1回目は2P側でプレイしたが、キーボードの「し」が効かないため大苦戦。ワードを見たらまず「し」があるか確認。「し」の直前まで来たら一時停止してから思いっきりぶっ叩く。こうでもしないと入力できない。雑魚戦ではコンボがつながらないし、マジシャン前半なんて地獄。そして6章開始時にライフ1個だったのでMISSION1での死亡確定。やってらんねー。
2回目は1P側で。4章はエセ技使いまくり。特にミッションではカテゴリーの辞書を引いたこともあり、全ワードでエセ技発動。そしてゲージを操作しつつ正確さ100%を保って突破した。
5章は開始直後にはみ出し回復。広場でエセ技5回くらい。その後はなかなかエセ技を発動する余裕がなかったが、ハイエロ後の2体をノーダメージ撃破したので良しとしよう。だがマジシャン前の3体でコンボが途切れた。マジシャン前半ではミスる気がしなかったが、後半ではコンボが途切れまくり。それでも5章ははみ出し回復×2、実質1ミスで突破して正確さ99%。久しぶりにボーナスライフにありついた。
6章はとりあえずはみ出し回復。だが、その後はコンボが途切れた。おまけにMISSION1の1体目で「うそかまことかまことかうそか」が出て爆死。これくらい打てよ! その後は研究室でライフ5個に戻ったので2回目のはみ出し回復を狙ったが、結局届きそうになかったため、MISSION2以降はスピード重視でぶっ倒しまくる。エンペラー第1形態は高速4連スカシに4回挑んで3回失敗。やってらんねー。但し剣モードは3回くらい撃破した。3発も食らうと第2形態の難易度が激しく下がるので、後はてきとーにクリア。
なお、エンディングの「THE HOUSE OF THE DEAD2 ちーむ」のHでなぜか入力を受け付けてくれなかった。やってらんねー。結果は全A評価で年俸は18億8026万円。スコアは7830まで伸び、4位にランクイン。MISSION1で3体くらい倒していたら8000オーバーだったか。もっとも、スコアアタックをやる気は毛頭ない。6章MISSION1を事前ノーダメージで何体倒せるか、このヒリツクような緊張感を味わうためだけに、たま~にではあるが今でもAC版TODを打つのだ。
文字数/ミス/得点 | 第1段落 | コメント |
---|---|---|
2729-0 3275 | 32秒 | ウォーミングアップ。 |
2847-1 3274 | 31秒 | 第5段落camaras。 |
2882-0 3459 | 31秒 | そんなに速くなかったが、第7段落に50秒残した。だが第7段落でびびって死。 |
2770-0 3324 | 32秒 | 第2段落のthemselvesをすっ飛ばし、探索で15秒ロス。 その後必死に追い上げたが届かず。 |
指はそこそこ走っている。昨日よりはずっと良い。だが、ミスが多い。「ミス←→BackSpace」の連打で大きくロスした。
ここで本番に挑む。全日本タイピスト連合の締切は23日だが、平日帰宅後に疲弊しきった状況で打つなど愚の骨頂なので、最もコンディションが良いと思われる日曜日に本番を行うというのは最初から決めていた。
そして本番開始。事前にへじさんから情報を得ていた通り、本番ソフトは改行位置が全然違う。つまり、ノーミスが安定しなくなるんだよ! 改行位置はミスチェックの生命線だ。単語飛ばしや字余り、字足らずの大部分は改行チェックで防げるからだ(theをtehと打つようなミスは防げないが)。ノーミス率の向上は改行位置の丸暗記に支えられている。ところが、今回の本番ソフトはこの対策を見事に踏みにじってくれた。これはノーミスを目指して真面目に練習した人に対する背信行為だ。断固糾弾!!
……だが、この6月大会をノーミスで打ち抜けないことには未来がない。よって己の指と眼力を信じて進むのみ! まずは第1段落を27秒で打ち切った。ありえねー。おかげで第2段落突入後に緊張感が頂点に達し、一気にペースダウン。その後もノーミスを保つのが精一杯で、第7段落に40秒しか残せなかった。第7段落も当然ノーミス優先で、スピードを落とす。最後はWhat is safe to say is までで終了。結果のログファイルを課題ファイルと比較したところノーミスだったので、結果は2818文字(ミス0)、得点3382となる。
もう少し伸ばしたかったが、本番ソフトの改行位置が違うという想定外の状況ではこれが精一杯。無念である。
第1部は509文字(ミス3)→521文字(ミス10)→548文字(ミス2)。2回目は失格スレスレ。ノーミスなんて出せる気がしない。
第2部は551文字(ミス4)→563文字(ミス7)→597文字(ミス2)。同上。3回目でようやく準1級に昇格したが、相変わらず無能すぎる。
第1部や第2部の対策も、究極的には秘策2か。また、hamburgerのような打ちづらい単語についてはそこだけ猛練習するという手もある。
文字数/ミス/得点 | 第1段落 | コメント |
---|---|---|
2448-1 2815 | 35秒 | 第1段落Unites |
2748-1 3160 | 30秒 | 第1段落availble |
2780-0 3336 | 31秒 | 相変わらず指も脳も腐っている。ミスと記憶喪失の連打。 |
2788-0 3346 | 32秒 | 左右の連携がクソ。tehミスとかWelbogミスとか頻発。 |
2719-0 3263 | 35秒 | 左右連携ミスとBackSpace押しすぎばっかり。 |
2811-0 3374 | 32秒 | 相変わらず体が寝ている。おまけに第6段落のpeopleで改行ずれ発生。 |
2708-0 3250 | 28秒 | 第5段落のinfluentialで改行ずれ発生。以後大幅ロス。 |
すべて前半で大きく出遅れて、後半もミスを恐れてスピードを出せないという無能な展開。本当に体がしんどい。
改行ずれというのは、例えば第6段落2行目のpeopleをpeoppleと打つとこの単語自体が3行目に入ってしまい、BackSpaceで戻って正しく打ち直しても3行目に入ったままの状態になることだ。これをやるとその段落の以後の改行位置がことごとくずれるため、正確さの確認に手間取る。そもそも改行位置が合っていないと正確さの確認が信用できない。唯一の回避方法は単語を全部消して打ち直すことだが、頭では分かっていても体が拒否する。BackSpaceを連打するだけで相当体力を消耗するし、打ち直している間の1秒でライバルたちは10文字以上打ち進んでいると考えるととてもできない。
……へじさんによると、予選大会実施用ソフトは練習用ソフトと改行位置が全然違うらしい! マジっすか? つまり秘策0と秘策4が同時に通用しなくなるわけで、この時点で惨敗確定。改行位置が変わるとノーミスすら安定しないからだ。これは真面目に練習した人に対する嫌がらせですか?>日本パソコン能力検定委員会様
1回目は左右の連携ができず、the→tehミスが量産された。2回目は第1段落27秒、第2段落1分02秒、第3段落1分40秒、第4段落2分15秒。その後の伸びによっては新記録も十分に狙えるペースだったが……第5段落でスペースのタイミングがずれまくってミス連打。第5段落3分15秒くらい、第6段落4分12秒くらいと遅れ、その後も体勢を立て直せず。
3回目は第1段落31秒、第2段落1分05秒、第3段落1分42秒、第4段落2分15秒、第5段落3分11秒、第6段落4分08秒。スピード的にはいい感じだったが……第3段落4行目でtehミスが出て死。
……
帰宅後、22時台だったが睡眠率99%。しかーし打つ。秘策5だ秘策5! 結果は2614文字(ミス0)→2853文字(ミス0)→2811文字(ミス0)。毎パソ得点は3137→3424→3374。
1回目は指が寝ていて、ありとあらゆるミスを犯す。ついでに脳も麻痺していて瞬間的記憶喪失が頻発。第7段落にわずか19秒しか残せないという屈辱的惨敗。2回目は第5段落で詰まりまくったが、他はそこそこ飛ばして第7段落に43秒残した。3回目は第2段落がクソ以下で、ここまで1分13秒くらい。その後持ち直して第7段落に41秒残したが、第7段落で再び指が睡眠を始め、万事休す。
残業残業残業で疲弊しきっており、毎日が眠すぎる。せめて1日1回、自宅の東プレRealforceで会心の打鍵を行うことができれば3000文字も見えてくるが、今の状況では無理。
……
この1週間の平均は、2762文字(0.35ミス)で3276点。何と、昨年10月の都大会時並みの安定感を発揮した。先週の惨状を考えれば目覚ましい進歩だ。原因はノーミス率の向上。49回中41回で84%。今までの最高が都大会前後の週の77%であるから、安定感は格段に増した。その安定感とやらを本番で発揮できなければ全く意味が無いが。なお、今までの総練習回数は123回、秘策2実行回数は21回。
3回目は絶好調。第1段落28秒、第2段落1分02秒、第3段落1分38秒。だがここで電話が鳴り即死。よりによって一番良いトライアルの時に……。
4回目は3回目に近いペースでぶっ飛ばしたが、そう簡単についていけるものではない。案の定終盤で疲れが出た。第7段落には54秒残したが、「ミス←→BackSpace」を連打した挙句、ラスト付近でpointing ourミスをやらかした。すぐ先のinconsistenciesに神経が集中していたためか、こんなところでミスるとは思わなかった。
……
帰宅後、睡眠率95%だったが打つ。秘策5だ秘策5! 結果は2735文字(ミス0)→2816文字(ミス0)→2839文字(ミス0)。毎パソ得点は3282→3380→3407。
1回目は指が寝ていて意識が飛びまくり。最後は第7段落4行目で詰まりまくったため、完璧にノーミスで打てるまで減速した。2回目は第7段落に44秒残すなど、睡眠率96%にしては健闘。眠い時は1秒単位で指が停止することが多いため、かなり意識してノーミスかつ速く打たないと2800文字すら難しい。
3回目は睡眠率98%の中で死力を尽くした。第1段落からヤバすぎ。1行目でThis trend has madeとか(1つ前の文と混同)、2行目でeven more abilityとか(4行目と混同)、terrorist attacks on(前置詞ミス、直後のonと混同)とか。こういうミスを繰り返すから32秒もかかるんだよ! だが第2段落以降は意識してぶっ飛ばす。ミスしても即座に立て直し、一気にトップスピードに乗せる。眠いからミスの連打になるが、眠くなければ3000文字打てていてもおかしくないスピードが出ている。第7段落には41秒しか残せなかったが、ノーミスに注意してぶっ飛ばす。最後は6行目冒頭でimpact ofと打ちそうになったが、賢明にも踏みとどまった。
……
帰宅後、睡眠率90%だったが打つ。秘策5だ秘策5! 結果は2742文字(ミス0)→2827文字(ミス0)→1831文字(ミス0)→2672文字(ミス0)。毎パソ得点は3291→3393→2198→3207。
1回目は指が寝ている。特に第7段落。40秒残したのに崩壊した。2回目はキーボードの位置が合っていなかったのが原因で、ミス連打。特に第1段落は35秒かかった。第7段落も47秒残して突入したのに、4行目のmass media以降で記憶を喪失し、紙を見ながら打たざるを得なかった。7行目のmedia news contentsとの混同が非常に厄介で、ついついnews mediaと打ちそうになる。本番でこんなことが起きなければ良いが。
キーボードの相対的な位置は、非常に重要だ。まず体の中心がGとHのちょうど中央にないとダメだ。また、それ以上にシビアなのが水平方向の回転。2回目のトライアルで失敗したのは、左方向に1度くらい回転していた(つまり適正な位置に比べてキーボードの右側が2cmくらい体から離れていた)のが原因だ。そこで3回目はキーボードをベストの位置にセットしたところ、第4段落2行目までは自己ベスト近いペース。だが!
4回目は既に睡眠率99%で何もできなかった。それだけに、好調だった3回目が悔やまれる。昼休みに2911文字ノーミスを出した嬉しさなど、今は微塵もない。
……
帰宅後、睡眠率95%だったが打つ。秘策5だ秘策5! 結果は2742文字(ミス0)→2743文字(ミス0)→2788文字(ミス0)。毎パソ得点は3291→3292→3346。
1回目は指が寝ていて、前半で「ミス←→BackSpace」の連打。後半は減速しつつノーミスを保ち、そこそこ安定した。最後はミスが怖かったので1秒待って終了。本番でこれができるかが最大の問題だが。2回目は睡眠率上昇。第1段落で36秒かかった時点で勝負あり。その後も部分的に早打ちしていったが、そこで稼いだ分が「ミス←→BackSpace」で帳消しに。3回目は第1段落を珍しく30秒で抜けたが、その後第5段落3行目のThisから一気に第7段落3行目にワープし、気付いてみたらThis resulted in a majorと打っていた。何となく違和感を覚えて戻ったが、ここだけで10秒以上ロス。やってらんねー。
4回目を打っていたら「実行時エラー'6': オーバーフローしました。」で強制終了。会社PCでは1回も出ていないので、やはり自宅PCのWindowsMeが悪いのだろう。本当はもっと打ちたかったが、ここでぶち切れて中止。本番でこの現象が発生したらスコアはどうなるのだろう。
なお、今日までで総練習回数が102回に達し、ようやく3桁に。但し、秘策2の実行回数がまだ20回と少ないのが気にかかる。
1回目は第1段落で出遅れたが、その後盛り返して第5段落3分20秒、第6段落4分21秒。2回目は第5段落3分15秒、第6段落4分15秒。第1段落を30秒で打ち抜けたのが効いた。会社PCのキーボード(富士通。但し毎パソ決勝で使ったものとは別)は東プレRealforceよりも硬い(当たり前)こともあって、スピードを抑えて正確さを重視したのが良かったようだ。そして!
もっとも、ラスト付近ではミスを警戒して急落した。特に6行目は秘策2以外では初めて打ったので。最後はinconsistenciesの途中で終了。間違ってもこんな単語を最後に早打ちしてはいけない。
……
帰宅後、睡眠率85%だったが打つ。秘策5だ秘策5! 結果は2677文字(ミス0)→2874文字(ミス0)→2842文字(ミス1)。毎パソ得点は3213→3449(2位)→3268。
1回目は指が寝ていたが、2回目は目覚めた。第1段落の2001の直前のスペースを打ち損ねるというロスを犯しながらも30秒で撃破。第2段落1分07秒くらい。第3段落1分45秒。この辺はほぼノーミス。第4段落2分15秒。第5段落3分06秒くらい。ここまでは自己ベストを悠々上回るペース。しかーしこういう時に限ってびびって落ちる。第6段落、まず冒頭のelectronicでミスを連打して5秒ロス。その後も波に乗れず、結局4分12秒くらい。第7段落もミスが怖くてスピードを出せず、6行目のpointing までで力尽きた。もっとも、その先のinconsistenciesに突入したらほぼ確実にミス爆死しただろうが。
3回目は第1段落30秒、第2段落1分05秒、第3段落1分44秒とここまでは良かったが、その後は疲れて落ちる一方。第4段落2分20秒くらい、第5段落3分12秒、第6段落4分12秒。第7段落でさらに急落した。apologizingとか打てるわけねえ。1ミスは第2段落のobservagions。
この辺で睡眠率95%。これ以上打ってもろくな結果は出ないと判断し、終了。
第2部は502文字(ミス9)→570文字(ミス5)。1回目は失格かと思ったが、画面には2級と表示された。第1部と第2部は10ミスまで許容されるらしい。それにしてもミスを防ぐのが精一杯で、とてもトップスピードでは打てない。それにしても、2級とは落ちぶれたものだ。
第1部や第2部は第4部と違って、「ミス←→BackSpace」が通用しない。つまりミスした時点で即死だ。第4部にもこういう厳しさが必要ではなかろうか。「ミス←→BackSpace」の連打では仕事にならないだろう。
文字数/ミス/得点 | 第1段落 | コメント |
---|---|---|
2654-0 3185 | 35秒 | ウォーミングアップ。 |
2766-0 3320 | 34秒 | 2位。ほとんど迷わず打ち進み、第7段落に40秒残した。 但し第7段落のsteamrolledやapologizingで詰まりまくった。 |
2758-0 3310 | 30秒 | 3位。第5段落までは自己ベストに近いペースだったが、終盤で疲れた。 |
2727-0 3273 | 34秒 | 部分的に速く打てたがやはり「ミス→BackSpace」が多すぎる。 |
2558-3 2683 | 35秒 | 最後でshown lasts p! 残り1ミスは第2段落littlte。 |
2812-0 3375 | 30秒 | 2位。第5段落3分17秒、第6段落4分17秒。 本当はもう少し早かったが、ミスしたような手ごたえがあったので戻った。 |
2823-0 3388 | 29秒 | 第5段落でもたついて3分18秒、第6段落4分19秒。だが第7段落で一気に逆転。 |
2856-0 3428 | 30秒 | 下記参照 |
2810-1 3231 | 32秒 | 1ミスは第6段落5行目のconvents。二度目だよ二度目! 飛ばしすぎて正確さが疎かになった上、中盤で失速しまくり。 |
5回目は第1段落、第2段落と遅れ、その分を取り戻さなければというプレッシャーの中での闘いだったが、今の自分はこういう状況に弱すぎる。第5段落に至っては5行目ラストのofを打ち漏らしたのが原因で改行位置がずれ、探索に10秒かかって致命傷。
8回目は風呂の後。
文字数/ミス/得点 | コメント |
---|---|
2304-0 2789 | 第6段落までたった2443文字を打ち切れないなんて無能すぎる。 |
2541-0 3050 | 第6段落で秘策4を発動して1行すっ飛ばしミスに気付き、修正。 |
2667-0 3201 | 既に腕が疲労。せっかくウォーミングアップができてきたのに伸び悩んだ。 |
2710-0 3252 | 3位。しかし第1段落32秒。この時点で勝負あり。 |
2712-0 3255 | 2位タイ。しかし第1段落32秒。この時点で勝負あり。 |
2693-0 3232 | 第1段落35秒。この時点で勝負あり。 |
2667-0 3201 | 第1段落32秒。さらに第5段落で改行位置ずれ。 |
2734-0 3281 | 2位。第1段落31秒。第7段落に40秒残したがその後で詰まりまくり。 |
2691-7 2684 | 7ミスは第3段落3行目のinformaitonと第5段落6行目のthisすっ飛ばし。 おまけに第6段落で改行位置ずれ。 |
2815-0 3378 | 下記参照 |
第1段落では毎回必ずスタートダッシュに失敗する。Zタイパーの皆さんは当たり前のように25秒くらいで突破するのだろう。トップスピードのない筆者がこの数字に近づくためには最低限ノーミス(つまりノーBackSpace)が必要だが、なにしろスロースターターなのでそれすらも難しい。大抵Internetやinformationが決まらずBackSpaceを連打する。
7回目は第5段落3行目でthan mainstream mediaと打って(theすっ飛ばし)改行位置がずれ、探索に手間取って約10秒ロス。その後必死に追い上げたが、10秒のロスを取り戻せるほど甘くない。9回目は殻を打ち破るためにミスを恐れず攻めたが惨敗。おまけに、第6段落では2行目のpeopleをp@eopleと打ったのが原因で改行位置がずれまくり、ここだけで10秒以上ロス。「ミス←→BackSpace」ではなく、最初からミスをしないタイピングの重要性が良く分かる。
10回目。やーっとスタートダッシュが決まった!
それにしても、10回打たないとベストの調子に持っていけないのか? 本番では事前練習は1回、しかも3分だけだというのに。先は暗い。
2回目は、前半はスローペースだったが第5段落と第6段落を1分そこそこで打ち抜けて第7段落に33秒残したのが効いた。3回目は2回目とほぼ同じペースだったが、第7段落で瞬間的記憶喪失×3くらい。おまけに最後の最後! the existing newsと打って終了しちまった! ここだけで3ミス爆死!
……
帰宅後、睡眠率90%だったが打つ。秘策5だ秘策5! しかーし1週間の疲労が蓄積した身体にはあまりにも酷だ。2498文字(ミス73)→2679文字(ミス0)→2533文字(ミス1)。毎パソ得点は2425(失格)→3215(3位)→2912。
1回目は第6段落でon subjects in contentsと打って爆死。おまけに第4段落softwafe。やはりたった3週間で秘策2を極めるのは不可能だ。本番直前になってもこんな調子だったら出場辞退するしかない。昨年10~11月と比べて仕事が圧倒的に忙しいのが痛すぎる。今回は本番でノーミスを叩き出すのが奇跡に近い難事だと思う。
2回目はかろうじてノーミスで打ち抜けたが、腕と指と脳が鉛のように重く、文字数が伸び悩んだ。3回目は睡眠率99%。1ミスは第6段落のeletronic。これも二度目だよ二度目! 同じミスを繰り返すクソ馬鹿に未来はねえんだよ! 第5段落ラストから第6段落冒頭にかけてが一番きつい。左手を殺すつもりで打たないと打ち抜けられない。
ここで睡眠率が100%に達した。最初の2行を打つのに20秒以上かかるようになって万事休す。
……
この1週間の平均は、2575文字(3.18ミス)で2963点。文字数・正確さとも低劣だ。ノーミスは38回中21回で、ノーミス率は55%とどうしようもなく低い。失格回数も実に3回。ここまで不安定なのは、練習量が絶対的に不足だからだ。今までの総練習回数は74回で三桁にも達しておらず、秘策2実行回数に至っては驚くべきことにたった18回である。これでは納得できる安定感を得られるはずがない。だが、練習量を今以上に増やすには、時間・体力・気力すべてが圧倒的に不足している。
3回目は2678文字(ミス2)。毎パソ得点は2944。文字数を伸ばそうと意識するとやはりミスに足元をすくわれる。第6段落のsocietal concernsの直後のピリオドを打ち漏らし、少し後でconventsという謎の単語を入力して即死。
相変わらず業務が忙しいが、午後は出張だったので、移動中に脳内で秘策2を1周。帰宅後も風呂で2周。
今日は今週2回目の蚤。帰宅後に風呂入ったら既に25時。要するに淫腫+睡魔という二重苦の条件である。だが……今日も秘策5発動だ! Time goes byを1曲リピートしつつ開始。2462文字(ミス0)→2677文字(ミス0)→2579文字(ミス2)。毎パソ得点は2955→3213(2位)→2835。
やはりアルコールは確実に持久力を奪う。1回目は、最初の2分半くらいは持ちこたえていたが、第5段落以降で急落した。指と腕に乳酸が急速に蓄積し、鉛のように重くなる。しかーし2回目は正確さ重視で打ち、ミスとそれによる持久力低下を最小限に抑えた。3分経過以降は苦しくなったが、第5段落3分25秒くらい、第6段落4分30秒と持ちこたえ、第7段落4行目冒頭まで打ち進んで今日2回目の三段。香織様のα波が脳内に作用したおかげだろう。
3回目は第5段落で「ミス→BackSpace」を繰り返してこの段落だけで1分20秒経過。この時点で勝負あり。この段落を1分で撃破しないことには、勝利はない。2ミスは第6段落のeletronicとcontens。後者は二度目だ。
1回目は睡眠率70%。指が動かない割には健闘した方か。2回目は指の動きが多少改善され、ミスしまくっているのに自己ベスト近いスピードを保つ。しかーし第5段落以降でどこを打っているか分からなくなるロスが頻発し、疲れも出て急落した。第4段落2分20秒、第5段落3分25秒、第6段落4分35秒。せめて第5段落と第6段落を各1分以内で突破できなければ、今以上のハイスコアは望めない。3回目はさらにいいペースで、4分経過時点で三段到達を確信していた。しかーしこの辺りから後ろにギャラリーが登場し、焦らされてミス連発。言い訳見苦しい! テメエが無能なだけだろうがクズ! 本番では何が起こるか分からないのだ。
帰宅後、睡眠率90%に達していたが打つ。今日も秘策5発動だ。だがフィジカル・メンタルとも疲弊しきった状態で打つのは想像以上に辛い。結果は2496文字(ミス2)→1653文字(ミス2)→2441文字(ミス0)→2511文字(ミス1)。毎パソ得点は2744→1817→2930→2887。指と脳が腐敗しているとしか思えない。
1回目は指が動かず、脳も働かない。第1段落で36秒かかった時点で勝負あり。第5段落終了が3分46秒で、自己ベストより20秒以上遅い。2ミスは第6段落のbullebinとcontens。2回目は第5段落途中でぶち切れて終了。次のフレーズが出てこない。おまけに第4段落でスペースミスが原因で改行位置がずれ、パニックに陥って10秒ロス。2ミスは第4段落のaverareと第5段落のexistin。……何度も言っているが、
のろすぎる。1回目は第5段落以降、5秒単位の大硬直が少なくとも5回はあった。2回目も第5段落を3分25秒で撃破するまでは良かったが、その後大硬直の連打。第6段落4分32秒くらい、そして第7段落に至っては大硬直で少なくとも10秒はロスした。ノンストップで打てていれば2800文字は余裕なんだよ!
その後ルパン1人プレイ。かな入力・難易度HARDを選択し、1→3→8→5→7→6→2→4、と進めて1コインクリア。今日も安全策で臨んだが、キーボードのレスポンスが悪くて詰まりまくる。結局スコア999900、正確さ95%と屈辱的惨敗。6面は6勝1敗だった。最後の「あいのちくちくこうげき~」が打ち切れなかった。
さらにその後は蚤。
1回目は4分5秒打った時点で電話が鳴って即死。ミスはまたしてもinformaiton。tionが決まらない。2回目はproducts。複数形にするなバカヤロー! 3回目でようやく指が動き出した。第5段落3分25秒くらい、第6段落4分35秒くらいで撃破。しかーし第7段落1行目のdoubtsが複数形かどうかで迷って約2秒ロスし、新記録達成は成らず。
その後、秘策2。第7段落を集中的に。おかげでようやく第7段落にも慣れてきたっぽい。
かな入力・難易度HARDを選択し、1→8→2→6→7→3→5→4で1コインクリア。面の選択がバラバラなのは、選択方法を忘れていたため。但し8面で2発食らって退化の凄まじさを思い知らされ、後は安全策を取らざるを得なかった。スコア1332630、正確さ96%とダメダメだった。2面で短文×5くらい出るところで1つ打ち損なうし、3面では「R.P.G.」(だったかな?)で詰まりまくって2発食らうし、5面や7面でもワード忘れているし、散々だった。おまけに9面ラストの超長文で「かふぇ・でり・~」が出て危うく死亡しかけた。但し6面はなぜか7連勝。ワード運が良かったからだろう。
そして満を持して打つ。とりあえず2643文字(ミス1)→2651文字(ミス2)。毎パソ得点は3039→2915。1回目は前半好調だったが第4段落からロスが目立ち、竜頭蛇尾。おまけに第7段落でbroadcasterミス。今度は複数形を忘れた。2回目は前半で10秒以上遅れたが、第4段落以降で持ち直し、第7段落に30秒残した。しかーし最後に新記録がちらついて焦らされた。最後のmajorでミスったが、ギリギリ時間切れになって救われた。決して誉められたものではない。ミスは第1段落のpvoriding。第1段落で詰まりまくって焦ったのが原因だろうが、ここまで指が崩壊するのは許し難い。
そして3回目!
その後は秘策2の効果を利用して高速化を狙うが……2522文字(ミス0)→2542文字(ミス2)→2479文字(ミス0)→2564文字(ミス0)。毎パソ得点は3027→2795→2975→3077。ミスはまたしてもinformaiton。いい加減にしろ! 他のトライアルではノーミスだったが、秘策3・4・6が不十分なので文字数が伸び悩む。1箇所でも詰まると場所の確認だけで簡単に5秒はロスする。やはり期間不足なのか? ……っと!
最後に秘策2を2回実行。第7段落が全然ダメだ。1行目すら怪しい。練習回数は今日で47回、秘策2実行回数は11回に達したが、まだまだ打ち込みが不足だ。さらに理論面でも不足なので、秘策3を少し実行。
4回目は第4段落冒頭でThe launching of the Weblogsと打って改行位置がずれ、パニックになって戦意喪失。他のトライアルでは第5段落以降、特に第6段落後半の落ち込みが尋常ではなく、これが原因で第7段落突入がまだ安定しない。打っている場所が分からなくなって5秒単位でロスすることが非常に多い。実にもどかしい。ゆっくり確実に打ち続ければ2600文字には悠々届くはずなのに。
ミスはstrated(しかも2回!)とかorganizationとか。他には不要なtheや複数形を入れたり、observationsをorganizationsと打ったり。秘策2を不完全な形で実行するとこうなる。本番まで3週間を切ったのにこんな調子で大丈夫なのか?
秘策2は何となく第6段落に突入。相変わらず完成には程遠いが、無策のまま回数だけ伸ばすような練習は無駄としか思えないので、今後は秘策2の完成度を上げることを最優先とする。
1回目は第1段落で35秒と大きく出遅れたが、第5段落からロングヤケクソスパートが決まって一気に逆転した。2回目は第1段落29秒、第2段落1分5秒、第3段落1分50秒、第4段落2分35秒、第5段落3分35秒、第6段落4分40秒くらい。第5段落から疲れが出て指が動かなくなったが、最後まで耐え抜いた。最後はspreadをspredaと打ったのに気付いてBackSpaceを連打したところで終了。これが間に合うと間に合わないとでは雲泥の差だ。なお、ノーミス連発はまぐれだ。練習回数2桁でノーミス安定なんてあり得ない。そんなに生易しい世界ではない。
秘策2は第5段落に突入したが、完成には程遠い。
帰宅後も打つ。2396文字(ミス3)→2492文字(ミス0)→2495(ミス0)。毎パソ得点は2513→2991→2994。睡眠率95%では3000オーバーなど無理。特に第5段落以降の落ち込みがひどすぎる。ミスはNet Net mediaとか、immediatelyとか。昨日と同じミスじゃねーか。
2~3回目は、後半はどうせ落ちると割り切り、前半で攻めまくった。2回目は第1段落30秒。第2段落1分10秒弱。第3段落1分55秒くらい。第4段落2分40秒くらい。第5段落3分40秒くらい。第6段落4分45秒くらい。3回目は第3段落1分50秒、第4段落2分35秒、第5段落3分35秒、第6段落4分40秒くらい。但し3回目は第3段落のreadilyをreadilyiと打ったり、最後の最後、spreadをpsと打って戻れなかったり。
最後の最後でのミスは、第3回毎パソの決勝本番でもやらかした。あの時の悔しさは決して忘れていない。本番ではラスト5秒で打鍵をやめるくらいの対策が必要だろう。この対策の重要性は、いくら強調してもしすぎることはない。
秘策2は第4段落まで。なかなか試す時間を取れず、現時点ではスコアに結びついていない。
帰宅後も打つ。2463文字(ミス4)→2449文字(ミス0)→2364(ミス5)→2478文字(ミス0)。毎パソ得点は2459→2939→2359→2974。やはり秘策2が完成しないと文字数はこの辺が限界だ。加えて秘策3~6が機能しないとノーミスも安定しない。「紙←→画面」の視点の往復がマジでうざったく、ストレスがたまりまくる。
Informaitonミスがマジむかつく。本番でこのミスで足をすくわれる確率は非常に高い。あとはthisをtheとか、immediateをimmediatelyとか、toをandとか。3回目は第4段落4行目のtheをすっ飛ばして改行位置がずれ、探索で10秒ロス。
秘策2は第3段落まで。と言ってもまだまだ完成度が低く、あちこちで詰まっては止まっている。秘策2を完成させるには、最低2ヶ月の充実した練習期間が必要だ。今回は3週間しかないため、必然的に準備不足で臨む。
帰宅後も打つ。2509文字(ミス2)→2444文字(ミス1)→2461(ミス2)→2307文字(ミス0)。毎パソ得点は2758→2810→2706→2769。睡眠率が加速度的に増加し、4回目は「ミス→BackSpace」ばっかりで心底腹が立った。もっとも、第5段落で1行すっ飛ばしに気付いて修正し、持ち直したあたりは評価できるが。
ミスはinformaitonとかWeblosとかWeblogの複数形忘れ×2とか。やはり-tionとWeblogシリーズが鬼門だ。それにしても第6段落後半の落ち込みがひどすぎる。秘策10の出番か? いや秘策1が足りないからだろう。
それから「実行時エラー6 オーバーフローしました」と出て強制終了マジざけんな。今日は1分経過時点で第2段落のstationsをscenesと打ち、戻ろうとした時に発生した。
少しずつ秘策その2を開始。とりあえず第2段落まで。と言っても今回は多分間に合わない。秘策を一通り身につけるまでに1ヶ月、さらにその後ノーミスを保ちつつ高速化を狙う段階で1ヶ月は欲しい。だが今回はあと3週間しかない。
……残業残業残業残業残業残業→会社泊。どうやって練習時間を確保しろと?
1回目は第6段落後半で大苦戦。原因は打ち慣れていないからだ。irresponsibly libelousとかGraffiti scribbledとか。'2-channel' electronic bulletin boardsも打ちづらいため、この段落はかなり鬼門だ。2回目はこの辺で思い切って攻め、初の第7段落突入を果たした。繰り返すが、ノーミスはまぐれとしか言いようがない。秘策その1も秘策その2も手付かずなのだから。
2回目は改行位置がずれ、すっ飛ばした箇所を探索して修正する間に約15秒ロス。1・3・4回目は「ミス→BackSpace」を連打したり、どこを打っているか分からなくなったりして文字数が伸びなかった。これだから紙を見て打つのは嫌なのだ。安定感がまるでない。そして5回目は第3段落でdemonstrated through accountsとやって1行すっ飛ばし。
悔しいのでもう少し。2272文字(ミス2)→2313文字(ミス0)。毎パソ得点は2497→2776。初段まであと24。第5段落後半、第6段落後半が打ちづらい。
……今回の文章の死命を制する単語の2つ目は、informationだろう。前回決勝大会のように、-tionではまり続けるとそこだけで軽く20秒はロスする。他にもobservations, functioning, organizationsが曲者だ。
「実行時エラー6 オーバーフローしました」と出て強制終了マジざけんな。今度は1分22秒経過時点で第3段落のNew Net media, まで打ったところで出た。3回以上連続して練習すると必ずOverflowするという仕様か?
……今回の初段ボーダーは毎パソ得点で2800らしい。つまり2333文字ノーミスとか2435文字1ミスとか2547文字2ミスとかが必要。
一方、小規模なミスがなくならないのは、現時点では仕方ない。画面を見る余裕がほとんどないのでミスの発見は指先の鋭敏な感覚に頼らざるを得ないからだ。そして東プレRealforceの特性(accountsと打つと約3割の確率でacco9untsとなる)が追い討ちをかける。ノーミスを叩き出すには、練習回数の増加に加えて秘策その2が必要不可欠だ。
あと6回目を打っていたら約3分経過時点で「実行時エラー6 オーバーフローしました」と出て強制終了。ざけんな。
……今回の文章の死命を制する単語の1つが、Weblogだろう。前回のUbiquitousと同様、初見ではどうしようもなく打ちづらい。それにしても文字数が伸びない。ミスと硬直ばっかりで、指が進まない。こんな調子では3000文字どころか2500文字打つのも至難の業だ。
洗脳合宿中。ネットはそれなりにできるが、タイピングをやる環境ではない。
……そして全日本タイピスト連合始動。
和文はやる気すら失せたので、というよりも容赦なく次の割り込み作業が入ってきたので、手付かず。
……もはやこれは1ヶ月練習して何とかなるというレベルではない。ゼロから出直して自分のタイピングを再構築する必要がある。1ヶ月、毎日練習を重ねる時間と気力があれば2500文字(ミス2)は出せるだろう。だが、それ以上を狙うには1ヶ月ではとても無理。参加者のレベルが一段と上がる今回は、この程度のスコアでは決勝進出すら難しい。せめてもの救いは、今日の惨敗が少しはモティベーションの向上に結びつくということくらいか。
第4回毎パソ(6月Web大会)の練習用ソフトを今更ダウンロード。課題はまだ印刷すらしていない。果たしてこの課題を打つ日は来るのだろうか。
それにしても、モティベーションが上がらない……
DQ5期間の後はしばらく数学ばっかりやっていたため、ここ2ヶ月くらいタイピングには触れていない。退化は想像を絶するレベルに達している。ミスが増えるので実務に支障が出まくっており、ようやく危機感が芽生え始めている。