次の標的は2006.7.9の「パソコンスピード認定試験」だ。対策として、社説打ちを再開するとともに、e-typing等で打鍵速度と正確性の強化を行う。
さて、今日で6月も終わりだ。四半期決算をやっておこう。
2006.6.30(Fri)2006年四半期決算2
今日も非常に眠かったのでサヴォリ。●4〜6月の総括
・第6回毎パソ6月大会の数字で初段に届かず(推定) ・第6回毎パソ6月大会の和文Bで十段達成(推定) ・パソコンスピード認定試験準備として、社説打ち ・e-typingに参戦 ・TOL(月姫打ONLINE) |
最も力を入れたのは毎パソ関連である。6月大会には数字初段、和文B十段を目標に参戦した。数字に関しては練習段階で2700点台まで出したが、本番では初段に届かなかった。和文に関しては練習段階で拾参段相当のスコアを叩き出し、2月Web大会で叩き出した拾弐段がフロックでなかったことを証明した。本番では緊張感から崩壊したが、厳しい鍛錬に救われ、十段ラインに到達した。
毎パソ以外ではパソコンスピード認定試験の準備として社説打ちを行った。当初は毎パソ対策を兼ねていたので英文がメインであり、しかも正確性を重視していた。しかし和文初段がギリギリという状況だったため、6月後半には和文の優先順位を上げ、かつスピード重視にシフトした。
他にはe-typingに新たに参戦した。これは毎パソ決勝大会を見据えて、東プレRealforce89Uで正確かつ高速に打つ訓練の一環である。6月末現在の自己ベストは長文660、テンキー(最上段)344、英語621、かな424、腕試し590だが、全種目でまだまだ伸ばす余地がある。
TOLはストレス解消を兼ねて、超てきとーに打って遊んでいただけだ。あれほど凶悪だったLv5CIELにも、キャラの選択次第では太刀打ちできるようになってきた。いずれネット対戦やLAN対戦で、A.Yuzo先生をはじめとする猛者たちと渡り合ってみたい。
・パソコンスピード認定試験 ・TW憲法Eで総合ポイント1125000に ・TW英単語で総合ポイント1125000に ・美佳テキスト総合3930 ・英文社説打ちの継続 ・e-typing等でベース速度&正確性の維持・強化 |
まずは、2006.7.9に受験する「パソコンスピード認定試験」で英文・和文ともに初段を目指す。英文はよほどの大爆死をしない限り問題ないが、和文は少し危ない。十分なリハビリを行い、体調を整えて臨みたい。
その後は毎パソ10月大会に向けた鍛錬を開始する。10月大会には英文六段、数字初段を目標に参戦予定である。また、万一和文で十段を取れていなかったら和文にも参戦する。いずれもかなり厳しい目標であり、生半可な練習では到底達成できない。課題文をやり込むとともに、TW憲法Eや美佳テキスト、TW英単語等を駆使して正確性と速度を底上げする必要がある。
TW憲法Eは通し練習をメインとするが、スピード強化の一環と割り切って条項別練習を解禁するのも良いだろう。この場合の目標は総合ポイント1125000である。TW英単語もスピード練習の一環として採用する。目標はやはり総合ポイント1125000である。美佳テキストに関しては、最も打ちづらい「若草物語」で130WPMを達成した実績があるため、他のテキストでも更新の余地がある。手始めに「オズの魔法使い」の更新を目指したい。
さらに、毎パソ決勝に向けた準備として、社説打ちも継続する。但し今度は英文のみを対象とし、正確性を重視する方針に戻す。初見の英文を打ちまくり、英語力と英文打鍵力の両方を伸ばすという基本戦略は6月までと変わらない。そして、毎パソ決勝では東プレRealforceで打つことになる。画面を見てミスに気付くのではなく、指先の感覚だけでミスを識別し直後に修正できるレベルに到達することが必要不可欠だ。
数字に関しては、TWオリジナルやe-typingでの強化が通用しない(=最も重要であるEnter、マイナス、小数点の訓練ができない)ため、相変わらず毎パソソフトがメインとなる。6月大会の惨敗を教訓に、モチベーションをいかに維持するかが重要となるだろう。また、英文では東プレRealforce89U、数字では富士通FKB8720を用いるため、練習時期をうまく分割するか、キーボードをつなぎ替えながら練習する必要がある。
e-typingにも引き続き参戦する。ライバル視させていただいているJinpei&YAME連合軍には今のところ負けっ放しだが、一矢報いるべく今後も打ちまくる予定である。
2006.6.29(Thu)半休腱日
●社説打ち
非常に眠かったので和文のみ。練習回数も2回に減らした。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
和文 | 836文字(ミス4) | 1683文字(ミス7) |
832文字(ミス1) | 1673文字(ミス1) |
和文1回目は、前半はパレスチナ、後半は洪水用語改善。前半は「パレスチナ」、後半は「減災」「→」をコピペで突破したが、両方とも失敗だった。「パレスチナ」よりも「イスラエル」の方が打ちづらいのでこちらをコピペすべきだったし、「減災」は2回しか出なかったので、コピペの効果がほとんど出なかった。
和文2回目は、前半がイラク情勢、後半が対中関係。打ちづらい文章ではなかったが、疲労が蓄積していてアップアップの状態。1600文字ラインは超えたが、1700文字ラインには届かず、安全圏とはとても言えない。
2006.6.28(Wed)TOL:琥珀の時間稼ぎ技×4にぶち切れ
●社説打ち
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2366文字(ミス4) | 4819文字(ミス8) |
和文 | 873文字(ミス2) | 1751文字(ミス5) |
863文字(ミス2) | 1791文字(ミス4) | |
899文字(ミス2) | 1724文字(ミス4) |
英文は拉致問題。North Koreaをコピペしようとしたが、実はまともに打ってもそんなに手間ではない。むしろTokyoとPyongyangが打ちづらく、このどちらかをコピペすべきだったか。いや、英文に関しては毎パソ決勝に向けた練習も兼ねているので、安易にコピペを使うべきではない。
和文1回目は、前半が教員免許更新、後半が歳出削減合意。「免許更新」が打ちづらい上にミスを誘発してくれて最悪。コピペで突破すべきだったが出現頻度が低く、決断できなかった。後半は数字が多くて打ちやすかった。同じ4文字でも、「歳出削減」で計15打鍵必要なのに対し、「5000」はたった4打鍵。打ちづらい四字熟語や人名はなるべくすっ飛ばし、打ちやすい数字を優先すべきなのは明らかだ。実際にはそう数字ばかり出るとは限らないが。
和文2回目は、前半がサッカー惨敗、後半が靖国参拝。「サッカー」をコピペで突破するなどして楽勝だったが、1800文字には惜しくも届かず。
和文3回目は、前半が金融商品取引法、後半がドミニカ移民。前半は消耗単語である「金融」[KINNYUU] をすべてコピペで突破した。おかげでほとんど疲労を感じることなく、スラスラと打ち抜けた。だが後半は一気に落ちた。「ドミニカ」をコピペで突破しようと決断したのは三度目に出現した時だった。もっと早く頭を切り替え、決断すべきだった。
2回目は式でノーコンティニュークリア。これで3日連続だが、内容は相変わらずダメ。特に!
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2353文字(ミス4) | 4786文字(ミス6) |
和文 | 872文字(ミス5) | 1636文字(ミス85) |
803文字(ミス4) | 1713文字(ミス44) | |
792文字(ミス3) | 1682文字(ミス3) |
※行すっ飛ばし分は、文字数から引いて計算。
英文はそこそこ打ちやすく、今日も画面をほとんど見ずに打ち切り。特に後半が伸びた。ミス数はこんなものだろう。
和文1回目は、前半が鉄鋼業界再編、後半が大韓民国民団。前半は「アルセロール」を、後半は「民団」をコピペで突破した。打ち始めた時には非常に眠く、脳が腐っているとしか思えないミスを連発した。例えば「電炉」。「でんろ、変換2」で問題ないはずだが、なぜか出ないと勘違いして「炉」を打たずにすっ飛ばした。また、「持ち合い」が「持合」になって改行位置がずれたこともあった。ここも探索せずに先に進んだが、1枚目を打ち終わった時点で2行すっ飛ばしに気付いた。これは致命傷になり得るので探索したが、10秒かけて見つからず。
後半の「大韓民国民団」は、今まで打った中では最難関だろう。本番でこんなのが出たら初段達成がかなり危うい。まず「民団」。IME2003では変換2回で出るが、IME2000では出ない。「みん、だん、変換2」と区切らなければならない。さらに「在日本」。「ざいにほん」で変換できることを知らず、「ざいにち/ほん」と分けるなどして大幅ロス。ハビョンオク氏は当然スペース3連打ですっ飛ばす。あと「霧消→露消」ミス。平日帰宅後の腐った頭脳では「露」にしか見えなかった。当然「ろしょう」で出ず、「つゆ、きえる、BS2」という非効率な変換で時間を浪費した。結局2行すっ飛ばしの計68ミス以外にも実に17ミスと大爆死。初段ラインに届いたのがせめてもの救いだが。
和文2回目は、前半が研究者の不正、後半が歳出削減。前半でまたしても1行すっ飛ばして計39ミス爆死。他にも計5ミス。後半が打ちやすかったので文字数はそこそこ伸びた。
和文3回目は、前半がスケート連盟、後半が保険金不払い。前半はコピペするべき単語を見出せなかったが、「スケート」をコピペで突破すべきだった。また、「競技」が変換2回必要ということは以前の毎パソ課題でも経験したはずだが、1箇所だけ変換ミスをやらかした。後半は「三井住友」をコピペ。MITUISUMITOMOなんて13文字も打ってられません、はい。
2回目は昨日に続いて式でノーコンティニュークリア。琥珀には相変わらずLv3技を2回も撃たれて64秒が無駄になり、ぶち切れ。三度目のLv3技を喰らった直後に青赤で斬ってKO。秋葉は面白いように斬っていってノーダメージでKO。CIELには判定勝ち。防御に専念しつつ、残り0.0秒でよう〜やくダウンを奪った。Lv3技を1回喰らったが、Lv1技を使って赤無90コンボを叩き込むなどして耐えた。ブルマもCIEL並みに硬かったが、さほど凶悪ではないのでKO。ARCUEID戦ではLv3技×2でダウンを奪われたが、防御がもろいので楽勝。
今週末はCatan名人戦なので、あまり打ち込む暇はないと思われる。570程度が精一杯だろう。
2006.6.26(Mon)パソコンスピード認定試験における工夫と事故
毎パソ和文B決勝大会向けの新秘策が思い浮かんだ。詳細は全日本タイピスト連合内のみの公開とする。但し筆者はよほどのことがない限り決勝には英文に参戦する。
また、パソコンスピード認定試験ではミスのペナルティが無いに等しいのだから、打ちづらい語句(固有名詞)はスペースですっ飛ばして先に進むべきだ。今日の例ではイラクで犠牲者となった「香田証生」氏。氏には申し訳ないが、「こうだ」と打って変換を連打するはアホのやることだ。「かおり、変換2、た、変換2、しょうこ、変換、BS、いきる、変換、BS2」のように1文字ずつ確定させるのも時間の無駄。この点、「竹中平蔵」「小沢一郎」「古田敦也」は一発なので助かる。現首相の名前は変換3回なのでギリギリ許容範囲内。これも、「純」だけすっ飛ばすべきかもしれないが。なお、パソコンスピード認定試験では特定の固有名詞が頻出するような偏った文章は出題されないと勝手に予想している。もし出たらコピペを駆使するか、スペースですっ飛ばす。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 測定忘れ | 4908文字(ミス3) |
和文 | 837文字(ミス2) | 1690文字(ミス2) |
849文字(ミス8) | 1763文字(ミス12) | |
913文字(ミス3) | 1695文字(ミス11) |
英文は爆発で、初の4900文字台に突入した。-tionが多くて非常に打ちやすかった。固有名詞が少なかったのも幸いした。そして、ミスタッチを抑え、ほとんど画面を見なかったのがペースアップに結びついた。後半はWesternやtolerateで消耗してペースダウンしたが、悠々更新。
和文1回目は、前半がサッカー、後半が防衛省昇格。前半は「ジーコ」を無変換で、「W杯」をコピペで突破した。後半は「省」をコピペで突破した。いちいち「はぶく→BS」なんてやってらんねー。
和文2回目は、前半がザルカウィの死、後半がG8財務相会議。前半は「ザルカウィ」をすべてコピペで突破した。後半は「財務相」が2回変換であることに要注意。なお、前半8ミスもしたのは「香田証生」氏をすべてスペースで突破したのと、「前進」が「全身」に変換されたミス×2。
和文3回目は、前半がエレベーター事故、後半が通信・放送の融合。前半は「エレベーター」をコピペで突破した。後半は「総務相」で変換2回であることに要注意! と思っていたが、「竹中平蔵総務相」と続くと「総務相」が一発で出るのかよ! 2回変換すると「総務省」に戻るのかよ! 知らねえええええ!!!!!
また、このトライアルでは、残り1分というところで何らかのショートカットが発動して入力方式が突然「IME2003」から「Microsoftナチュラルインプット」に切り替わるという再起不能なアクシデントに見舞われた。以後、カタカナと英数字がすべて半角に変換されて大幅ロス。残り1分だったのでF7やF9を駆使して対処したが、約50文字分のロスになった。おまけに「3点」が「3点」になったミスだけ見抜けなかった。本番で、最初の方でこんな事故が発生したら棄権するしかない。Microsoftナチュラルインプットでは初段どころか3級を出す自信すらない。
2回目は式でノーコンティニュークリア! 翡翠は楽勝。Lv2技ばかり撃たせるように調整すれば問題なし。要するにデッドラインの下までブロックを溜めないようにすればいいので、自分のデッドラインを下げ、かつその範囲内で青赤or赤青で攻撃する。うまい具合に斬っていき、ノーダメージ撃破。さらに! CIELにも判定勝ち! 今日はCIELがなぜかおとなしかった上、珍しくミスを2回もしてくれた。それに付け込んで大ダメージを与え、後は青を駆使して耐え抜いた。CIELのLv3技は、いい感じにダメージが蓄積していたのでLv1技で対処してしのぎきった。CIELにしてみれば腹の立つ負け方だろうなぁ(笑)。式は直視ラインを見切って楽勝。パラメータが同じ相手にはもう負けなくなったかな。ARCUEIDには攻撃力の高さに苦しめられたが、最後は直視一発で撃破。反転秋葉はゲージをためて直視を使う暇がなかったので青赤とか赤青で普通に斬りまくって撃破。途中までノーダメージだったが、ミスタイプ監視技中にスペースミスをきっかけに崩され、その後はかなりダレた。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2262文字(ミス5) | 4596文字(ミス6) |
和文 | 851文字(ミス1) | 1636文字(ミス5) |
850文字(ミス2) | 1666文字(ミス5) |
英文は相変わらずボロボロ。遅い上にミスも多い。パソコンスピード認定試験には通用しても、毎パソ決勝では絶対に通用しない。パソコンスピード認定試験が終了したら正確性重視の方針に戻し、立て直さなければならない。
和文1回目は、前半が信書便参入促進、後半が耐震偽装事件。打ちづらく、変換もしづらかった。前半は「信書」をコピペで突破したが、この単語は変換2回で抜けられるので効率的とは言えない。むしろN3連打がきつい「参入」をコピペすべきだった。後半は「姉歯」をコピペで突破したが、全部「姉葉」になって計4ミス。コピペの方針自体は正解だったと思うが。
和文2回目は、前半が牛肉輸入再開、後半が肝炎訴訟。前半は「牛肉」をGYUNIKU、「輸入」をYUNYUで打ち抜けて疲労を軽減したが、それでもこの2つの単語は非常に打ちづらく、右手が消耗した。後半は変換しづらい部分が多く、さらに減速。
次に英語を軽く打つが記録出ず。ミス5以内に抑えることすらできず、早々に見切りをつけた。
そして運試し腕試し。運が良ければ変態的領域である600に到達できるかもしれないと淡い期待を抱きつつ、以後はこの種目に絞って修羅の如く3時間以上打ち込んだが……。結局風呂パワーをもってしても590(ミス0)止まりだった。ランキングではかろうじてトップ30に入る程度であり、惨敗だ。他には585(ミス0)、580(ミス1)が出たが、600ラインは見えなかった。そもそも、
・2ミス以上で終了
・1ミス1硬直で終了
・2硬直で終了
という3条件の下では打ち切りすら至難である。打ちづらい&ミスしやすいワードばかり集めて作ってあるからだ。例えば「きっとうまくいく」。このワードは「絶対うまくいかない」に変更するべきだ。
なお、スコア590は自己ベストだ。従来の記録は、はるか昔に出した585だったと思う。果たして変態的領域である600に到達できる日は来るのだろうか。
2回目はCIELでノーコンティニュークリア。CIEL戦では1ダウン奪ったものの判定に持ち込まれた。防御力高すぎ。途中Lv3技を撃たれ、激しくぶち切れたのでこちらもLv3技で仕返ししたが、これは明らかに時間の無駄だった。Lv3技はタイムオーバーまで粘るための技であって、KOするための技では断じてない。
ブルマやCIELは基本パラメータが高く、かつLv1技が攻撃系なので、もはやノーコンティニュークリアは安定する。今後は秋葉や式で勝率を上げていかなくてはならない。
2回目は久しぶりにCIELで打ち、無難にノーコンティニュークリア。CIEL戦では1ダウン奪ったものの判定に持ち込まれた。防御力高すぎ。
昔はCIELをメインに使っていたが、Lv5CIELには3回に1回くらいしか勝てなかった。だが今はミスさえしなければほぼ確実に勝てる。少しは進歩したのだろう。
腕試しが打てない原因は主に2つある。1つは左手もしくは右手を集中攻撃するワードが満載であることだ。左手集中攻撃では「幸せ」「変わらなければ」「誰かがやらねば何も変わらない」「さらけ出せ」。右手集中攻撃では「できる」「君〜」「君は君なんだから」「もう一歩、後一歩」「生き物」「悩み」「大きな夢」「じゃない」「目標」「徹底的に」。さらに、「みんな」「自分の」「自分に」「自分自身に」「他人の」等のN3連打も鬼門だ。社説打ちと違って、MINNAやJIBUN,NOといった打ち方が一切通用しないのが痛い。
もう1つは、話し言葉が多すぎることだ。普段滅多に打たないので認識能力も速度も正確性も落ちる。「いいとこ」は「いいこと」にしか見えないし、「ついてる」は指が勝手に「ついている」と打つ。「あっ、」は出た瞬間にEsc確定だし、「10分」を10PUNと打たせるのも反則だ。
2回目は式でプレイ。翡翠ごときに残り1秒まで粘られた。直視(Lv2技)を使って遊んでいたためか。琥珀と秋葉は問題なく撃破したが、CIELが硬すぎ。攻撃力も(さつきほどではないが)低いし、直視もCIELに対しては効果が薄い。
1回目はブルマでノーコンティニュークリア。琥珀戦ではLv3技を撃たれている間も相手の色を見つつ攻撃し続けた。そうすると連続でLv3技を喰らう可能性は高まるが、そのまま力押しでKO。CIELは136.6秒残してKO。ダウンしたのが難点だが。式には直視→攻撃のコンボを要所で決められ、ギリギリまで追い詰められたが辛勝。指が動かないし反射神経も鈍い状況ではきつい。ARCUEIDにはLv3技を2回撃たれて1ダウン。正確性が低すぎたので反転秋葉は出ず。
2回目は秋葉でプレイ。CIELが相変わらず凶悪すぎ。赤が取れず、攻撃の手数が足りない。そしてCIELの赤赤攻撃連打でじりじりと削られ、先にダウン。こちらは結局360秒間に1回もダウンを奪えず。コンティニュー後、今度は138.0秒残してKO。今度は緑をうまく取れたのが効いた。まずは緑黄を取ってSPゲージを溜め、CIELのLv3技を封印する。さらに緑赤90コンボで大ダメージ! 最後は青赤で斬った。これがワンテンポ遅れたらLv3技を撃たれてダウンし、さらに粘られるところだった。
3回目はさつきでプレイ。パラメータ、特に攻撃力が低すぎるので無茶苦茶きつい。Lv3技でステータスを上げても所詮さつきはさつきであり、状況を好転させることはできなかった。そもそも翡翠、琥珀ごときにタイムオーバーまで粘られる時点で終わっている。秋葉はKOしたが、CIELは無理。自分が喰らう以上のダメージを与える手段がなく、まさに手も足も出ず完敗した。与えたダメージはゲージ1/10程度。このキラータイガー級の凶悪キャラが、A.Yuzo先生の手にかかると生まれたばかりの子猫のようにおとなしくなるのはなぜ?w
2006.6.24(Sat)3日連続サヴォリ
Catan特訓のため、タイピングはほとんどやる暇なし。眠気覚ましを兼ねて、TOLとe-typingで遊んだだけ。これで3日連続サヴォリか。退化が心配だ。●TOL(月姫打ONLINE)遊び
1回目はブルマで普通にノーコンティニュークリア。CIELも無事KO。●e-typing遊び
予想はしていたがかみ合わず、ぶち切れただけだった。テンキー(最上段)は304(ミス2)止まり。英語は打ち切れず。そもそもミス5以内に抑えるのが事実上不可能だ。腕試しは約40分粘ったが打ち切りはたった2回で、559(ミス4)、532(ミス1)と低迷した。打ちづらいワード、ミスしやすいワードを悪意を持って集めてあるとしか思えず、打っていて爽快感がまるでない。たかが15ワードを打ち抜ければ良いが、その間に打ちづらいワードを間断なく連打されるとまず持たない。
2006.6.23(Fri)2日連続サヴォリ
日本×ブラジル戦で早起きしたため、激しく寝不足。タイピングはやるだけ無駄! 但しTOLだけはやる。●TOL(月姫打ONLINE)遊び
1回目はブルマでノーコンティニュークリア。だが、内容は悪い。まずは翡翠ごときにタイムオーバーまで粘られてぶち切れ。コンディションが悪い時にはランダム文字列を打つ時の速度と正確性が著しく落ちる。だが、CIELは三度目のLv3技を使われる直前にsylphを0.3秒くらいで打ち切ってぶった斬り、KO。この0.3秒でLv3技を撃たれるから油断も隙もない。そして反転秋葉は出なかった。「ノーコンティニュー+ARCUEID戦95%以上」以外にも条件があるらしい。例えばトータルで正確性95%以上とか。
2006.6.22(Thu)休腱日
今日は休腱日。TOL遊びをてきとーにやっておしま〜い。真相は、新しい社説の印刷を忘れたことによるサヴォリ。はるか昔の社説は適度に忘れているから再度打っても問題ないが、モチベーションも上がらなかった。●TOL(月姫打ONLINE)遊び
A.Yuzo先生のアドヴァイスに従って打鍵の中にTabを取り入れる練習を開始した。まだCIEL戦では怖すぎるが、他のキャラ相手なら何とかなりそうな気がしてきた。
2006.6.21(Wed)TOL: Lv5CIEL理不尽すぎ
●社説打ち
相変わらず和文重視、スピード重視、ミス無視で。平日帰宅後にしては文字数が伸びた。文章が打ちやすかったからだろう。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2402文字(ミス3) | 4835文字(ミス10) |
和文 | 790文字(ミス3) | 1737文字(ミス5) |
886文字(ミス1) | 1782文字(ミス6) | |
850文字(ミス1) | 1703文字(ミス1) |
英文は相変わらずボロボロ。1行すっ飛ばしはなかったが、10ミスは多すぎる。確かに平日帰宅後は指が動かず、Japanese→Jpaaneseのようなミスが非常に発生しやすいのだが……。ただ、文字数は自己ベストを記録した。従来の記録は2006.4.16に叩き出した4827文字(ミス2)である。
和文1回目は、前半がイラク陸自撤退、後半が福井総裁。「陸自」が一発変換可能かどうかがかなり怪しかった。頻出するのでコピペも使った。IME2003では一発だと判明したのは途中から。IME2000では出ない。また、「政官財」もIME2000では厳しいと思われたが、こちらは出るらしい。
和文2回目は、前半が知的財産立国、後半が国会。「知財」が出ないのでコピペを駆使。また、何をトチ狂ったか民主党の代表代行を「くだ」と打ち続けて2ミス。竹冠じゃなくて草冠なんだよ! 「すが」にしろ! 他のミスは「論文数→論文教」「近付き→近づき」「恐らく→おそらく」。「数」と「教」の違いなんて見えません、はい。また、最後のミスは改行位置がずれるので探索して発見することは可能だが、時間の無駄なので敢えて無視した。
和文3回目は、前半は脳科学と倫理、後半は地方の医師不足。「発展→発達」の1ミスだけで済んだのは珍しい。むしろ、打ちづらい文字や変換しづらいフレーズをもっと積極的にスペースで飛ばすべきだったか。
・「(やれば)できる」「きみ」「悩む」「大きな夢」無理!出るな!禁止! ・「ついてる」禁止!指が勝手に「ついている」と打っちまうんだよ! ・話し言葉禁止! ・N連打ワード多すぎ! ・「フシアワセ=FUSIAWASE」反則! HUじゃないと打てねーんだよ! ・「考える仕事」無理! 「考える事」にしか見えねーんだよ! |
ミスを抑えて打ち切ることすら難しい。1回でもミスるとそこから崩されてミス連鎖→爆死確定となる。10分に1回打ち切れれば良い方だ。対策の一つとして、DE, KI, MUの最適化をやれば良いというのは理解できる。だが、e-typingだけのためにそこまでしないとならねーのか?
結局打ち切りはたった6回。528(ミス3)、544(ミス5)、528(ミス5)、537(ミス2)、535(ミス1)と糞スコアを5回並べた後、ようやく569(ミス0)が出た。これも最後に「あっ、ひらめいた」[ALTU,HIRAMEITA]が出て大幅ロスした。だが、平日帰宅後にここまで出るならば、休日風呂後に期待が持てそうだ。
1回目は互いに1ROUNDずつ取ったがその後ダメージを与えられず終了。正確性96%だったが、判定負け。納得いかねえ。2回目はミスで1/2持っていかれて後は諦めモード。ミスを犯したら絶対に逆転できない。ミスをするかしないかの差は0.3秒程度だが、それが間に合わない。こちらが長いワード、打ちづらいワードを打ち始めた時を狙って攻撃されると間に合わないことが多い。3回目もミスった時点でぶち切れ。
Lv5CIELの凶悪さは次の3点に集約される。
1.CPUがTabを押す速さは人間の2倍 2.CIELが赤・緑ワードを取る時の初速は人間の10倍 3.超凶悪なLv3技 |
1がCIEL戦の最初の難関だ。こちらが必死にTabを連打しても、概ね3Tabに1回くらいしかワードが降ってこない。それに対してCIELのワードは流れるように降ってくる。その結果、こちらがようやく打ち始めた頃には、CIELは既に5ワードくらい打っている。いくらタイピングが速くても、Tab降下速度でこれだけ差がついては、5ワード差を追いつくことは不可能だ。特に、CIELのワードが赤から始まる場合はまずしのぎきれない。
2がCIEL戦の2番目の難関だ。こちらは基本的に青・黄ワードしか取れない。赤や緑が取れるのは、運良く2連続で来た時だけだ。その結果、反転秋葉、ARCUEID、ブルマといった攻撃系キャラならともかく、秋葉のような防御系キャラでは攻撃の手数が決定的に不足する。その間にCIELの赤赤攻撃が容赦なく降り注ぐ。これでは勝ち目がない。
そして3がトドメ。マジで何もできずに殺される。タイピング速度で1.5倍くらいあるのに負けるのは納得いかねえ。ゲームバランス悪すぎ。
……だが、こちらが攻撃系キャラを使っていれば状況は一変する。例えばブルマの場合。今日はノーダウンでCIELを撃破した。
1については、開幕の赤赤攻撃だけしのげば良い。開幕の攻撃を青青か青黄で耐えつつ、直後にLv1技を使う。そして降り注いできた無色ブロックを一気に打ち砕く。ここで1.5倍のタイピング速度が活きる。秋葉ではそうはいかない。Lv1技を使っても最初のワードを青にするだけだから、運良く赤を取れない限り攻撃できない。
2、3についてはLv1技を使えば解決できる。必殺技ゲージを使い切らないように、適当に黄を織り交ぜて溜めておけば十分だ。また、必殺技ゲージを使い切った時にはTab連打でわざとダメージを喰らい、ゲージをためてLv1技という手もある。
もっとも、ブルマでの勝率が高いのは、基本パラメータが非常に高いためでもある。反転秋葉やARCUEIDと比較すると確かに攻撃力では多少見劣りするが、守備力が桁違いに高い(秋葉並み)ので安心して見ていられる。実際、他のキャラに対してもダメージ効率が素晴らしい。秋葉は264.1秒残してKO。ARCUEIDはLv3技を喰らわないように計算しつつダウンを奪い、その後もLv3必殺技のタイミングを完璧に計ってKO。まずARCUEIDの体力を半分よりもやや低い状況まで削り、Lv3必殺技を撃たせる。直後にLv1必殺技を使用し、以後は猛攻を浴びせて一気に削る。反転秋葉は正確性98%で撃破。ミスタイプ監視技なんて俺には通用しねーんだよ。
……それにしても、秋葉でも勝てないのにこの先他のキャラで勝てるのか? 翡翠・琥珀・レンでは勝てる気がしない。式とさつきはLv1技が赤化なのでまだ何とかなるかもしれないが。
2006.6.20(Tue)1行すっ飛ばし上等
●社説打ち
相変わらず和文重視、スピード重視、ミス無視で。平日帰宅後に和文1600〜1700文字台が安定すれば良い。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2357文字(ミス77) | 4726文字(ミス82) |
和文 | 829文字(ミス0) | 1687文字(ミス2) |
752文字(ミス4) | 1614文字(ミス5) | |
866文字(ミス1) | 1730文字(ミス5) |
英文は相変わらずボロボロ。前半で1行すっ飛ばして一気に71ミスしたのに加えて、小さなミスを至る所で犯した。隣のキーにカスるとミス判定になるのは東プレRealforceの宿命だが、strategy→stragetyとかso→also、leading→readingは明らかに注意力散漫によるものだ。もっとも、82ミスしてもペナルティはたった-164点であり、初段には悠々届く(笑
和文1回目は、前半が捕鯨支持宣言、後半がテポドン。前半は「実効」「支持」など変換2回必要な単語が多かったが、数字やカタカナ語も多く、相殺されて難易度は標準程度だった。後半は「咸鏡北道」が不可抗力。最初の1文字は「いりょく、BS」で抜けて1ミス甘受で抜けたが、ここはスペースで埋めても良かったと思う。
和文2回目は、前半が灰色金利撤廃、後半が上海協力機構。前半は「貸金業界」等で詰まりまくり。また、「規制法」を「規正法」として計2ミス。後半は「上海」を「うえ/うみ」、「中露」を「なか/ろてん/BS」で抜けたのが失敗。普通に「しゃんはい」「ちゅうろ、変換2」で問題なかった。もっとも、IME2000だと「ちゅうろ」では抜けられないので、安全策としてはアリだと思う。いや、むしろ「なか/つゆ」の方が速いか。
和文3回目は、前半ががん登録制度、後半がエレベーター事故。そこそこ打ちやすかった。ただ、「がん」はGANを変換すればOKということに気付かず、いちいちGANNと打ってEnter確定していたため、計5秒はロスした。もっとも、これもIME2000では「ガン」と変換されるため、安全策で行くならEnter確定かF6しかない。最後は「建築基準法や同法施行令、同法施行細則」で詰まりまくり。「同法」で変換3回、「令」で変換5回必要というのがきつい。なお、「3分の1」は「3HUN、変換、NO1」で十分。馬鹿正直に「3BUNNNO1」と打つ必要はない。
コンティニュー後の再戦では開幕と同時に攻撃ラッシュで5%くらいにまで削ったが、その後粘りまくられて、最初のダウンを奪った時点で残り160秒。その後はLv3必殺技を使わせないように、そしてこちらがダウンしないようにしていたら粘り合いに持ち込まれた。結局タイムオーバーで判定勝ち。ARCUEIDにはLv3必殺技で22段喰らったが、耐えてノーダウンで撃破。
2回目はブルマでノーコンティニュークリア。今度はCIELをKO。ステータスが高いのに加えて、Lv1技が攻撃系なので楽だ。さつきはノーダメージで205秒残してKO。ARCUEIDには1ROUND中にLv3必殺技を2回撃たれてダウンしたが、直後に攻撃を叩き込んで撃破した。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2113文字(ミス4) | 4378文字(ミス6) |
2233文字(ミス2) | 4483文字(ミス28) | |
和文 | 857文字(ミス3) | 1715文字(ミス11) |
875文字(ミス2) | 1737文字(ミス6) | |
769文字(ミス0) | 1587文字(ミス0) | |
877文字(ミス2) | 1611文字(ミス3) |
英文はボロボロ。1回目はU.S.が多くて手間取ったが、4300文字台はありえない。2回目は最後に1行すっ飛ばした。初段ラインの3000文字は余裕で上回るが、毎パソで闘える最低ラインである4500文字にすら届かないし、優勝ラインと予測する5000文字は全く見えない。
和文1回目は、前半が北朝鮮人権法、後半が耐震偽装。「脱北者」が打ちづらい。「だつほくしゃ」などでは通らず、「だつ、きた、しゃ」でそれぞれ確定させていた。「だつきたしゃ」で一発変換できることに気付いたのは打ち終わった後。それでもスピード重視の方針が当たり、1700文字台に乗った。ミスは増えたが問題ない。「判定機関→判定期間」、「名義貸しや→名義貸家」、「倒壊→東海」はいちいち確認している暇がない。そんな暇があったら10文字多く打て!
和文2回目は、前半が財政再建、後半が福井総裁。これは打ちやすく、さらにスピードアップ。ラスト付近、「必要はないと」→「必要はナイト」で3ミスしたのが無念。こんな誤変換気付くか!
和文3回目は、前半が重要法案先送り、後半が取材源秘匿。冒頭でミスタッチが目立ち、大きく出遅れた。後半追い上げたが、かなり危うかった。珍しくノーミスが出たのはまぐれだ。ちなみに、「取材源」はIME2003では「しゅざいげん」で一発だが、IME2000だと「主財源」になるため、「しゅざい」「みなもと」と打つしかない。これも、「源」をスペースですっ飛ばすべきだな。
和文4回目は、前半が株価下落、後半が日韓EEZ交渉。後半目立って落ちた。鬱陵島ざけんな。「うつりょうとう」では出ない。「うつびょう、変換2、BS、みささぎ、しま」とかやってらんねー。「陵」は「りょうぼ、変換2、BS」でも出るが、気付いたのは打ち終わった後。ちなみに鬱陵島は3回も出てきたので、2回目以降はコピペで片付けた。また、韓国大統領も「のてう、変換、BS2、ぶし、変換、BS、スペース」と真面目に打ったが、やはりスペース3連打で飛ばすべきだった。こんな非効率な変換をやっている間に10文字は打てた。
1回目は秋葉でノーコンティニュークリア。防御面の硬さを生かし、一度もダウンしなかった。琥珀はノーダメージ撃破。CIELには判定勝ち。必殺技ゲージが貯まり次第Lv2必殺技を撃ち、CIELのLv3必殺技発動をギリギリまで遅らせた。反転秋葉は248.5秒残してKO。
2回目はブルマでノーコンティニュークリア。ステータスの高さを活かして基本的に楽勝だ。翡翠はノーダメージ撃破。CIELには判定勝ち。正確性94%でも、1ROUND差がついていれば勝てるらしい。式は楽勝。直視ラインを見切り、その上をキープするだけだ。反転秋葉も防御面が弱いし、ミスタイプ監視技という無駄なことをしてくれるので楽勝。強力な赤赤攻撃を喰らう前に速攻で潰すだけだ。
2006.6.18(Sun)パソコンスピード認定試験ではミスを恐れず打ち進め!
●社説打ち
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 2336文字(ミス2) | 4579文字(ミス6) |
2192文字(ミス9) | 4567文字(ミス14) | |
和文 | 810文字(ミス1) | 1545文字(ミス9) |
797文字(ミス3) | 1699文字(ミス7) |
英文1回目は海外の被爆者の話。途中、ふと思いついてhibakusya→hibakushaの置換を実行し、4ミスを救った。毎パソでは通用しないが、パソコンスピード認定試験では多分通用する。だが、全体的には伸び悩んだ。そんなに打ちづらい文章ではなかったが、特に後半がひどすぎた。
英文2回目は福知山線事故の話。日本語の固有名詞(特にヘボン式ローマ字)が無茶苦茶打ちづらく、前半大きく出遅れた。後半はスピード重視で打って盛り返したが、結局4500文字台にとどまった。ミスが多いのは、train すっ飛ばしで一気に6ミスしたため。e-typingで正確性を鍛えているつもりだが、10分間打ち続ける長文になるとその成果はなかなか現れない。
和文1回目は、前半が国会閉会、後半が日韓EEZ交渉。これは打ちづらかった。小泉と小沢の区別とか。前原前代表の名前とか(変換9回。探すのに手間取りまくり)。後半はEEZをすべてFEZとして6ミス爆沈。テメエはアホか。略語の意味を考えれば排他的=Exclusiveだから明らかにEだろうが! さらに韓国大統領。残り約3秒だったので全部スペースで埋め、その先を打った。パソコンスピード認定試験ではこうするのが正しい。3ミスは3打鍵で帳消しになるのだから。
和文2回目は、前半が医療制度改革関連法、後半が福井総裁。前半は変換が通らずなかなか進まなかった。なお、途中「一つの」を「ひとつの」としたのが原因で改行位置がずれたが、当然探索を放棄して先に進んだ。これもロスを防ぐ技だ。
パソコンスピード認定試験は毎パソとは違う。ミスのペナルティなど無いに等しいのだから、ひたすら文字数を稼ぐべきだ。特に和文は初段ラインの1500文字が危ういので、この手の技はどんどん開発・導入すべきだろう。例えば民主党前代表の「前原誠司」は、「前原」だけ打って残り2文字はスペース連打で良い。一般語では「志」も同様か。KOKOROZASIなんて打つ時間がもったいなさすぎるし、SIMURA→BSもタイムロスだ。
……李英愛女神様が出てきたら? 当然ちゃんと打つ。対策も考えてある。
種目 | スコア | コメント |
---|---|---|
テンキー | 344 | +8。ノーミス小爆発。 |
英語 | 621 | +28。3ミスだが爆発。 |
腕試し | 579 | +9。今一つかみ合わず。 |
長文 | 660 | +12。ノーミス小爆発。「日本の淡路島と〜」 |
かな | 391 | −33。やる気しねえ。ぶち切れ。 |
テンキーはこの1回のトライアル以外はすべて300前後。1回でもミスするとリズムが乱れ、ミス連鎖につながる。更新した時は789、123等の打ちやすい文字列が多かった。
英語は1回目が583(ミス2)で、2回目に爆発。しかし、途中「カタカナひらがな」か何かに誤爆して全角モードになり、Alt+半角/全角で復帰するというとんでもないロスがあったので、理論上はもっと伸びる。今回は634.26WPMだったが、このロスがなければ650は出ていたと思う。もっとも、これだけのWPMとノーミスを両立させるのは至難の業だ。
腕試しは570台が3回。上記の更新トライアルはノーミスで、他に577(ミス2)と578(ミス1)が出た。もう少しかみ合えば585くらいは出そうだが、現時点の実力では風呂パワーを活用してもこの辺が限界か。そもそも「匂い」「水鉄砲で水かけ合った」「キュッ、キュッ」「風鈴」「ランニング」「ボンネット」等で爆死しまくりで、ミスを抑えて打ち抜けること自体が難しい。この打ちづらい文章のオンパレードで600を超える人は変態としか思えません(←褒め言葉
長文は620〜630台で伸び悩んだ後、「日本の淡路島と〜」でようやくノーミスが出て狙い通り小爆発。この文章で記録が出やすいのは、短いからだろう。その後も更新を狙ったが無念にも届かず。
かな入力は東プレRealforce89Uで打つのがそもそも間違っている。速く打てば必ずミスになるし、ミスを防げばWPM400すら出ない。こんな状況でどうやって更新しろというのか。
……数字はJinpeiさんのスコアをかろうじて上回ったが、直後に抜き返された。腕試しと長文ではYAMEさんの影すら踏めず。さらに腕試しではdoraguさんにも軽く抜かれた。ローマ字入力と数字をリハビリして出直して参ります。
2回目はARCUEIDでノーコンティニュークリア。CIELは20.3秒残してKO。他は余裕。なお、琥珀戦でXを打った時にAlt+Space+Cに連続して誤爆し、ショートカットが発動してウィンドウが閉じるというとんでもないアクシデントがあり、最初からやり直した。
2006.6.17(Sat)パソコンスピード認定試験に向けた戦略
●社説打ち
2006.7.9に受験予定の「パソコンスピード認定試験」に向けた戦略を定めた。ベースとなるのは毎パソ和文・数字の練習を始める前に行っていた社説打ちだ。但し、今回は毎パソ決勝大会を想定した対策を同時に行う必要はないため、若干の変更を加える。
特に和文に関しては、スピードがまだまだ不足である。少なくとも1700文字を安定させ、あわよくば2000文字打ちたい。また、e-typingの糞スコア連発を見る限り打鍵速度が退化しまくっているため、別途ローマ字入力の高速化と安定化が必要だ。TW国語R慣用句、TW憲法R、e-typing長文を「Esc禁止」「ローマ字読み禁止」で打つ訓練も有効だろう。息抜きを兼ねて、久々にTOD2004のRANK-B縛りをローマ字入力で打つのも良いだろう。
そして英文・和文ともに、東プレRealforce89Uでミスを防ぐ打鍵を思い出さなくてはならない。英文はShift、和文は高速ローマ字入力時の正確性が明らかに落ちているため、3週間打ちまくってリハビリする。
なお、タイプウェルFT等のソフトは利用しない。紙を見て文章を打つ訓練にならないからだ。また、タイプウェルFTに関しては「ミスを修正しないと次の段落に進めない」という仕様がネックになる。例えば読めない漢字が出てきた時に文字コード表から探して入力するまで先に進めないのはナンセンスだ。本番では読めない漢字はすべてスペース等で代用し、ミス甘受で突破して文字数を稼がなければならない。
さて、久々に打ったところ次のようになった。
種目 | 5分間 | 10分間 |
---|---|---|
英文 | 計測忘れ(ミス4) | 4690文字(ミス9) |
和文 | 880文字(ミス0) | 1721文字(ミス5) |
案の定、退化した分だけ確実に落ちている。東プレRealforce89Uからここ2ヶ月遠ざかっていたのも痛い。細かいミスを防ぐことができなくなっている。残り3週間でどれだけ感覚を取り戻せるか。
和文は前半が福井総裁、後半が慈恵医大の話。前半は変換が素直で助かったが、後半の「医師」(変換4回必要)で減速を強いられた。
種目 | スコア | コメント |
---|---|---|
テンキー | 336 | +13。ベース速度が少しアップ。 |
英語 | 593 | +10。6ミス。ワード運に恵まれただけ。 |
腕試し | 570 | +16。1ミス。 |
長文 | 635 | −13。2ミス。「日本の淡路島と〜」 |
長文は昨日かみ合いすぎたらしく、今一つ伸びない。だが、他3種目はじりじり更新。やはり休日は指の動きが違う。後はミスさえなければ爆発が来るという感じだ。もっとも、そのミスを防ぐのが非常に難しい。テンキーは序盤でミスってEscしてばかりだし、英語・腕試し・長文は10ミス前後がザラだ。
テンキーが難しいのは最上段泣かせの文字列が多いからだ。具体的には980675, 13245, 78768, 13241, 99890, 786567。タイプウェル数字で1469や2570といった打ちやすい文字列に慣れきってしまったためか、イレギュラーパターンが混ざると途端に打てなくなる。ここは美佳タイプを併用した訓練が別途必要か。
英語は1回だけワード運に恵まれ、615.25WPMを記録した。ミスがあと2つ少なければ600に乗るだろう。だが、その後はWPMが落ち、届かなかった。腕試しは498(ミス13)から始まってじりじりと伸ばす。4回目の打ち切りで556(ミス2)が出て微更新し、さらに3回打ち切って1ミスで打ち抜けた。長文は600前後をうろうろしていて、たまにかみ合うと630台が出る。
今日はこの辺にしておいてやる。明日はテンキー345、英語600、腕試し580、長文665くらいを目標にさらにやり込む予定。
2回目はARCUEIDでノーコンティニュークリア。CIELには判定勝ち。Lv3技を2回耐えたが、容赦なく時間が浪費された。ARCUEID戦では「目には目を、Lv3技にはLv3技を」を叩き込んで撃破。