タイピング日記

しばらくの間、タイプウェルタイプウェル憲法等を継続的に打ち込むための時間と気力を確保できない状況が続くと思います。DC版TODに関しては昨年までの貯金のおかげで更新できるようですが ^^;


2004.3.25(Thu)-

しばらくPS2版DQ5期間に入るため、タイピングは休止。


2004.3.24(Wed)

糞以下2

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、96(94%)と屈辱的惨敗。「いちぶに〜」の終盤の凶悪濁点連打で死。

不純物除去は64体(99%)→65体(96%)→62体(96%)。1回目は「じせいのく」「おばあちゃんこ」で死。少し前に「おっとあぶない」+αをしのいだが、7文字はそう何度もしのげるものではない。2回目は「まつのろうか」の途中で詰まった。3回目は超絶難語「ぴすたちお」に手が出ず。2体で死ぬならともかく、1体で死ぬとは。

コインキーパーも2分44秒01(90%)→3分04秒31(93%)。最初の1文字に当たらないし、濁点もスカる。おかげで5文字相当への移行が1分38秒、1分36秒という記録的なスローペースとなり、おまけに6文字以上ばっかり。百人斬りも当たらないので最初の1分でぶち切れ、キーボードをぶっ叩いて終了。「むくみ」の「む」にかすりもしない。

ザ・パーフェクトは190(1位タイ)→110。1回目は「ぼろぼろのだちょう」を「ほろほろ」と一瞬読んだのが命取り。画面の解像度が粗くて読めねーよ。2回目は「とっぷぶりーだー」の「ぷぶ」で死。キーボードの認識ミスである確率90%以上。「ぷぶ」であることを確認し、自信を持ってゆっくり打ったのにミス判定になった。こんなミス判定をしのがないとカンストは無理なのかよ!

そう言えば、「しぼうきゅういん」が6文字相当でも7文字相当でも出現することを確認。ひょっとして、「6文字相当」「7文字相当」という考え方が間違っているのだろうか。例えば31〜60体目には「6〜7文字相当」、61〜90体目には「7〜8文字相当」が出現するのだろうか。

再びRANK-B縛り。82(94%)→143(95%)とカス以下。集中力を持続できない。1回目は事故。「しつれんしたのでちょんまげにしてください」で斬られた。2回目はまた「いちぶに〜」のShift文字と濁点で詰まりまくった。納得できるわけねーだろこんなクソ以下のスコアで!!!!!


2004.3.23(Tue)

極寒

●WeatherTyping

なぜRANK-B縛りを打てないのか? ……ってことで昼休みにワード群1でワードファイルを作って打つ。

75072(92%)、83505(95%)、86497(95%)、72765(90%)、73291(89%)、87637(95%)

溜め打ちは一切やっていないが、最適化というよりも指が慣れまくっているのでそれなりにスピードは出る。2回目は586、3回目は607、6回目は615。だが、ミスが多すぎるし、ミスした瞬間に崩壊する。たった30ワード打つだけなのに、安定感がまるでない。RANK-B縛りがなかなかカンストに届かない理由はここにあるのだろう。

なお、TODとWeatherTypingの重大な差異として、「最初の文字に当たらなかった場合にミス判定になるかどうか」というのがある。TODではミス判定にならないので、正確さが下がらない。ミスした分のロスが大きく響いてくるのは確かだが。一方、WeatherTypingでは最初の文字をミスると(大抵の場合は気付くまでミスを連打し続けるため)正確さが一気に下がる。その結果が上の通り、正確さ89〜95%という低劣な数字だ。

今日も極寒につき(何で春なのに冬よりも寒いんだよ!)、風邪悪化。帰宅後は打つ気になれず(ディスプレイを見る気にもなれず)、とっとと睡眠。


2004.3.22(Mon)

糞以下

厳冬につき風邪がぶり返した。鼻水が止まらねえし頭も朦朧とする。

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、98(93%)と屈辱的惨敗。「きずつける〜」で死。指が命令を聞かず、72〜86回目で何度も食らいそうになった。

不純物除去は84体(98%)。「まよいばし」「あっかんべー」が1文字差で間に合わず死。「まよいばし」で一瞬硬直したのが命取り。風邪で反射神経が鈍い割には頑張った方か。

コインキーパーも3分14秒95(97%)とカス。6〜7文字相当ばっかり。百人斬りは3分30秒80(97%)。ラストの内臓3個のうち1個目を倒したところで3分02秒、3個目で3分13秒と遅れていたが、その後ワード運に恵まれた。さらに3分30秒切りを狙って何度か打ったが、「みぞれまじり」の「そし」ミス、「せきゅりてぃ」「くさったたい」での即死、「1とんじゃく」で体勢を崩されて2秒ロス、「ひやく」の最適化外れ。こんなのばっかりだ。あと廊下の12体は調子が悪いとマジできつい。当たりゃしねえ。

ザ・パーフェクトも事故ばっかり。9→5→1→29。1回目は「あんどろいど」を「あんどろあ」? 2回目は「さいごのいす」を「さいこの」。3回目は「じばくれい」で濁点空振り。4回目は「すべりどめ」を「すへへ」。

再びRANK-B縛り。109(95%)→92(95%)→96(93%)とカス以下。集中力を持続できない。1・2回目は「いちぶに〜」のShift文字と濁点で詰まりまくった。3回目は「にっちゅう〜」のShift文字と「んや」で詰まりまくった。納得できるわけねーだろこんなクソ以下のスコアで!!!!!

最後に何となく全力失速。39秒93(96%)。この種目を打つとつくづく自分の無能さが嫌になる。テメエはミスと硬直以外何もできねえのかよ!


2004.3.21(Sun)

百人斬りを微更新

●DC版TOD

RANK-B縛りは195(3位、95%)。140頃から緊張感に襲われ続け、間一髪のタイミングまで追い詰められたことが10回はあった気がする。最後は「いちぶに〜」で死。

不純物除去は54体→58体(96%)→42体(99%)→60体(96%)→17体(95%)とゴミ5連発。1回目は「ぱせり」「および」の半濁点で詰まった。2回目は「くちふうじ」「こしかけOL」の「う」を空振り。3回目は町人を打った。あと「ふぇち」「ふじ」が同時に出現したことがあった(両方とも町人だったので良かったが)。4回目は「いきたかせき」「ていいんわれ」の前半で左手が殺された。5回目は「おや」を打ったつもりが「や」に当たっていなかったらしい。まだ病み上がりで反射神経が鈍すぎる。

コインキーパーも3分13秒28(93%)→3分03秒66(94%)とカス連発。1回目は「おぴにおんし」で即死。2回目は6文字以上ばっかり出た挙句、「ぷちばぶる」一発で2秒ロス。百人斬りは初速の遅れが響いて前半で遅れまくり、すべてF12。最初の廊下で30秒かかった時点で、その後を打つ価値はゼロだ。あとラストの長文で「はとにえさをあたえないでください」(母音×5)は超反則! 即F12をぶっ叩いたのは言うまでもない。

調子の悪い時にはザ・パーフェクト。87→100。1回目は「ましんでとらえた」を「ましんでとらえぬ」。2回目は「ずっとぷーたろー」を「ずっふ」。なぜ先読みした文字を先に打つ?

再びRANK-B縛り。118(95%)→85(94%)→99(95%)とカス以下。集中力を持続できない。1回目は「いちぶに〜」の濁点と「ほ」で詰まりまくった。2回目は事故。「なつばになればちからをはっきするでしょう」で詰まりまくった。3回目は「きずつけるより〜」で詰まりまくった。納得できるわけねーだろこんなクソ以下のスコアで!!!!!

最後に何となく百人斬りを打ったら、ワード運に恵まれて3分27秒58(97%)に更新。最初の廊下を27秒。廊下の12体連続斬りで52秒。部屋を出る前で1分15秒。ラストの広場に入る前の4体を倒した時点で2分00秒。ラストの扉に到達する直前、ゾンビの内臓を倒した時点で2分21秒。最後の扉が開いた直後の5文字相当×6でワード運に恵まれ、一気にタイムを稼ぐ。そして最終チェックポイントで2分57秒。その後最後の内臓を倒した時点で3分07秒。ラストの長文で凶悪ワード「ぜんべいなんばーわんひっとだらけ」が出たが、約1秒ロスしつつも打ち切った。


2004.3.20(Sat)

病み上がりだが……RANK-B縛り更新

少し体調が回復したので4日ぶりに。

●DC版TOD

RANK-B縛りは107(94%)。「にっちゅうこんやとも〜」のShift文字と「んや」で詰まりまくった。やはり本調子でない。

不純物除去は62体(96%)→63体(96%)→62体(97%)→60体(97%)とゴミ4連発。1回目は「えるにーにょ」「ぐれはじめ」。打てるかどうか微妙なところ。後は気持ちの問題。打てないと思ったら一生打てない。2回目は「たまにきず」「ねなしぐさ」の「ねな」で詰まった。3回目は「ごゆっくり」「たまにきず」の最初の濁点に当たらず。4回目は「しまながし」「のみくいただ」で硬直した。体調の悪い時に最も影響を受けるのは反射神経。悔しいが厳然とした事実だ。

コインキーパーも3分05秒46(91%)→3分06秒80(91%)とカス連発。「べるぼとむ」「べらぼうめ」禁止! あと3分過ぎてから「ほっとぱんつ」出るな! 百人斬りは3分30秒55(94%)→3分32秒11(94%)。「くるみ」を「みるく」と打ったり、「ひもの」を「す」と打つなど指が崩壊した。2回とも最終チェックポイントを3分00秒で通過したのに、ラストの長文×6で崩壊した。最後のワード「きんならいちまいぎんならごまい」で「なま」ミスと「きこ」ミスを連発したり。それ以外にも、濁点、半濁点、Shift文字に本当に当たらない。

調子の悪い時にはザ・パーフェクト。5→91→21。1回目は「あたまのさら」を「あたまのそ」。2回目は「ぶぶんやせのごくい」を「ぶぶんやせの゛」。イカサマアタック並みの速度で近づいてきたのでつい焦った。イカサマアタックは121回目以降でしか発生しねえんだよ! 3回目は「あたまのねじ」を「あたまね」。ダメだ。集中力が続かない。

再びRANK-B縛り。209(96%)に更新。調子が悪いなりに正確さを重視し、打ち抜けていく。「このしゃりょうは〜」「いちぶに〜」といった難関ワードを何回しのいだことか。そして190過ぎた頃から緊張感が高まり、200前後で頂点に。自己ベストを超えてからも、255到達は考えられなかった。むしろ、「今の実力で255に到達してはダメだ」と自分に言い聞かせていた。そのためかどうか分からないが、210回目の「いちぶに〜」の前半で詰まりまくり、中盤でも詰まりまくって万事休す。うーむメンタルトレーニングがなってねえ。本来なら、200過ぎてから「俺は必ず255打てる!」と毎回念じなくてはならないのに。だが、仮に今日255に到達したらしばらくDC版TODを打つ気になれないだろう。居合斬り27体というもう1つの目標も、達成することなく終わるだろう。今日のところはこれで良かった。

居合斬りは6体目までに詰まってばかりですべてF12。それに、根本的に速度不足。6体打った時点で残り141秒では26体すら難しい。

父・信仁さんのランキングに登録したところ、RANK-B縛りの偏差値が100オーバー。これは、あきうめさんの不純物除去に続く快挙である。ちなみに偏差値100オーバーなんて学生時代にも出したことがない。90台は1回、80台は数回出したことがあるが。


2004.3.17(Wed)-2004.3.19(Fri)

17日は夕飯抜きで会議120分→30分→30分→90分。一気に体調悪化。

17日に帰宅した時点で激しく喉が痛かった。18日になっても症状は治まらず、やむなく年次休暇強行取得。と言ってもタイピングをやる気にもなれず、ほぼ丸一日寝ていた。

19日は出社したが、帰宅後タイピングをやる気にはなれず。


2004.3.16(Tue)

ゴミ

●DC版TOD

体調が悪く、気分も乗らない。RANK-B縛りは29(93%)→99(95%)→102(95%)。1回目は事故。ウィルススキャンやりながら打っていたらバッサリ。2回目は「このしゃりょう〜」の「ほ」を空振り。マジで91打つまでに激しく眠くなる。3回目はまたしても「このしゃりょう〜」。今度は「わ」を空振り。

不純物除去は68体(95%)→60体(98%)→59体(98%)とゴミ3連発。1回目は「まいぶーむ」「れもんぱい」で最初の1文字を空振り。打てるワードだったのにもったいない。2回目は「へらずぐち」で即死。これが打てねえでどうやったら更新できるんだよ! 3回目は「げきがたっち」「ねりあるき」。今の実力では打てない。

コインキーパーも2分57秒36(89%)→2分59秒93(96%)とカス連発。1回目は調子も運も悪い。「ふぁんふぁーれ」「あっきゅううち」「おっとあぶない」など、7文字のオンパレードだった。2回目はそれほど調子は悪くないつもりだったが、5文字相当への移行が1分36秒台では客観的に見て明らかにカスだ。しかも「ふぁんふぁーれ」がまた出てRankCを叩き、これが致命傷。一方、百人斬りは3分29秒88(2位、96%)。ラストの扉までは自己ベストに対して3秒遅れだったが、その後ワード運に恵まれた。最後もボーナスワード「200とうのひぐまがしないに」が出て、ギリギリ3分30秒切り。

眠くてタルい時にはザ・パーフェクト。123→94→56。1回目は「よくかんでたべる」を「よくかんだ」。121体目と122体目が極めて危険だが、そこを抜けた瞬間に気が抜けた。2回目は「まにあむけのわだい」を「まにあむけのわ゛」? 「わだ」と打ったつもりだが、どこかでミスったらしい。3回目は「とんちしょうぶ」でShiftが入らなかった。押す力が弱すぎ。

再びRANK-B縛り。しかーし153(96%)。やはり不調だ。最後も「ちちおやは〜」という難しくも何ともないワードだった。確かに後半の「かたきうちしてえ」で左手が差し込まれるし、「ちちおや」に当たらず約1秒ロスしたが、この程度をしのげないようでは話にならん。

調子が悪すぎるので、背水の陣の仕様調査だけやって終了。既にカンスト済みなので今さら仕様を調査しても無意味だが、TODマニアとして調べないわけにはいかない。ちなみに、Pauseを押したつもりがF12を押していたことがあった。仕様調査中だったから良かったようなものの、RANK-B縛りやザ・パーフェクトでカンストを目指している時だったらと思うとぞっとする。


2004.3.15(Mon)

ミスミス・ショット、紙一重でノーミス更新

指がかじかんでいる。暖房を入れてもなかなか指先が温まらない。

●DC版TOD

RANK-B縛りは161(93%)。最後は難易度Sワード「このしゃりょうは〜」の前半で詰まりまくった。72〜86回目がかなり厳しかった。正確さは多分90%を切っており、少なくとも3回は斬られそうになった。だが、87回目以降は状況が好転した。居合斬りの訓練は無駄ではない。

ミスミス・ショットは53体目でミスして、嫌気が差して中止。今の筆者にとって2分間反射神経+正確さを維持するのは至難だ。

不純物除去は84体(96%)→97体(2位、97%)→72体(98%)。1回目は「おさわがせ」「しょうしみん」を「おさわが゛」とミス。正確に打てば抜けられるワードなのに、もったいない。2回目は「もうこはん」「むしょぐらし」。「うこは」の上下揺さぶりから切り返し、さらに「む」で大きく右に振られてそれまで。あと0.5秒あれば打てた。これももったいない。3回目は「おばあちゃんこ」「ほんだわら」。これが確実に打ち抜けられれば大幅更新も狙えるが、今の実力では運に頼るしかない。

コインキーパーは3分04秒20(92%)→3分19秒76(96%)。1回目は要所でミス。あと「らっぱずぼん」無理。2回目は実質6文字相当ばっかり出たが耐えに耐えて入力完了ワード79まで伸ばした。果たして6〜7文字相当を再び拝める日は来るのだろうか。百人斬りは3分33秒08(95%)。正確さに注意して打ち進み、ラストの扉が開くまでは自己ベストと同じペース。だが、そこから崩壊し、自己ベストから4秒60も離された。他のトライアルは最初の1分でミス連打。それに6文字相当で「ああいえばこういう」はもはや反則の域を超えている

再びRANK-B縛り。しかーし104(95%)→103(94%)とカス連発。1回目は「かんべんして〜」の終盤、「けずれません」で詰まりまくった。2回目は「ちんぷで〜」の中盤、「しにどくじの」で詰まりまくった。指の動きは良いが、眠すぎる。

眠くなったらザ・パーフェクト。137→100。1回目は「つかのまのできごと」を「つかのまのど」。2回目は「あいどるからのだっぴ」を「あいどるからのた゜」。なぜ先読みした文字を先に打つ?

ここでいつもなら全力失速なのだが、何となくミスミス・ショット。「ぴこぐらむ」当たるわけねーよ。「ああいえばこういう」が出たらF12確定だよ。2文字を高速かつ正確に「当てる」なんて無理だよ。……と! 20分後!

ミスミス・ショット74体! ついに更新キターーーー!!!!

心臓に悪いなんてものではない。今の実力では成功率1%、いや0.1%以下だろう。途中経過は遅れ気味で、50体倒した時点で残り38秒。この時点で3秒遅れだ。しかーしその後に開き直ってヤケクソスパートをぶちかまし、62体時点で残り20秒、69体時点で残り8秒。そしてラスト、「じゃがばたー」「しんめとりー」を間一髪で打ち切った! ラストはミス爆死→絶叫、となることを覚悟して雪崩れ込んだ(特に「りー」の辺り)。そのくらい攻めないと更新など不可能だ。まさに運と執念。


2004.3.14(Sun)

不純物除去、100体突破

指の動きが鈍すぎるしミスも多いしリカバースピードも遅い。風呂の直後に指が動くのは事実だが、例外がある。風呂の直後に寒い部屋で打つと、かえって打てなくなる。従って真夏に打つか、夏以外なら暖房フル回転が望ましい。

●DC版TOD

今日はミスミス・ショットから打つが、正確さがクソなので打ち切るのは不可能。たかが2分、なぜ正確さ100%をキープできねえんだ?

RANK-B縛りは94(91%)→145(95%)。1回目は「かんべんしてください、もうよさんはけずれません」の「うよ」で散々詰まった。2回目は「ちんぷで〜」で右手小指が当たらないいつものパターン。正確さが低すぎる。

不純物除去は59体→59体→75体(97%)→76体(95%)とゴミを4連発した後、102体(95%)に更新。1回目は「ぷちばぶる」+α。無理。2回目は「みくびるな」で大きく体勢を崩された。3回目は「おんどりゃー」「うそはっぴゃく」で死。4回目は「かみかくし」+αを「かく」と打った。5回目は幾多の死線をくぐり抜けて3桁に乗ったが、最後は「さんきゅうあけ」「こいどろぼう」を打ち切れず。

コインキーパーは3分19秒93(93%)→3分08秒78(89%)。1回目は入力完了ワード79。2回目は運・実力ともクソ以下。あと「おちゃっぴー」「〜ぐら」禁止! 当たるかこんなの! 百人斬りは当たらず、打ち切れない。「たれながし」を見て「かれかれかれかれかれ」と打ち続け、何で当たらねえんだとぶち切れている。あまりにも調子が悪いので途中から仕様調査に移行した。

ザ・パーフェクトは49→2。1回目は「いざなぎけいき」を「いざなぎけいか」。2回目は「あとのまつり」を「あとのまこ」。どーせ121以上打ってもイカサマアタックが待っているかと思うとやる気しねえ。

全力失速は38秒30(93%)。他のトライアルでは、最後のワード「そのみちのぷろ」を「そのみちのう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろう゜ろ」と打っては激怒している状況で、打ち切れない。

居合斬りは19体倒した時点で57秒残したこともあった。つまり1体7秒ペース+1秒のアドバンテージ。しかーし「ほんじつ〜」で詰まりまくって2秒ロス。血圧推定300オーバー。狂死するかと思った。


2004.3.13(Sat)

RANK-B縛り、ようやく200に

●DC版TOD

RANK-B縛りは93(96%)→92(94%)。1回目は「せいじはちから、ちからはかず、かずはかね」に斬られた。このワードは左手人差し指が忙しいので最適化したいと常々思っているが、どうもうまくいかない。2回目は「ぼくさーがいっぱんじんをなぐるのとおなじ」の終盤で詰まった。指がかじかんでいるとこういう事故が起こりうる。あと10度、暖かくなって欲しい。そうすればもっとマシなスコアが出る(断言)。居合斬りは最初の1文字と濁点のタイミングが合わない。26体は打てるがその先に進めない。

不純物除去は54体→62体(93%)→79体(97%)→82体(97%)→61体(97%)→65体(97%)とゴミ6連発。1回目は「わかだんな」の「わ」を外して「がんもどき」にターゲッティングし、それまで。だいたい5文字相当への移行が早すぎ(52体目……新記録)。2回目は「きせいらっしゅ」+αで即死。3回目は「ふらんそわ」を打ったつもりが「うんだめし」にターゲッティング。最初の1文字に当たっていない。4回目は「しゅぎょうそう」で死。5回目は「べらぼうめ」で死。6回目は「すごいさいず」「かっとのみ」の「っ」まで。この程度を打ち切れないようでは、3桁など夢のまた夢だ。

コインキーパーは3分14秒80(93%)。これも最初の文字に当たらない。初速を速めると最初の文字に当たる確率が5割くらいになる。最初の文字に当たっても、最後の文字まで当てきるのがこれまた非常に難しい。あきうめさんやMADRIGALさんはどういう頭の構造をしているのだろう。「初速+正確さ」が優れているのか、それとも最初の文字を外した時のリカバーが常人離れしているのか。百人斬りは3分30秒33(95%)。ラストの長文で大幅ロス。

ザ・パーフェクトは23→35→59とゴミを3連発した後131。1回目は「おさななじみ」を「おさななな」。2回目は「にやにやわらい」の「ら」を打つ時に「り」に触れた。3回目は「あばんぎゃるど」を「あ゛」。濁点のタイミングが合わない。4回目は「つゆのなかやすみ」にイカサマアタックを食らいそうになり、早打ちしたら「つや」になった。マジでイカサマアタックありえねー。反則にもほどがある。

ミスミス・ショットは集中力が50体くらいまでしか持たず、どうしてもミスる。74体打つための攻略法を新規に発見したが、成功率は1%以下。この確率は今後の特訓次第で上昇するだろうが、75体は見えない。ついでに、この攻略法の背景となる理論を検討したところ、筆者が76体打つのは事実上不可能と判明した。その後2時間以上打ち込んだが、最後に到達したのはたった2回で、いずれも73体。1回目は69体倒した時点で9秒残したが、凶悪ワード「せいほれでぃー」で大幅ロスし、「とりつくしま」の「しま」を打てず。つまり74体まであと2文字。2回目は69体時点で残り8秒とギリギリだった。そして「はいそなまだむ」「ざんにょうかん」でまた2文字届かず。あと「ぱんとまいむ」の半濁点はとっさに判断不能。解像度の低さが厳しい。また、2文字で「むげ」「ゆげ」「ぎょい」「ふぇち」「ぱふぇ」等も無理。大きく体勢を崩される。仮に打てても大幅ロスだ。

ここで再びRANK-B縛り。ミスミス・ショットを2時間くらい打って心拍数200状態が続き、体はヒートアップしているが指先はかじかんでいる。だがそこそこ速く正確に打つことができ、200(97%)に更新。最後は「きずつけるより〜」の「きずつ」で連続して詰まりまくった。もったいなさすぎる。なお、今の実力で255打てるとは思っていない。一歩一歩上り詰めるのみだ。

全力失速は38秒85(90%)→37秒55(94%)。ミス&ロスしまくり。

さらに居合斬り。26体倒した時点で6秒残すことに成功! しかーしラストのワード「せいじはちから、〜」で焦り、ミス連打で終了。ワード群1になってからかなり粘った。1体平均7秒を切っていた。これがワード群2〜4でできていればなぁ。その後も27体倒せるチャンスは何度かあったが、いずれも届かず。22体倒した時点で残り35秒とか、24体倒した時点で残り21秒ということもあったが、「いちぶに〜」「このしゃりょう〜」が出て即死。血のにじむ思いで稼いだ1秒のリードが、極悪ワード一発でマイナスになる

……どの種目も、実力に加えて解析、そして究極的にはワード運の勝負となる(フルチャージが好例)。筆者は昨年までは実力6:解析1:ワード運3くらいだったが、今年は実力1:解析6:ワード運3くらいである。TODの仕様調査や解析にはまだまだ不足している点があるので今後さらに詰めていくつもりだが、そのネタが尽きた後はワード運に頼るしかない。


2004.3.12(Fri)

イカサマアタック

●DC版TOD

RANK-B縛りは99(94%)→146(95%)。1回目は「ぼくさーがいっぱんじんをなぐるのとおなじ」の「ほ」に当たらず約2秒ロスしたのが致命傷。2回目は指がかじかんでいて「いちぶに〜」に対応できず。居合斬りは26体打って3秒残したのが最高だった。27体打つにはあと4秒必要だ。

不純物除去は60体(97%)→49体(98%)→65体(97%)とゴミ3連発。1回目は「かぶとがに」の「ふ」で詰まった。2回目は事故。「べにや」の「へ」に当たらず約2秒経過した。3回目は「もりぶでん」を「まり」と打った。残業疲れの動体視力では5文字相当×2に対応できない。コインキーパーは3分09秒38(93%)→3分17秒06(94%)。5文字相当になってからのロスがひどすぎる。1秒単位の硬直を5回も6回もやっていては記録が伸びるはずがない。百人斬りは当たらず、1回も打ち切れないままぶち切れて終了。

そこそこ眠くなったところでザ・パーフェクト。41→31→37→19→70とゴミ5連発。1回目は「おっぺけぺー」を「おっぺれ」。2回目は「いたずらでんわ」を「いち」。3回目は「やっかいばらい」を「やっかいばらし」。4回目は「ぱんとまいむ」を「ぱと」。「ん」が入っていない。5回目は「えいきゅうきかん」を多分「えいきゅうは」。なぜ? だが6回目!

ザ・パーフェクト190! 24体更新キターーーー!!!!

更新よりも特筆すべきなのはイカサマアタックだよイカサマアタック!!!!! やってらんねーよ。

190体目の「かいてんきゅうぎょう」で少し遅れたのは確かだが、191体目の「ぷろれすだいひゃっか」がその間にするする〜っと近づいてきて、打ち始めた瞬間にバッサリ。ローマ字入力ではイカサマアタックなんて存在しなかったと思うが(でなければ初速が遅い筆者がチンタラ打ち続けてカンストできるはずがない)。かな入力でカンストを達成するにはこのイカサマアタックを乗り越えなければならないとは……凶悪すぎる……

あと150体、180体倒した時の小休止は存在しない(断言)。121体目以降、イカサマアタックを警戒してなるべくゾンビを近づけないように打っており、小休止があったら確実に認識できたと思う。だが、191体目にイカサマアタックを食らうまでそれらしきものは存在しなかった。

ここで再びRANK-B縛り。今日は昨日と違って暖かくはないが、ザ・パーフェクトの後なら正確さが上がるかもしれない。……だが、結果は107(96%)→91(95%)。1回目は「このしゃりょう〜」のShift文字で詰まった。2回目は眠くて初速と加速度が落ちているところに「いちぶに〜」が来た。

最後に全力失速。40秒16(92%)→39秒80(95%)と惨敗。動体視力、運指能力とも著しく不足している。1回目は「めふぃすとふぇれす」で即死。2回目は最後の「むだんがいはく」で詰まりまくって2秒ロス。他のトライアルは「ぬらりひょん」「すったもんだ」で死。


2004.3.11(Thu)

精神力不足

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、92(94%)→153(95%)。1回目は「いちぶに〜」の「ょく」「ょう」で両方とも詰まった。2回目は「ちんぷでせ」の右手小指→「ょう」。マジでShiftと右手小指。そして精神力。150、いや200打ってからが本当の勝負だということを分かっていない。なお、1回目と2回目の間に居合斬りの仕様を調査しある程度見切ったが、だから27体打てるかというとそうでもない。今の実力では26体すら安定しない。

不純物除去は60体(98%)→59体(96%)→61体(98%)とゴミ3連発。1回目は「みにFMきょく」「Sじょしだい」で即死。かな入力中の英文字連打は反則。2回目はターゲッティング事故。3回目は「べるぼとむ」「ぬらりひょん」。無理! コインキーパーは3分07秒95(92%)→3分20秒26(4位、94%)。5文字相当のワード運がひどく、6〜7文字しか出ない。2回目は入力完了ワード79。なかなか長いワードを拝めない。

百人斬りは3分28秒48(95%)→3分30秒70(4位、92%)。1回目は廊下の12体を抜けた時点で53秒。部屋を出る前が1分15秒。ラストの広場に入ったところで2分02秒。ラストの扉が開く前で2分22秒。内臓ゾンビ×3のうち1体目の直前で3分00秒。その後も「こめ、こーんすたーち」「こころにゆとり、さわやかまなー」などのボーナスワードに恵まれて更新! 2回目はさらに素晴らしいペースで打ち進み、最終チェックポイントで2分58秒。だがラストの長文×6で大硬直をこれでもかと連打。特に最後の「やさいはふらいどぽてとしかたべない」で詰まりまくり、記録が逃げていった。

そこそこ眠くなったところでザ・パーフェクト。99→43→37とクズ3連発。1回目は「ひとらーのしっぽ」を「ひとらーし」。なぜ先読みした文字を先に打つ? 2回目は「からくさもよう」を「からくつ」。何でミスったか不明。3回目は「やっかいばらい」を「やっかいばらし」。ダメだ。今日は指が勝手に動く

今日は気温が高いせいか、この辺で体が内部から温まってきたので再びRANK-B縛り。指が走る! 「このしゃりょう〜」「いちぶに〜」も正確さに注意し、Shift文字はワンテンポ待つイメージで次々と打ち抜けていく! だが……170体打った頃から心拍数が激しく上昇。そして「ほんじつてんきせいろうなれどもなみたかし」の「ろ」「な」「れ」「゛」を連続して外し、終了。記録193(96%)。更新だが……せめて200は行きたかった……行けると思ったのに……呆然。

全然納得いかねえんだよ! 精神力が弱すぎるんだよバカヤロー!

悔しいのでもう一度打ったが、既に眠気で集中力が限界。90体打つまでで睡眠率95%突破。その後時々気合を入れつつ打ち続けたが、次第に視界が狭まり、反射神経と加速度が失せていき……「つくえがきたないからいそがしいとはかぎらない」で死。記録170(4位、96%)。またしても呆然。

気を取り直して全力失速。正確さ重視で打ったらワード運の悪さにもかかわらず37秒13(3位、98%)→37秒30(4位、95%)と意外な好結果が出て、ローマ字の自己ベストをトップ5圏外に葬り去った。

最後に再びザ・パーフェクト。57→26→118。1回目は「おやじのせなか」を「おやじのせない」。なぜ指が勝手に動く? 2回目は「ばっちりよ」が「ぱっちりよ」に見えて一瞬凍る。これは約1秒考えて抜けたが、次の「あばらやしき」を早打ちしたら「あ゛は」になって死。3回目は「さよならふりにげ」の前半のどこかでミス。


2004.3.10(Wed)

残業残業残業で午前様。タイピングやる気力なんてあるわけねーよ


2004.3.9(Tue)

百人斬り、ついに3分30秒切り

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、37(94%)→154(5位、96%)→107(94%)。1回目は事故。湯を飲みながら余裕ぶっこいて打っていたらバッサリ斬られた。2回目は「とうふはだいずから、ぞんびはにんげんから」で死。右手の指先が冷えきっていて、感覚がなかった。でなければこんな楽勝ワードで食らうはずがない。なお、少し前には「ほんじつてんきせいろうなれどもなみたかし」の「ほ」に当たらず約1.5秒ロスし、危うく食らいそうになった。3回目は既に指が眠っていて、「いちぶに〜」を見た瞬間に降参。これではカンストなど一生不可能だ。

不純物除去は92体(2位、97%)→67体(97%)。1回目はローマ字と合わせても3位。「どこんじょう」「さいしもち」で死。「ょう」でワンテンポ遅れた上、「さ→し→ち」で左手が差し込まれた。2回目は「よこぐるま」「Xこうげき」の上下揺さぶり連打で崩された。コインキーパーは3分06秒78(92%)→3分01秒56(94%)。両方とも5文字相当のワード運が来なかった。1回目は「すっぽんなべ」一発で即死したようなものだ。2回目は「あぶらぎっしゅ」「だっきゅうぐせ」「えきぞちっく」「げきがたっち」など、ありとあらゆる凶悪ワードのオンパレード。3分超えたのは奇跡だ。

百人斬りは最初の文字にも最後の文字にも当たらなかったが、力ずくで撃砕して3分29秒90(94%)に更新。最後の扉が開いてからが冴え、3分30秒ペースをきっちりキープした。長文も詰まらず逆に加速。最後の「〜なった」で詰まって約0.5秒ロスしたが、ギリギリで3分30秒を切った。だが、これで満足するわけにはいかない。何しろかり〜さんは昨年5月の第2回タイピングサミットの時点で3分24秒台を出しているのだ。それにこの種目を0秒48更新しても、TO-YAさんまではまだまだ遠すぎる。

そこそこ眠くなってきたところでザ・パーフェクト。32→64→108→117→122→27→16→24→49。精神力がない。120体倒してからが本当の勝負ということを理解していない。1回目は「やまたのおろち」を「やまたのや」。スピードが出すぎた。2回目は「ぎゃらはおんなじ」を「ぎや」。Shiftが入らなかった。3回目は「さいがいのつめあと」を「さいがいのためあと」。何の躊躇もなく「たつ」ミス。少しスピードを上げるとこれだからなぁ。4回目は「なんだばかやろー」を「なだ」。「ん」を押す力が弱すぎた。5回目は「せんごのどさくさ」を「せんど」。なぜ先読みした文字を先に打つ? 6回目は「のーたりん」を「のへ」。7回目は忘れた。8回目は「じばくれい」を早く打ったら濁点を認識してくれず(「じ゛は」と認識された?)。9回目は「あっちょんぶりけ」を「あっちょんぶら」。

最後に全力失速。38秒88(98%)。硬直だらけ。その後さらに打つが当たらず、ぶち切れて終了。


2004.3.8(Mon)

全力疾走、五段達成

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、102(94%)→106(97%)とクソスコアを叩き、意気消沈。最後のワードは「せいじはちから、ちからはかず、かずはかね」「にっちゅうこんやともたしょうなみがあるでしょう」。前者は「は→か→す」の左手人差し指集中攻撃と濁点が鬼門。後者はShift! 要所で効かねえ!

不純物除去は66体(96%)→83体(95%)→59体(96%)→56体(97%)とゴミ4連発。5文字相当×2が来ると分かっていて打てない。1回目は「こぜりあい」「またのじゅく」の「ゅく」。「く」を打つ時にShiftが残ってミス判定になるのが厳しい。2回目は「おいえそうどう」。7文字+上下揺さぶりなんて反則! 3回目はα+「へらずぐち」で右手小指死亡。4回目は「せきのやま」「くるまかって」で両方とも小硬直。

コインキーパーは3分10秒30(95%)→3分21秒96(2位、94%)。1回目はラストの「くそどきょう」で即死。ワード運さえあればあと10秒は確実に粘れるペースだったが。2回目はローマ字と合わせても5位。最後は「しゃんでりあ」→「てとらぽっと」。入力完了ワードは80だったので、6文字相当?の登場まであと2ワードだった。

百人斬りは3分33秒95(92%)→3分30秒38(95%)。濁点に当たらない。どうも濁点を先に叩く癖があるらしい。「じぞう」だったら「じ゛そう」とか。「ぐ」が特に当たらない。そして正確さが低いため、他のワードにターゲッティングすること多数。1回目は要所でロス。途中で何度「ノロい!」と叫んだか数知れない。それほどストレスのたまるトライアルだった。しかも最後は「うちのかあちゃんはでべそじゃないやい」で失速した。2回目は更新だが、納得いかねえんだよ! 最後の広場に入る直前の4体を撃破した時点で2分01秒。自己ベストを2秒上回っていたのに、最後の扉が開いたあたりから崩壊し、99%手の届くところにあった3分30秒切りを逃した。

次、ザ・パーフェクト。96→1→27→0→117→69→122→16→32→135。精神力がない。それに自分の指に自信がなく、特に右手小指の範囲は見ないと打てない。1回目は「もうだれもあいさない」を「もうたせ」。右手小指が麻痺。ちなみに少し前の「うつつをぬかす」で「つ」と間違えてShiftを叩いたが、これはミスにならないらしい。Shift+「つ」なら「っ」となって即死だが。2回目は「しゅぎょうそう」を「しゅぎよ」。Shiftが入らなかった。3回目は「あまなっとう」を「あまっ」。「な」を押す力が弱すぎた。4回目は「しまながし」を「しな」。「なま」ミス。5回目は「べるりんのあかいあめ」を「べるりんのあかあ」。なぜ先読みした文字を先に打つ? 6回目は「まっちぼうぱずる」を「まっちぼうす」。一旦止まって確認したのにミス。そして7回目。「がいはくおっけーよ」の「ーよ」でキーボードを見ていたら食らった! 何たる無能! 8回目は「みずのあわ」を「みずのい」。9回目は「しるくろーど」を「しるくめ」。右手小指が弱すぎる。10回目は「はれほれひれはれ」→「ぼんごれびやんご」で遅れた瞬間、次の「なまあたたかいかぜ」がイカサマアタック。ワード表示直後に即死した。それにしても未熟すぎる。ミスって終わるならまだしも、スピード不足で終わるなんて衝撃的な屈辱だ。

最後に全力失速。39秒96(95%)の後しばらくかみ合わなかったが、36秒01(97%)が出て五段達成。前半で約0.5秒遅れたが、後半のワード運が素晴らしかった。最後の「かいわれやけぐい」を気合で打ち切った瞬簡、37秒台は出たかなーと思っていたが、結果を見て驚いた。

父・信仁さんのランキングではTO-YAさんに5たび抜かれた。今度は13ポイント差。これを詰めるにはRANK-B縛りかザ・パーフェクトのカンストが欲しいところだが、今の実力ではどちらも不可能だ(断言)。自分は速度・正確さ・反射神経・精神力、どれをとっても未熟すぎる。


2004.3.7(Sun)

全力疾走、36秒台に突入

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、139(95%)→129(95%)。風呂の後で好調だったのにもったいない。最後のワードは「にっちゅうこんやともたしょうなみがあるでしょう」「このしゃりょうはれいぼうをよわめにしてあります」。前者はShift文字×4が癌。後者はShift文字×3+右手小指集中攻撃(れ→ぼ→わ→め)が癌。

不純物除去は65体(99%)→71体(97%)→61体(96%)とゴミ3連発。1回目は「どぶさらい」「ひつこいなあ」が重なって読めなかった。かなはローマ字と違ってこういう事故があるから、仕様を見切ってもそう簡単に伸ばせない。2回目は「いのもたれ」「ねこといれ」で「も」「た」「ね」に当たらず。「も→れ→ね」はホーム下を鍛えておかないと無理。3回目は「おぴにおんし」「えきこうない」。母音×5! 無理!

コインキーパーは3分20秒63(93%)→3分04秒53(92%)→3分17秒51(91%)。1回目は5文字相当への移行が1分36秒と遅かったが、その後のワード運が奇跡的。2回目は一転してワード運がクソ。4文字ばっかり出たため、5文字相当への移行が1分37秒。その後も6〜7文字(「うぐいすじょう」「おっとあぶない」「さんきゅうあけ」などなど)ばっかり。3回目は5文字相当への移行が1分35秒だったが、1回目ほどのワード運は到来しなかった。「みそさざい」を「みそ゛さ」と打つなど、濁点絡みのミスが多すぎ。

百人斬りは3分32秒28(93%)→3分33秒00(93%)。最後の扉が開いてからの粘りがない。その後は最初の1分打てることが稀だった。何しろ「ぱふぇ」「UFOきゃっちゃー」などの反則ワードが頻出するのだ。たまに打ち抜けても、やはりラストの扉以降で別人のように指が止まる。長文が打てないだけではなく、5文字×6も打てなくなる。本当はもっともっと打ち切り回数を増やしたいが、こんな状況では打ち切ることを自分の矜持が許さない。

次、ザ・パーフェクト。95→31→158(2位)。1回目は「すとまっくくろー」を「すとく」。ヤバい! と思った時は遅かった。2回目は「ねぼけまなこ」の「ね」を打つ時に「り」に触れて即死。3回目はローマ字入力と合わせても4位。「かんにんぶくろのお」の「ろ」を打つ時に多分「け」にヒット。あと9体打てば更新だったのに、なぜチャンスを生かせない? あと150体打った時の小休止ってあるのか? 少なくとも今日は確認できなかったが。

最後に全力失速。37秒41(3位、95%)→38秒10(94%)→36秒71(98%)→37秒75(95%)。1回目は5文字相当までで約2秒出遅れたが、その後が完璧だった。2回目も似たような感じ。その後は最初が好調の時に限って6文字相当で濁点ミス。3回目は更新だが、5文字相当で1箇所詰まって約0.7秒ロス。4回目は後半で息切れ。何で前半と後半がかみ合わねえかなー。


2004.3.6(Sat)

コインキーパーかな、長いワードを初めて見た!

●DC版TOD

RANK-B縛りから打つが、118(95%)→117(95%)。最後のワードは両方とも「いちぶにぼうりょくてきひょうげんがございます」。このワード、難易度高すぎ。「ぼ」「ょく」が当たりゃしねえし、この2箇所を抜けても「ょう」→濁点連打。DCキーボードはShift文字と濁点に本当に弱いので、マジでこのワードはきつい。

不純物除去は仕様を調査しつつプレイしていたら事故×2。1回目は53体くらいでターゲッティングミス。2回目は「ちぎょ」+「あじさい」で詰まった。だが! ついに仕様を見切った!

不純物除去97体(96%)! 9体更新キターーー!!!

最後は「くちうつし」+「いちゃつきど」で死。死ぬようなワードではないが、初速の遅れが命取りとなった。最大の勝因は、2体出現するタイミングが判明したことだ。さらに言えば、2回連続で2体出現することはない。これは不純物除去の革命になるかもしれない。昔は初速に任せて打ち進む攻略法しかなかった。2002年9月にあきうめさんが「初速+正確さ」を生かしてカンストという前人未到の境地に至ったが、これを再現できた人は皆無である。だが、2体出るタイミングが事前に分かっていれば心の準備ができる。もっとも、5文字相当×2をほぼ確実に倒す実力を身につけるのが大前提だし、かなでは濁点やShift文字、母音を絡めた6〜7文字相当×2が出ることが非常に多い。今後は5文字相当×2を確実に打つだけでなく、6文字相当×2をも確実に打てるようにしなければならない。

コインキーパーは3分07秒81(91%)→3分08秒46(94%)→3分07秒18(92%)→3分13秒28(91%)。「こけてぃっしゅ」「うそはっぴゃく」「ごがつびょう」「おぼえとけよ」「てとらぽっと」「やるきぜろ」「ぎゃくしめい」禁止! どれか1つでも出たらその瞬間に3分15秒超えは絶望。たとえ1分34秒で5文字相当に突入してもだ。百人斬りは3分31秒70(95%)→3分33秒55(94%)。1回目は最後の扉が開いて5文字相当×6を打ち終わるところまでは3分30秒を切れるペースだったが、その後硬直しまくって落ちていった。2回目は1回目+1秒のペースだったが、ラストの「もしもしこどもでんわそうだん」の「で」の濁点が当たらず。

その後フルチャージの仕様を調査したが、今一つ分からない。他の種目と違って○○体目までは△△文字相当、ときっちり決まっているわけではない。例えば約16体目以降では3文字相当が出現するが、たまに4〜5文字相当が混ざる。そしてザ・パーフェクト。146(2位タイ)→131。1回目はローマ字の記録と合わせても4位タイ。最後は「しんらいとじっせき」を「しんらいとしせ」と打って死。2回目は「あいしゃのかいかえどき」を「あし」。一瞬の気の緩み。

次、全力失速。39秒06(94%)→41秒15(93%)→38秒96(95%)→38秒71(98%)→37秒35(1位タイ、95%)。「せきゅりてぃ」なんて反則なんだよ! 2回目に至ってはラストに「にっぽんちゃちゃちゃ」。究極のかな入力差別ワード。3回目も「あっちょんぶりけ」で大幅ロス。4回目はラストが「しまんとがわ」と素晴らしかったが、そこまでのワード運がクソ。5回目。やっとワード運が来た! だがそれでも1位タイが精一杯。

最後にコインキーパー。全力失速の後ならひょっとして……!

コインキーパー3分23秒88(94%)! ついに長いワードを確認!!

ワード運に恵まれた。まず1分34秒で5文字相当に移行し、その後5文字ばっかり。時々6文字も出てきたが、濁音やShift文字が奇跡的に少なく、あっという間に3分突破。その後も粘りまくり、3分20秒突破! 最後にCDを読み込む音がして「やまんばぎゃる」が表示され、打てずに終了。入力完了ワードは81だった。つまり82体目から6〜7文字相当に移行するということか。ちなみに「やまんばぎゃる」[YAMANBAGYARU]はローマ字だと12打鍵なので、6文字相当っぽいが……これが6文字相当か7文字相当かの結論を出すには、今回以上のスコアをあと数回出して確認する必要がある。

父・信仁さんのランキングではTO-YAさんを4たび抜き返した。それどころかたにごんさんをも捉え、3位に再浮上!


2004.3.5(Fri)

RANK-B縛り、ようやく壁を破る

●DC版TOD

帰宅後、眠い体に鞭打って打つ。マジで眠くて指が動かない。そこで全力失速はやめてRANK-B縛りから打ったが、99の後190(96%)に更新。最後のワードは「にっちゅうこんやともたしょうなみがあるでしょう」「へいせい12ねんのたんじょうびまでゆうこう」。2回ともShift文字で詰まりすぎ、慎重になりすぎて遅れた。あと2回目は更新だが、やはり178体目と179体目を打つ時の緊張感が尋常ではない。そして、自己ベストを超えた瞬間にふっと気が抜けてしまった。なお、161体目に半瞬の差で食らいそうになった。斬るか斬られるかはまさに紙一重だが、その紙一重を突破すると記録は30体も違ってくる。

コインキーパーは3分01秒40(93%)→3分04秒73(92%)→3分08秒40(93%)。反射神経のカケラもなく、5文字相当突入が1分36〜37秒と遅すぎた。加えて5文字相当では最後の1文字を打ち損なって大幅ロスを連発。百人斬りは1回も打ち切れず。最初と最後の文字、濁音とShift文字に当たらない。だいたい「はーどぼいるどさっか」「ぴこぐらむ」禁止! せめて1日1回でいい。納得の行く形で最後まで打ち切らせてくれ。

睡眠率99%に達したところでザ・パーフェクト。ここまで眠いと逆にダメだ。38→107→128。1回目は「こんやがやま」を「こんやがやな」。眠すぎて右手人差し指が勝手に浮遊。2回目は「よくかんでたべる」を「よくかんだ」? どこでミスったか不明。3回目は「おおっぴらにのめる」を「おおっぴに」。なぜ先読みした文字を先に打つ?

最後に全力失速。39秒31(94%)。そこそこかみ合ったが、初速が遅すぎた。マジでこの種目とは相性が合わない。他のトライアルでは38秒台ペースで来ていたが、最後に「つきのみちかけ」→「ひょうじゅんさいず」と連続して詰まりまくってF12。

父・信仁さんのランキングではTO-YAさんに4たび抜かれた。RANK-B縛りの更新でそこそこ差を詰めたが、抜き返すのは容易ではない。


2004.3.4(Thu)

カス3

●DC版TOD

帰宅後、眠い体に鞭打って打つ。まずは全力失速39秒93(97%)。「ぐれごりれき」で右手小指が硬直しまくり。RANK-B縛りは125(95%)→138(96%)。最後のワードは「きずつけるよりきずつけられるほうがましさ」「このしゃりょうはれいぼうをよわめにしてあります」。1回目は右手小指がかじかんできたので温めたら、次の瞬間に爆死。2回目は3回くらい詰まって1文字差で死。右手小指の感覚が失せていて、「ぼ」も「わ」も当たらなかった。

コインキーパーは3分05秒55(93%)→3分08秒03(92%)→3分15秒46(92%)。2回目までは1分34秒で5文字相当に突入したが、その後のワード運がクソ。ちなみに2回とも「せきゅりてぃ」が出た。あと「ょく」勘弁してくれ。3回目は3分まではいい感じだったが、その後のワード運がクソ。百人斬りはワード運も実力もクソ。最初の廊下だけで30秒かかった時点で終わり。濁音と「ょく」を中心に当たらないしリカバーも遅すぎる。3分36秒01(94%)→3分34秒35(96%)。1回目は部屋に入る前の12体を打ち終わった時点で53秒だったが、その後濁音を中心に当たらなくなった。自己ベストペースに追いつかれ、抜かれ、離されていく無念さが分かるか? 2回目は部屋に入る前の12体を打ち終わった時点で55秒台だったが、次第に1回目のペースに追いつき、逆転。だがラストの扉以降で遅れて落ちた。

睡眠率97%に達したところでザ・パーフェクト。98→3→1→48→109。3桁到達くらいで満足してんじゃねえ! 1回目は「いびきぼうしぐっず」を「いびきぼうし゛」。一瞬の気の緩み。2回目は「もりぶでん」を「もりふせ」。集中力のかけらもない。3回目は「しっぺがえし」を「しっぺがう」? どこでミスったか不明。4回目は「すぽーつぶら」を「すへ」。5回目は「かのなくようなこえ」を「かのく」。なぜ先読みした文字を先に打つ?

最後に全力失速。39秒26(93%)→39秒01(97%)→39秒23(93%)→38秒41(94%)。「Wあさの」「めべり」「おかさーふぁー」「あるふぁるふぁ」禁止! 硬直も多すぎ! 「ゅん」当たらねえ! すべてがクソ以下!


2004.3.3(Wed)

カス2

●DC版TOD

帰宅後、眠い体に鞭打って打つ。まずは全力失速43秒56(91%)。マジでこの種目は嫌いだ。相性が悪すぎる。RANK-B縛り123(94%)→94(96%)。最後のワードは「せいじはちから、ちからはかず、かずはかね」「ぼくさーがいっぱんじんをなぐるのとおなじ」。2回目はともかく1回目! 何でこんな簡単なワードで死ぬんだよ! 90体行くまでが眠すぎる。眠すぎて集中力がなく、途中で詰まりまくる。

コインキーパーは2分47秒81(90%)→3分04秒35(88%)。当たらない。「じあげ」禁止! 百人斬りは3分36秒73(93%)。最後まで3分33秒くらいのペースだったのに、ラストの長文6連打で詰まりまくり、血圧が300を超えた。あと「ょく」を早打ちすると当たらないのは何とかしてくれ。これはもはや打ち方の問題ではなく、高速入力にキーボードが対応していないとしか思えない。

睡眠率97%に達したところでザ・パーフェクト。75→7→98→74→0→128。5回目まではカス以下。6回目も、もはやベスト5にすら入らない。1回目は「ごくらくじょうど」を「ごらく」。指が滑った。2回目は「まかりとおる」を「まかりとおり」。3回目は「だいやもんどだすと」を「だいやもんだ」。なぜ先読みした文字を先に打つ? 4回目は「ちていていこく」を「ちていい」。左手薬指硬直。5回目は「あいすぴっく」を「あす」。6回目は「ぐらっちぇぐらっちぇ」を「ぐらっちぇぐらち」。だからなぜ先読みした文字を先に打つ?

最後に全力失速。38秒33(97%)→37秒91(3位、100%)。1回目は最初の12体で約2秒出遅れたが、その後奇跡的なワード運に恵まれて持ち直した。2回目は自分でもびっくりの正確さ100%。ワード運はそんなに良くなく、5文字相当がすべて6文字以上。だが詰まらずに打つことだけを注意していたらノーミスで打ち抜けていた。もっとも、ラスト付近の「てきびしいいけん」で約0.5秒硬直し、それが命取り。他のトライアルはワード運がクソ以下。「あんぬたいいん」なんてとっさに当たるわけねーだろ!


2004.3.2(Tue)

カス

●DC版TOD

帰宅後、眠い体に鞭打って打つ。まずは全力失速42秒11(90%)。「あんぬたいいん」とかとっさに打てるわけねーだろ! RANK-B縛りは94(95%)→152(5位、95%)。1回目はカス。2回目は幾多の危機を乗り越えて意外と伸びたが……最後のワードは「いちぶにぼうりょくてきひょうげんがございます」「ちんぷでせっきょうくさいしにどくじのいらすと」。死亡した原因は、目が霞んで指がかじかんだこと。って昨日と同じじゃねえかよ!

コインキーパーは3分06秒16(91%)。カス以下。「きゃしゃ」「ぴすたちお」「どーぴんぐ」禁止! 百人斬りは右手小指の範囲が当たらないので無理と判断。濁点、半濁点、「む」に当たる確率が5割では打ち切れるはずがない。

睡眠率95%に達したところでザ・パーフェクト。73→95→94→103。微妙な睡眠率のためかここ数日では一番の安定感だったが、レベルが低すぎる。退化が最高潮に達していた2004.2.25に出した141すら超えられないとはどういうことだ? 1回目は「ぶらいあんとたっち」を「ぶらいあんとち」。2回目は「きつねのよめいり」を「きつねのゆ」。3回目は「わぎゅうのおーなー」を「わぎゅうに」。4回目は「でんちゅうでござる」を「でんし」。4回ともカウンターを気にした瞬間に即死した。91体目以降が本番なのに、毎回そこに入ってからすぐに死亡している。

全力失速は相変わらず濁点とShift文字に当たらない。41秒91→38秒13(4位、98%)。2回目は正確さが上がった分だけ伸びたが、反射神経がクソ以下だったので更新には程遠い結果となった。

結局今日は更新なし。これが本来の実力だろう。昨日までちまちまと伸びていたのは、昨年までの貯金を食い潰していただけであって、実力が伸びたわけでは決してない。それは自分が一番良く分かっている。ちなみに、ここ数日のTODは自分の中では息抜きであって、タイピング鍛錬と呼べるものではない。本格的な練習を再開し、タイプウェル等との複合鍛錬を積み重ねた時にこそ、実力と運がかみ合った真の更新、腹の底から雄叫びを上げられるような歓喜を伴う更新ができるだろう。


2004.3.1(Mon)

ミスミス・ショット、73体に更新!

●DC版TOD

帰宅後、眠い体に鞭打って打つ。まずは全力失速44秒11(86%)。RANK-B縛りは100(96%)→94(95%)。最後のワードは「いちぶにぼうりょくてきひょうげんがございます」「ちんぷでせっきょうくさいしにどくじのいらすと」。眠くて寒い。目が霞み、指がかじかむ。

コインキーパーはなぜか3分17秒21(93%)に微更新。2分過ぎたところで「ろんりねす」の「ろ」に当たらず約2秒ロスしたため、3分にも届かないかと思っていたが、その後ワード運に恵まれた。ラストの「しっぺがえし」が打てたら3分20秒台だったかもしれない。

百人斬りは3分38秒70(93%)→事故→3分34秒53(4位、96%)。濁点に当たらない。1回目はラストの「しゃつをずぼんのなかへいれたまえ」でボロボロに詰まった。マジで腸が煮えくり返った。昨年の筆者ならば確実にキーボードを叩きつけたと思うが、あまりにも眠かったのでそれをする気力すらなかった。2回目は建物を出たところで「きゃっほー」+「わ」で死。「きゃっほー」のShiftのタイミングが合わず、その後「ほ」を打ったつもりで多分「へ」を連打。3回目はラストの扉に到達してからそこそこ踏ん張ったが、やはりラストの長文で詰まった。

睡眠率80%に達したところでザ・パーフェクト。51→84→47→71とゴミ4連発。1回目は「あるごりずむ」を「あるごりずけ」。ミスという意識がなく、無意識のうちに「け」を叩いた。2回目は「おかんのべんとう」を「おかの」。3回目は「あうんのこきゅう」で右手が大硬直した挙句「あうこ」。4回目は「とげぬきじぞう」を「と゛」。「け」を空振りした。

ミスミス・ショットは73体(ミス1)に更新。前半のワード運が悪くて約2秒遅れた上、50体過ぎた頃に痛恨のミス。しかーしそこから開き直り、全力疾走並みにぶっ飛ばしていたら68体時点で残り8秒。これでは1ミスで72体かな〜と思っていたが、何と2文字雑魚×3の後5文字雑魚を2体打ち倒した! うーむすべてがかみ合えば74体打てるのか? ちなみに、これも仕様をほぼ見切った。2文字相当が何体出るか、6文字相当がどこで出てくるかがある程度判明した。一言ではまとめ難いが、これをやることで途中のチェックポイントができるのが重要だ。30体撃破時に残り70秒、50体撃破時に残り41秒、62体撃破時に残り20秒、69体撃破時に残り8秒が現在の実力だ。但しノーミスでこれができることは極めて稀だ。あと5〜6文字相当×4の4体目をミスると大幅ロス、3体目でもかなり大きいロス。これをやったらF12確定だろう。

父・信仁さんのランキングではTO-YAさんに3たび抜かれていたが、今日の更新で3たび抜き返して4位。4たび抜かれた時に抜き返す余裕はあるのだろうか ^^;


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