同時に、タイプウェル・美佳かな・DC版TODを駆使してのかな入力鍛錬も続ける予定。かな入力ではAC版TODの6章MISSION1クリアが目標。
続いてChapter8の更新を狙うが、こちらは失敗。まずassembliesが凶悪。asseの左手、m→liの右手とも難易度が高い。たとえ打てても自分の指を信用できないため、そこで停止するのが痛い。ここを抜けても次の段落のexecutiveで即死する。そこで以後は条項別練習を少しやり、580台を2つ駆逐した。まだ590台が20個、580台が21個もある。先は長い。総合ポイントは300ほど伸びて1098504となった。
勢いに乗って応用常用語の更新を狙うが、やはり1回のミスですべてがパーになることの繰り返しで、精神衛生上非常に悪い。「パイナップル」「いそいそ ひたひた」「プレゼント」「むずむず」「わきまえる」などの超絶難語に阻まれてどうしても更新できない。
……と思いきや、数度目でついにタイピングの神降臨! 32.5秒(XS、ミス8)に更新ーーーーーーーーーーっ!
4行目でラップ3.727秒を叩き出し、6行目でも青ゲージだったのでその後は攻めに攻める。スピードを落とした瞬間に崩れることは身にしみて分かっているので、悔いの残らないように猛然とスパート。7行目で一時指の制御を失ったが、懲りずに再スパートし、最終行で3.762秒を叩き出して怒涛の如くゴール。初の32秒台であり、今年の自己ベスト(昨日の記録)からは2秒近い大更新だ。トップスピードは670台と平凡だったが、ワーストスピード392.5という安定感が光る。
総合ポイントは一気に5000ほど伸びて1102355となり、再びMachineに到達! 国語R換算ポイントは1104012まで伸び、昨年の自分を抜き去った。そして、最新版でAll Machineを達成できた。今後は昨年の自己ベストを打ち破る。今の自分ならば可能だろう。
私用のため年次休暇発動。タイピングはお休み。
なお、2回目の更新でトップスピード709.5(+15.9)が出た。総合ポイントは1000ほど伸びて1097338となった。国語R換算ポイントは1100520まで伸び、一足先にMachineに復帰。応用常用語が換算で33.2秒まで縮まったためだ。
All Machine再達成まで、あとは国語Kを残すのみ。残り2700ポイントは近いようで遠いが、とっとと達成したい。
ところが! 最後にダメもとで「キーボードをなめるように」小文字のみを打ったところ、ついにタイピングの神が降臨! 小さなミスや硬直は至る所でやらかしたが、なぜかXCの青ドットを5文字くらい離している! そして最終行でも信じがたい文字運に恵まれ、30.992秒(XB、ミス5)に更新! 昨年どうしても出なかったレベルXBに、ついに突入である。総合ポイントは5000ほど伸びて1102574となり、再びMachine達成!
決勝でも、練習1回→本番1回、計2回打つ。練習では真っ先にコンパネ中の「キーボードのプロパティ」設定をすべて最速にし、その後は富士通キーボード(デスクトップ用)の感触を確かめるように打つ。結果は2196(ミス1)だった。直後の本番では体が少しだけ目覚めたようで、ミスをしないように注意しつつも2300近くまで伸ばした。これで2位以上は確実だし、予選や地区選のスコアは上回ったので、ほっとする。
本番終了後80分ほど間があって(何て中途半端な……秋葉や池袋に行ってTOD対戦するには不足だし ^^;)表彰式。予想通りPocariさんと筆者で1・2位を占めた。正解文字数ではPocariさんの方が300近く多かったが、筆者はノーミスで打ち抜けたため、ミス数を加味した「得点」では61ポイント差まで迫った。筆者があと50文字多く打っていれば、あるいはPocariさんがあと1ミス多かったら逆転していたが、勝負にタラレバはない。これが実力の差だ。
……嫌な予感はすぐに現実となった。変換効率悪すぎるーーーーー! 一発で変換してくれないものをすべてメモしていったが、練習時間が終わった時には紙が真っ赤になっていた。だが、ここでふと思考を変えてみる。「デフォルトIME2000のままで練習した人なんてほとんどいないはずだから、変換技術に関しては全員が横一線に近い。むしろ打鍵速度と正確さが勝敗を分けるのではないか?」……ということで、正確さと打鍵速度を可能な限り調和させつつひたすら打ちまくる!
そして結果はほぼ予想通りになった。予選や地区選では700点台の人が山ほどいたはずだが、決勝ではわずか8名。筆者は地区選のスコアよりは少し落ちたが、761(ミス0)で得点914にまとめて3位。英文と同様、ノーミスによるボーナスポイントで稼いだもののPocariさんの強大な実力にはあと一歩及ばず。ところが、そのPocariさんにすら圧倒的な差をつけて優勝されたのは、高校生のワープロ部(パソコン部?)の方だった。デモンストレーションを拝見したが、打鍵速度・正確さ・変換効率ともレベルが高く、今の筆者ではとてもかなわない。
そこで、Pocariさん・KeNoさんと共謀してその方にタイプウェルを紹介し、「是非とも我々を打ち破って下さい」と
Pocariさんとは2002.2.10以来二度目の対戦だが、前回よりは初速の差がなくなっていて、2章で初勝利! しかーし長文の差は拡大していて、4章ストレングスで2対10と惨敗。4章全体では1700点差がついた。その後はそこそこ粘り、5章は敗れはしたものの4768対4784(16点差)と接戦に持ち込む。そして6章MISSION1である。今度はイカサマアタックも来なかったので、難易度最高レベルのまま突入。ここでタイピングの神降臨! 普段なら絶望的とも思えるワードを次々と撃破し、気がついたら6体倒していた。結局7体目で神はお隠れになり、2人ともあと1文字というところまで打ったが惜しくも敗退。しかもエンペラー戦のストレングスモード「下世話な記事満載」に食らって筆者がゲームオーバーに。悔しすぎる。
KeNoさんとPocariさんの対戦も極めてハイレベルだった。2人ともトップスピードでコンボを20くらいつないだかと思えば、複数のワードを分担することなく全部競り合っているし(筆者なら相手が強ければ逃げ回ってワード数を稼ごうとする)、4章ストレングス戦は互角だし、マジシャンだろうがエンペラーだろうが抜群の安定感ととんでもないスピードで軽々と葬り去っていくし、見ていて非常に快感だった。
一番面白いのは、わざとミスタイプを連打して嫌われた時の詩織の反応だ。好感度サイアク状態になると「サイテー」「私たちって相性良くないのよね」など言いたい放題言われるし、たとえ完璧に打っても「ふぅーん」「ムキになって」などと返される。これではタイピング初心者がプレイしてもあまり楽しめない気がするなあ。
英文はannuallyをannyally、optionsをoptoinsとして計3ミス。わざとスピードを落として正確さ重視で打ったが、特にoptionsについては前から目立つミスが再発した。自分の学習能力のなさにはつくづく呆れ返るしかない。かなは「はんらん」を「かんらん」と打ち、修正したつもりが「かはんらん」になっていた。ローマ字は疲労と「ミス→BackSpace」連打で、思うように打てない。
かなは800ペースかそれ以上で打てていたが、約3分経過時点で指がF10に触れ、クリップボードの内容が貼り付けられる(Shift+F10+Pか?)という事故が発生した。これで約10秒ロス。かな入力で「(1728」を打つ時には「ゃぬやふゆ→F9」とするので、ここで隣のF10に触れたのだろう。ローマ字は相変わらず「打鍵ミス→BackSpace」の嵐で、指の動きに無駄が多すぎる。記録は更新しても、疲労とやるせなさだけが残る。また、実はかなが2回目、ローマ字が4回目のスコアである。両方とも冒頭の「 堤防にあがってみた。」で凡ミスを犯して即リセットということを繰り返しており、安定感がない。
英文は2405(ミス2)で、スコアも内容もいいところなし。指が思い通りに動かない。ミス2はthereをthreeと打ったものだが、他にも「打鍵ミス→BackSpace」で少なくとも30秒はロスした。本当はもっと打てるはずなのに、もどかしくて仕方がない。2〜3回目は第1・2段落で「打鍵ミス→BackSpace」の連打にはまり、ぶち切れて中止。今日はこれ以上打っても成果は上がらないと判断し、非常に悔しいが中止。こんな調子で、3日後に迫った本番で満足に打てるのか。
かなは「を」に当たらず、打鍵ミス→BackSpaceの繰り返しも多い。Homeキーに触れるミスも1回あった。こんな状況で800打てるということは、まだまだ伸ばす余地があるということだが。ローマ字の1回目は冒頭の「 堤防にあがってみた。」の句点でミス→BackSpace→Homeとなって即死。本番でこれをやったらまずトップ10は無理だろう。1回のミス、1回の気の緩みが命取りになる。本番ではデスクトップ用のキーボードだろうから、BackSpaceの隣にHomeはないだろうし、左隣の\に触れることもまずないと思うが。2回目は、前半は絶好調(多分1000ペース)だったが、3分過ぎから疲れて大幅にペースダウン。本番ではペース配分も考えなければならない。
英文は2483(ミス6)。正解文字数は2位だが、ミス数を考えると惨敗。コンマとスペースの打鍵順序ミスと、ラストで焦ってfromをffromと打ったのが敗因。特に後者は、余字1でなくて誤字4とカウントされるので、非常に痛い。やはりラストスパートなどせず、正確さだけを心がけるべきだろう。
夕食後は業務多忙のため、タイピングをやる暇なし。
英文は2459(ミス0、3位)。第2段落までで1分20秒近くかかるなどかなり出遅れたが、その後はそこそこかみ合った。だが、ミスをしないように意識するあまりスピードが著しく減殺される場面がかなりあったのはもったいない。
英文に至っては2412(ミス19)という歴史的・屈辱的・衝撃的惨敗。whereとsomewhereを打ち漏らし、さらにofをor、optionsをoptoinsとミス。ついに恐れていたことが起きた。屈辱に青ざめて2回目を打ち始めるが、今度はBackSpaceを叩いた際にHomeキーに触れ、カーソルが先頭に行って消さなくて良い文字列まで消してしまい、なすすべもなく即死。何が地区選1位だ。これでは失格ではないか。動体視力も運指能力も全然ダメで、一瞬の判断ミス、1回の打鍵ミスでもろくも崩れ去る。つまるところ筆者の優位などその程度のものでしかない。
本番では午前中に英文、午後に和文を打つらしいが、特に英文は著しく不安だ。恐らく23日夜〜24日未明は
夕方から蚤。タイピングをやる暇なし。
さくらちゃん萌え萌え萌え。タイピングをやる暇なし(こら)。
英文も2376(ミス0)と惨敗。文章を暗記できていないためのロスが推定10秒以上、「ミス→BackSpace」によるロスが推定20秒以上。さらに疲労と眠気で動体視力・運指能力ともに著しく不足ときては、なすすべなし。
仕方がないので慣用句。「褌を締める」を「ふところ」、「興に入る」を「きょうにいる」、「一段落つく」を「ひとだんらく」、「一途を辿る」を「いちず」など、誤読のオンパレード。そのうち左手が死んで「世話」も打てなくなるし、スペースミスも相変わらず多いし。「下馬評に上がる」ではgebahyで両手とも人差し指の動きが崩壊。「耳に入る」はniniと打って即死。「春眠暁を覚えず」の1回目のnは1回、2回目は2回打鍵するなんていちいち覚えてられるか。それでも記録が甘いので37.9秒(XB、ミス9)、37.3秒(ミス8)と2回更新。総合ポイントはやっと1097308に伸び、昨年9月中旬の自分に追いついた。英単語と違って打ち慣れていないので、Machineはまだまだ遠い。
英文の1回目は2349(ミス5)と絶不調。ミスと硬直で停止しまくった。しかもtheを打ち漏らし、ラストのseveralをseversとミスというサイアクの終わり方だった。途中でBackSpaceを叩く際にHomeに触れるという最近多いミスを犯したのも響いた。これでは納得いかないので睡眠も取らずにさらに打つ。2〜3回目は冒頭のWhen the Czech Republicでミスを連発して戦意喪失し、早々と中止。4回目で2520(ミス5)が出た(初の2500台)が、justを打ち漏らして5ミスと爆死したのであまり嬉しくない。それにしても、英文の安定感がないな〜。
拡張Q-Zは左手が動かず1〜2行目で死亡してばかり。sansationで両手とも崩壊するなど、いいところがない。40.9秒(ミス12)に更新したが、最終行で5.6秒かかったので後味は悪い。ついでに拡張A-Fも最終行で5.6秒と崩れ、42.2秒(ミス7)に更新したもののXB突入は逃した。拡張G-Pはmillionaireが打てず。naireなんて普段打たないので指が絡まった。murdererの左手も至難だ。
総合ポイントは一気に5000以上伸びて1101749となった。昨年8月の自分に追いつくとともに再度Machine達成である。だが、昨年の自己ベストまではまだ4000ポイント以上あるので、少しずつ迫っていきたい。
英文は2413(ミス3)と惨敗。ミスの内容は、annuallyのn1個打ち漏らしと、optionsのioを逆にしたもの。後者は以前stationでも同じミスをやらかしており、対策が必要だ。
残りの時間は睡眠。夕食後は業務多忙のため、タイピングをやる暇なし。
英文は全然ダメ。1回目は醜悪なミスを連発した挙句、BackSpaceを押す際に隣のHomeキーに触れて一発でご臨終。2回目は第1段落で5秒単位の大硬直を3回くらいやらかして戦意喪失。3回目は第2段落の途中で動体視力を失い、どこを打っているか分からなくなった。4回目は2413(ミス7)と惨敗。7ミスの原因はpublicの打ち漏らし。スコア云々よりも内容がサイアクである。打ちながら半行〜1行先を読んで間断なく入力するのが理想だが、動体視力と暗記力不足のために先読みが思うようにできず、5分間に数十回も英文を見るために指が止まる。これだけで30秒はロスしたはずだ。指硬直の多さも相変わらずだし、いいところがない。
夕食後は業務多忙のため、タイピングをやる暇なし。
寮に帰還。DQ4やらさくら大戦2やらで、タイピングをやる暇なし。
会場に到着して受付を済ませ、壁に貼ってあった参加者リストなど眺めていると……なんと隣席の方のお名前がPocariさん! ということで控え室で先ほどの人物に話しかけてみると、やはりPocariさんだった。 少なくとも24日の決勝では会えるだろうと思っていたが、いきなり今日会えるとは感激〜
地区選は、練習1回→本番1回、計2回打つ。とりあえず練習はてきとーに。PCの横に紙をぶら下げる装置があったのでぶら下げてみるが、普段は机の上に紙を置いてそれを見て打っているため、やはり見づらい。よって途中で外した。次、コンパネ中の「キーボードのプロパティ」にある、「表示までの待ち時間」「表示の間隔」を最速にセット。このくらいの環境変更は許されるだろう。これが最速でないと(誤入力した文字を消す時に)ストレスがたまってやってられません、はい。あと日本語入力ソフトはIME2000とATOK12が入っていたが、デフォルトは前者になっていたのでそのまま使う。こっちの設定は変えると不公平になるので変えていない。それから、和文の方は変換のテストを重点的に。控え室でPocariさんに頂いたアドバイスに従い、一発で変換されないところは何回目で変換されるかすべてメモしておく。
本番ではミスをしないように打つ。英文2250文字程度、和文800文字程度だった。慣れないキーボード(デスクトップ用)だったこと、後ろで何人もの人が見ていて少し緊張したこともあるが、最大の敗因はズバリ「遅い」ことだろう。また、和文のラストで「熊野」を変換したら「熊の」となり、修正しようとしてさらにミス。結局ここだけで2〜3ミスもやらかした。何やってんだバカヤロー! 2002.2.4に同じ失敗をしたことを忘れたか!
結局今日もベストの結果を出せなかった。地区選はほぼ確実に通過できると思うが、Pocariさんには届かないし、和文に至ってはトップ10にすら入れないだろう。
2章はハイエロ前半で全敗して死。3章では正確さ100%を出すつもりだったが、タワー戦でミスって死。4章は土星語を狙ったがカテゴリーの辞書が出てしまい、MISSIONをほぼ全部Pocariさんに取られて死。ただ、惨敗必至と思われたストレングス戦では意外とワードを奪うことができた。事前にワードを読めるので初速の差が関係なくなり、ミスをしない方がワードを取るという感じ。
5章以降もワード数がPocariさん:筆者=3:2くらいの割合で進み、相変わらず勝ち目がない。マジシャン前半になってようやくPocariさんのスピードが少し落ち、互角の展開に持ち込んだものの5章トータルでは500点差くらいで敗北。6章ではMISSION1を密かに楽しみにしていた。もちろん事前にわざと食らうなどという姑息な真似はせずにクリアを目指す。1体目でいきなり初速が遅れ、しかも途中でミスをしたが、Pocariさんがよどみなく打ち終える。さすがだ……。2体目と3体目は筆者が取る。4体目はPocariさん。5体目は2人とも打ち終えたが、僅差でPocariさん。これは行けるかも?! と思ったが、6体目で惜しくも死。だが、この調子なら次はクリアできるかもしれない! その後は全くダメージを受けずにクリア。エンペラー第2形態のストレングスモードでも安定感(というよりも安心感)があるのがすごい。
結局全章敗北だったが、500〜1000点差に抑えることができた。1つくらい勝ちたかったが、初速・長文とも上の相手に対してこの差に抑えたのは現時点では満足すべきだろう。次回対戦までにはもう少しリハビリしておきたい。
その後駅ビル内でお茶をしながら1時間半ほどタイピングトーク。TW国語Rでは総合レベルXXが間近とのことで、単純計算ではPocariさんの方が1割以上速い。これではTODで勝てないのも無理はないな〜。
帰省。PCを持っていかなかったため、タイピングはできず。明日の毎日パソコン入力コンクール地区選に備えてとっとと寝る。
英文は2346(ミス1)。動体視力と運指能力の鈍さが如実に出た。2〜3秒単位の大硬直(というよりも痙攣)が数度、0.5〜1秒単位の硬直は数知れず。これでは2400打てるはずがなく、2300打てたのも不思議なくらいだ。1ミスは、annuallyのlを1個打ち漏らしたため。やはり睡眠不足はタイピングの大敵だ〜。よって残りの時間は睡眠。
昼休みは猛烈に眠かったためひたすら睡眠。夕食後は業務超多忙のため、タイピングをやる暇なし。
英文は2362(ミス0)の後リタイア2回を挟んで2412(ミス2)。ついに毎パソ1級達成である。また、1回目は久々のノーミス。2300以上打ってノーミスというのは多分初めてだ。それにしても、本番では英語キーボードで打ちたいなぁ。アポストロフィとクォーテーションマークが打ちやすいので。ミス2の内容は、trafficのfを1つ打ち損なったことと、aroundをaboundと打ったこと。後者はaboutと混同したのかもしれない。また、リタイアが2回あることからも分かるように、決して安定感はない。1回目はミス→Backspaceの繰り返しが多すぎて消耗したため、1分30秒付近でリタイア。2回目は約4分経過時点で難所の1つ、Alphonse Mucha museum(1870文字付近)で約5秒硬直し、頭が真っ白になった。たかが5分の打鍵だが、ミスや指硬直、腕痙攣による心身のスタミナの消耗は想像以上に大きく、リタイアに至るリスクは常に潜んでいる。
英文は2380(ミス1)、2335(ミス3)。ついに自己ベストを塗り替えた。ただ、2340文字付近のwell worth it:の:が、会社PCだとなぜか英語キーボードの判定になるのでアポストロフィになる。会社PCで:を入力するには、日本語キーボードでいうところの「Shift+;」を打たなくてはならない。次からはミスしないように。そして本番では多分日本語キーボードなので、英語キーボードと混同しないように。3回目は約2分30秒時点でBackspaceを打つ際に右隣のHomeキーに触れ、カーソルが先頭に戻った状態でさらにBackspaceを連打したため、パニックに陥って中止。地区選ではともかく、決勝でこういうことが起こったら棄権するしかないかな〜。Ctrl+zで1操作ずつ戻せるが、トップスピード打鍵時にどこまで戻すか冷静に判断するのは極めて困難だろう。
そろそろ地区選(10日)が近づいてきたが、一番怖いのは疲労で、2番目はメンタル面か。特に睡眠不足による疲労は動体視力と運指能力を著しく低下させるので、9日は十分に睡眠を取り、かつ当日は適度に体を目覚めさせる必要がある。メンタル面に関しては、心拍数上昇、パニック対処、ミス対処などが心配だ。一方、タイピング能力自体はあまり心配していない。先日の予選結果を見る限り、地区選を通過するだけなら「ミスを抑えたタイピング」だけを心がければ十分だろう。
拡張Q-Zでは指の動きが崩壊し、XCの黄ドットにも勝てない。唯一青ドットをリードして前半を終えられそうだと思った時は、subjunctiveのjunで即死。……と書きつつ打つと40.9秒(ミス9)に更新。しかも、トップスピード785.3(+2.0)が出た。初めて昨年の自分を破った! 総合ポイントは約4000伸びて1096341となった。まだまだ昨年5月中旬の自分に追いついた程度。なお、タイプウェルシリーズに関しては昨年に叩き出した記録を封印することにした。まずはリハビリを兼ねて、再びAll Machineを目指そうと思う。
ほぼ丸一日(DQ4と)さくら大戦。
1回目はかっこの種類ミスと「幸手権現堂桜堤」の桜と堤を逆にしたミスが響いてミス4と惨敗。2回目は打鍵ミスとそれによるロスが多すぎ。3回目は可もなく不可もなし。4回目はかみ合いまくり。詰まったのは対策ができていなかった「川又貢」「県下一」くらい。「かわまた+みつぐ」「けんか+いち」だろうか。
英文は2317(ミス2)、2349(ミス1)と苦戦。指が硬直しまくって動かないし、少しスピードを上げるとすぐにミス。自分の指を信じられず、正確さだけに注意してひたすら我慢のタイピングをするしかなかった。
2002.2.28(Thu)タイプウェル国語Kで神降臨! 再びAll Machine達成!
●TW憲法E
昼休みに打つ。眠くてろくに指が動かないので、短めの文章のみ打つ。Chapter10を598.662(ミス2.8%)、Chapter9を610.644(ミス1.2%)→625.064(ミス2.2%)と更新。と言ってもChapter10ではguaranteed to the people, survived, exacting, rescriptで、Chapter9でもshall, peopleで指が動かず詰まりまくる。more of allでmore allと打つ癖が消えないし、two-thirdsも打てないし。最初の段落を切り抜けてもreferendum, promulgated, people等が厳しすぎる。625.064を出した時も体勢を崩されまくりだった。●TW国語K
夕食後に打つ。密かに狙っていた今月中のAll Machine再達成を目指して打ちまくる。まずは最も更新の余地がありそうなカタカナ語から打つが、41.0秒(ミス14)が精一杯。「マナマ」「ベネズエラ」「ブルネイ」「サントドミンゴ」などの固有名詞、「ターミナルアダプタ」「サムネイル」「インクジェット」「スーパーマン」「ナチュラルフーズ」「オーバーヘッド」といった超絶難語が更新を阻む。6行目くらいまで青ゲージ2〜3個ということは結構多いが、きついのはそこからだ。最終行の「オアシス」で3秒硬直したり、ミス上限を超えたり、「ヘリコプター ルクセンブルク」の最凶コンボにはまったりしてことごとくはね返される。1回ミスor硬直したら1秒、2秒とロスするので絶対に持ち直せない。だが、今日はMachine再達成の執念の方が上回った。格闘30分の末、やっと39.1秒(XC、ミス14)に更新。青ゲージは一度も出なかったが、おかげで焦らずに最後まで打てたのが良かったようだ。ワーストスピード341.5も出た。
2002.2.27(Wed)
2002.2.26(Tue)タイプウェル国語R、再びMachineに / 国語Kも換算のみMachine復帰
●TW憲法R
昼休みに打つ。第11章602.833(XC、ミス3.3%)、第8章633.067(XB、ミス2.5%)、第10章626.846(XC、ミス2.6%)と3つ更新。だが、XAの条項がある一方でXEやXFなどどうしようもなく遅い条項もあり、更新した気がしない。総合ポイントは700ほど伸びて1074810となった。そろそろ伸びが止まってきたので、条項別練習も始めてみようか。●TW憲法E
あまりの長さに萎えて延ばし延ばしにしていたChapter 3の更新を狙う。目標は「自己記録更新」にセット。従来の記録が約550だったため、10条項くらい打ったところであっさり青ゲージ20個に。その後は全体のペース配分を考えて飛ばし過ぎないように打ち、大ミスでロスしても比較的冷静に対処し……566.828(XC、ミス4.4%)に更新。ミスだらけだな〜。後半は腕の感覚が失せたが、ミスしたら周囲のキーもろともぶっ叩いて無理矢理打ち進んだ(あまり良い方法ではないが)。それにしても6943文字は長い。今日のスピードでも12分かかる。終了後10分くらい、腕がしびれてろくに動かなかった。もっと力を抜いて打たないとXBは難しいだろう。総合ポイントは800ほど伸びて1098193となった。Machineはまだまだ見えない。条項別練習で500台を駆逐し、通し練習でもChapter3と4以外は600台にしていけば、少しずつ見えてくるだろう。●TW国語K
夕食後に打つ。全種目とも退化していて、Machineなど二度と達成できる気がしない。速度も不足だがミスと硬直が多すぎて論外だ。ミス上限20回が厳しく、打ち切ることすらろくにできない。応用常用語は最終行まで到達したのが8回、うちミス上限超えが2回、ロスしてEscを叩いたのが4回。辛うじて打ち切った2回で34.9秒(ミス12)、34.4秒(ミス6)と更新。もっとも、1回目はラストの「とうひょう」を「とうひょぅ」と打って0.8秒ロス。2回目はやはり最終行の「てちょう」で0.5秒ロス。うがぁぁぁああ納得いかねえ!●TW国語R
時間がなかったので応用常用語を数回打ったのみ。「てんてこまい」をtentoと打って即死したりと相変わらずの醜態だったが、数度目で34.3秒(ミス5)に更新。トップスピードは874.6と平凡だったが、ワーストスピード570.9(+8.0)が出た。打ちづらいor読みづらいワードがほとんどなかったのが勝因だろう。また、7行目でラップ3.727秒が出た。おかげで心拍数が上昇して最終行で4.417秒と少し崩れたが、ラップ1位で奪ったリードの方が大きい。総合ポイントは2000ほど伸びて1100922となり、再びMachine達成!
2002.2.25(Mon)小文字のみ爆発! タイプウェルオリジナル、再びMachineに
昼休みはTW憲法をやるつもりだったが、あまりにも眠かったのでひたすら睡眠。●TW国語K
夕食後に打つ。カタカナ語はミス上限超えの後40.3秒(ミス17)に更新。その後39秒台を狙ったが、「ブローカー レポーター」「ロゾー」「ヘリポート」に阻まれた。慣用句はトップスピード不足のため1回でもミスすると即死なので、最後まで打てるわけがない。総合ポイントは1096302に伸びた。●TW国語R
応用常用語は「緑」を「えん」、「働く」を「うごく」と読んで即死。「なよなよ」「うやむや」「そわそわ」「うんぬん」(=n3回)「ずたずた」「我々」「ウェスト」「パスポート」は読めても打てねえ。そして1回の打鍵ミス、1回のスペースミス、一瞬の判断ミスであっという間に黄ゲージ4個に。最終行まで持ちこたえても、待っているのは大硬直→即死だけだ。つくづく自分は速度も正確さも持久力も不足だと思う。慣用句も似たようなもので、「他人の……」のn3連打に指が耐えきれなかったり、「面目を保つ」を「めんもく」と読んだりして即死。●TWオリジナル
青ドットが普段の2割くらい速く見えるし、一旦離されると萎える。すべてのキーは1行目10秒台ばっかりで、すべてEsc。大文字小文字は3行目で指の制御を失った。小文字のみも4行目は7秒台、最終行は8秒台しか出ない。つまり更新するには3行目まで平均5.5秒で打ち抜ける必要があるわけだ(絶対無理)。あと今日の指の動きで数字なんか打てるはずがない。
2002.2.24(Sun)毎日パソコン入力コンクール:決勝
●毎パソ決勝:英文部門
昨日早く寝たとはいえ、朝7時起きは辛いっす……(普段は休日は11〜12時まで寝ている)。6:40にテレビのオンタイマー+目覚まし時計で無理矢理目を覚ましたが、その後意識を失って気付いたら7:10だった。ねみーよぉ。会場到着後すぐにPocariさんと合流。KeNoさんにも会えるはずだったがこの時点では見当たらず、眠気を引きずったまま午前の第5部(英文)へ。睡眠率は60%くらいだったか。●毎パソ決勝:和文部門
午後の第6部(和文)の直前にKeNoさんと合流。午前の第5部は寝飛ばしたとのことだった。筆者ももう少しで寝飛ばすところだったが。で、第6部の最大の関心事は「どの程度まともに変換してくれるか」ということであり、PocariさんやKeNoさんといろいろ情報交換。どうやらIME2000のデフォルトでは「山地」「要地」「反乱」が一発では出ないらしい(それぞれ「産地」「用地」「氾濫」が第1候補)。マジっすか?挑戦状を叩きつけて腰を低くしてお願いしてきた。そのうち国語RにレベルXXで初登場されるかも……楽しみにしていましょう(笑) あと、TOD対戦に誘ってみようかな〜などという考えもふと浮かんだが、初対面でもあるし引率の先生もいらっしゃったので、やめておいた。●AC版TOD対戦
大会終了後、Pocariさん・KeNoさんと秋葉原CLUB SEGAに行ってTOD対戦。KeNoさんとは2001.8.13のJinさん邸以来となる対戦だったが、初速・打鍵速度ともかなわず5章まで全敗。4章ストレングスや5章マジシャンでは互角だったが、要所でミスが出た。筆者が最近TODをろくに打っていないためでもあるのだろうが、打鍵速度で差がついていたのが最大の敗因だろう。ただ、6章はMISSIONやエンペラーで稼いで辛うじて勝利。MISSION1は事前にイカサマアタックを食らったとはいえ、6体倒した。惜しい。
2002.2.23(Sat)詩織タイピング(違)
昨夜の蚤の影響で、体力・気力ともなし。タイピングをやる気力は全くなく、さくらちゃんと戯れて過ごす。そして明日に備えてとっとと就寝(久しぶりに23時台!)。●詩織タイピング(違)
あーそういえば、ときめもタイピング体験版をやったか。だが、これはタイピングソフトとしてもギャルゲーとしても中途半端すぎ。昨年発売の「タイピングオブザデート」(だっけ?)の方が長文を打てたりミニゲームで遊べたりする分だけまだマシだ。一応「ローマ字・新入生」で1734640、「かな・新入生」で1793660というスコアは出したが、この程度なら美佳で300打てる人なら誰でも出せるだろう。反射神経も速度もある程度以上は不要で、正確さ(100%必須)とタイミングだけがハイスコアに絡む。また、「同級生」「上級生」という設定も可能だが、制限時間が短くなるのになぜかスコアは稼ぎにくくなる。
2002.2.22(Fri)睡眠タイピング
●毎パソ課題
(さくら大戦2のやりすぎで)睡眠率約95%。だが、感触を鈍らせないために打つ。結果は英文2349(ミス3)、かな836(ミス1)、ローマ字908(ミス0)。かな以外は全然ダメ。●TWオリジナル
すべてのキーは崩壊。大文字小文字もラスト2行で崩壊。vGfvとかaqrxとかavwとかLweXなんて打てるか! 小文字のみはさらにひどく、1行目で赤ドットに大きく離される。xczqとかxzvxwなんて打てねえし。それでもそこそこ文字運に恵まれ、32.8秒(ミス6)、32.2秒(ミス15)とじりじり更新。数字はシングルスペースがダブルスペースに、ダブルスペースがシングルスペースに見える。唯一更新ペースで打てた時は最後で爆死。総合ポイントは2400ほど伸びて1097622となった。Machineはまだ見えない。●TW国語K
夕食後に打つ。今日もカタカナ語を集中的に。練習のために毎回最後まで打つ予定だったが、1ミスで1秒以上ロスすると、やはりその時点で気力が失せる。何度か妥協して最後まで打ったが、43.1秒(ミス14)、ミス上限20超え、41.0秒(ミス17)と振るわない。「シェアウェア」「ロメ」は反則的だ。特に後者は、右の方のキーの幅が狭い会社PCでは非常に厳しい。「ブエノスアイレス」「イヌイット オブザーバー」も厳しい。●TW国語R
漢字のみ打つ。最初のうちはhikar-iを「ひらかい」と読んで即死するなど散々だったが、36.6秒(ミス9)を経て35.9秒(XA、ミス9)に更新。トップスピードは797.9しか出なかったが、ワーストスピード549.5が出た(昨年の自己ベストまであと0.2)。総合ポイントは700ほど伸びて1099092。いよいよMachine再達成が見えたっ!(ほんとかよ)
2002.2.21(Thu)微速前進……してるのか?
●毎パソ課題
(さくら大戦2のやりすぎで)睡眠率約80%。だが、感触を鈍らせないために打つ。結果はかな789(ミス0、3位タイ)、ローマ字965(ミス0)。スコアはそこそこ良いが、内容は全然ダメ。●TWオリジナル
眠い時にランダムをやるのは自殺行為と分かっていても、打たなければ退化するので打たずにはいられない。すべてのキーは崩壊してばかりだったが、大文字小文字36.0秒(XC、ミス2)、小文字のみ32.8秒(ミス11)と2種目更新。小文字のみはもう少し伸びそうなので何度か打ったが、fgwzwが打てなかったり、frミスが多すぎて嫌気が差したりしてすべてEsc。数字は25.8秒(ミス9)と遅い。スピードを上げるとミスを犯し、正確さを上げると指が硬直する。最後に再びすべてのキーをやり、43.4秒(ミス18)に更新。まだまだのろすぎる。総合ポイントは4000ほど伸びて1095242となった。Machine再達成のためには、全種目を伸ばさなくてはならない。●TW国語K
夕食後に打つ。カタカナ語を集中的に打つが、徹底的に退化。「ミンスク」って何? 地名? 知らねーよ。知らない単語なんてランダムと同じなんだよ! あと「アムステルダム」「ビリニュス」「ラピスラズリ」「カボベルデ」「ミネストローネ」「アルマジロ」「クアラルンプール」「トルクメニスタン」「エリトリア」「アンプル メリヤス プランクトン」「インタラクティブ」「プライベート」「フレーズ」「ボスニアヘルツェゴビナ」「マルチメディア」「セレベス」「スエード クロール」「チームワーク」打てません。結局41.0秒(ミス18)止まり。これはタイピング以前の問題だな。トップスピードで打って更新を目指す段階ではなく、指に単語を覚えさせるべきかもしれない。●TW国語R
好調には程遠い状態だったが、応用常用語35.3秒(ミス4)、慣用句36.8秒(ミス5)と2つ更新。応用常用語は、前半は34秒台ペースで打てるが、後半で落ちる。慣用句は硬直が多すぎ。最終行で大硬直して36秒台を逃したりとか。体力がない。あとは「骨を埋める」を「ほねをうめる」と読んで即死したり、「贅肉を落とす」のzeに手が出ず即死したりといつものパターンの繰り返し。それでも、今年に入ってから初めて全行を4秒台で打ち抜けた。これが当たり前のようにできないと、XAは難しいだろう。総合ポイントは800ほど伸びて1098377。Machine再達成には、応用常用語の爆発か、全種目の前進が必要だ。
2002.2.20(Wed)毎パソ和文、かなも800に到達
●毎パソ課題
さくら大戦2にはまりすぎで昨日とはうって変わって眠い。だが、感触を鈍らせないために打つ。結果はかな800(ミス0)、ローマ字は2回目で962(ミス0、1位タイ)といい感じ。もっとも、これは文章暗記とIME2000のおかげであって、タイピング能力自体はむしろ退化しまくっている。●TWオリジナル
すべてのキーと大文字小文字を打つが、精神力が3行目くらいまでしか持たずすべてEsc。4行目のcsfsxとかが地獄で、最終行の青ドットが通常の5割くらい早く見える。結局大文字小文字を1回だけ打ち切って37.5秒(ミス9)に更新しただけ。しかも、ラストのqYで1秒ロスしてXCを逃したので、敗北感しかない。総合ポイントは1091110に伸びたが、再びMachineに復帰するのはいつの日か。
2002.2.19(Tue)毎パソ和文は快調だが……
昨夜の蚤の影響で少々寝坊し、普段より1時間多く眠れた。蚤の疲れと不快感もさくらちゃんの爽やかな笑顔のおかげである程度回復。よって昼休みのタイピングは久々に快調。●毎パソ課題
まずは和文をやり、かな798(ミス0)の後ローマ字962(ミス0)と爆発! かなは最初の3分くらいは800ペースで飛ばしていたが、後半で疲れた。ローマ字は「街道筋はどこを歩いても酒と縁が深い」の段落に初めて突入。文章を暗記していなかったのと「酒」が「鮭」と変換されたのとでロスしたが、ミスしないように打って大幅更新。●TWオリジナル
気が向いたので打つ。すべてのキー43.8秒(XS、ミス10)、大文字小文字37.6秒(XD、ミス8)、小文字のみ32.9秒(XD、ミス8)、数字25.9秒(XX、ミス14)→25.2秒(ミス7)と全部更新。数字はダブルスペースさえなければもっと伸びるのになぁ。ダブルスペースで崩されるだけではなく、シングルスペースでもついついスペースを連打する癖がついた。あと最終行で崩壊する癖も治っていない。最終行の青ドットは通常の2割くらい速いと思え! 総合ポイントは1万以上伸びて1090956となり、昨年8月初の自分に追いついた。●TW国語K
夕食後に打つが、退化しまくり。1行目で黄ゲージ2個、2行目で4個、3行目でEsc、ということが延々と続く。指が配列を忘れていて、瞬間的記憶喪失が多発し、指の動きが崩壊する(「ト」と「タ」を間違えるとか)。●TW国語R
カタカナ語から始めるが、誤読とミスの嵐で、黄ゲージとストレスだけがたまっていく。「ジグザグ」はjiguzaguというローマ字がイメージできず、その時点で終了。漢字は37.0秒(ミス9)の後36.6秒(ミス8)に更新。1回目でワーストスピード548.4、2回目でトップスピード873.4が出たが、昨年の自己ベストには及ばない(それぞれ549.7、876.6)。他のトライアルではsyuunou muhuu(右手人差し指集中攻撃)で即死したり、それ以前に心拍数上昇・疲労・精神薄弱のために6〜7行目で指が勝手に止まったりと惨敗続き。指が疲れると今度はワーストスピードと文字認識能力が下がる。horobiruが「ほりべつ」、kyoukatuが「ちょうやく」、kankatuが「かんとく」に見えるなど、動体視力と認識能力の不足も相変わらずだ。応用常用語は途中までは更新ペースで打てるが精神薄弱と持久力不足のため最後まで持たない。6行目の「ごぼう」でbgミスを犯したり、7行目の「いがらっぽい」+「あんな」で計1秒以上ロスして即Escしたり。総合ポイントはやっと1097530。
2002.2.18(Mon)萌え萌え病
ミニゲームの真宮寺さくらに萌えすぎて、丸一日頭の中でBGMとともに「一刀、両断!」「速やかに、軽やかに!」「これが、剣の道!」という掛け声が聞こえる(萌萌)。そして「終わってしまいました……」の残念シーンと「またご一緒して下さいね」の萌え萌えシーンがちらつく(昇天)。仕事をしている時もタイピングをしている時も、邪念が入って著しく集中力を欠く(爆死)。●毎パソ課題
それでも昼休み、感触を鈍らせないために打つ。かなの1回目は約3分経過時点で中止。ミスが多すぎて心底嫌気が差した。やはり土日に打たなかったことで着実に退化している。その後784(ミス0、2位タイ)が出たが。ローマ字は904(ミス0)止まり。「打鍵ミス→BackSpace」によるロスが多すぎてウンザリだ。DQ4真宮寺さくらの誘惑に抗いきれず萌えているだろうから(核爆)、午前中は体が目覚めていないことだろう。そして今日と同じようにミスから自滅する可能性が非常に高い。Pocariさんを倒そうなどと大それたことは考えず、「地区選1位、決勝失格」などというコッパズカシイことだけはしないようにひたすらミスを防ぎながら打つしかない。
2002.2.16(Sat)-2002.2.17(Sun)●毎パソ地区選結果
10日の毎日パソコン入力コンクール地区選の結果が発表された。筆者は第5部(英文)1位、第6部(和文)4位で通過した。両方とも、正解文字数は大したことがないがノーミスによるボーナスポイント加算で逆転した。和文はラストで2〜3ミスやらかしたはずだが、摩訶不思議。もしかすると時間切れ直前に指が無意識のうちにBackSpaceを連打したのだろうか。一方、英文のノーミスは計算通りだったが、正解文字数が2100台と低迷しすぎ。2250は打てていると思ったのだが。今回は地区選なので上位者が本気を出していないのだろう。24日の決勝ではもっと伸ばさなければ。
2002.2.15(Fri)眠い〜眠い〜眠い〜眠い〜
●毎パソ課題
昼休み、今日も(さくら大戦2のやりすぎで)睡眠率約70%だったが、感触を鈍らせないために打つ。かなは1回目が2分30秒、2回目が4分ほど打ったところで割り込み作業。特に2回目は4分ちょい経過した時点で708(ミス0)と絶好調で、新記録&800オーバーが確実だったのに。懲りもせず3回目を打つが、タイピングの神は二度と降臨せず771(ミス0)止まり。ローマ字も885(ミス0)と惨敗。「ミス→BackSpace」の繰り返しで推定30秒以上はロス。●TW国語R
夕食後に打つ。応用常用語の更新を狙うが、打ちづらい単語が多すぎて止まってばかりで面白くねえ。「うやむや」など単発でも厳しいのに、「ぴちぴち もじもじ ケバケバ おおむね」なんて厳しすぎて打てる気がしない。さらに、「室-内」は「むろらん」、「プレ-ッシャー」は「プレゼント」など誤推測も多すぎる。トップスピードが遅い上、それを35秒も持続する体力もない(今日の調子だと20秒も持たない)。1回のミスで黄ゲージ1個増え、トップスピードが足りないので2回ミスしたらまず持ち直せない。
2002.2.14(Thu)タイプウェル基本英単語爆発! 再びMachineに!
●毎パソ課題
昼休み、今日も(さくら大戦2のやりすぎで)猛烈に眠かったが、感触を鈍らせないために打つ。和文はかな789(ミス0)、ローマ字921(ミス0)。ローマ字はやっと「得意気」の限界を破った。これもIME2000と文章暗記のたまものであろう。10日後に迫った本番でもこのくらい打てると良いのだが。●TW英単語
夕食後、ver1.0.8で打つ。基本英単語は38.8秒(ミス7)、38.6秒(ミス16)と小刻みに更新するが、その後は38.8秒(ミス9)と伸び悩む。この他、XSペースで6行目まで終えたことも2回あったが、ラスト2行の崩れ方が尋常ではない。だが、次のトライアルで37.1秒(ミス11)と爆発! これも6行目まで悠々XSの青ドットをリードし、最終行を4.245秒で押し切った。昨年どうしても出なかった37秒台前半に突入である。なお、ワーストスピード526.3(+2.7)が出た。
2002.2.13(Wed)眠い〜眠い〜眠い〜
●毎パソ課題
昼休み、今日も(さくら大戦2のやりすぎで)非っ常〜に眠かったが、感触を鈍らせないために打つ。和文はかな784(ミス1)、ローマ字908(ミス0、2位タイ)。かなは「。」でShiftを押し損なって「る」になったが、正解文字数は自己ベスト。ローマ字は全体的に指の動きが悪く、900打てたのも不思議なくらいだ。なお、最後は「得意気」の「得意」を打ったところで残り1秒だったので中止。ここで続けて「きぶん→変換→BackSpace」とやると途中で時間切れになってはまる。
2002.2.12(Tue)眠い〜眠い〜
●毎パソ課題
昼休み、今日もかな〜り眠かったが感触を鈍らせないために打つ。和文はかな737(ミス0)、ローマ字909(ミス0)。ローマ字は途中で何かのキーに間違えて触れ、CapsLockがかかるトラブルがあったがなぜか記録更新。つまり、かみ合えばもっと打てるのか。
2002.2.11(Mon)
2002.2.10(Sun)PocariさんとTOD対戦!
●毎パソ地区選
竹橋の毎日新聞東京本社が会場とのことだったが、休日だったためか入口がことごとく閉鎖されていて戸惑う。仕方なく裏へ回ってみると、やはり裏口から入ろうとしているらぐなーどさん似の(←雰囲気が)人物を発見。むなしいさんの日記から、「Pocariさんがらぐなーどさん似」という情報を得ていたため、ひょっとしてPocariさんかな〜と思ったが、その時点では確信が持てずとりあえず黙ってついて行く。●AC版TOD対戦
その後Pocariさんと池袋GIGOに行ってTOD対戦! 事前にむなしいさんの日記から「長文の後半の速さが尋常でない」という情報を得ていたため、短文を奪う作戦で。そして最初のゾンビ3体のうち2体を奪うが、次の3体であっさり2体奪い返され、その後もじりじりと差が広がる。つまり、初速も長文もPocariさんの方が上ということで……勝ち目ねえじゃん! 以後、短文×2が出たら片方を奪い、MISSIONではPocariさんの打たない方を打って逃げ回る。クアール&ズィールも数ワード奪ったもののトータルでは負け。結局1章ではワード数はほぼ互角だったが、正確さで差がついて500点差の敗北。筆者が必死にワードを取りにいったのに対して、Pocariさんは正確さ98%をキープする余裕があったというわけか……。
2002.2.9(Sat)
2002.2.8(Fri)眠い〜
●毎パソ課題
昼休み、かな〜り眠かったが感触を鈍らせないために打つ。和文はかな764(ミス1)、ローマ字887(ミス0、3位)。かなでは関門廃止「令」を「例」と変換したのに気付かず死。ローマ字は体が眠っていて打鍵ミスや変換ミスを連発。文章暗記とIME2000がなかったら多分700も打てていないだろう。●TW国語R
夕食後に打つ。カタカナ語は指が固まっていたが、39.2秒(ミス12)の後37.7秒(XB、ミス6)に更新。1回目は最終行に「キーホルダー」と「コーヒーミル」、さらにラストにスペースまであり、5.9秒と爆死。他のトライアルでは「リロングウェ」の打ち方が分からず(gweだっけ?……正解はguweだったが)パニックに陥ったり、「シエラレオネ」「バンダルスリブガワン」などのローマ字ランダム同然の地名に苦しんだり、「プルトニウム」をpuro、「アーチェリー」をa-theと打って即死したり、「スプリン-ター」を「スプリング」と推測して即死したり、もう散々。あと「ヘビースモーカー」も嫌いだ。総合ポイントはやっと1095972に伸びた。
2002.2.7(Thu)
2002.2.6(Wed)毎パソ英文、ノーミス更新
●毎パソ課題
昼休みに打つ。和文はかな744(ミス1)、ローマ字889(ミス0)と両方とも自己ベストにあと一歩届かず。かなの1ミスは、「浮かべ」の変換忘れ。英文はいきなり2465(ミス0)が出た。昨日に続く毎パソ1級であり、しかもノーミス。英語キーボード万歳。●TWオリジナル
この辺で腕が疲れたのでタイプウェルに移行する。すべてのキー46.3秒(XC、ミス14)、大文字小文字38.1秒(XE、ミス7)、小文字のみ33.8秒(XE、ミス10)、数字26.1秒(XS、ミス10)と全部更新。総合ポイントは3万近く伸びて1079928となり、昨年7月中旬の自分に追いついた。だが元が悪すぎただけであって、決して調子が良いわけではない。すべてのキーは3行目と4行目で10秒台、大文字小文字は4行目で8秒台を叩くし、小文字のみは指が震えて高速入力ができない。●TW国語R
漢字はなかなか読めずかみ合わなかったが、数度目でやっと36.8秒(XB、ミス4)に更新。また、今年に入ってから初速0.488(0.013更新)が出たらしい(今日ではない)。カタカナ語は6行目まで青ゲージだったが、7行目の「アミューズメント」で2秒ロス。次のトライアルでも「ガムテープ」で死。「ー」に弱すぎて更新できる気がしない。中指で打つのには無理があるのかな〜。前者はU-の中指連打、後者はU-Pの人差し指→中指→薬指、という感じで右手にかなり無理な力がかかる。総合ポイントはやっと1094431に伸び、9月上旬の自分に追いついた。●TW国語K
夕食後に打つ。慣用句の更新を狙うが、「をほ」を中心に正確さがなく、「2行目で黄ゲージ3個→Esc」の繰り返し。唯一更新ペースだった時は、7行目に待ち受けていた超絶難語「けんもほろろ」で即死。「かねのなるき」でも右手が動かない。漢字も「したう」「もより」等が打てず死にまくり。かな入力のスピード・反射神経・動体視力が全体的に落ちている。●TW国語R
カタカナ語のみ打つ。更新ペースだったが、最終行の「ウォータークーラー」のwhoが思い出せず死。こんなの出るな。次は「ウィニングラン」。whiだっけ? と考えた瞬間に指が止まった。何で「ウォ」がwhoで「ウィ」がwiなんだ。こんなのいちいち覚えてられねえんだよ! 次のトライアルでは「ワガドゥグ」のdwuで即死。その次は「ー」が多すぎてダメ。「ブルドーザー ソマリア」のコンボもきつすぎるし、「コーヒー」系も全然ダメ。「パエリア」で左手崩壊。「アンドゥ」打てず。「インク-ルード」は「インクジェット」と予測した時点で死。「ランニングコスト」ではn連打に耐え切れず死。カタカナ語打てねえじゃん! 結局30分ほど要して打ち切りはたった1回で、しかも39.1秒(ミス9)とわずか0.1秒更新しただけ。納得できない。悔しすぎる。総合ポイントは1094609。Machineはあまりにも遠い。
2002.2.5(Tue)毎パソ英文課題、ようやく1級に到達
●毎パソ課題
昼休みに打つ。和文はかな757(ミス0)、ローマ字882(ミス0)。ついにかなでも毎パソ2級達成である。もっとも、この成果の8割以上が文章暗記とIME2000によるものなので、他のPCで打ったらそれぞれ100以上は下がるだろう。なお、ローマ字の1回目は途中で何かのキーに触れた瞬間にCapsLock状態になり(多分間違って記号を連打した時にオートコレクト機能で勝手に英数入力になった)、万事休す。本番ではこういうミスが非常に怖い。●TW国語R
夕食後に漢字のみ打つが、見えないし読めないし打てない。ローマ字読みの宿命とはいえ、hktミス、aeミス、nuミスの嵐で、ストレスがたまりまくる。taikutuが「たいふつ」、hagannissyouが「ひがし……」、tatuが「たく」、keibaが「かいば」、tokuiが「こつい」、ryuutoudabiが「りょうどなり」、juujunが「じゅんじゅん」に見えるようでは打てるわけがない。あと、nakatugawaとかteiki(keikiかteitiだったかも ^^;)、hou-gaku(行末→行頭)なんて読めません、はい。こんなのが7〜8行目で出たら終わりだな。syuusiikkanのように連打だらけで物理的に難しいものも結構ある。結局38.0秒(ミス9)とたった0.180秒更新しただけでXBすら出なかった。遅すぎる。総合ポイントはやっと1093225に伸びた。●TWオリジナル
合間にver1.5.4で打つ。国語Rの漢字が打てないのはランダムの力が衰えているからだろう。そこでこれも最初からやり直す。で、小文字のみ34.9秒(XF、ミス12)、大文字小文字40.7秒(XG、ミス12)、すべてのキー52.8秒(XI、ミス17)、数字29.9秒(XC、ミス12)、総合ポイント1049500。小文字のみだけは予想外に健闘したが、他は屈辱的惨敗。特にすべてのキーの退化はひどい。しかも数字では焦った挙句にHNをdqmanicと入力した。これは許し難いので、動体視力を振り絞り(変な表現だが実態に即している)、動かない指を叱咤しつつ数字だけ無理矢理更新した。28.8秒(XB、ミス7)とこれも遅いが、HNをdqmaniacと入れ直したのでまぁいいや。これでやっと総合ポイント1051708となり、昨年6月下旬の自分に追いついた。
2002.2.4(Mon)昨年の自分に初めて勝利
●毎パソ課題
昼休みに打つ。和文はかな705(ミス0)、ローマ字908(ミス2)。ローマ字ではついに900突破である。文章暗記とIME2000万歳。もっとも、最後で「得意気」を「とくいげ」で変換したら「得意げ」になり、しかもそこで時間切れ。「とくいきぶん+Backspace」かな〜。あと、時間切れになった時に変換ミスが残らないように、最後の詰めにも要注意だな。●TW英単語
夕食後、ver1.0.8で打つ。基本英単語は最終行でscene divideなんて打てないし(ei混同のため)、好調時に限ってSanta Clausは出るし、運も実力もない。それでも数回目で39.1秒(ミス10)に更新。ミスが多い。青ドットがXAだから少し打ちやすい単語が並べば抜けるが、今の実力では逆に、少し詰まると簡単に抜き返される。拡張A-Fはdiligentで即死。eiミスが相変わらずなくならない。42.9秒(ミス12)に更新したが、6行目で6.3秒、最終行で6.2秒を叩いた。encyclopediaの後半のeとiの区別が、今の筆者にとっては限りなく難しい。●美佳かな
何となく打つ。全段は330止まり。他のトライアルでは「せむねけほ ろはぬけへ らけまそも まふもほは」で350から310に墜落するなど散々。単語は458.9(ミス25)の後490.1(ミス16)が出た。今日のT.A.Pointかなは820.1。会社PCでは両方とも自己ベストだ。●韓国語入力
帰宅後に日韓共同制作ドラマを途中から見た(最初から見たかったが残業に阻まれた)が、そこで気になったのは「韓国語ってどうやって入力するのだろう?」ということ。まさか漢直のようにハングル文字を一つ一つコード入力するわけではないだろう。プロ向けにはそういう方法もあるかもしれないが、一般人にはきつすぎる。それではローマ字入力やかな入力に相当する入力方法や、かな漢字変換に相当する変換方法があるのだろうか? そして、韓国にはTODのようなタイピングゲームは存在するのだろうか?
2002.2.2(Sat)-2002.2.3(Sun)
2002.2.1(Fri)毎パソ和文課題、またまた更新連発
●毎パソ課題
昼休みに打つ。和文はローマ字832(ミス4)、かな693(ミス0)、かな737(ミス0)、ローマ字878(ミス0)と今日も更新連発。文章暗記とIME2000万歳。指の動きは以前とそんなに変わっていないのに。
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