対戦相手 | 結果 | 勝率 | コメント |
---|---|---|---|
TKさん | 0勝6敗 | 0.0% | 圧倒的惨敗。フルフルボッコに! |
paraphrohnさん | 0勝3敗 | 0.0% | 4章以降、善戦したものの届かず |
mayoさん | 1勝0敗 | 100.0% | 4章で勝利 |
たけぽんさん | 1勝0敗 | 100.0% | 4章で勝利 |
炎舞玖寺さん | 1勝0敗 | 100.0% | 3章で勝利 |
※いずれもローマ字入力。
※1章につき1戦とカウントする。
※獲得したポイントにかかわらず、先にCONTINUEした方を負けとする。
※両者CONTINUEしなかった場合、獲得ポイントの高い方を勝ちとする。
ところが、数日前から予想天気図をチェックしていたところ、天候が今一つだ。最終的に、低気圧2個に加えて前線が出現するという予報になるに及び、当日午前になって登山を延期する決断を下した。直後にたけぽんさんに連絡を取り、TODの部にのみ参加する意思を伝えた。TODが1台しかないのに対し人数が多い点が気になったが、幸いなことに快諾頂いた。
当日は猛烈に血が騒いだため、定刻17:00の1時間前には現地に到着してスコアアタックを開始した。
スコア | 備考 | |
---|---|---|
1章 | 5080(100%, 47A) | Base1485, 2nd, 偏差値68.8 |
2章 | 8823(100%, 84A) | Base3783, 1st, 偏差値73.3 |
3章 | 6058(99%, 46A) | Base3048, 1st, 偏差値67.9 |
4章 | 5715(100%, 55A1B) | Base2270, 2nd, 偏差値65.2 |
5章 | 6221(99%, 56A) | Base3461, 13th, 偏差値60.6 |
6章 | 7992(--%, --words) | -- |
評価 | 全A | |
年俸 | 20億0665万円 |
1章では55コンボに調整するつもりが、誤って57コンボ繋いでしまった。1→5→6のスコアアタックを最後にやったのは2014.5.15のことなので、やり方をすっかり忘れていた。だからアイテムは前半のペンダントを除いてカットするんだってばよ。しかもズィール開幕で痛恨のミス。即座にエセ技で誤魔化したが、これでコンボ数が大幅に狂った。
このまま5章に突入しても6章スコアは伸びないので、仕方なく2章も打つ。適当に繋いでいたら何とガチでフルコン来た! ゲーセンでは初の快挙であり、スコアも2000.9.14の記録を608も更新した。
良い機会なので3章も打つ。フルコンすれば更新の可能性は高い。だが、後半の右の斧投げ雑魚で指が冷えていたためガチャ打ちしていたら当たってしまい、あっけなくコンボ停止。ここはエセ技で誤魔化したが、タワー後半3ワード目「野生化」[YASEIKA]を[YASEK]とミス。今度はエセ技を発動する余裕無し。しかも、ここで喰らうと6ワード目が来ることを失念していた。5ワード目撃破後にメモを取っていたら、その間に2発喰らって残ライフ1個になっていた。3章クリアで偏差値67.9まで伸び、ボーナスライフ獲得で2個に戻す。
4章では2ミスしたがエセ100%で突破。ライフは5個まで戻しておいた。MISSION手前と章クリアボーナスでライフを獲得できるし、ゲージ回復もしたと思う。
5章では左ガレージと広場でミスし、早々にやる気ゼロに。広場ではカテゴリー「ヒヒーン」で引っ掛かった。さらにズィール開幕「のほほんのほほん」でHNミス。エセ技は間に合わないと判断して使わず。ハイエロ前半でもミス。ハイエロ直後は下から打ったら上に喰らう。ローマ字入力では速度不足なので仕方ない。マジシャン前半は突破したが、後半で2ミス。何という腑抜けたプレイだ。なお、外気温が低いのに加えて冷房直撃で腕と指が冷えきっていたため、マジシャン撃破後に長袖シャツを装備した。
6章へ。もはやスコアは狙えないため、練習の意味で章単体のフルコンを狙っていく。MISSION1は事前1ダメで突破し、ライフを獲得した。研究室でもライフを獲得し、5個に戻す。だが、タワー前の雑魚に喰らう。そしてMISSION2でついにコンボ停止。さて撃破数は13体だったか12体だったか。エンペラー第一形態ではスカシを1回決め、剣モードを2回撃破。なお、膝やや上の鉄球に対し再びスカシを試みたら今度は喰らった。第二形態ではタワーモードで相討ちを1回決めた。その後も積極的に狙ったが、ストレングスモードは2回とも一瞬早く撃破してしまい、タワーモードでは喰らって失敗した。
結局はみ出し回復は0回。これではスコアも伸び悩む。MISSION1をクリアして8000に届かなかったのは初めてだ。前半の章でゲージ回復を使いまくった挙句にミスしたため、どうしようもない。
dqmaniac | TK | |
---|---|---|
1章 | 2495(98%, 9words) | 3799(94%, 42words) |
2章 | 3405(95%, 26words) | 6572(96%, 73words) |
3章 | 3197(92%, 14words) | 4569(97%, 32words) |
4章 | 2936(94%, 18words) | 3931(93%, 39words) |
5章 | 3664(94%, 17words) | 5544(97%, 47words) |
6章 | 4717(--%, --words) | 7099(--%, --words) |
評価 | 正C他A | 正B他A |
年俸 | 6億1985万円 | 12億4693万円 |
※スコア表示画面はこちら。
TKさんとの対戦では、ライフ回復の手段が極めて限定される。アイテムは根こそぎ取られるし、ワードもほぼ取れないためゲージ回復も困難だ。また、特に前半の章では、自分の目の前のワードを正確に打っているだけではミスすることが多い。というのは、例えば[KAZAMUKI]と[MURAGARU]が同時に出現した場合、筆者が[KAZA]まで打った時には大抵TKさんがこのワードを打ち終えている。すると、続けて[MUKI]を打つと、[MURAGARU]にターゲッティングするため、[K]の時点でミス判定になるというわけだ。この現象を狙って防ぐことは極めて難しい。以上により、ライフを回復するには、MISSIONクリア時に低確率で入手できるライフを積み重ねるしかない。一方で、特に前半の章では余分なダメージを喰らってはならない。
今回は幸いなことに、1章終盤のライフを(TKさんが詰まったため)獲得した。これで少し安心していたら、3章タワーのクイズで2発も喰らう。一つは「50巻以上続いたコミック」で「三国志」を見抜けなかったのが原因だ。もう一つは何だったかな。これで残ライフ2個と追い詰められる。
マジシャン前半になってもライフ2個のまま。緊張感が高まる状況だったがノーミスで突破し、かつ2ワードだけ奪取した。その間にTKさんが2発喰らっていたが、5章勝利とゲージ回復で5個に戻るため、全く問題無し。一方、筆者は5章後半からコンボが繋がり始めていたため、マジシャン後半でも高速3連でノーミスを保ちつつ必死にワードを1つずつ取っていく。
6章では、MISSION1手前までに長文が2体同時に出るところが4箇所ある。ここで1体ずつ、計4体を確実に取る。基本的に、他のワードは取れない。通常速度でも難しいのに、正確性100%を要求されれば初速と速度が低下してさらに難しくなる。TKさんが詰まりまくった時に1ワードずつ取るしかない。そして! 天井雑魚の手前でついにゲージ回復! TKさん相手にこれは快挙と言って良い。だが、直後に天井雑魚の本体か斧のどちらかに喰らう。結局これが事前1ダメの効果を発揮し、かつTKさんの豪速打鍵が冴え渡ってMISSION1をクリア。アイテムはダイヤだったと思う。研究室ではライフを譲られて3個に。ところが、タワー戦で「犬の品種」に対し何を血迷ったか「チャボ」を選択して喰らう。エンペラー戦のTKさんの安定感はさすがだ。でも稀に詰まることもあるし、カップル1コインクリアや2P側ノータッチクリアの練習の意味もあるため、筆者も頑張って打つ。第二形態で9ワード中2ワードだけ取ったかな。第三形態は初速ゼロで打ち始めて3つとも奪取した。最後は「生コンと鉄骨のセット」だった。
スタッフロールではTKさんがだいぶ覚えてきており、約半数のワードを奪い取られた。ここの優位もついに消えるのか!
1P側 | 2P側 | |||
---|---|---|---|---|
1章 | paraphrohn | 3664(92%, 41words) | 1764(73%, 11words) | 炎舞玖寺 |
2章 | 珠 | 4207(89%, 51words) | 3437(83%, 36words) | レトルネア |
3章 | ジュニア | 2862(84%, 15words) | 4235(97%, 31words) | かわず |
4章 | dqmaniac | 3906(98%, 30words) | 2839(87%, 26words) | mayo |
5章 | かわず | 1300(--%, 0words) | 4197(93%, 29words) | たけぽん |
6章 | ジュニア | 5836(--%, --words) | 3520(--%, --words) | 炎舞玖寺 |
評価 | 正C特B他A | 正D状C他A | ||
年俸 | 4億2315万円 | 8456万円 |
※5章マジシャン前半でかわずさんがCONTINUE
※6章タワー直前で炎舞玖寺さんが、エンペラー第二形態でジュニアさんがCONTINUE
3章まではいずれもベース速度に明確な差があり、大差での決着となった。この間、これから闘うことになるであろうZタイパー(もしくはそれと同等の実力者)たちの打鍵を観察する。特に、今まで対戦したことのない炎舞玖寺、珠、レトルネア各氏については情報収集が欠かせない。もちろん直接対戦するのが最善だが、今回のように全員と対戦するのが難しい場合は後ろから対戦の状況を見ているだけでもある程度は把握できる。
4章はたけぽん VS mayoのはずだったが、たけぽんさんが隣のガンシューティングゲームに興じていたため、筆者が代わりに打つ。mayoとの対戦は2013.10.12の第5回タイピングサミット以来だ。当時と同様に正確性重視で打っていたら、序盤でワードを取られまくって内心驚く。よって当時とは違い、MISSION手前のアイテムを取得した。もちろん土星語を狙ったのだが、結果はカテゴリーの辞書。ここでも相当数のワードを奪い取られた。後半は勝負に徹し、正確性98%をキープしつつ確実にワードを取っていく。ストレングス戦では「ほってほって〜」シリーズを全部取られたが、他で稼いでほぼ互角のまま終了した。その結果、ワード数ではほぼ同じだったが、正確性で差をつけて勝利。
5章ではかわずさんが優位に立っていた。だが、マジシャン前半でライフ5個から5発喰らってまさかのCONTINUE。しかも100円玉追加が間に合わずスコアリセット! 結局、マジシャンのBase Pointである1300点のみが入った。これはもったいない。相当悔しかったことと思う。なお、5章前半の広場(カテゴリーワードがよく出る場所)の出現パターンが「2体→2体→2体→2体+内臓→2体→3体+内臓」であることを確認した。DC版では「2体→2体→1体→2体+内臓→1体→2体+内臓」であり、AC版の方が3ワード多い。
6章ではMISSION1手前の天井雑魚か斧に喰らっていたが、MISSION1のワードは「変わりやすい山の天気」。これは11〜12文字相当であり、事前ノーダメの場合と変わらない。やはり厳密に直前で喰らわないと10文字相当への難易度低下は発生しないようだ。研究室ではお互い残ライフが少ない状況で、初速で勝るジュニアさんがライフを獲得した。炎舞玖寺さんは直後の雑魚で無念にもCONTINUE。ジュニアさんはその後もエンペラーの猛攻をよく耐えていたが、第二形態で力尽きた。やはりここの9回連続攻撃をノーダメでしのぐのは相当難易度が高い(筆者もノーダメ突破は安定しない)。
1P側 | 2P側 | |||
---|---|---|---|---|
1章 | mayo | 2315(81%, 16words) | 3463(94%, 36words) | たけぽん |
2章 | かわず | 3491(96%, 26words) | 6648(94%, 74words) | TK |
3章 | ジュニア | 4075(91%, 28words) | 3081(85%, 19words) | レトルネア |
4章 | dqmaniac | 3855(96%, 27words) | 3352(94%, 30words) | たけぽん |
5章 | 珠 | 4726(94%, 37words) | 4025(87%, 27words) | mayo |
6章 | paraphrohn | 3858(--%, --words) | 6773(--%, --words) | TK |
評価 | 正状C他A | 正C他A | ||
年俸 | 3億0959万円 | 7億2021万円 |
※エンペラー第一形態でparaphrohnさんCONTINUE
1章は先ほどの4章で実現できなかったmayo VS たけぽん戦。初速で大きく上回るたけぽんさんがえげつなくワードをむしり取っていき、圧勝。2章では満を持してTKさんの出番だ。果たして誰が挑むのかと様子を見ていたら、かわずさんが名乗りを上げた。かわずさんの初速、打鍵速度とも決して遅くないはずなのに、TKさんの実力が常軌を逸しており、ダブルスコアに近い結果となった。むしろ、TKさん相手に正確性96%を保ったかわずさんを評価すべきだろう。なお、筆者も先程のシゴキでほぼ同様の完敗を喫している。かわずさんと2章で闘ったらなかなかいい勝負になるのではないか。3章は初速で勝るジュニアさんが着々とリードを積み重ねて圧勝。
筆者は4章でたけぽんさんと対戦。長文を鍛えてきたとのことで、4章での対戦を申し込まれた。当然受けて立つ。開幕の4体で、たけぽんさんの打鍵速度が確実に速くなっていることを体感する。反射神経も相変わらず鋭い。それでも、主に落穂拾い、たまに初速勝負で、正確性を保ちつつワードを取っていく。土星語が出たか否かは覚えていないが、後半でようやくはみ出し回復を決めて150点追加し、勝利が見えた。雑魚戦終了時にはワード数で劣勢、正確性の差で優勢という感触だった。ストレングス戦の長文ガチ勝負でも、ほぼ互角な状況を保って終了。結果は503点差となった。うち150点ははみ出し回復、200点は正確性の差によるものだ。残りの153点は、MISSIONでダイヤを獲得すると1P側のみに得点が入るという仕様によるものか。
5章では将来を嘱望される女性タイパーどうしの対決が実現した。全体として、速度で勝る珠を、TOD経験で上回るmayoが追いかける展開に。雑魚戦ではお互い速度重視になり、結果としてミス連打となることが多かった。マジシャン前半でどうなることかと思ったが、予想に反して1ダメで突破していた。ちなみにマジシャン前半のワード数は7対5で、全体のワード数とほぼ同じ割合だった。
6章は本日の頂上決戦。MISSION1の事前ノーダメ突破が期待されたが、3体目「フィトンチッドで森林浴」を惜しくも打ち切れず。これでparaphrohnさんのライフが残り2個となった。研究室ではTKさんが勝負に徹し、ライフを奪い取る。一方、MISSION2では何と17体も撃破していた。これは筆者の知る限り、2013.12.21の秋葉原ガチTOD対戦会でのTK VS kurimansにおける18体撃破に次ぐ数字だ。凄まじい! だが、エンペラー第一形態の鉄球4連で詰まりまくり、paraphrohnさんが無念のCONTINUE。その後は危なげなくクリア。なお、第三形態でクイズが4問出題された(通常は3問)。4問目では、エンペラーのライフが既にゼロになっていた。これも相討ちの一種かな。実際には相討ちが発生するほどゆっくり打っていなかったと思うが。スコアアタックでも狙って出せるのだろうか。
1P側 | 2P側 | |||
---|---|---|---|---|
1章 | たけぽん | 2052(92%, 8words) | 4041(98%, 43words) | TK |
2章 | かわず | 6146(96%, 73words) | 3175(85%, 25words) | レトルネア |
3章 | dqmaniac | 4999(98%, 29words) | 2855(80%, 17words) | 炎舞玖寺 |
4章 | dqmaniac | 3575(96%, 24words) | 3602(94%, 33words) | paraphrohn |
5章 | dqmaniac | 4376(97%, 26words) | 4724(93%, 38words) | paraphrohn |
6章 | dqmaniac | 4894(--%, --words) | 5768(--%, --words) | paraphrohn |
評価 | 正B他A | 正C特B他A | ||
年俸 | 10億1050万円 | 5億1606万円 |
※スコア表示画面はこちら。
1章ではTKさんがたけぽんさんにほぼダブルスコアで完勝。たけぽんさんの初速は決して遅くない(筆者よりも明らかに速い)のだが、今回は相手が強すぎた。2章ではかわずさんが先程の鬱憤を晴らす快進撃を見せ、圧勝。なお、後半の6文字相当×3→2→2のところで、上段が「トリコロール」、下段が[TORIKO-RORU]というAC版限定ワードを確認した。
筆者は炎舞玖寺さんに声をかけて3章で対戦。本当は4章希望とのことだったが、タイパーボウリングオフの飲み会がそろそろ始まるとのことだったため、1つ手前の章で。この試合にも正確性重視で臨み、雑魚戦で30コンボ超繋いだ。だが、終盤で無念にもミス。炎舞玖寺さんは仕事で標準運指に矯正中であり、かつての総合ZJ達成時の力は無いとのことだった。それならば、標準運指で以前の実力を超えた時に再戦したい。
4章以降はparaphrohnさんと対戦。冒頭の数ワードは、飲み会へ出発するメンバーと会話しながらだったこともあり、筆者のみが打った(打たないと喰らってGAME OVERになるので)。だがparaphrohnさん復帰後はじりじりと差を詰められる。MISSION手前のアイテムは鎮静剤黄で、土星語が出なかったのも痛かった。雑魚戦終了時にはまだリードが残っていたと思うが、ストレングス戦で一気に逆転された。長文後半の伸びが凄まじい! ワード前半でリードし、後半も淀みなく打ち終えて、これは取れただろうと思ったのに、実際には取られていたことが多々あった。
5章では序盤こそparaphrohnさんが詰まりまくっていたためやや優勢に進めるも、ハイエロ以降で差を詰められる。そしてマジシャン前半、paraphrohnさんが速度最重視で、3発喰らいつつほぼ全ワード取るという荒業に出た! ライフ5個あり、5章勝利を確信しているからこそ取れる戦術だ。筆者もライフ5個あったが、正確性重視の打鍵という呪縛から逃れることができず、ここで一気に差を拡大された。
6章ではタワーまで互角の闘いを進めるも、MISSION2で一気に突き放され、そのまま押し切られた。やはり長文の後半の伸びが半端ない。2013.12.23の新宿カーニバルプチオフの時と比較して詰まることが多かったとはいえ、paraphrohnさんの優位は動かない。筆者も最後まで最善を尽くしたが、結果は874点差の完敗だった。
……
筆者は飲み会には参加せず、paraphrohnさんと飯を喰いつつ第7回タイピングサミットの話をしてから帰宅。