リハビリも兼ねてTW国語Rを打ち込み中。応用常用語XX、慣用句XS、カタカナ語XSの壁を相次いで撃砕! 総合XXまであと682ポイント!
2007.9.13(Thu)TW国語R、最終行爆死で総合XXを逃す
●TW国語R
まずは慣用句。
記録 | コメント |
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34.8秒(ミス14) | 黄10個でEsc寸前。全体的に遅い |
34.4秒(ミス16) | 最終行4.6秒爆死。「思いを寄せる 意を汲む 天狗になる」は反則 |
34.1秒(ミス13) | 「顔から火が出る 鬼が笑う」が厳しく、左手が止まった。 |
指の動きは昨日よりマシだが、なかなかかみ合わない。要所でミス・空振り・硬直を繰り返し、1箇所でも崩されたら二度と立て直せない。最初の10分はすべてEscだった。その後は妥協しつつ3回打ち切ったが、XSが出そうで出ない。
漢字は更新を狙う。
記録 | コメント |
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33.016秒(ミス12) | 2位。終盤にmakinohara、mumikansou、mejirusiが出て崩された。 |
33.9秒(ミス27) | 2行目sanbasi sassokuで左手即死。3行目もoosaka tuikyuu kitukiと右手殺しが並ぶ。 5行目にsiwasu。6行目hedateru。7行目outotuはおんとつにしか見えない。 7〜8行目nat(改行)tou。最終行hyakkaten syakkan。 |
33.1秒(ミス18) | 3位。6行目tougenkyouで詰まり、次のtaigimeibunでBGミスして7行目4.8秒爆死 |
1回目を打ち切った時点で更新できると確信した。2回目はこれだけ凶悪ワードが出続けたのにXSに滑り込んだ。3回目も7行目の爆死がなければ悠々更新だった。だが、結局40分打ち続けて成果はゼロだった。特に、最後の20分では一度たりとも打ち切れなかった。TOP15から34秒台後半を駆逐したが、それだけだ。
実力も糞だがワード運も糞だ。参考までに、今日の嫌がらせ一覧を掲載しておく。
hujinomiya | 全部右手殺し。 |
kus(改行)sin | 糞ですか? |
nasuk(改行)arasuyama | 何これ。ナスカの地上絵? |
itikiku(改行)sikino | 読めないし打てない。出たらEsc |
s(改行)ettu | 理不尽な改行。 |
ro(改行)uou | 読めないし打てない。母音連打は鬼門 |
ka(改行)ze | 蚊ですか? |
innyou | いにょうと読んで即死。日本語として認識できなければ即死だ。 |
nikaho | 何これ。伊香保温泉? |
miyawaka | 宮川? たとえ読めても左手即死。 |
syuhu | 指が勝手にSHUKUと打つ。読めないし打てない。 |
kooriyama omaezaki tagawa | 両手とも即死 |
カタカナ語。
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34.7秒(ミス23) | 6行目「ウィニングショット リップスティック」で詰まって0.6秒ロス。 さらに最終行で「アイスコーヒー」は反則 |
35.6秒(ミス19) | 前半大幅ロスして34秒台すら絶望に。惰性で打ち切り。 |
35.3秒(ミス14) | 前半1ミスで、4行目でラップ3.697秒(初の3.6秒台)が出た。 だが6行目、「クローバー」「ナトリウム」で削られ5.6秒爆死。その後もミス+硬直連打。 |
時間もないし疲労も極限に近づいていたので、妥協しつつとっとと3回打ち切り。上記の他には、「サインアップ」で力尽きたのが1回、「バンダルスリブガワン」でBGミスから大爆死したのが1回、「ジャン(改行)ル」をジャンプと打って即死したのが1回。あと、この種目では速度が出ないからという理由でミス1%以内を狙うのは良くない。カタカナ語は国語Rの中で最もミスの多い種目であり、中途半端な狙い方では速度・正確性ともに崩壊する。狙うならミス上限設定を4にして、1週間くらい専門に打たないとダメだ。
応用常用語。
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32.1秒(ミス15) | 下記参照 |
33.2秒(ミス27) | 7行目5.8秒爆死。「まんじゅう チケット みっともない」で1.5秒ロス。 トップスピード1007.6が出た。五度目の1000突破。 |
33.2秒(ミス25) | 「ローン ブレーキ」「基準」「たどたどしい」「飛ぶ」「そわそわ スパゲッティ」 「しみじみ」「たまらない」「きゅうり」「わざと ひじき」「禁止」「ちぢむ」 |
1回目はここ4日間で最大の更新チャンスだった。スピードに乗って黄2個で後半に突入し、最終行半ばまで黄2〜3個を保った。つまり、そのまま打ち切れば0.5秒以上の更新は当確だった。ところが。
こういう爆死タイプの練習ばかりを続けていると、達成不可能タイムだけが勝手に伸びていく。いつのまにかZI,XX,ZJ,ZJで総合ポイント1136038に達していた。これが伸びても虚しいだけだが。他には応用常用語のトップスピード10個のうち5個までが1000以上で埋まった。
……
今日は85分で12回打ち切り、合計タイムは6分59秒であった。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は8.2%。漢字で無駄に時間をかけたのが響いて過去最悪となった。要するに時間ばかりかかって成果が出なかった。これを時間の無駄と言わずして何と呼ぶか!
2007.9.12(Wed)TW国語R、絶不調
●TW国語R
まずは慣用句。今週に入ってからでは一番調子が悪い。右手の腱が硬直しているのがはっきりと分かる。
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34.8秒(ミス8) | 左手が死んでおり、全体的に遅い |
34.8秒(ミス18) | 最終行「色眼鏡」をIROMEGAMEと打って0.4秒ロス。右手が死んでいてMNの区別ができない。 |
34.5秒(ミス9) | 7行目5.3秒爆死。「ベールを剥ぐ」を「べーるをぬぐ」と読んで1.2秒ロス。 |
両腕とも麻痺していて動かない。右手はHNMの打ち分けができないし、左手は「を」「わ」「す」等で硬直を連発する。要所で硬直とミスと空振りを繰り返し、1行打った時点で黄4個になる。ワード運も悪い。「顔を合わせる 手を差し伸べる」「気を回す」「手を煩わせる」「一寸の虫〜」といった左手集中攻撃や、「言うは易し行うは難し」「世は情け」「耳に障る 言葉を濁す」「早起き〜」「ところ」といった右手集中攻撃ばっかり出る。
3回目が今日唯一のXSチャンスだったが、「剥ぐ」が読めず即死した。他の収穫としては、「轍を踏む」を初めて読めたこと。昨日までは「わだち」と読んで即死していた。今日は初めて「てつ」と読んで打てたが、ここで集中力を使い果たし、直後のワードで詰まって即死した。あと100回はこういう体験をしないと、打てるようにならないと思う。「轍を踏む」はそれほど凶悪なワードだ。
漢字。唯一更新を狙える種目だが……。
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33.6秒(ミス20) | 3位。ボロボロの調子だが部分的にかみ合ってXS。 |
33.5秒(ミス17) | 3位。最後のsuihan tou の間のスペース空振りで0.6秒ロス |
34.4秒(ミス16) | 7行目5.3秒爆死。hoketuを「ほれる」「ほこる」と誤読。 せっかく2行目でラップ3.546秒が出たのに。 |
改行や未知ワード(例:itikik(改行)usikino)等の例外を除けば「読める!読めるぞ!」状態が続いている。しかし両腕とも死んでいてろくに打てない。これほどもどかしいことはない。具体的にはkassou、kidugawa、sunagawa、inuyama、nusumu、hedateru、uonuma、ouhi、kiippon。全部読めたが指が動かず爆死した。
それでもXSが2回出て、TOP15から35秒台を駆逐した。実力は明らかに向上しており、休日風呂後の爆発が楽しみだ。なお、上記の他にはラップ3.671秒と3.672秒が出たが、いずれも後半で崩れてEsc。そのまま打ち切って達成不可能タイムを伸ばすよりは、更新チャンスに備えて体力を温存した方がマシと判断したためだ。
カタカナ語。
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36.0秒(ミス13) | 前半1ミスだったのでミス1%以内を狙ったが、「ラインナップ」「ランニングコスト」 といった凶悪ワードが後半に出て、なすすべなく爆死 |
36.1秒(ミス21) | 最終行「プルダウンメニュー」のNYU空振りで1.0秒ロス |
35.4秒(ミス8) | ミス1%以内を狙ったが「ライトペン」のO空振り |
35.2秒(ミス20) | 乱打乱打また乱打。 |
ここ3日間では最低最悪の調子で、打ち切れる気がしない。1行打ったら黄3個とか、XBを2回出すとか、もう論外。あまりにも打てないのでミス1%以内を狙ったが、速度も正確性も中途半端になった。4回目で35秒台前半を出すのが精一杯だった。
応用常用語。打てるとは思えないが。
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32.3秒(ミス9) | 最後の最後、「断(改行)層」を「ことわる」と推測して0.3秒ロス |
32.2秒(ミス9) | 7行目「スリッパ 目標」で減速して計0.5秒ロス |
32.3秒(ミス15) | 最終行4.8秒爆死。「やかましい ブレーキ おでき ひいき」で大ブレーキ |
最初の10分間はすべてEscであり、そのまま打ち切れずに終了することも覚悟した。その後ワード運が一時的に上向いたので、多少のロスを妥協しつつ3回打ち切り。XXを狙ってすべてEscするよりは、この方がマシであると信じたい。なお、3回目でトップスピード1011.0(2位タイ)が出た。これで四度目の1000突破だ。ワードは「まして 挙げる 垂直 」であり、「垂直」が絡んだのは昨日と同様だ。
……
今日は76分で13回打ち切り、合計タイムは7分25秒であった。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は9.8%。漢字以外は打ち切り回数だけ増えても成果が見えず、無駄の多い練習だった。漢字以外の種目は先週から何一つ進歩がなく、むしろ退化している。
記録 | コメント |
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34.8秒(ミス16) | 5行目「胸が焼ける」、7行目「沽券にかかわる」、最終行「骨折り損のくたびれ儲け」でロス |
34.4秒(ミス23) | 2行目「小耳に挟む 自腹を切る」で右手即死。後半でも「思案に暮れる」 「情にほだされる」「どさくさに紛れる」等の糞ワード連打。34秒台前半にまとめたのは奇跡。 |
34.8秒(ミス9) | 「意気が揚がる」「息を吹き返す」でスピードを吸われて惨敗。 |
ワード運は昨日よりマシだが、XSチャンスは一度たりとも来なかった。赤ゲージが出てEscをぶっ叩いたことも何度かある。「氷山の一角 鬼の目にも涙」のような即死ワード連打もあったし、「情(改行)けは人のためならず」を「情にほだされる」と推測して即死したこともあった。そして疲労が光速で蓄積し、目は霞むし両腕とも激しく硬直する。34秒台が3回出たのはむしろ奇跡だ。
漢字。
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33.6秒(ミス16) | ほぼ全部スムーズに読めた。ワーストスピード586.5(2位)を出し、スムーズに打ち切り。 |
34.1秒(ミス8) | 7行目masayumeを読めず1.2秒ロス。他は全部読めたのに。 |
32.938秒(ミス9) | 下記参照 |
1回目でXS、しかも2位が出たので「これは!?」と思い、更新を狙って打ち続ける。2回目も大幅ロスはあったが、「読める!読めるぞ!」という感触が残った。そして3回目でチャンスがキタ!
カタカナ語は打ち切れる気がしない。ワンチャンスに賭けるしかない。
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36.6秒(ミス23) | 「キングストン」を「キングズ」と打って最終行5.1秒爆死、赤ゲージ表示。 他にもハイフン空振りや「ティ」「ディ」混同により大幅ロス |
34.9秒(ミス18) | 7行目「クロール」直後のスペースミスで0.5秒ロス |
34.7秒(ミス23) | 4行目「ミニマム」でMNミスを連打して1.0秒ロス。 さらに最終行「ブリュッセル」で一瞬打ち方を忘れて0.5秒ロス。 |
2回目はラストの「ナタデココ」を全力で打ち切った瞬間に力尽きて打鍵を停止した。ラストにスペースがあったら間違いなく1秒以上のロスになり、XB爆死だった。
応用常用語。最低限XXを狙いたいが、既に両腕とも死んでいた。
記録 | コメント |
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33.6秒(ミス16) | 前半で「読む」「ひたむき」「つぶす」「機械 昔 耕す」「わざと」「ぬけぬけ」「おおまか」。 打ち切ったら黄10個 |
33.7秒(ミス31) | 「よれよれ ゆがむ」で始まり、「たすき」「もたれる 難しい」「働く」「営み」が続き、 「とげとげしい」でトドメ |
33.3秒(ミス12) | 「原因」「波」「ホッチキス」「トンネル」「生きる まんじゅう」「はらわた」「逆さ」。 ここまでで両腕とも死亡。以後は全ワードで崩され続けた。 |
32.9秒(ミス13) | 5行目「しくじる」空振りで0.8秒ロス。さらに最終行で「そわそわ ゆがむ 営み」。 |
36.7秒(ミス51) | 7行目「しのぶ」を空振りして終了。4行目でラップ3.500秒(6位)が出たから打ち切っただけ。 ついでに「道徳 ちまた 垂直 」でトップスピード1011.0(2位)が出た。 |
せめて32秒台前半を出さないと自分を許せない。しかし5回打ち切った時点で両腕とも石膏状態であり、何を打っても当たる気がしない。激しくブチ切れつつ終了。唯一の収穫は、5回目で三度目のトップスピード1000突破を果たしたことか。
……
今日は14回打ち切ったが、応用常用語の5回目は正当な記録とは言い難いので、実質13回。練習時間87分に対して打ち切りの合計タイムは7分24秒であった。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は8.5%。応用常用語で無駄な時間を費やしたのが響いた。
TW国語Rの総合ポイントは250伸びて1119319となった。殿堂ポイントは5000ほど伸びて3185861に。ランキングでは1118320〜1119431の間の空白域を抜けられず、暫定80位のまま。そして総合XXまであと2チャンスであることに変わりはない。応用常用語0.35秒更新が先か、それとも他種目計0.7秒更新が先か。
記録 | コメント |
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35.0秒(ミス20) | 「大船に乗(改行)る」を「大船に乗ったつもり」と推測して即死。 さらに「しこ(改行)りを残す」を推測できず。 |
35.2秒(ミス19) | 7行目「尻尾をつかむ」、最終行「三十六計逃げるに如かず」は反則 |
予想はしていたが打てない。脳と指が麻痺していて動かない。2回目に至っては最後に赤ゲージまで出た。結局24分打って一度たりともチャンスなし。
漢字。
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35.2秒(ミス10) | ほぼ全部読めたのに、指が動かず。 ワード運も悪い。前半にyawaraguとかsiwasuが出て消耗した |
34.988秒(ミス26) | 4〜5行目seitenha(改行)kujituを読めず。最後のhyakuでもミス爆死 |
35.2秒(ミス22) | 最終行4.9秒爆死。kyuudanのyを空振りして0.8秒ロス |
先週までと比較するとかなり読めるようになったが、不可抗力も相変わらず多い。akitakataは読めない。新手の回文かよ! higasimatusimaはほぼ確実に「ひがしまつやま」と読んで即死する。kutibiruは「くびつる」にしか見えない。読めても打てないものもある。sasatu yuzuru kannyou hyakusyouのように左手殺しと右手殺しを連打されたり、utiki ikakuのようにKIラインを徹底的に攻められたりするとEscするしかない。
カタカナ語。最低限34秒台を出さないと意味がない。だが出せる気がしないので、ワンチャンスに賭ける方針で。
記録 | コメント |
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33.371秒(ミス11) | 下記参照 |
36.0秒(ミス15) | 後半、両腕とも死亡。黄10個でXB。無能 |
34.9秒(ミス15) | 最終行4.7秒爆死。「ピョンヤン」「ポップアップメニュー」は不可抗力。 |
1回目の打ち切りでいきなりキタ!
そしてさらに厳しくなる目標設定。3回目は最終行爆死だったが、凶悪ワード×2をしのいで4.7秒にまとめたのはむしろ健闘したと言えるかもしれない。
応用常用語。こちらはXXを出さないと意味がない。
記録 | コメント |
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31.980秒(ミス13) | 前半黄2個とリードしたが後半は力不足。じりじり落ちてXX滑り込みがやっと。 |
32.9秒(ミス12) | ロス多すぎ。せっかくのヤケクソスパートも、最終行「どこ 衛生」で詰まりまくって 0.8秒ロスし、帳消しに。 |
33.2秒(ミス12) | 「はにかむ」のHMNミスで爆死。 |
32.7秒(ミス12) | 3行目「若い」を「にがい」と読んで0.4秒ロス。さらに「世(改行)界」を読めず0.3秒ロス。 その後も要所で崩された。6行目「しでかす」「ずたずた」が厳しかった。 |
1回目でギリギリXXを出したが、その後は更新どころかXXすら見えなかった。「雪」は「かみなり」にしか見えないし、「働く」はHARATAKUと打つし、1回のトライアルの中で「ミュージ(改行)ック」「輸入」「温かい」「じゅうたん おばあさん トンネル」「集団」「折る」「いざこざ」とここまで凶悪ワードを連打されるし。
……
今日は12回の打ち切り(合計タイム6分51秒)に62分を要した。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は11.1%。慣用句で手間取ったが、他の3種目を比較的速やかに打ち切ったのが効いた。
TW国語Rの総合ポイントは550伸びて1119069となった。殿堂ポイントは12000ほど伸びて3180469に。ランキングでは暫定80位のままだが、次の更新で1118320〜1119431の間の空白域を抜けられるだろう。そして総合XXまではあと2チャンスか。応用常用語0.5秒更新が先か、それとも他種目計1.0秒更新が先か。
記録 | コメント |
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35.2秒(ミス23) | 赤ゲージ。7行目「追い討ちをかける」のURミスで0.8秒ロス |
33.6秒(ミス9) | 黄7個だが2位。最終行でワード運に恵まれて3.797秒で突破した |
34.483秒(ミス21) | 7行目5.4秒爆死。「一石を投じる」を耐えた直後の「打って出る」で 崩壊し、その後の「口が減らない」にも影響。 |
昨日の爆発の影響で、目標設定が一気に厳しくなった。XSを出しても黄7個とか。それでも3回目まででTOP15内の34秒台後半を駆逐した。他のトライアルでは「胸」での即死が多すぎる。MUだけでもきついのに、MUNとなるともはや論外。さらに、「胸騒ぎ」「胸が騒ぐ」のように左手殺しが重なることもある。こうなったらEscしかない。また、最近目立って増えてきたのが「る」をURと打つミス。左手が死んでRの打鍵が遅れるのが原因だが、対処のしようがない。
漢字は34.7秒(ミス23)。周囲のキーもろとも乱打。神懸かり的なワード運でも来ない限り、こうしないと打ち切れない。それでもTOP15内から36秒台後半を駆逐した。
カタカナ語。
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35.4秒(ミス7) | ミスを抑えたが速度不足。6行目4.9秒爆死。「スクラム ブリキ」で遅れた。 |
36.2秒(ミス14) | 最終行5.0秒爆死。「ゴールイン トライアングル ステッカー」が凶悪 |
35.2秒(ミス11) | 6行目5.0秒爆死。「キャミソール サンルーフ マフィア」が凶悪 |
比較的速やかに3回打ち切ったが、いずれも爆死行がある。まだまだワード運が足りない。「ム」「連打」「I-」「ドゥ」「ツァ」等が出たら爆死するしかない。最終行で「リアリズム」が出て爆死したこともあった。
応用常用語。TOP15内の32秒台後半が残り2個だが、これを駆逐するよりもXXを増やすことが優先だ。
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32.5秒(ミス19) | 反則ワードが多い。「栄える」「牛乳」「もどかしい いいかげん まんじゅう」等 |
32.3秒(ミス13) | 「評判」が凶悪。ここで崩され、次の「ぐらつく ちゅうい 命 いきさつ」で 大きく遅れた。5行目4.9秒爆死。 |
32.4秒(ミス13) | 最後の「チャレンジ ミネラル」で詰まって最終行4.5秒爆死。 他には「まずまず」「さえる」「筆」でスピードを吸われた。 |
31.6秒(ミス8) | 要所で「評判」「百円」「そわそわ」が出て削られたが、最終行3.672秒で逆転 |
3回目まででTOP15内の32秒台後半は駆逐したが、XSが残り9個。状況はほとんど変わらない。XXをどんどん出さないと未来がない。そこで4回目を打ち、最終行でかみ合ってようやく七度目のXX。こういうトライアルを数多く経験しなくてはならぬ。
他のトライアルでは反則ワードで即死することが相変わらず多い。「スプーン」「輸入」「ささやか」等。たとえ運良く打ち抜けられても無理な力がかかっているので、次のスペースや次のワードでほぼ確実に詰まる。
当然その後も最低限XSを狙うが、一度も打ち切れず。要所で打てないワードが出現するからだ。「五十歩百歩」は出た瞬間にEsc確定だし、N3連打や「胸」「世話」も終盤に来たり他の凶悪ワードと重ねられたりするとEsc確定だ。あと「手を汚す」(よごす)と「名を汚す」(けがす)を0.1秒で区別するのは不可能だ。そして打ち続けると疲労もどんどん蓄積する。その結果、「る」をUR、「せる」をSEUと打つミスは多発するし、「を」「ならない」「返す」等で左手が簡単に死ぬ。こうなると打ち切るのは無理だ。
漢字は更新が見えてきたので練習回数を増やす。
記録 | コメント |
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34.2秒(ミス12) | 最終行5.1秒爆死。最後のtakayama uonumaで即死。 一応トップスピード985.2(+9.6)が出た。 |
44.7秒(ミス17) | 7行目sinnanで即死。2行目でラップ3.781秒(3位)が出たので打ち切っただけ。 |
34.2秒(ミス14) | 3〜4行目のy(改行)akkiは無理。5行目katokiも読めず0.5秒ロス |
この種目だけはローマ字読みを強いられ、改行時の即死リスクが高い。上記の他にはminn(改行)youとか。また、単に読めないものも多い。yotuyuは「よくつ」、ketuenは「きつえん」、nouhankiは「のうかんき」に見える。農繁期と農閑期では意味が逆だろうが! 読めても打てないこともある。settyuu kossi rannou sanmiittai のように連打が続くと著しく疲労する。それでもTOP15内のXBが残り1個に減った。
カタカナ語。TOP15内の35秒台後半が残り2個なので、引き続き駆逐を狙う。
記録 | コメント |
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35.0秒(ミス27) | 「プレーンヨーグルト」「アルブミン」「スクロール」だけで計2秒ロス |
35.3秒(ミス22) | トップスピード937.5(+12.3)は出たが、最終行凶悪ワードオンリーで5.5秒爆死 |
35.1秒(ミス16) | ラスト2行すべて凶悪ワード |
3回とも凶悪ワードが原因で爆死した。2回目の最終行はこうだ。「アンドララベリャ ロッカー タピオカ アレンジ ソート エログロ」。「アレンジ」以外はすべて凶悪ワードであり、ハイフンと未知ワード「タピオカ」で即死。仮に知っていても、PIOKという凶悪な右手殺しに耐えるのは不可能だ。「エログロ」も左手が死んでいると打てない。3回目は極悪なハイフン連打に苦しめられた。「ホロスコープ ジョージタウン ビデオカード ピザ スクリーン スコアボード ローション アセチレン コンテナー ラズベリー キープ モ」だとよ。
他のトライアルではBGミスで即死すること実に4回。「ボゴタ」「バンガロー」「ボンゴレ」「ボブスレー」ことごとくGを先に打って即死した。
最後に応用常用語。打てる気はしないが。
記録 | コメント |
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32.5秒(ミス21) | 凶悪ワード連打。3行目「おおっぴら 黄色い」、 6行目「ごきげんよう」+「ひったくり」、最終行「まずまず」「虫」。 |
33.2秒(ミス20) | 下記参照 |
40.4秒(ミス26) | 3行目でラップ3.484秒(4位)が出たから打ち切っただけ。 終盤で「さしずめ とりもなおさず」「やむをえず」が出て即死 |
32.4秒(ミス8) | 5行目「司会」で0.8秒硬直 |
右手の疲労が激しく、指がキーボードを捉えきれない。しかも凶悪ワードが多い。上記以外には「速(改行)い」を「遠い」、「衣(改行)服」を「衣装」、「落ち(改行)葉」を「落ち着く」と推測して即死したり、「さばさば」「なよなよ」「そわそわ」「ぐずぐず」といった打ちづらい繰り返し単語が出たり、「おおっぴら だらだら うすうす やっぱり」「ずたずた 死ぬ おのおの ウィスキー」のように凶悪ワードを連打されたりという状況で、打ち切りすら難しい。せめて1回はXXを出したかったが、出せる気配がなかった。
また、新たに原因が判明したミスは「右手連打+スペース」。「呼吸 」「ずうずうしい 」「いとおしい 」で、いずれも連打の間にスペースが挟まって即死した。これはひとえに連打が遅いからだが、原因が分かっても対策は困難だ。確かに減速すれば助かるかもしれないが、連打のたびにスピードを吸われていてはとてもXXなど出せない。
唯一の見せ場が2回目。
……
今日は22回打ち切ったが、第2セットの漢字2回目と応用常用語3回目は正当な記録とは言い難いので、実質20回。練習時間2時間15分に対して打ち切りの合計タイムは11分20秒であった。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は8.4%。休日にもかかわらず、計測開始以来最悪の値となった。成果もトップスピード以外にはろくに出ず、大変効率の悪い練習だった。精神衛生上も非常に悪い。
記録 | コメント |
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35.5秒(ミス15) | 凶悪ワード連打。「胸に聞く 風の吹き回し 恩に着る」 「術中に陥る」「あうんの呼吸」「世を渡る」。打ち切れたのが奇跡。 |
35.6秒(ミス16) | 凶悪ワード連打に加えて、要所でミス。 |
34.3秒(ミス13) | 4行目「首が回らない」のNを空振り、0.6秒ロス |
33.9秒(ミス16) | 6行目までは32秒台ペースだったが、7行目「気に障る 指をくわえる」で計0.5秒ロス。 さらに最後、「えびで鯛〜」のAIで0.5秒硬直 |
サヴォリの影響は大きく、2回目までは34秒台すら出せず。その後は惜しいトライアルを2回。他のトライアルでは「する」がSUURとかSUUになったり、「ける」で右手が硬直して即死したり、「かかる」がKAAKになるなど、基本的な運指でのミスが目立つ。
漢字は34.297秒(ミス20)。6行目koou sikoutyuuou kannyouで爆死して5.0秒。最終行もzannninが出て4.9秒。4号機の自己ベストを0.021秒だけ更新し、ラップ3.656秒も出た(従来の記録は3.752秒)。
カタカナ語。TOP15内のXBが残り4個なので駆逐を目指す。
記録 | コメント |
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36.6秒(ミス18) | 最終行で「アンティグアバーブーダ」禁止! |
35.5秒(ミス20) | 終盤に「バタークリーム」「ピッチャー」「ポプラ」禁止! 乱打で強引に突破 |
35.4秒(ミス14) | 前半遅れたので更新を諦め、力を抜いて打つ。しかし黄8個で惨敗 |
35.7秒(ミス19) | 同上。前半の「ウィークリー」でWHIかWIか迷った。 さらに「コートジボワール」でBGミスを警戒して硬直 |
前半で詰まるとその時点で終了である。妥協してEscせずに打ち続けても、もう1箇所詰まった瞬間にXBに転落するのでやる気にならない。原因はいろいろあるが、大きいのはBGミス(あるいはそれを警戒しての硬直)とハイフン空振りだ。TODのマジシャン対策でハイフンを中指で打つ癖は今でも残っており、TW国語Rではかなりの減速要因となる。あとは理不尽な改行。例えば「バイオリ(改行)ズム」は「バイオリン」と推測して即死するしかない。
応用常用語。TOP15内の32秒台後半が残り7個なので駆逐を目指すが、それよりはXXを増やすことが優先だ。TOP15をXXで埋め尽くす勢いでなくては、今後の更新は限りなく難しい。
記録 | コメント |
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32.9秒(ミス10) | 要所に凶悪ワード。3行目に「うんぬん 探(改行)す」、 7行目に「善悪 フィルム ゆでる」、最終行に「デザート」。 探すが読めず0.4秒硬直、その後もミスこそ抑えたが速度を吸われ続けた。 |
32.1秒(ミス6) | 最終行4.8秒爆死。「笛」が読めず0.4秒硬直し、直後の「のけぞる」にも影響した。 |
32.5秒(ミス17) | 最終行4.6秒爆死。最後の「カタログ かがめる」の「ロ」空振りで0.8秒、「が」空振りで0.3秒ロス |
最初の10分はすべて前半でEscだった。ワード運が極悪すぎ。「ラグビー そわそわ」「ぎんなん 輸入」「いたずら 民衆」「志す 変わる」「生む」「はらわた」「逆さ」「神様」「きゃしゃ」などなど。BGミス、左手殺し、右手殺しのワードが前半200文字の中に必ず含まれていた。この10分で疲弊し、その後3回打ち切ったが結果は糞以下。特に2回目と3回目はXXチャンスだったが、いずれも最終行で爆死した。
そして一気に厳しくなる目標設定。前半黄4個は当たり前で、下手すれば赤ゲージすら出る。成果を挙げたこともあり、素早く次の種目へ。
漢字は33.8秒(ミス5)。トップスピード961.5(多分2位)で引っ張り、4年ぶりのXS。5行目のhuhenhutouで詰まって4.8秒と爆死したが、その他はそこそこしのいだ。他のトライアルではho(改行)ukokuを「こうこく」、jo(改行)uyouを「じょうゆう」、aya(改行)turuを「しゃふつ」と読んだり、nenryouを読めなかったりしてことごとく即死。
カタカナ語。TOP15内のXBが残り1個なので、とっとと駆逐する。
記録 | コメント |
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35.501秒(ミス14) | ワーストスピード556.6(+7.9)が出たが、後半に凶悪ワードが集中。 「ジュ(改行)ークボックス」「プランナー オキシドール」「ウエストポーチ」「トレッキング」。 |
35.3秒(ミス12) | スピードを吸われまくり。「ピテカントロプス ハッシュドビーフ」が最凶。 それ以外も全体的にきつかった。 |
35.3秒(ミス14) | 最終行「ラピスラズリ」は反則。国語Kで屈指の難関だが、国語Rでも無理。 他には「ガボン」でBGミスを警戒するあまり、次の「サウジアラビア」にまで影響。 |
TOP15内のXBは駆逐したが、35秒台後半は6個も残っている。とっとと駆逐したいが、相変わらずBGミスが足を引っ張る。「バンギ」がGANBIになって即死したこともあった。また、「ツァ」「ドゥ」が出たらEsc確定だ。「モッツァレラ」が代表格だが、今日はこれに加えて「ポドゴリツァ」。初見の未知ワードであり、一撃で即死した。ぐぐったらモンテネグロの首都らしい。
応用常用語。
記録 | コメント |
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32.9秒(ミス21) | 7行目「王子」で0.3秒硬直、8行目スペースミスで0.5秒ロス |
32.6秒(ミス20) | 6行目「スプーン」で0.5秒ロス。さらに「バーコード」「スニーカー」など凶悪ワード連打。 |
31.374秒(ミス7) | 0.048秒だけ更新。 |
33.0秒(ミス18) | 6行目「むずむず マニア」で空振り連打。 最後の「忠誠 浅い」の間のスペースで1.0秒ロス |
32.2秒(ミス11) | 6行目「こりごり」で詰まって遅れた。ヤケクソスパートで追い上げたが、 最後の「みそ 基準」の間のスペースで0.5秒ロス |
31.061秒(ミス7) | 下記参照 |
ワード運が来ない。微更新した3回目も打ちづらいワードばかりだった。最後は爆死覚悟のヤケクソスパートで強引に突入して逆転したが、更新した気がしない。さらに4〜5回目は同じ負けパターンで敗北した。なお、いつのまにかラップ3.391秒が出て、達成不可能タイムがZIになった。そして6回目。
記録 | コメント |
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34.2秒(ミス7) | 6位だが、黄8個。いや目標設定がきついのか。 |
33.9秒(ミス10) | 6行目「金は天下の回り物」を「傘は〜」と読んで即死。 その後もボロボロで、ラスト2行が4.7秒と4.8秒。 トップスピード960.0(+10.6)が出た。 |
34.4秒(ミス12) | 7行目で「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」が出て5.2秒爆死 |
シャワー効果もあり、ほとんどEscすることなく3回打ち切り! TOP15内の34秒台後半は残り3個に減った。
続いて漢字。数度のEscの後に、想定外の更新が!
ローマ字読みの感触もここ3週間のリハビリでだいぶ戻っており、第2セットで4年ぶりのXSを叩き出すなど伏線はあった。それにしても、シャワー効果もあったとはいえ一気に更新まで持っていけるとは。
カタカナ語。
記録 | コメント |
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34.5秒(ミス10) | 2位。ワーストスピード578.0(+21.4)が出た。ラストにスペースがなくてよかった。 |
34.8秒(ミス13) | 4行目「オートリピート」がきつく、4.8秒爆死。 さらに最終行「ギブアップ」のBGミスが怖すぎた。運だけでしのいだ。 |
1回目は最後の「ロッククライミング」を全力で打ち切って力尽きた。ラストにスペースがあったら1秒以上ロスしたと思う。2回目は2箇所で詰まったが34秒台にまとめた。これでTOP15内の35秒台後半が残り4個に減った。
応用常用語。
記録 | コメント |
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50.3秒(ミス22) | 「せい(改行)ぜい」で推測できず0.9秒ロス。 しかも最終行「幸せ」で即死。いいラップが出たから打ち切り。 |
32.1秒(ミス10) | 7行目4.7秒爆死。「昨年」のKU空振りで0.5秒ロス |
33.0秒(ミス19) | 「うやむや ランニング」で爆死 |
32.517秒(ミス21) | 最後の「たずねる」を空振りして0.5秒ロス |
32.6秒(ミス19) | 「国語」のKUを空振りして0.5秒ロス。他にも凶悪ワードが多い。 |
39.5秒(ミス20) | 4行目mikkaのaを空振りして戦意喪失(5秒ロス)。 2行目でラップ3.562秒(8位)が出たから打ち切っただけ。 |
せめてXXを出すまでは粘りたかったが、運も実力も糞以下。上記の他にも、「コンピューター」「ふさわしい さばさば はなむけ」「ムンムン」「ひいき」「さしずめ」「すっぽかす」「スプーン」「犬」「おむすび」「千円」「ぬぐう」「ぶらぶら」「ムラムラ」「マネージャー」「階級」「久しい」「バラバラ ムラムラ ぎすぎす」「表す」「はにかむ」「ウィスキー」「へなへな」「合唱」といった極悪ワードが要所に出てことごとくEsc。不毛すぎる。
……
今日は36回打ち切ったが、第3セットの応用常用語の1・6回目は正当な記録とは言い難いので、実質34回。練習時間2時間39分に対して打ち切りの合計タイムは19分08秒であった。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は12.0%。休日ということもあり、計測開始以来最高の値が出た。
TW国語Rの総合ポイントは2368伸びて1118519となった。ランキングでは暫定で10人抜き去り、80位に再浮上した。殿堂ポイントは48000ほど伸びて3168769に。なお、漢字の更新により、自己ベストを四号機の記録でようやく統一した。さて、これで総合XXまであと2〜3チャンスかな。応用常用語0.75秒更新が一番手っ取り早いが、そう簡単ではない。それよりはカタカナ語と漢字をもう少し伸ばしたいし、慣用句もここまで来たらXXを叩き出したい(非常に難しいが)。
TW国語Rのミス1%以内総合ポイントは2794伸びて1113571となった。ミス1%以内殿堂ポイントは47000ほど伸びて2172500に。こちらはカタカナ語の記録が2003年のままであり、自己ベストを四号機の記録でまだ統一できていない。
ちゃんぐむ〜♪鑑賞会のため、サヴォリ。
2007.9.6(Thu)TW国語R、カタカナ語XS! TW全16種目がXS以上に!
●TW国語R
まずは慣用句集中打。今日もリハビリに専念する。
記録 | コメント |
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35.046秒(ミス17) | 極悪ワードが多い。「死人に口なし」等 |
34.1秒(ミス10) | 最終行「他人の空似」のN3連打で削られ、最後の「犬(猿の仲)」を読むのが遅れた。 |
34.952秒(ミス19) | スピードを吸うワードが多い |
34.987秒(ミス12) | 1行目5.1秒と出遅れたら盛り返せない |
1回目は「死人に口なし」の打ち方がとっさに分からなかった。SININNNIでN1個→N3個か。こういう時はミス爆死を避けるために無駄にNを連打するしかなく、激しく消耗した。2回目は380打鍵時までは更新ペースだったが、凶悪ワード一発で即死。その後は34秒台を連発し、TOP15から35秒台を殲滅したが、いずれも納得には程遠い。
漢字は35.2秒(ミス20)。最後のjoub空振りで0.5秒ロス。他のトライアルではkikiippatuやsennnyuukanで即死。読めても打てない。あとn(改行)amegataは外国語にしか見えない。
次、カタカナ語。
記録 | コメント |
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33.921秒(ミス6) | 下記参照 |
36.3秒(ミス18) | ロスしすぎ。黄9個 |
35.7秒(ミス12) | 「ボスニアヘルツェゴビナ」「コーヒーメーカー」「オーバーホール」きつすぎ。 7行目「デスクトップ」のp連打空振りで0.5秒ロス |
36.017秒(ミス10) | XB。打ち切っても無意味 |
1回目の打ち切りでいきなりキタ!
さて、これだけ更新すると目標設定(自己ベスト−2.0秒)が一気に厳しくなる。しばらくは耐えて慣れるしかない。しかーし既に余力はなく、36秒前後のスコアを3つ並べた。TOP15のXBは残り4個にまで減った。とっとと駆逐したい。
応用常用語。既に疲労が蓄積していて両腕とも動かない。ミスと空振りが多く、打ち切れる気がしない。
記録 | コメント |
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33.3秒(ミス13) | 要所で極悪ワード。「率いる」「枝 縦」(読めない) 「牛乳」「第一 ひっきりなしに ふさわしい」。 |
33.6秒(ミス23) | 終盤の「ストーブ かすむ」で計1秒ロス |
33.1秒(ミス7) | ミスを抑えて粘ったが、終盤力尽きて33秒台に転落。 疲労の蓄積が早すぎる。7行目「うんぬん」も厳しい。 |
32.038秒(ミス8) | 今日唯一のチャンス。攻めに攻めたが後半力尽きた。 4行目でラップ3.409秒、5行目でラップ3.496秒が出た。 |
3回目までは全然ダメ。33秒台を3連発しているようでは未来がない。他のトライアルでもワード運に恵まれない。「住居 ひったくり オリンピック 饅頭 ルール」のように反則ワードが連続したり、「さしずめ」「支える」「いささか」「難しい」のような左手即死ワードが終盤に出たり。
もがき続けること20分、ようやく巡ってきた唯一のチャンスが4回目。初の3.4秒台ラップを連発して一気に更新ペースに浮上した。しかーし疲労の蓄積が激しく、じりじりとペースが落ちていく。最終行では「おっしゃる」「就職 びっくり わかめ」を必死に耐えたが、力尽きて4.3秒爆死。一気にXSにまで転落した。なお、このラップ更新により達成不可能タイムが28秒台前半に突入した。
……
今日は13回の打ち切り(合計タイム7分28秒)に65分を要した。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は11.5%。慣用句を比較的速やかに4回打ち切ったのが効き、昨日までよりは改善された。
TW国語Rの総合ポイントは891伸びて1116151となった。ランキングでは暫定で3人抜き去り、90位に再浮上した。他の人に抜かれなければ、今週はこれで16人抜きか。多少抜かれたとしてもTOP100復帰は間違いないだろう。殿堂ポイントは17000ほど伸びて3120865に。
さらに!カタカナ語の更新により、TW全16種目(憲法除く)がXS以上になった! ちなみに全部XA以上になったのは2003.6.14で、国語R慣用句が最後だった。あれからもう51ヶ月になるのか。そして全16種目がXX以上になる日は来るのか。残っているのはオリジナル小文字のみ、英単語拡張A-F、英単語拡張Q-Z、国語Rカタカナ語、国語R慣用句の5種目。英単語は何とかなりそうだが、残り3種目はいずれも難関だ。
2007.9.5(Wed)TW国語Rの有効練習率は悪化の一途を辿る
●TW国語R
まずは慣用句集中打。今日もリハビリに専念する。
記録 | コメント |
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34.5秒(ミス17) | 「聞き捨てならない」のZUで詰まって1秒ロス。 トップスピード947.9(+10.4)と 1行目ラップ4.047秒(0.218秒更新)が出た。 |
35.1秒(ミス13) | 最終行「相談に乗る 胸を膨らませる」が厳しい。 トップスピード948.6(+0.7)が出た。 |
上半身全体に血が通っていない感じで、両腕とも死んでいる。「忘れる」「立てる」「あしらう」「障る」「現れる」等で左手が即死するため、打ち切りすら至難だ。ワード運も凶悪で、2回目は「N3連打→MUNで右手即死→SERUで左手即死」という即死コンボ3連発だった。他のトライアルでは終盤に「気に障る ひざを乗り出す 台所を預かる」なんてのもあった。KIに加えて左手殺しワード3連発だ。結局35分かけて、打ち切りはたった2回だった。練習効率悪すぎ。せめてTOP15内の35秒台を駆逐するまでは打ち込みたかったが、1個残った。
漢字は35.7秒(ミス26)。乱打で無理矢理押し切っただけ。慣用句で疲れきった状況でXAを出せたのは奇跡だ。
カタカナ語。こちらも慣用句での疲労蓄積が響いてろくに打てない。両腕とも激しく硬直して打てなくなることが多い。
記録 | コメント |
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36.2秒(ミス21) | 「ビギナー」をGIBIと打って0.8秒ロス |
36.4秒(ミス16) | 全力で打ってもXAすら出ない。 |
36.2秒(ミス11) | 最終行5.5秒爆死。「アンティグアバーブーダ」が凶悪。 |
35.5秒(ミス11) | 力ずくでXA。最終行では全力でキーボードを殴りまくった。 |
記録を狙える調子ではないが、せめてXAを出すまでは自分を許せない。そして4回目でようやく叩き出した。TOP15から36秒台後半を駆逐したが、今後は36秒台前半も駆逐しなくてはならない。
応用常用語。打てるとは思えないが、TOP15からの33秒台駆逐(残り3個)を目標とする。
記録 | コメント |
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34.3秒(ミス15) | ワール(改行)ドカップが読めず大硬直して7行目5.0秒爆死。 他にも要所でことごとく空振り。 |
32.9秒(ミス5) | 硬直が激しく、黄8個。32秒台が出るとは思わなかった。 |
32.9秒(ミス4) | ミス1%以内だが、遅すぎる。 |
32.8秒(ミス14) | 4行目「それでは」のDEHを空振りして0.5秒ロス。その後は強引に雪崩れ込み。 |
1回目でXAを叩いた時点で激しくブチ切れる。打ち切り回数だけ増やしても、質が伴わなければ無意味だ。その後は32秒台を3連発したが、黄8個はありえない。目標設定が厳しくなったためでもあるが、ここまで崩壊すると敗北感しか残らない。TOP15からの33秒台駆逐には成功した。
……
今日は11回の打ち切り(合計タイム6分22秒)に69分を要した。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は9.2%。日に日に効率が悪化していく。しかも今日の練習では成果が得られなかった。精神衛生上非常に悪い。
2007.9.4(Tue)TW国語R、総合XXへの折り返し点を越えた!
●TW国語R
まずは慣用句集中打。今日もリハビリに専念する。
記録 | コメント |
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34.6秒(ミス16) | 「馬(改行)子にも衣装」「骨を埋める(うずめる)」をしのいで34秒台。 前者はMとGでのタイムロスを計0.5秒に抑えた。 |
34.953秒(ミス14) | 6行目「借りを返す」のSUを空振りして0.3秒ロス。 7行目「口がすっぱくなる」のTを空振りして0.6秒ロス。 |
34.7秒(ミス14) | 4行目「何はともあれ」をMAMIと打って0.6秒ロス。最後の「一石」も反則! |
昨日の残業と今日の早起きの影響で、睡眠率は99%程度。打ち始めた時点で既に目が霞んでいて、指も麻痺している。最初のワードかその次で99%詰まるし、saのaで左手が硬直する。前屈運動を行い、無理矢理上半身に血を集めて覚醒させようと試みたが、今一つ効果はなかった。こういう時は数少ないチャンスを確実に活かすしかないが、そううまくいけば苦労はしない。結果的に34秒台を3連発したが、この3回の打ち切りに25分を費やした。なお、1回目でTOP15から35秒台後半を駆逐した。35秒台前半も残り2個に減った。
漢字は34.8秒(ミス20)。hujinomiyaのnで0.8秒ロスしたが、トップスピード960.0(多分2位)でゴリ押しして、結果的には今年二度目の34秒台。他のトライアルでは読めず、すべてEsc。kehaiは「へはい」にしか見えないし、yuriho(改行)njouやazuminoは外国語にしか見えない。
カタカナ語。眠いのでとっとと3回打ち切ることだけを目標に。
記録 | コメント |
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36.3秒(ミス22) | 「トリポリ」「ブローチ」反則。後者はハイフンで0.6秒ロス |
35.4秒(ミス10) | 2位。ラップ3.766秒が出た。 だが5行目「キックバック」空振りで0.6秒ロス。7行目「マゾ」を「マソ」と打って0.4秒ロス。 最終行「コーヒーメーカー マーマレード」も厳しい。 |
35.968秒(ミス20) | 最後の「ソーシャル キーコ(ード)」で計1.0秒ロス |
34.812秒(ミス16) | 下記参照 |
3回目まではほとんどEscせずに一気に打った。上記の他には、終盤に「キーコード」「フリーマーケット」が出てブチ切れたのが1回、「エコノミスト」で右手が殺されたのが1回。だが当然のごとく惨敗を重ねたため、4回目を打つ。そして!
最後に応用常用語。
記録 | コメント |
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34.3秒(ミス24) | 最終行5.5秒爆死。「うつらうつら スポンジ すなわち こっけい」は反則。 |
33.5秒(ミス10) | 「なよなよ」「むしる うやむや」で削られた |
31.422秒(ミス7) | 下記参照 |
2回目まではワード運に恵まれず惨敗。だが3回目!
TOP15内の33秒台は残り3個に減った。XXで埋め尽くすことを当面の目標とする。
……
今日は11回の打ち切り(合計タイム6分32秒)に65分を要した。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」は10.0%。
TW国語Rの総合ポイントは426伸びて1115260となった。ランキングでは暫定で1人抜き去り、93位に再浮上した。殿堂ポイントは8000ほど伸びて3103865に。
記録 | コメント |
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34.5秒(ミス9) | ワンチャンスを活かして3位。ワーストスピード586.2(+0.3)も。 |
35.7秒(ミス14) | 両腕とも死んでいてスピードが出ない。 |
35.5秒(ミス15) | 「浮き彫りにする」の最後をSUURと打って0.6秒ロス |
35.4秒(ミス20) | 至る所でミス連打。最後の「声を弾ませる」でもW空振りで0.4秒ロス |
予想はしていたが両腕とも動かない。1行目5秒台では闘えない。そのまま打ち続けても、下手すると赤ゲージまで出る。TOP15内の35秒台後半を駆逐するつもりが、結局1個残った。3回目が35.500秒だったのが痛い。
漢字は36.0秒(ミス23)。7行目dousatuのsで左手が0.8秒も硬直し、XBと惨敗した。
カタカナ語はTOP15内の37秒台が残り2個なので、駆逐を目指す。
記録 | コメント |
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35.969秒(ミス13) | 7行目「フィギュアスケート」の最初のuを空振りして0.6秒ロス。 ラップを2つ塗り替え。 |
36.0秒(ミス23) | 今度は36.000秒ちょうどでXB。「ナフタリン」をNAYUと打って0.8秒爆死。 |
35.9秒(ミス10) | ラップ3.812秒が出たが、後半力尽きて死亡。 7行目「シャンデリア」の最初のaで0.4秒硬直。 |
TOP15内の37秒台は予定通り駆逐し、達成不可能タイムもいつのまにかXXに突入した。だが、36秒前後しか出せないようでは更新など見えない。なお、2回目でトップスピード925.2(+57.5)が出た。たまたま打ちやすいワードが続いただけだが。
他のトライアルは散々で、ことごとくEsc。「ル」をURと打つミスはこの種目でもある。左手のR打鍵が遅れるのが原因だと分かっていても、防ぎようがない。ちなみに今日一番の超絶嫌がらせは「コーディネー(改行)ター」。こんなの「コーディネート」と推測して即死するしかない。
応用常用語。TOP15に33秒台が5個残っていたので3つ追い出すつもりだったが……。
記録 | コメント |
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34.1秒(ミス15) | 凶悪ワードが多い。「うやむや」「出席」「ぶつぶつ」「だっこ」「もじもじ」「あんな」。 最終行のヤケクソスパートで3.625秒(6位)を出しただけ。 |
33.2秒(ミス10) | 7行目4.9秒爆死。「批判」が「評判」に見えたのがきっかけで、 直後の「かび 導く」でも硬直連打。 |
32.9秒(ミス7) | ミスを抑えて耐え、ラストスパートで追い込んでかろうじて32秒台。 |
絶不調に加えてワード運も極悪だ。1回目は至る所でスピードを吸われた。他にも後半まで進んだトライアルは数回あったが、最終行で「むやみに」が出たり、「くし(改行)くも」を「くしゃみ」、「仏(改行)像」を「ほとけ」、「現象」を「現像」、「観(改行)察」を「親類」と推測したりしてことごとく即死。
……
以上、たった11回打ち切るだけで1時間経過した。慣用句、カタカナ語、応用常用語でそれぞれ20分程度費やした(漢字は誤差の範囲内)。1回の打ち切りの平均時間を35秒とすると、11回では6分25秒。つまり、「有効練習率=打ち切り時間の合計/総練習時間」はたった10.1%になる。これが毎パソ和文なら1時間あれば休憩を挟みながらでも8回は打ち切れる。1回につき5分かかるので、有効練習時間は40分、有効練習率は66.7%となる。TW憲法Rでも長い章ではほとんどEscしないので、有効練習率は50%以上になるだろう。TW国語Rの有効練習率の低さは際立っている。
……
今回TW国語Rのモチベーションが一時的に復活した理由を述べておく。大別すると次の3点に絞られる。
・日本語読み
1点目。今回覚醒した最大の理由は、日本語読みである。日本語実用入力(例:毎パソ)の助けとなるようにTW国語Rを活用するにはどうすれば良いのかと考えたのが一つのきっかけであった。そしてこの命題に対する自分なりの解答が、「慣用句重視」「日本語読みへのシフト」である。
まず日本語実用入力と相関が最も高い種目は、明らかに慣用句である。その理由は、スペースの少なさだ。日本語実用入力では、単語ごとにスペースが入るなどということはあり得ない。変換作業はスペース中心だが、これを単語ごとに行うのは著しく非効率であり、最も忌むべきことである。従って、応用常用語ばかりをサルのように打ち込んでも、日本語実用入力の改善にはほとんど寄与しない。今回慣用句を重視するのはこのためだ。
また、日本語実用入力においてはローマ字読みなどあり得ない。それに、日本語読みの方が改行の回数が減るというメリットもある。ローマ字読みでは必ず7回の改行があるが、日本語読みでは4〜5回で済む。1回の改行で誤推測して爆死する確率を1/3とすると、ローマ字読みでは7回すべて突破できる確率が128/2187、つまり約5.9%である。しかし日本語読みではこの確率が32/243〜16/81、つまり約13.2〜19.8%にまで上昇する! 日本語読みでは「一日」=「ついたち」固定等で即死する可能性があるが、それを考慮しても日本語読みの方がまだ安定する。この事実に気付いた瞬間に、応用常用語とカタカナ語ではローマ字読みを捨てることを決断した。但し「漢字」に関しては難読漢字によるロスの方がはるかに大きいので、不本意ながらもローマ字読みを採用している。
2点目。まず、TW国語Rの日本語読みでのやり込み度は、圧倒的に不足している。特に2003年以降はほとんどゼロに近い。しかし視点を変えれば、日本語読みでのやり込み度を上げることにより、記録が伸びる可能性がある。実際、漢字以外は日本語読みで更新したし、応用常用語XXと慣用句XSの壁も相次いで破った。ミス1%以内記録も順調に伸びているし、ずっと壁になっていた「トップスピード1000」もブチ破った。
※念のため断っておくが、打鍵速度自体はまだ限界に達していない。全部まともに読めれば、応用常用語ZJ、総合XXに到達する自信がある(4年前の時点であった)。トップスピード1000の壁も、TW憲法RやTW憲法Eでは既に破っている。しかも短い章や条項別練習などではなく、3章や4章の通し練習でだ。
更新できれば練習が楽しいし、練習の質と量を高めることでさらなる更新も見える。また、少し更新しただけでランキングの順位がヴァリヴァリ上がるのも楽しい。このまま伸ばし続けて100位以内には復活しておこうという楽しみも芽生えてくる。このように、今回は好循環が回り始めている。
3点目。2007.10.7にはSFCDQ3RTA大会が開催される。電波の問題でネット実況は難しそうだが、その代わりにノートPCを持ち込んでの記録を検討している。ここで採用する入力方法は、ローマ字入力である。なぜなら、英数字を大量に入力するためである。例えば「勇18戦19僧18魔18」をかな入力で打つ気にはとてもなれない。英数字の少ないところをかな入力、英数字の多いところをローマ字入力と分担するにしても、ローマ字入力を鍛え直す必要が発生する。
……
今後どこまでTW国語Rをやり込み続けるかは未定だが、長くてもあと3週間だ。今の練習ペースで無理せず更新が続くのはその辺までだと見切っている。また、その後は別の予定があるし、10月以降は毎パソ対策を再開しなくてはならない。
2007.9.2(Sun)TW国語Rのモチベーションが一時的に復活した理由
極限カタンオフのため、サヴォリ。
・好循環
・SFCDQ3RTA大会記録に向けた準備
記録 | コメント |
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36.0秒(ミス29) | 全然ダメ。文末の「る」がことごとくURになって爆死。 |
34.9秒(ミス13) | 最後の「男が廃る」をOKOTOと打って即死。 他にも「気心が知れる 八方美人」で大きくロス。 |
35.6秒(ミス20) | 息を殺すのKIを空振りして0.5秒ロス。 「ケチをつける」の2回目のKを空振りして0.5秒ロス。 |
34.9秒(ミス14) | 序盤大きく出遅れたが、終盤追い込んだ。「毒を食らわば皿まで」の左手殺しによく耐えた。 あと「白旗を揚げる」を初めて打てた。いや、初めて読めた。 |
相変わらずロスは多いが、結果は悪くない。34秒台を2回記録し、TOP15内の35秒台後半を残り7個に減らした。しかも4回打ち切るのに要した時間は10分程度。このくらい効率的に打てなくてはねえ。他のトライアルでは「心に焼き(改行)つける」を「心に焼きつく」と推測しての即死と、「手が」で左手即死、「胸」で右手即死、「れる」がREURになって即死というのがあったのみ。
漢字は35.9秒(ミス9)。sinnyuuとutenjunnenで余分なN連打をぶちかまして5行目5.3秒爆死。
カタカナ語は36.5秒(ミス20)→35.5秒(ミス12)。1回目は最後の「マンタ」の最後のaを空振りして0.8秒ロス。2回目は最終行「エンドユーザー」を耐えて4年ぶりのXA。他のトライアルでは「フェミニ(改行)ズム」を「フェミニスト」、「ジョー(改行)ジタウン」を「ジョーカー」と推測して即死。BGミスとMNミスも相変わらず多い。「ガボローネ」「サブリミナル」等。また、「ブラザビル」「シェアウェア」「アルブチン」では左手が耐えきれない。
そして応用常用語。これもTOP15内を再編しつつリハビリするつもりだった。
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33.3秒(ミス10) | 崩され続けた。特に「まばたく(改行) マスコミ」のB→T、U→Mが超絶難易度。 ワーストスピード607.3(1位タイ)が出た。 |
33.1秒(ミス14) | 「中洲」が読めず0.3秒ロス。「ロケット」のKE空振りで0.6秒ロス。 |
31.6秒(ミス6) | 下記参照 |
1回目でTOP15内のXAを殲滅したが、3回打ち切るのに20分を要した。「そわそわ」「ランニング」「筋肉」「みずみずしい」「たたずむ」「さわやか」「訪ねる(たずねる、NOTおとずれる)」「スケジュール」「ずばぬける」「マネージャー」禁止! だが3回目!
……が、すぐに我に返った。これで満足しているようでは糞だ。
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34.549秒(ミス12) | 0.017秒差の2位。最後の「示しがつかない」の「な」をMAと打って0.4秒ロス。 6行目でラップ3.823秒を出し、達成不可能タイムがZJに。 |
35.8秒(ミス14) | 1行目「遺憾なく 他人の飯を食う」で戦意喪失。 その後も極悪ワードが多かった。「物議をかもす」「一にも二にも」無理。 |
34.6秒(ミス13) | 最終行4.7秒爆死。「足止めを食う」のWを空振りして0.3秒ロス、その後も 「気を吐く 寝てもさめても」で空振り連打。トップスピード937.5に更新(+5.8) |
今度は3回打ち切るのに20分。読めずに即死するのが一番むかつく。「黒子に徹する」を「さとご」、「気が長い」を「きがはやい」、「間に立つ」を「まにたつ」、「頭が高い」を「あたま」、「我を忘れる」を「がをわすれる」と読んで即死。「頭を丸める」「我が強い」「我を張る」のように、実際に「あたま」「が」と読む慣用句があるのが曲者だ。0.1秒では判別できない。
打てずに即死する例も相変わらず多い。
「ボタン(改行)の掛け違い」 | 行をまたがるN3連打。100%即死。 |
「心が洗われる 気にかける 脚光を浴びる」 | COCOで躊躇したのが命取り。KIとKYAKKOUで崩壊 |
「及び腰」「立場がない」 | BGミスの温床 |
「旅は道連れ世は情け」 | 運指の組み立てができない |
「深みにはまる」 | MNミスの温床 |
「春眠暁を覚えず」 | SYUNMINN。どっちがN連打だかとっさに判断できない。 |
「雲行き〜」 | KUMOYUKIで右手即死 |
「〜回る」 | 左手即死 |
漢字は36.9秒(ミス10)。ud(改行)aの推測は不可能だ。他のトライアルではhuhenhutouを「ふてんとう」と読んだり、suzuで左手が即死したり、tateyamaが読めなかったりして即死。
カタカナ語は36.5秒(ミス11)→35.9秒(ミス16)。1回目は「パーティション」を「パーディション」と打って0.8秒ロス。2回目は「ギブアップ」をBIGUと打ちそうになって0.7秒硬直。それでも目標設定が上昇したのが効いて、二度目のXAに滑り込んだ。他のトライアルでは「バー(改行)テン」が「パー」にしか見えなかったり、その影響で「パーカ」が「バーカ」に見えたり、「モチー(改行)フ」を「モチベーション」と推測したり、「プレミアム」「ラジウム」で右手が即死したりして終了。
応用常用語。
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33.2秒(ミス5) | ミス1%以内を狙ったが惜しくも逃した。しかも遅い。 ワーストスピード604.8(3位)が出た。 |
33.4秒(ミス12) | 「貿易 ほのか」を見て「ほのか」と打って0.6秒ロス |
32.4秒(ミス7) | ワーストスピード622.4(+15.1)キタ! 前半ミスを抑えたので1%以内を狙ったが、 早々にミスったのでスピード重視にうまく切り替えた。 でも全体的に遅い。3秒台ラップが2個では抜け出せない。 |
目標設定が速すぎてついていけない。妥協しつつとっとと3回打ち切り、TOP15から33秒台後半を殲滅した。
両方ともロスがあったのでさらなる更新を狙ったが届かず。「門をたたく」を「かど」と読んで即死したり。素直に「もん」と読めば助かるのにあえて裏を取りにいくのは、「頭を丸める」「頭が高い」のような例があるからだ。
漢字は36.1秒(ミス7)。3行目でsennnyuukanで戦意喪失した。その後もsikokutyuuou tyoukou、kutujokuという凶悪ワード連打で崩壊した。
カタカナ語はまず36.0秒(ミス16)。ラップ3.813秒(0.119秒更新)が出たが、全体的に遅い。が! 2回目でキタ!
最後に応用常用語。シャワー効果を活用しつつ、二度目、三度目のXXを狙う。
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32.9秒(ミス6) | 中盤「かかわらず のぼる」で大きくロスしたが、終盤ヤケクソスパート |
31.906秒(ミス1) | 下記参照 |
33.0秒(ミス20) | 最終行5.5秒爆死。「てこずる」「ずばぬける にらむ」は反則 |
33.5秒(ミス15) | 全体的に遅すぎ。ロス多すぎ。 |
31.9秒(ミス8) | 三度目のXX。終盤の「べたべた」「でれでれ」は反則。 あと行頭の「林」はとっさに読めない。 |
2回目。
その後も30分ほど呻きまくり、最後のトライアルで三度目のXXを強引に叩き出した。1行目ラップ3.906秒も出た。2007.8.30の記録を0.146秒更新し、3秒台に突入だ。
……
TW国語Rの総合ポイントは2367伸びて1114834となった。ランキングでは暫定で12人抜き去り、94位にまで再浮上した。まだまだだが。殿堂ポイントは42000ほど伸びて3095876に。
TW国語Rのミス1%以内総合ポイントは2844伸びて1110777となり、ミス1%以内総合XSに到達した。ミス1%以内殿堂ポイントは44000ほど伸びて2125231に。
応用常用語XXは、筆者にとっては歴史的な更新だ。4年前には100%不可能だった領域に突入しつつある。その要因は、2007.8.27にトップスピード1000の壁を爆砕したことだ。これにより心理的な壁がことごとく払拭されたのが非常に大きい。とはいえ、これだけ更新するとしばらくの間はまた伸び悩むだろう。平日帰宅後はTOP15の底上げやミス1%以内記録更新をちまちまと進め、来週末に更新を狙う方針で。