | 5回 | 事前2ダメで8体 | マジシャン直前、エンペラー鉄球3連 |
4 | 8894 | 5回 | 事前2ダメで8体 | マジシャン後半、エンペラー鉄球3連 |
6章の安定感が向上し、8500点以上を4連発。3回目に自己ベストを叩き出した。1回目に6章フルコン、3・4回目に6章エセフルコン(エンペラー鉄球3連でミス→エセ技)を達成している。また、MISSION1では事前2ダメクリアが安定した。MISSION2は12体、12体、13体、13体だ。但し、144コンボで6章に突入した時に同じプレイができるかと言われれば怪しい。反省点は、5章フルコンが一度もできなかったこと。クァールで3パジャマとか、広場で「ほーほけきょ」とか、高速3連「そだいごみ」で同時押し不認識発生とか、運も悪いが実力も無い。5章が安定しない状況で1→5→6フルコンなんてあり得ない。
カンストは予測していたよりも遥かに難しいことがよくわかった。AC版TODで1→5→6フルコンを決めるには、まだまだ練習が必要というのが実感だ。少なくともDC版TODで1→5→6フルコンを100回は決める必要があるだろう。そしてAC版TODのカンストは、さらにその先にある。先は長い。だが、まだまだ諦めてはいない。
6章のアイテムは以下の通り。
No. | MISSION1 | 研究室 | MISSION2 |
---|---|---|---|
1 | 鎮静剤 | 鎮静剤 | ダイヤ |
2 | ライフ | ライフ | ダイヤ |
3 | 鎮静剤 | ライフ | 鎮静剤 |
4 | 鎮静剤orダイヤ | ライフ | ダイヤ |
また、新宿カーニバルのTODのランキングはこうなった。一時的に筆者が独占したが、近いうちに抜かれることは間違いない。
No. | スコア | プレイヤー | 日付 |
---|---|---|---|
1 | 8928 | 2013.12.27 | dqmaniacかな |
2 | 8894 | 2013.12.27 | dqmaniacかな |
3 | 8596 | 2013.12.27 | dqmaniacかな |
4 | 8529 | 2013.12.27 | dqmaniacかな |
5 | 8443 | 2013.12.23 | dqmaniacかな |
6 | 8376 | 2013.12.23 | dqmaniacかな |
7 | 8166 | 2013.12.23 | dqmaniacかな |
8 | 8113 | 2013.12.23 | dqmaniacかな |
当日は猛烈に血が騒いだため、定刻18:30の1時間前には現地に到着してスコアアタックを開始した。
5章では右ガレージで速攻でミス。「ま」「の」周辺を打ち間違えた。集中力が欠けていたとしか思えない。さらにクァールで必殺の最難関ワード「あかぱじゃまきぱじゃまちゃぱじゃま」が出現し、半濁点周辺でかすりミス。ハイエロ後の雑魚×2には速度不足で喰らったが、即座にゲージ回復してライフ5個に戻す。マジシャン前にコンボ26、ゲージ1割と立て直した。だが、後半の高速3連「そこかしこ」を「そこな」とミス。このワードの打鍵で全く使わないはずの右手が勝手に動いた。
6章はライフ5個、コンボ13、ゲージ2割で開始。スコアアタックとしては5章でミスした時点で終了だが、細部の確認をしつつ打ち進む。ゲージはなかなか蓄積せず、MISSION1手前の斧雑魚まで繋いでようやく初のはみ出し回復を決める。そしてMISSION1手前で2発喰らう。1発喰らった直後に斧が来るため、まず斧を打ち、本体に2発目を喰らうのを待って本体を打ち切る。斧に喰らうのは1コンボ損だ。結局、ライフ3、コンボ45で突入した。2発喰らうと前半4体の攻撃が相当遅くなるため、余裕を持って撃破。後半4体はそこそこ速いが、事前1ダメの場合と比較すれば遅いと思う。今回は凶悪ワードが出なかったこともあり、8体撃破。アイテムは鎮静剤だった。
研究室のアイテムも鎮静剤。タワー前にゲージ回復してライフ4個に戻し、コンボ61とした。タワーの選択肢は右手小指の範囲が多くてかなり怖いが、辛くも突破。廊下でゲージ回復してようやくライフ5個に戻す。MISSION2は正確性重視で12体撃破し、はみ出し回復2回目を決めつつダイヤを獲得した。
エンペラー戦でははみ出し回復を狙うが、鉄球4同時を普通に打ち切れず2連発喰らった。AC版では自己初の6章フルコンがかかっていたため、びびりまくって指が動かなかった。スカシを狙うどころの話ではない。少しずつ確実に進歩はしているが、まだまだ足りない部分が多い。それでもゲージ回復で粘り、剣モードを2回撃破した。第二形態ではタワーモードに喰らったが、やはりゲージ回復で耐える。第三形態ではコンボ99の写真を撮影する間に1発喰らった。残ライフ3個あったため問題ないが、ナメすぎてもいけない。
全A評価で年俸21億3119万円。スコア8596で1位にランクイン。
6章はライフ5個、コンボ34、ゲージ9割で開始。序盤のはみ出し回復は2回。なお、天井の斧雑魚(5文字相当)でAC版限定ワード「はんにゃずら」を確認した。DC版では「はんにゃめん」だ。MISSION1は事前2ダメで突破し、ライフを獲得した。研究室入口でゲージ回復後、はみ出しライフを獲得! さらにタワー戦最後ではみ出し回復4回目。ところが! 廊下の斧雑魚で痛恨のミス。何かと間違えて「っ」を打鍵した。MISSION2では開き直って速度重視で打ち、12体撃破しつつダイヤを獲得した。
エンペラー戦にはコンボ7、ゲージ9割で突入した。スカシを0回に抑え、見えていたはみ出し回復5回目を確実に決める。剣モードは1回しか来なかった。第二形態では「むねにぽっかりとあいたあな」(15打鍵)に喰らうが、他を退けた。
結果は全A評価で年俸21億3721万円。スコアは8529で2位にランクイン。廊下の1ミスが悔やまれる。そして、その後のグダグダなプレイも反省すべきだ。MISSION2〜エンペラーの区間で、フルコンの練習をすべきだった。
1章ではMISSIONの1体目「せせらぎ」で右手小指が震えてミス。エセ技で誤魔化し、28コンボで終了。MISSIONではライフを獲得した。なお、建物脱出直後の男性救出後は3文字雑魚が3体続く。4文字になるのは斧雑魚2体が登場する時からだ。ここの仕様がDC版とは違う。また、MISSION少し後のアイテムは取得した。1章終了時に55コンボに調整できないなら、取得を見送る意味は無い。5章ではマジシャン直前の雑魚3体で、下→上は倒したが、中で詰まってミス。詰まっている間に内臓の直撃を受け、続いて本体にも喰らってライフ3個に。何たる失態だ! マジシャンは普通に繋いだ。後半の高速3連では「しょくあたり+じゃんきー+なみきみち」(先頭文字重複バグ)を上下中の順に打ち、ノーミス撃破に成功した。スコアは6806と伸び悩んだが、ボーナスライフをギリギリ獲得し、ライフ5個に。
6章はコンボ36、ゲージ1割で開始した。序盤にはみ出し回復1回。MISSION1は事前2ダメで突破し、鎮静剤を獲得した。研究室でライフを獲得して5個に戻す。タワーはコンボ84で開始し、はみ出し回復2回目。そして廊下ではみ出し回復3回目を決めつつコンボ99に。MISSION2では正確性重視で13体撃破し、はみ出し回復4回目。アイテムは鎮静剤だった。エンペラーはコンボ99、ゲージ4割で開始。第一形態ではみ出し回復5回目を決めたが、鉄球3連「あんたがたいしょう」で焦らされてついにミス。エセ技で誤魔化したが、1発喰らった。その後も正確性最重視で打ち進む。スカシ1回を挟んで剣1回撃破。第二形態ではストレングスモードに1発。相討ちが成功したか否かはよく分からなかった。その後はいざとなればエセ技で誤魔化せば良いと考えると気楽になり、伸び伸びと撃破。
結果は全A評価で年俸22億0902万円。スコアは8928で1位にランクイン。2004年10月の福岡極秘オフの記録を176更新した。当時は難易度MEDIUM EASY疑惑があったが、今回はNORMALである可能性が濃厚だ。要所で文字数を調査し、DC版と比較した上での結論だ。
6章はライフ5個、コンボ19、ゲージ4割で開始。序盤ではみ出し回復1回。MISSION1は事前2ダメで突破し、鎮静剤かダイヤを獲得した。研究室ではライフを獲得し、ゲージ回復も決めてライフ5個に戻す。タワーを突破し、廊下の斧雑魚で2回目のはみ出し回復を決める。MISSIONはコンボ92で開始し、正確性最重視で13体撃破しつつはみ出し回復3回目。アイテムはダイヤだった。エンペラー戦でははみ出し回復4回目を決める。その後はスカシに失敗した挙句、剣モードが1回も来なかった。さらに鉄球3連でまたしてもコンボ停止。第二形態ではストレングスモード2回、タワーモード1回を含めノーダメージで撃破した。本当は相討ちを狙ったが、一度も成功せず。
結果は全A評価で年俸21億9098万円、スコア8894で2位にランクイン。
人に見られながら打つのは精神修行として良い。先日の新宿カーニバルプチオフではparaphrohnさんに見られつつ8376(当時自己3位)を叩き出した。特に1章とか5章前半とか6章斧雑魚みたいな普段ナメがちな部分で、程良い緊張感を保てる。もちろん、普段から緊張する場所(マジシャン前半、6章MISSION1)でのプレッシャーは半端ない。
たくりんの指が温まったところで全章対戦。マジシャン以外は久々に正確性無視の打ち合いを展開し、無茶苦茶楽しかった!
dqmaniac | Tak | |
---|---|---|
1章 | 2202(90%, 14words) | 3752(96%, 38words) |
2章 | 4483(95%, 38words) | 5065(95%, 58words) |
3章 | 3170(94%, 15words) | 4626(98%, 32words) |
4章 | 2942(90%, 27words) | 3997(98%, 30words) |
5章 | 4238(94%, 27words) | 4672(96%, 34words) |
6章 | 5257(--%, --words) | 6156(--%, --words) |
評価 | 正C他A | 正B他A |
年俸 | 6億9187万円 | 10億6957万円 |
※5章マジシャン戦でたくりんがCONTINUE
1章ではワードが取れずフルボッコに。初速も打鍵速度もたくりんが上なので、同じワードを狙うとまず取れない。2体出た時に2体取られることが多々あった。2章でも落穂拾い戦術が今一つ通用しないので、中盤からは初速勝負に切り替える。一方、たくりんはやや正確性重視にシフトしたらしく、意外とワードを奪うことができた。とはいえ、トータルでたくりんの優位は揺るがない。
3章では序盤早々にミスして正確性100%狙いが消えた。よって基本的に初速勝負で特攻するも、あえなく玉砕。筆者が必死にワードを取りに行ったのに対し、たくりんは正確性98%をキープする余裕っぷりだ。4章では土星語を取りまくった。MISSIONクリアで鎮静剤青が出たため、その後も土星語が継続したのが幸いした。その甲斐あって、雑魚戦のワード数はリードしていた。ところがストレングス戦でベース速度の差が出て4対8とボッコボコに。正確性ボーナスでも600点差がつき、トータルで1055点差の大敗となった。この速度で正確性98%、素晴らしい。
5章では長文一本勝負でどんどん差を拡大され、敗色濃厚な状況でマジシャンへ。しかも筆者の正確性は4章まで平均92%台と極めて低く、マジシャン前半での大爆死が予想された。温存していた(というよりもなかなかできなかった)ゲージ回復を使ってしまったこともあり、正確性最重視で速度を落とす以外に選択肢がなくなった。だが! まずマジシャン直前で2P側のたくりんが左下を後回しにしたため1発(筆者は1P側なので左上から打った)。そしてマジシャン前半で筆者が1発喰らう間にたくりんが3発喰らい、まさかのCONTINUE。その後もワードを奪いまくった。雑魚戦でつけられた得点差を埋めるには至らなかったが。6章ではMISSION1でたくりん4体、筆者2体撃破し、これは行ける!と思ったが、7体目で2人とも詰まって終了。いやー惜しかった。ここのダメージは1P側に来るが、事前にライフ4個残していたため問題なし。研究室のライフは取られたが、MISSION2クリアでライフを獲得し、エンペラーは余裕のノーダメージクリア。最終スコアは899点差だった。ここでも正確性の差が出たと思う。
……
終了後、たくりんがスコアアタック2回目。今度はマジシャン前半を1発で突破したが、6章エレベーターで上昇後「大気中の湿った空気」(23打鍵)で詰まりまくって2発。ここで喰らってもMISSION1の難易度は下がらないらしい。実際、「泣けば済むと思ってんじゃない」(24打鍵)で終了した。研究室でライフを獲得するも、直後の雑魚×2を左から打って1発(ここは右が先)。さらにタワーに喰らい、残念ながら終了となった。
……
その後はWatering holeまで歩き、筆者にしては珍しく、飲み! たくりん、いいお店を紹介してくれてありがとう! 話題は主にスコアアタックやかな入力。きっと来年の第6回タイピングサミットの時には、かな入力でもZタイパーになっていることでしょう。