2007.3.31(Sat)消耗戦
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
昨日の帰宅が午前様だったためか、疲労の蓄積が抜けず指も重い。平日帰宅後と大して変わらないスコアしか出ない。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分15秒22 | 668.493 | 6.0% | 赤4個。HOuseミスが癌。7位 |
9分09秒72 | 675.181 | 4.8% | 赤1個。休日なのに指が動かない。6位 |
1回目はHOuseミスに苦しめられ続けた。ラスト2条項では全力でキーを殴打してやっと打ち切り。更新条項1つもなし。XA条項は5個に抑えたが、ZJも5個しかなかった。これではXXは出せてもZJは出せない。HOuseミスや、of both→ob fothミスが減らない限り、伸びることはない。
2回目。せめてミスを抑えようとしたが、指は動かない。序盤からミスと硬直の嵐で、黄ゲージを積み重ねた。最後に赤2個から1個に押し戻すのがやっとだった。XA以下の条項は3個だったが、ZJ以上も6個止まり。Article51ではbe held→heミスが原因でXCまで崩された。
一応、2回目でTOP15から650未満を駆逐した。今日はこのためだけに計18分以上も打ったようなものだ。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
2分59秒41 | 677.904 | 7.1% | 黄1個。青5個のリードを失い、最後のDiet.が打てず逆転負け。2位 |
3分03秒70 | 662.047 | 8.1% | 黄3個。Article2をZJに更新。他はボロボロ。12位 |
3分00秒25 | 674.730 | 5.3% | 黄1個。Article7-5, 8を微更新したのみ。4位 |
3分00秒22 | 674.846 | 5.5% | 黄1個。Article7の短文連打で急落。4位 |
2分57秒87 | 683.739 | 5.9% | 青2個。やっと押し切り。疲れすぎた |
1回目。序盤は青5個のリードを奪ったが、Article5でaccordance→accrミス、6-1でapointミスとDIetミス。大幅ロスを3回もやらかしたらまず助からない。Article7突入時で青1個にまで減っていた。その後死力を尽くして粘ったが、7-10のceremoinalミスが原因でついに黄ゲージに転落。Article8で再逆転したが……
3回目はしばらく休憩後の仕切り直し。だが、これもArticle7突入時点で青1個に追い込まれており、勝負にならない。ミスは比較的抑えたが、Article7の短文連打の後半で両手とも疲れて大硬直を連発した。特に7-4, 7-8, 7-9では疲労から硬直しまくって一気に黄2個まで転落した。納得いかねえ。悔しすぎる。
4回目。Article6-1と6-2のdesignatedで消耗しきっており、Article7で急性疲労症候群に襲われた。Article7の最後のpeople:で右手薬指が痙攣し、Article7-1のamendmentsと7-5, 7-6, 7-8のAttestationでは大硬直を連発。Article7突入時に青3個リードしていたが、7-8でついに逆転を許した。以降はモチベーションも急落し、黄1個から持ち直せず。
5回目。序盤は疲労からろくにリードを奪えなかったが、普段死ぬ5, 6-1, 6-2で粘って青3個まで持っていく。Article5では705.623という、ZJに迫る記録を叩き出した。その後も明らかな失敗は7-7のXGのみで、両手ともフラフラになりつつも青1個でArticle8へ。ここを手堅くZJにまとめて押し切り!
……
4章で0+3条項を、1章で5+1+2+1+2条項を更新。総合ポイントは4章で0+22、1章で38+23+10+2+57、計152増えて1131426になった。
さて、明日で3月も終わりだ。四半期決算をやっておこう。
2007.3.30(Fri)2007年四半期決算1
夜勤のためタイピングはサヴォリ。退化が心配だ。●2007年1〜3月の総括
・毎パソ2月Web大会の英文で第1位、かつ六段認定獲得(全国初) ・毎パソ2月Web大会の数字で第1位 ・毎パソ2月Web大会の和文は7日間の練習で八段(参考記録) ・TW憲法Eで総合レベルZJに到達 ・TODラリアットの「神レベル」「全S神レベル」CLONEの出現条件調査 |
最も力を入れたのは毎パソ2月Web大会に向けた鍛錬である。最終的に英文と数字に参戦し、両方とも本番での自己ベストを叩き出して優勝を成し遂げた。しかし練習状況は決して好ましいものではなく、本番の風呂パワーと運に救われた感は否めない。また、和文に関しては十段に到達するような練習を積めなかったため、本番参戦を断念せざるを得なかった。しかし、東プレRealforce89Uを用いて1週間で八段まで伸ばすことに成功し、将来の参戦への障壁が払拭されたのは大きい。
毎パソ2月Web大会終了後は、英文打鍵力の底上げを目指してTW憲法Eを打ち込んだ。2005年の美佳テキスト攻略時とほぼ同様の方法を用い、Chapter3, 5, 6という難関章から先にZJを達成していった。その結果、2007.3.25には総合レベルZJに到達した。
TODラリアットに関しては、パルキーさんと共同で、VS TYPING CLONEにおける「神レベル」「全S神レベル」の出現条件の調査を行った。調査項目は残りわずかとなっており、TW憲法Eや毎パソが一段落したところで一気に片付けたい。
・第7回毎パソへの参戦方針を決定する ・毎パソ6月Web大会の英文で決勝出場権を確保 ・TW憲法EのChapter4の100回練習を継続する ・その過程でWTH=ZJ、WJO=XXを順次達成する |
次の四半期も、毎パソとTW憲法Eがメインとなる。第7回毎パソへの具体的な参戦方針は4.2に発表される概要を見て決定する。基本的には英文メインで参加するが、決勝への複数種目参戦の道が開かれた場合や、「毎パソExpert ∞(Infinity)」の上位資格が創設された場合はその限りではない。また、昨年と同様に「決勝大会は初見課題」の場合は、社説打ちの再開も視野に入ってくる。
TW憲法Eに関しては、総合レベルZJに到達したとはいえ、非常に中途半端な状況だ。この際、区切りとしてWTH=ZJ、WJO=XXまでは達成したい。その後は必要に応じてTW憲法KやTW英単語等を再開するかもしれないし、他の練習を行うかもしれない。
2007.3.29(Thu)超難関:Article7-5をついにXXに! Chapter1内のXS条項を殲滅
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分19秒87 | 662.934 | 6.9% | 赤6個。前半の大ブレーキが最後まで響いた。8位 |
まずは数度のEscを余儀なくされる。左手の腱全体が勝手に硬直するため、Representativesの後半は1文字ずつしか打てないし、State.で停止する。それに湿気が多いためかキーが重い。and theirという何でもないシーケンスで引っかかる。Shiftやスペースのタイミングも合わない。
散々ぶち切れた後にようやく打ち切り。これも納得できない。序盤青2個リードしたが即座に吹っ飛び、その後ものすごい速度で黄ゲージが増加した。衆議院と参議院が打てないので話にならない。赤が見えたタイミングは今週中で一番早かったと思う。後半は死力を尽くして粘ったが、Article64-1がS級戦犯。1行目のfrmoミス、2行目のmembesrミス、of trying→or fytftyryミス、そして3行目のproceegingミスと致命傷を積み重ねてXCを叩き、赤2個追加。やってらんねーよ。
一応、TOP15から640台前半を駆逐した。今日はこのためだけに9分以上も打ったようなものだ。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分05秒34 | 656.185 | 6.8% | 黄4個。前半黄2個になった時点で無理。13位 |
3分01秒42 | 670.371 | 6.5% | 黄2個。Article7の短文連打で青5個吹っ飛んだ。4位 |
3分04秒14 | 660.472 | 6.7% | 黄3個。Article7-5をついにXXに! 12位 |
1回目はさらっと流し打ち。1回でも多く打ち切らないことには先に進めない。だが、HOuseミスがマジで癌。他の場所でもミスと硬直を重ねた。7-5では1行目の連打地獄で萎えて硬直し、XXに近いXSを出したが自己ベストにすら届かず。
2回目。序盤はXXとZJを連発し、Article7の短文連打に入った時点で青5個のリード。しかしここから暗転する。心拍数が激しく上昇し、指の動きは一気に鈍る。7-4までで2個失い、さらに7-5ではXBを叩いて何と青1個にまで追い詰められた。その後しばらくの間は決死のスパートをぶちかまして青1個で耐えていたが、7-10でついに黄ゲージが見えるともはや逆転する力は残っていなかった。
これで怒り狂い、予定になかった3回目を打つ。しかし前半でXA爆死を連発して黄2個に沈み、更新が見えなくなった。以後は7-5のXX化のみを目標とする。キーボードを叩き壊す勢いでappointmentとdismissalを殴り打つ。ここの左右両手の連打部分はそのくらいの勢いでなければ確実に詰まる。その後も今までのぶざまな結果に対する激怒を発散しまくり、ところどころ詰まりつつもそれなりのスピードで突破! その後はてきとーに流し打ち。7-10ではまたしてもceremonialで詰まってXGを叩き、黄3個に落ちた。ラストのArticle8はミス爆死覚悟でキーボードを殴りつけて超強引に突破。結果は……
なお、2回目でTOP15から650未満を駆逐した。今年更新していない条項は5個に減った。
4章で6条項、1章で0+1+2条項を更新。総合ポイントは4章で31、1章で0+13+10、計54増えて1131274になった。また、7-5のXX化により、全章を通してXS条項が残り6個まで減った。
2007.3.28(Wed)今日も惨敗のみ
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分22秒75 | 659.547 | 5.7% | 赤8個。終盤指が動かず総崩れ。9位 |
序盤から黄ゲージを背負う展開だったが、その蓄積スピードは昨日までよりはマシだった。中盤はずっと黄10個で持ちこたえていたが、赤ゲージが見えた瞬間に萎えた。終盤は疲労が激しくなり、一気に赤5個くらい加算された。特にArticle62のconductをまずdonと打ち、次にconcudtと打って1秒以上ロス。さらにArticle64-1のproceedingsをprodeedingsと打って1秒以上ロス。この2箇所だけで昨日の自分に逆転された。納得できない。悔しすぎる。
一応、TOP15から640未満を駆逐した。今日はこのためだけに9分以上も打ったようなものだ。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分05秒25 | 656.518 | 5.9% | 黄4個。終盤ずっと乱打。11位 |
3分03秒55 | 662.610 | 5.0% | 黄3個。Shiftミスとスペースミスの嵐。9位 |
1回目は終盤腕も指も疲れて動かず、ミス爆死を承知の上で乱打した。7-5はand→an dミス、powers→powresミス、そしてcredentials直前の0.4秒硬直が致命傷となり、ギリギリXSを出しただけ。さらに7-10ではXHという前代未聞の惨敗。動体視力不足で先頭のPerformanceがRにしか見えないのでいつも間違える。さらにceremonialで大硬直。credentialsといいceremonialといい、左手中指の運指の難易度は発狂レベルだ。
2回目の打ち切りの前にEsc10回以上。左手の硬直が激しく、Shiftのリリースポイントもスペースのタイミングもずれている。また、Article1のsymbolとpeopleは、右手薬指が当たるかどうかで運次第としか思えない。さらに、動体視力不足のため改行直後の単語が見えない。全部暗記するしかない。そして前半をやっと打ち抜けたと思ったら、Article7の短文連打で体力を使い果たして戦意喪失に追い込まれる。マジで練習効率悪すぎ。Escを禁止すると前半で高確率で死亡するし、Escを許容すると後半まで体力が持たない。
2回目は序盤奇跡的にミスを抑えて青2個リードしたが、この程度で押し切れるほど甘くない。Article6-1と6-2のShift連打そしてdesignatedで左手が殺され、7-1では大硬直を連打してXF、7-5でもミスと硬直の嵐でXBを叩く始末。激しくブチ切れて以後は乱打に切り替え、条項を2つ更新した。特に7-7ではZHを叩き出した。これでZH以上は通算9個目だ。
なお、1回目でTOP15から640未満を駆逐した。今年更新していない条項は6個に減った。
4章で3条項、1章で2+2条項を更新。総合ポイントは4章で24、1章で8+12、計44増えて1131220になった。
2007.3.27(Tue)1ポイントたりとも更新できず
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分21秒63 | 660.868 | 6.0% | 赤7個。更新条項ゼロ。8位 |
打ち始める前から睡眠率99%。マジでだるく、打てる気がしなかった。結果的に昨日のスコアを上回ったのは気のせいだ。序盤から黄ゲージを背負い、中盤に赤が見えるまでは昨日と同じ展開。the→tehミスやShiftミス(特にHOuseミス)、スペースミスが多いし、Representativesの後半では左手が1文字ずつ叩く。他にもlaw.→alw.ミスやmembers→membesrミスを量産するし、The Cabinet may determineを見た瞬間に萎えるし。終盤少しだけ追い上げたのでかろうじて660台は確保できたが、それでも赤7個と惨敗した。
一応、TOP15からXAを駆逐した。今日はこのためだけに9分以上も打ったようなものだ。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分02秒91 | 664.932 | 5.7% | 黄2個。後半のロスを最小限に抑えて押し切り。7位 |
3分04秒36 | 659.691 | 6.0% | 黄3個。Shiftミスとスペースミスの嵐。10位 |
1回目は、序盤はひどかったが、難関のArticle5をXXで抜けるなどしてロスを最小限に抑えた。7-5もXXに近いXSだった。credentialsの前で萎えて約0.3秒ロスしたのがもったいないが。2回目は一転して惨敗。Shiftミスとスペースミスを量産しただけだ。特に、theの直前のスペースでよく引っかかる。そしてArticle7-5は硬直ばかりでまたしてもXXを逃した。
納得いかねーので3回目を打ったが、7-5でまたしてもappiontmentミスから崩され、その瞬間にブチ切れた。この時点で640を割っており、最後まで打つ価値すらない。そもそもArticle1の1行目を満足に打つまでに10回以上もEscするようでは、未来がない。
……
結局今日は延べ76条項打って1つも更新できなかった。総合ポイントも1ポイントたりとも増えなかった。打った日には必ず総合ポイントを更新してきたが、ついにその連続記録も途切れた。
2007.3.26(Mon)惨敗のみ
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分29秒38 | 651.862 | 6.7% | 赤10個(振り切れ)。両手とも動かず。10位 |
序盤から黄ゲージを背負い、中盤赤ゲージが見えてからは落ちる一方。700超の目標の厳しさを痛感する。それにしても、最低XXは出すつもりだったのにここまで落ちるとは思わなかった。Representativesの後半で左手が動かず1文字ずつ打ったり、Councillorsの連打で右手が動かず詰まったり、HOuseミスを連発したりという状況では無理。この章は衆議院と参議院で成り立っているのに、それが打てないようでは論外だ。他にもwithinがwthinやwitinになる。終盤も昨日の凄まじいスパートはどこへやら、赤ゲージが10個に達して振り切れるのをなすすべもなく見守るだけだった。昨日の大爆発の主役を担った60-2でもXSを叩いて赤ゲージを増加させた。
Article43-1をZJに更新したため、XX条項が残り9個に減った。今日はこのためだけに9分以上も打ったようなものだ。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分08秒30 | 645.884 | 6.7% | 黄5個。後半黄3個に達してからはやる気ゼロ。11位 |
3分10秒64 | 637.960 | 6.2% | 黄6個。Shiftミスとスペースミスの嵐。14位 |
2回とも左手の崩壊を防ぐことができず、黄ゲージの蓄積を見守るだけだった。Shiftミスとスペースミスには心底ウンザリする。EMperorミスとかTHe IMperial THroneミスとかいい加減にしろ! 超難関の7-5ではappiontミスをはじめとするミスの嵐でXBまで崩された。このまま打ち続けても無駄な筋肉痛や腱鞘炎に結びつくだけなので、歯軋りしつつ中止。
なお、2回目でTOP15からXAを駆逐した。
……
4章で3条項を更新。総合ポイントは4章で22増えて1131176になった。
2007.3.25(Sun)TW憲法E、Chapter4爆発で総合ZJに到達!
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分01秒58 | 685.324 | 4.3% | 青5個。終盤のスパートのおかげで更新。 |
8分59秒01 | 688.593 | 4.9% | 青3個。涙と鼻水で690台を逃したが、ようやく9分切り。 |
8分48秒32 | 702.525 | 3.9% | 青11個。風呂パワーで爆発キタ! 一気に700台! |
1回目は指慣らし程度に。序盤のリードが青3個と少なく、中盤は青1〜3個を行ったり来たりの展開だった。ミスを最小限に抑えて粘り続けたつもりだが、やはり要所でミスを犯した。特にtehミスやHOuseミスが多すぎる。こんなところでミスるとは予測できていないため、明らかにロスになるし、やる気も失せる。それでも致命的なロスがなかったのが幸いした。終盤はスパートを決め、青5個までリードを広げた。なお、XA以下は2条項のみだった。XSを含めると10個もあるが。また、唯一XS条項として残っている59-1ではまたしてもXAまで崩された。そんなに難しくなさそうなのに。
……
2回目。序盤のリードは青3個程度。中盤は青2〜4個で推移していたが……Article59-4の1行目で左目に涙が充満し、画面が見えなくなった。ここだけで青2個削られた。マジで納得いかねえ。その後は動かない両手と萎えかかる精神を叱咤して必死に立て直し、鼻水の不快感に耐えつつスパート。最終的に青3個まで持ち直した。
ところが、Article60-2で状況が一変した。Chapter4では最も長いこの条項をほぼノーミスかつ高速に突破し(753.780でZI!)、青4個から7個にまでリードを拡大! ふと右上のSPMを見ると700台の数字がちらほらと見え隠れしていたため、その後も700台を意識しつつ力強く加速し、青11個にまでリードを拡大した!
1回目でTOP15がようやく埋まり、2回目でXBを、3回目で620未満を駆逐した。また、2回目でArticle59-1をXXに更新し、ようやくこの章からXS条項を殲滅した。XX条項も残り10個だ。さらに、3回目でArticle56-2を更新し、今年更新していない条項がなくなった。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分00秒22 | 674.853 | 5.8% | 青1個。Article5をXXに更新。ついでに通しも微更新。 |
3分01秒45 | 670.275 | 6.3% | 黄1個。序盤でリードを奪えず。3位 |
2分59秒05 | 679.259 | 4.4% | 青2個。よう〜やく3分切り! |
1回目は指慣らし程度に打つが、4章で両手とも殺されていて思い通りに動かない。が、休日パワーで両手を無理矢理引きずり回した。Article5突入時で青1個だったが、ここでXXを叩き出して2個に拡大。さらにArticle7の途中で3個に拡大したが、後半崩されて1個に。7-5は1行目のappointmentで崩れた瞬間に更新を諦めた。Article8ではHOuseミスでさらに崩されて一時は黄に転落したが、その後落ち着いてノーミスで持ち直し、最後のDiet.を確実に打ち抜けてゴール!
3回目。冒頭飛び出して青4個リードしたが、Article5でXAと崩されて2個に追い詰められる。その後耐えたが今度は7-1のamendments。ここのe→d→e、m→n→m→nの運指が非常に難しい。7-5はappointmentを切り抜けたのに直後のdismissal→didミスが原因でまたしてもXXを逃した。7-10ではceremonialで詰まってついに青1個。Article8でもImperialで詰まるなどかなり危なかったが、その後決死のスパートをぶちかまして青2個で押し切り!
……
4章で8+11+10条項を、1章で3+3+2条項を更新。総合ポイントは4章で245+240+616、1章で65+26+68、計1260増えて1131154になった。これでよう〜やく総合ZJに到達! また、XS条項の殲滅も順調に進み、全章を通して残り7個となった。
2007.3.24(Sat)TW憲法E、総合ZJリーチ! / Worst条項がXSに
●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分07秒03 | 678.499 | 4.2% | 青8個。Cabinet, Failure, Eachで萎えすぎ。 |
9分06秒00 | 679.780 | 4.1% | 青1個。中盤リードを吐き出したが、終盤粘ってギリギリ逆転。 |
1回目は指は動くがミスも多い。序盤で青3個のリードを奪ったが、しばらく足踏み。中盤の飛ばしどころで青5個に拡大した後またしても足踏みし、終盤スパートしてやっとのことで抜け出した。
2回目。序盤はミスを抑えて青5個のリードを奪う。だが、Article51のliable→liaboeミス、54-1のtime→tmieミスとCabinetでの大硬直、55のEach、56-1のtransacted、57-2のproceedings等で削られてあっという間に青ゲージが吹っ飛び、黄ゲージに転落した。その後はなかなか青転できなかったが、Article62, 63で連続してZJを叩き出してついに逆転し、そのまま押し切り。きつかった。
……
少し休憩後に1章。こちらは、通し練習中に条項の更新を積極的に狙う。というよりも、前半で崩されて通し練習の更新が絶望的になると、条項の更新を狙うくらいしか楽しみがなくなるからだ。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分07秒66 | 648.101 | 6.1% | 黄3個。Article7-9をXSに更新。他はボロボロ。4位 |
3分12秒66 | 631.281 | 8.2% | 黄6個。Article2をXSに、Article7-9をXXに更新。他はボロボロ。8位 |
3分04秒08 | 660.698 | 5.6% | 黄1個。Article2をXXに更新。3位 |
3分02秒56 | 666.181 | 5.1% | 黄1個。最後のDiet.で詰まって更新を逃した。2位 |
3分00秒82 | 672.618 | 4.4% | 青2個。ついに更新! |
1回目はArticle2で左手が即死し、Article5のRegency, Regentで再起不能に。しかし7-9はambassadorsを落ち着いて打ち抜けてXSに更新。これで残ったXA条項はArticle2だけだが……620.431で3位。まだまだだ。2回目はArticle2をXSに更新するなどスタートは悪くなかったが、Article6-2のshall appointの連打で連続して詰まって戦意喪失。その後のChief Judgeでも詰まり、ミス率18.5%でXEという屈辱的惨敗を喫した。後は条項の更新を楽しみに打つしかない。そしてArticle7-9ではambassadorsにもだいぶ慣れたようで、XXに更新した。この時点でXS条項は残り3個(2, 5, 7-5)。
3回目は序盤で青2個のリードを奪う。Article2はひたすら正確に左手を叩きつけてXXに更新。だが、この程度で章全体を更新できるようなら苦労はしない。Article5で反動が来てXAを叩き、さらに6-2のShift連打に耐えきれず黄ゲージに転落した。その後はArticle7の短文連打をしのいで粘ったが、黄2個に転落した後は必死に黄1個に押し戻すのが精一杯だった。
4回目。序盤耐えて青3個のリードを奪う。難所のArticle5と6-2も耐えしのぎ、Article7もひたすら耐えて青1個で最後のArticle8へ。しかーし! 冒頭のNo→Anoミス(Shiftの代わりにaを打つミス)、receivedでの0.2秒硬直、ImperialのShift空振りとミスを積み重ね、挙句の果てには……
……
4章で7+10条項を、1章で3+3+3+1+2条項を更新。総合ポイントは4章で409+170、1章で31+19+57+5+59、計750増えて1129894になった。よう〜やく総合ZJリーチ! 明日には確実に到達できるだろう。だが、総合ZJはもはや通過点でしかない。風呂後の爆発で4章を伸ばし、ZJへの足がかりとなるスコア(690前後)を叩き出したい。一方、ついに全章を通してXA条項を殲滅し、XS条項も残り9個まで減らした。そしてWorst条項がParagraph4に、Worst章がPreambleに変化した。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分25秒20 | 656.684 | 8.1% | 黄6個。終盤左手が死亡して急落。3位 |
序盤は好調だった。Article41で847.941を叩き出してBest条項を塗り替え、その後もぶっ飛ばして青2〜3個のリードを奪う。だが、Shiftミスや左右入れ替えミス、スペースミス等で簡単に青ゲージを吹っ飛ばされる。この繰り返しが延々と続く。それでも中盤までは更新を確信しつつ青1〜3個で粘ったが、Article58-2で突然左手が動かなくなり、XBを叩いて一気に黄2個に後退。その後は焦れば焦るほど指が鈍り、終盤には黄3個に。Article64-1では激しくぶち切れてキーボードに鉄拳制裁をぶちかまし、ミス67.8%でXGを叩いて一気に黄6個にまで後退した。
……
少し休憩後に1章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
3分17秒94 | 614.435 | 9.3% | 黄8個。左手が動かない。7位 |
3分20秒72 | 605.922 | 10.2% | 黄10個。さっきよりも悪い。8位 |
3分10秒38 | 638.844 | 6.0% | 青4個。やっとXS。5位 |
1〜2回目はボロボロ。左手が動かないとThe Imperial Lawが打てない。後半では戦意喪失し、てきとーに打った。見せ場はArticle7-2のみ。1回目で861.244(ZG)、2回目で869.040を出して連続更新。TW憲法EでZGを出したのはこれが初めてである。3回目は左手がそこそこ動き、後半の戦意喪失もなかった。これでようやくXSに。このくらい出して当然なんだよ。
なお、XA条項2つはそのまま残っている。Article2と7-9。
The Imperial Throne shall be dynastic and succeeded to in accordance with the Imperial House Law passed by the Diet. Receiving foreign ambassadors and ministers. |
Article2は左手が並外れて強くないと無理。Shiftの嵐に加えてsucceeded, accordance, passedの三重苦だ。Dvorakで打つしかないんじゃねーの? Article7-9はまだ何とかなりそうだ。こっちはambassadorsに慣れるのが先決。Receivingもさりげなく辛い。
……
4章で9条項を、1章で1+3+2条項を更新。総合ポイントは4章で115、1章で2+16+7、計140増えて1129144になった。4章では、今年更新していない条項は7個に減った。
風邪をうつされたらしく、タルすぎるので中止。退化が心配だ。
2007.3.21(Wed)TW憲法E、Chapter4でXXに、Chapter6でZJに到達! Worst通しがXXに!
●TW憲法E(4章100回通し+6章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分19秒59 | 663.268 | 4.5% | 青7個。中盤安定し、後半スパートして更新。 |
9分14秒55 | 669.301 | 4.3% | 青5個。中盤ひたすら耐え、後半にチャンスを得てXXに更新! |
1回目。序盤は指は動くのにミスも多く、なかなかリードに結びつかない。青が見えた瞬間にRepresentativesで詰まりまくって黄に転落、ということが延々と続いた挙句、一時は黄2個にまで転落した。しかーし中盤から安定し始めて黄2個→黄1個とじりじり追い上げ、再び青転! その後しばらくの間は青が安定しなかったが、後半に入ると青2個、青3個と少しずつリードを拡大し、ラストスパートで一気に青を増やした。proceedings等は確かにきついが、two-thirds or moreの感覚が戻ってきた。ラスト10条項のうち6条項を更新し、唯一のXA条項だったArticle59-4もXSに更新した。
2回目の前に何度かEsc。冒頭のThe Diet shall の難易度が悪魔的で、THe(Shiftミス), Dit(e空振り), shal(連打空振り)の3ミスを同時に防ぐのが非常に難しい。ここを切り抜けてもshallやallの連打を空振りしたり、-tionが決まらず-toinミスや-tinoミスを繰り返したりしてなかなかスタートを切れない。
で、ようやくスタート。序盤青3個リードしたがすぐに底を尽き、中盤は黄ゲージすら見える苦しい展開に。少しリードしてもすぐに詰まって黄に戻る繰り返しだった。やっと抜け出したのは終盤の60-2になってから。ここで青1個から3個まで稼ぎ、さらに61や63でもスパートして振り切った。
……
少し休憩後に6章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
4分25秒49 | 666.92X | 7.1% | 黄7個。XXだが、内容は悪すぎる。7位 |
4分24秒89 | 668.418 | 7.0% | 黄7個。左手死亡でヘロヘロ。6位 |
4分09秒96 | 708.602 | 2.7% | 青3個。序盤出遅れたが正確性を重視してついにZJ!ZJ!ZJ!ZJ!ZJ! |
1回目は指慣らし。結果的にはギリギリXXを確保したが、内容は悪い。要所で崩されており、更新条項は1個もなし。79-3はforegoing→foregiongミスでXAまで崩されたし、80-2に至っては左手が動かずミス率32.9%でXFを叩いた。ラストの82-2で余力ありまくりでZJを出せるくせに、その前で崩されて更新が絶望になっている。明らかに不完全燃焼であり、納得できない。
2回目。今度は冒頭で何度もEscをぶっ叩いているうちに左手が疲弊した。冒頭のThe wholeすら打てず、THeミスとwhoelミスでことごとく潰される。79-3は冒頭のInで詰まって戦意喪失。1箇所でも詰まったら無理。さらにappointment→appiontmentミスが追い討ちをかける。腹いせに79-5, 79-6, 81を更新したが、最後の82-2では余力がなく、XBまで崩されて黄ゲージ3個追加。
3回目。序盤2条項で出遅れたため更新は諦め、後半の条項の更新狙いと週末のZJへの足固めのみを目的に打ち続ける。ところが、その後予想外に指が動き、Article76-3から5条項連続でZJ以上を叩き出して青転に成功! その後もミスの少ない安定したタイピングが続く。難関のArticle79-1〜79-6でもロスを最小限に抑えた。特に79-3と79-6は大きなミスなく打ち切ってZJに更新! さらに終盤も勝負どころの80-1, 81, 82-2でZJを連発し、青ゲージを確実に増やした!
……
4章で13+14条項を、6章で0+3+2条項を更新。総合ポイントは4章で419+346、6章で0+38+103、計906増えて1129004になった。手付かずのまま残っていたChapter4の更新は大きく、一気に総合ZJが視界に入った。今後Chapter4でZJを狙う過程で、総合ZJには自然に到達できるだろう。
4章ではXA条項が消え、XS条項も一気に減って残り2個(59-1, 59-4)となった。一方、今年更新していない条項はまだ9個もある。これらは今後通しでZJを目指す過程で順次消し去る。また、6章ではTOP15からの下位記録駆逐が順調に進んでいる。2回目で640未満を、3回目で650未満を駆逐した。今年更新していない条項はなくなり、XX条項も79-4を残すのみだ。
2007.3.20(Tue)リハビリ
●TW憲法E(4章100回通し+6章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分35秒86 | 644.528 | 5.3% | 黄6個。proceedingsに殺された。4位 |
4章は昨日よりはマシだが惨敗。目標はXX手前であり、全章の中で最もヌルい。少しかみ合えば簡単に上回れるし、序盤黄ゲージを2個背負っても中盤持ち直して青が見える。だが、左手が死ぬとその瞬間に黄ゲージが1〜2個追加されるのはChapter5,6と同じだ。そして中盤以降で現れるproceedingsが厳しすぎる。この章の中でただ1つ残ったXA条項であるArticle59-4も地獄だ。後半はずっと右ひじと左手薬指に疼痛があった。明らかに無理な力がかかっている。
……
少し休憩後に6章。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
4分30秒98 | 653.415 | 5.3% | 黄10個。左手死亡で戦意喪失。11位 |
難所の79-2を突破した時点で黄4個。次の79-3はdismissalで詰まりまくって更新できず。後半は左手が死亡し、XAとXBの連打で更新どころではなかった。
他には79-3途中まで打ちながらEscをぶっ叩いたことが2回。もはや平日帰宅後にこの章を打つ目的は、休日に向けた退化防止練習と、今年に入ってから唯一更新していない79-3の更新だけだ。その79-3で詰まって更新が絶望になったら、戦意喪失するしかない。
4章で5条項を更新。総合ポイントは4章で51増えて1128098になった。
2007.3.19(Mon)第2回全国一斉PCスキルテスト:結果
●全国一斉PCスキルテスト
詳細はこちら。早速結果が出た。
種目 | 得点 | 偏差値 | 順位 | 結果詳細 |
---|---|---|---|---|
和文 | ─ | 80 | 3位/7,142人 | 2分間332文字、正解331 / 毎パソ換算=827文字3ミス、2級 |
英文 | ─ | 80 | 1位/4,474人 | 2分間179単語、正解178 / 毎パソ換算=2225文字3ミス、準1級 |
数字 | ─ | 80 | 1位/4,337人 | 2分間608文字、正解600 / 毎パソ換算=1500文字20ミス、失格 |
Excel | 90 | 71 | 35位/3,461人 | 1 表の作成 100% / 2 式と関数 80% / 3 グラフ 100% / 4 データベース 100% / 5 ブックの管理 72% |
Word | 83 | 67 | 149位/2,763人 | 1 書式設定 100% / 2 表の挿入と編集 72% / 3 文書書式と印刷 100% / 4 図形と外部データの利用 73% / 5 文書の管理 70% |
PowerPoint | 94 | 70 | 68位/1,174人 | 1 スライドの作成と編集 100% / 2 オブジェクトの操作 100% / 3 アニメーションの設定とスライドショーの実行 79% / 4 スライドの表示と印刷 100% / 5 スライド全体の編集 100% |
タイピング3種目は実に生ぬるいスコアだった。初見かつ指慣らし無しという点を差し引いても、明らかに惨敗だ。遅すぎるしミスも多すぎる。この程度の実力でこの順位はあり得ない。ちなみに偏差値は80でカンストらしい。
MS製品3種目については、一番理解していると思っていたWordの結果が一番悪かったのは意外。カンニングしまくりのExcelの方がマシだなんて。多分Wordはケアレスミスが多かったのだろう。ちなみに、カンニングと言ってもマニュアルやヘルプを見たわけではなく(そんな時間かかることやってられるか)、実際にExcelやWordを開いて当該機能を使って試した。20分という限られた時間で当該機能を探し、題意に沿う操作を見抜く能力もスキルのうちだ。
ちなみに、上記のスコアで仕事を絞り込むと6件ヒットした。世の中ではタイピング能力よりもExcel(+VBA)能力の方が求められるようで。まぁ当たり前か。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分55秒00 | 623.798 | 7.9% | 赤5個。左手が完全に死亡。5位 |
4章は惨敗。左手が動かず、sessionやproceedingsが地獄だ。平日帰宅後という悪条件を差し引いても、このスコアとミス率はありえない。指さえまともに動けば余裕でXXは出せるんだよ! 何で指が動かねえんだよ! ……ところが。こんな無意味としか思えない打鍵でも、XX条項4個を新たにZJに更新したらしい。ちょうどいい感じにZJ手前の条項が残っていたためか。
……
少し休憩後に6章。打てるとは思わないが、休日のZJ狙いに向けてリハビリを行う。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
4分21秒94 | 675.945 | 4.8% | 黄5個。平日帰宅後にしてはマシなスコアだ。5位 |
4分38秒90 | 634.852 | 9.6% | 赤4個。左手死亡でやる気ゼロ。17位 |
1回目は平日帰宅後にしてはかなりマシなスコアが出た。最初から黄ゲージを背負ったが、目標が700超となった今では仕方ない。その後も黄ゲージの増加を最小限に食い止めた。後半も左手が部分的にいい動きをした。4章を怒り狂いながら打っている間に少しは目覚めたのだろうか。
2回目は一転して惨敗。Article79-3のmentionedで詰まってこの条項の更新を逃した瞬間に、集中力が失せた。以後はthe→tehミス、スペースミス、Shiftミスを積み重ねた。決死のラストスパートをぶちかましてXA転落を逃れるのがやっと。
4章で5条項を更新。総合ポイントは4章で79増えて1128047になった。
2007.3.18(Sun)TW憲法E、Chapter3でZJに到達!!
●TW憲法E(3章100回通し+6章ZJ狙い)
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
9分54秒29 | 700.970 | 4.7% | 黄1個。最後の最後で黄に転落。3位 |
10分01秒91 | 692.093 | 6.0% | 黄5個。終盤崩壊して逆転負け。10位 |
9分46秒44 | 710.359 | 4.1% | 青8個。風呂パワーで押し切ってついにZJ!ZJ!ZJ!ZJ!ZJ! |
1回目は指慣らしのつもりだったが意外と伸びた。まずはZIを3連発して青3個のリードを奪う。Article14-1で詰まりまくってXAを叩いたが、その後押し戻して青5個に。20-1で再び詰まりまくって青2個まで押し込まれたが、これで更新は無理だと諦めた瞬間に気が楽になり、中盤一気に盛り返す! 24-1からはZJを6連発して青6個まで持ち直した。しかーしこれでびびり、指が柔軟性を失った。30でpeople, shall, liableと連続して詰まってXEを叩いたのが致命傷。超難所の35-1でも案の定大きく削られ、その後も落ちる一方。38-2ではXSを叩いてついに黄ゲージに転落し、更新を逃した。
2回目。序盤からミスが多く、リードは青3個が精一杯。中盤ぶっ飛ばして青6個まで拡大したが、そこまで。そして超難関の35-1で崩壊し、4個あった青ゲージが1個にまで削られた。まず1行目のtheirをhteirと打って1個。2行目のand effects→aneffects(先読みした文字を先に打つミス)とsearches and seizuresの減速で1個。3行目のimpaired→imap、except→excpet。5行目のthings to→thing s toミス、そして最終行のprovided→provieedミスでトドメの1個。さらに続く35-2と36で両手とも殺され、一気に黄に転落した。その後は戦意喪失し、forbidden, cases, accused, opportunity, examine, witnesses, process等で崩壊した。それにしても、中盤リードすればびびり、リードが足りなければ焦る。一体どうすれば平常心を保てるのか。
3回目は風呂後。序盤は青5個一気にリードしたが、そこで心拍数が上昇して20-1でXAを叩く。だが中盤、細かいミスに構わず猛然とぶっ飛ばす! Article23ではXGを叩いたが、短い条項なのでこの程度の崩れは仕方ないと割り切り、その後ZJ〜ZIを4連発して押し戻す。そして一時は青10個リード! この辺からずっと心臓バクバク、鼻水ジュルジュル、目はショボショボという状況だった。花粉症でもないのにこうなるのは、ひとえにTW憲法の小さすぎるフォントサイズと見づらすぎるフォントによるものだ。
しかし風呂効果でぶっ飛ばし、要注意ポイントでロスを最小限に抑え、超難関の35-1でも被害を最小限に抑えた! その後も風呂効果の残滓を吐き出しつつ、至る所で崩されながらも執念と怨念で押し戻す。36, 37-1では自己ベストを連発した。37-2ではミス4.1%と崩れたがXXで持ちこたえ、その後3連続ZJ。ラスト2条項突入時点でも青8個くらいリードしていたので精神的余裕があった。最後は今までの苦闘が走馬灯のように蘇ってくる状況で、Article40をXXで打ち切り!
今年に入ってから42回目、通算では59回目の通し練習だった。当初はXXを出せればいいなー、という感じで打ち始めたが、680→10分切り→700とスコアやタイムを更新していくに伴って「ZJは出せる!」「今回ZJを出さなければ一生後悔する!」と思うようになった。スコア700を超えてからの練習は特に苦しかったが、ほぼ毎日打ち続けてきて本当に良かった。そして、これで心置きなくChapter3の練習を終えられる。当初目標の100回には遠く届いていないが、ZJという予想外の成果を挙げたためだ。明日からはChapter4の通し練習をやりまくろうと思う。
……
少し休憩後に6章。今日は3章に注力したが、6章も来週末のZJへの足がかりとして700台を狙う。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
4分12秒12 | 702.272 | 4.1% | 青3個。押し切って700台キタ! |
4分15秒98 | 691.702 | 5.1% | 黄2個。中盤で黄2個に転落してやる気ゼロに。3位 |
1回目。前半で青4個リードしたが、後半は「さらにリード→大崩れ」のローテーションだった。中盤以降はZJへの足がかりを作ることよりも、後半の条項を更新することを念頭に置いて攻めた。終盤は左腕全体がフラフラだったが、部分的に指が動いたのが幸いした。そして青3個で押し切り!
2回目の前にEsc数回。左手が動かない。law.の左右連携で詰まるし、extraordinaryやestablishedは地獄だ。COurtミスも神経を逆撫でする。さらに、Allを打つ時にShift+CapsLock誤爆をやらかし、大文字と小文字が逆転して即死したこともあった。ブチ切れてCapsLockキーを物理的除去した。
2回目は序盤から黄ゲージを背負う苦しい展開で、中盤で黄2個に転落してからはやる気ゼロ。これも後半のXX条項を潰すためだけに打ったようなものだ。Article78をZJに、82-1をZIに更新。
……
3章で2+6+12条項、6章で8+3条項を更新。総合ポイントは3章で17+26+313、6章で211+86、計653増えて1127968になった。3章ではArticle28, 36をZJに更新したため、XX条項の残りは23, 35-1, 37-2の3個となった。6章ではTOP15からXAを駆逐した。XX条項も一気に減り、79-3, 79-4, 79-6, 81の4個を残すのみだ。また、今年更新していない条項は79-3のみだ。ついでに、TW憲法3種目の総合ポイントの合計が3350000を超えた。
ちなみに、F5を押すと表示される成績一覧では、右上のスピード順の章別一覧でChapter3が何と1位になった。TW憲法Eは断続的に6年4ヶ月打ってきたが、こんな珍事は今日が初めてだ。なお条項別では、ZHが6個、ZIが41個、ZJが58個、XXが57個、XSが17個、XAが3個だ。
2007.3.17(Sat)第2回全国一斉PCスキルテスト
●全国一斉PCスキルテスト
詳細はこちら。先日行われた第1回は後述の理由からやる気が沸かずスルーしたが、第2回の締め切りが明日であることを直前になって思い出した。概要と結果は次の通り。
種目 | 概要と結果 |
---|---|
和文 | 2分間。16ワード目途中で終了。ミスった時のダメージが甚大。 |
英文 | 2分間。25ワード目途中で終了。同上。 |
数字 | 2分間。到達地点は不明。/ とEnter(もしくはTab)がウザイが、 毎パソやビジネスキーボードで鍛えていればそれほどきつくない。 |
Excel | 20分で20問。未知の機能を問われてもねえ。 |
Word | 20分で20問。ほぼ完答。我流Wordスキルをなめんなよ(笑 |
PowerPoint | 20分で20問。ほぼ完答。我流PowerPointスキルをなめんなよ(笑 |
タイピング3種目の共通点は、ミスった時のダメージが甚大であること。サイトが重すぎるので、BS回数が増えれば増えるほど不利になる。ろくに指慣らしをせずに打った上、最近はTW憲法Eで速度重視の訓練ばかりやっていたので、かなりロスした。
MS製品3種目の共通点は、知識+常識で瞬殺できる問題が多いが、未知の機能も出題されること。カンニングはやりたい放題だが、例えば「ピボットテーブル」なんて本当に見たこともない。20分間ではヘルプ機能でゼロから調べる暇はないので、今回はてきとーに埋めた。また、筆者はMS製品をほぼキーボードオンリーで使うため、マウスの1操作で完結する処理(特定のボタンを押す等)は分からなかった。カンニングの過程で初めて知ったことも多かった。
結果は19日に判明するらしい。それにしても、こういうテストでは不正行為の横行が気になる。MS製品3種目は試験中にカンニングやりたい放題だし、タイピング3種目では「仮IDを取得して問題をコピーし、練習しまくってから本IDで受験」という不正が考えられる。和文や英文ではコピペやフレーズ登録による不正も考えられる。ま、不正行為の横行に幻滅したら次回はやらない(笑
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
10分19秒34 | 672.617 | 5.3% | 赤3個。のろすぎる。20位 |
9分53秒64 | 701.735 | 4.0% | 青1個。更新できるとは思わなかった。 |
1回目は体が覚醒しておらず、指の動きが鈍い。序盤のリードは青2個止まりで、速攻で黄に転落した。左右両手とも張っていてスピードが出ないし、-tionが決まらない。その後も黄ゲージとフラストレーションばかりが蓄積された。そして難関のArticle35-1で死亡し、36で赤に転落した。15日と同じパターンの負け方に唖然。
2回目。序盤のリードは青4個。中盤5個まで拡大するのがやっとで、後はひたすら耐えるのみ。相変わらずTWの見辛さに起因する涙がうざすぎる。これを耐え抜いてギリギリ青1個の更新。Article35-1で青4個から2個まで転落したが、指先に執念と怨念を込めまくって耐えしのぐ。最後は指の動きが鈍ってきた上に咳が出そうになり、ひたすら我慢するしかなかった。Article40ではついに黄ゲージまで見えたが、決死の集中力で押し戻した。
……
少し休憩後に6章。ようやく休日になったので爆発を狙う。
TIME | SCORE | MISS | COMMENT |
---|---|---|---|
4分26秒82 | 663.604 | 4.8% | 黄1個。最後で黄ゲージに転落。4位 |
4分19秒18 | 683.166 | 4.5% | 青6個。休日らしい爆発キタ! |
4分15秒13 | 693.998 | 4.4% | 青4個。後半でも確実に稼いだ! |
1回目は前半青4個リードしたが、79-2のreviewedで左手が死亡し、以後使い物にならなかった。79-4のprescribed、80-1?のreappointment(記録詳細画面では見えない)でも大幅ロスをやらかして青ゲージを失っていき、最後の最後で黄ゲージに転落した。納得できない。
2回目は序盤から怒りに燃え上がって激しく攻め、青4個のリード。しかしこの程度では安心できないため、以後は正確性を重視する。一時は青8個までリードを拡大した。終盤はやはり疲労で落ちたが、これだけリードすると安心感がある。結局青6個で押し切った。最後のpubliclyをlubliと打って1秒ロスしたのがもったいないが。