タイピング日記

第5回毎日パソコン入力コンクール2月Web大会に向けて和文と数字のやり込み中。今回も全日本タイピスト連合の一員として参戦する。和文ではsanaさんと東プレRealforce89U譲渡を賭けて勝負だ。究極の目標であった十段(最高段位)には2005年中に到達したが、このスコアを本番で達成しないことには意味が無い。

数字も富士通FKB8720が猛威を振るい、三段に届いた。今後は2174文字ノーミスで四段を目指す。


2006.2.12(Sun)

毎パソ数字、本番終了 / 英文は3200文字台ノーミス来たっ!

●毎パソ数字

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●数字@AM。11:30
 1.2032-0 2439 2.16 4.22 序盤出遅れすぎ。ミスによる致命的なロスが目立つ。
 2.2121-1 2439 2.12 4.08 20381673→20381763。中盤怒涛の追い上げだったのに!
 3.2024-0 2429 2.15 4.25 致命的なロスを連発。精神的に厳しかった。

●数字@昼。14:30
 4.2040-0 2448 2.16 4.24 序盤が遅すぎる。致命的なロスが多すぎる
 5.2129-0 2555 2.09 4.09 立て直した。
 6.2129-0 2555 2.10 4.08 23ページでややびびった。

●数字@風呂後。17:00
 7.1947-0 2337 2.23 4.34 ミスだらけ。伸びない。
 8.2209-1 2540 1.59 3.58 9ページ486→586。だから本番前にこんなスコア出すなって(笑
 9.2XXX-0 2XXX 2.XX 4.XX 本番。

●数字@夕食後。19:15
10.2048-0 2458 2.13 4.22 動画その1。スピードに乗り切れない。
11.2064-0 2477 2.11 4.17 動画その2。同上。
12.2137-0 2565 2.06 4.06 動画その3。ようやく溜め打ちのコツをつかんだ。
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午前中はかみ合わなかった。セルを打ち終わった後にミスに気付いて全部打ち直すことが多く、ロスばかりが蓄積してイライラさせられる。また、キーロガーを発動しているためか、4回目などはページ最初の「入力不可能時間」で2回も妨害され、これも大幅ロスに結びついた。

だが、14:30頃からいい感じになってきた。そして予定通り、風呂の直後に1回練習してから本番を打つことにする。ところが7回目で大爆死。ミスが焦りを呼び、焦りがまたミスを呼ぶ。この連鎖にハマって抜け出せなくなり、2000文字にすら達しないというありえない惨敗を喫した。ここで本番を打つ度胸はなかった。それどころかこの時点で棄権する気満々だった。だが気を取り直し、もう一度練習することにする。ところがこの8回目が絶好調で、12ページ終了が1分59秒。20ページ終了が3分58秒! こんなペース見たことねえ! その後も正確性最重視で打ち進み……23ページ打ち切り! 24ページは打ったことがなかったので、大幅減速しつつ終了。何と、ノーミスならば五段というところまで到達していた。

次に本番を打つ。数字種目には名前の入力がないのかー! いきなり面食らいつつも打鍵開始。集中力が高まり、一切の雑念を振り払って打つことができた。序盤さほど出遅れなかったこともあり、後半でも正確性最重視で余裕を持って打ち進むことができたのが大きい。結果は伏せておくが、2000文字は超えており、キーロガーの結果を見る限り明らかなミスはない。怪しいところは2箇所あるが、ここはキーロガーの誤認識であって欲しい。切実に。ちなみに、数字という種目では本番終了後に管理画面で打鍵結果を確認できないため、本番の結果を知りたければキーロガーで記録するしかない。あるいはビデオカメラ等で撮影するとか。

その後は動画を制作しようと思ったが……キャプチャソフト重すぎ! 打鍵開始時とページ切替時に入力不可能時間が約1秒あるため、思いっきりペースを崩される。そこで打鍵方法を変更し、打鍵開始時とページ切替時に1秒待って「溜め打ち」を行うことにする。なかなか慣れることができなかったが、12回目で三段を出せたので良しとしよう。ちなみに、普段の練習では正解数と不正解数のところを隠して打つため、こんなリスキーな打ち方は絶対にしない。本番が終了し、ミス爆死覚悟で攻めていけるようになったことと、不正解数の欄をでミスを判別しながら打てることによる安心感がなければ、このようなアグレッシヴな打鍵はとてもできない。

2137文字ノーミスの動画はここの掲示板にアップさせていただいた。記事番号1670。サイズは6.75MB。ちなみに先週こっそりアップした和文の動画は既に削除済みなのであしからず。

●毎パソ英文

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●英文@昼。11:50
 1.3045-0 3654 1.37 3.41 4.55 気負いすぎてミスを連発し、終盤で疲労。
 2.3100-0 3720 1.32 3.38 4.49 序盤いい感じだったが、疲労でじりじり転落。
 3.3031-0 3638 1.39 3.44 4.55 始め悪ければすべてダメ!

●英文@午後。14:50
 4.3076-0 3692 1.35 3.40 4.52 ミスタイプが目立ちすぎて伸びない。
 5.3215-0 3858 1.33 3.31 4.36 中盤以降の追い上げが凄まじかった!
 6.3160-1 3633 1.37 3.36 4.44 第1段落Moveover。いつかやると思ったミス。
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昼の練習では結果的にノーミスが並んだが実はミスタッチだらけ。だから伸びない。富士通FKB8720でこんなにミスタッチがあるということは、東プレRealforce89Uにするととんでもないことになる。やばすぎる。ミスの内容も悪い。即座に気付いてリカバーできるミスならばまだしも、3回目のように第7段落終了間際でJapan→japanミスをやるとマジで萎える。

だが、15時頃からは指が覚醒した。ミスタイプを減らせば3100文字台は普通に出せる感触があったが、5回目でついに爆発した。序盤からぶっ飛ばし、中盤から終盤にかけても休むことなく攻め続ける。スピード源となるフレーズで確実に稼ぎ、-ionのようなミス頻発箇所でもスピード重視で強行突破する。結果的にミスるかどうかは動体視力と指先の感覚に賭けるしかない。それにしても、第7段落を1分05秒、第8段落を20秒というのは段落別練習の自己ベストに匹敵するタイムであり、これを5分間練習で叩き出した点が進歩である。第9段落冒頭では表題と混同して大文字を連発しないように注意しつつ攻めまくり、3200文字ラインを軽々と突破して終了。

毎パソ英文3215文字(ミス0)! 得点3858!
ついに3200文字台ノーミスキターーーーー!!!!!

歴代毎パソ自己ベスト(28ポイント更新)! たにごん効果万歳! 昨年11月と合わせると通算376回目のトライアルだった。とはいえ、これはミス爆死覚悟で飛ばしまくって出したスコアであり、このレベルのスコアを安定させるのは至難だ。実際、6回目は第1段落でMoveoverと打って爆死した。序盤の出遅れを中盤以降で立て直していい感じだったのに……


2006.2.11(Sat)

毎パソ数字、四段に到達

●毎パソ数字

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●数字@AM。11:45
--.  87-2   94 ---- ---- 正解数・不正解数を隠すのを忘れた。
--. 465-0  558 ---- ---- 序盤で15秒遅れ。やるだけ無駄!
 1.2013-1 2314 2.12 4.24 中盤以降が糞以下。17ページ83997→8397。
 2.2032-0 2439 2.14 4.23 薄氷の1級。
 3.2043-1 2349 2.19 4.20 10ページ52390→52370。直前の0.8436を0.84356として動揺。
 4.2080-0 2496 2.10 4.16 全体的にまだまだミスが多すぎる。

●数字@昼。14:45
 5.2074-1 2385 2.10 4.17 21ページ933391→933371。
 6.2064-0 2477 2.20 4.18 序盤遅れすぎ。中盤激しく追い上げたがノーミスの自信などなし。
 7.2154-0 2585 2.07 4.08 三度目の三段。あと2セルが難しい。
 8.2184-0 2621 2.06 4.04 23ページに推定24秒残した! 四段!

●数字@夕方。17:05
 9.2056-0 2468 2.15 4.19 ミスタッチ多すぎ。ノーミスはまぐれ。
10.2137-0 2565 2.07 4.09 先手必勝。ラストはびびった。
11.2056-0 2468 2.11 4.21 後半疲れた。

●数字@夕食後。19:40
12.2032-0 2439 2.15 4.23 集中できず。
13.2113-0 2536 2.07 4.13 最後の最後、24700040と打って慌てて打ち直した。あぶねー
14.2129-0 2555 2.05 4.10 終盤伸びず。
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午前中の練習は散々だった。棄権2回に加えてミスを防げない。本番を明日に控えた者のスコアとは思えないな。この土日で粛々とリハビリを続けるしかない。

だが! 15時過ぎに突如指が覚醒した! そして8回目!

毎パソ数字2184文字(ミス0)! 得点2621!
ついに四段キターーーーー!!!!!

序盤でリードを奪い、中盤でリードを拡大し、終盤でラストスパートを決める。理想的な勝ちパターンだった。23ページに十分に時間を残したため、余裕を持って四段ラインに到達できた。最後はびびり、23ページ打ち切りを1セル差で逃したが。

夕方と夕食後にもリハビリを続ける。この種目では珍しく、9連続ノーミスで締めた。明日もこの調子で本番を迎えたい。

●毎パソ英文

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●英文@昼。12:15
 1.3097-0 3717 1.31 3.36 4.50 中盤までは絶好調だったが、第7段落で記憶喪失連発。
 2.3066-0 3680 1.38 3.44 4.53 早くも疲労。序盤遅れすぎ。
 3.3209-2 3528 1.30 3.28 4.36 第9段落Global Warming Preven

●英文@午後。15:10
 4.3118-0 3742 1.36 3.41 4.48 3200文字は難しいが3100文字は安定させたい。
 5.3185-2 3502 1.32 3.33 4.40 第2段落vatiation、第7段落1行目thnk。
 6.3126-0 3752 1.31 3.36 4.44 第5段落からどっと疲れが出た。
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たにごん効果が素晴らしい。そもそも2月Web大会では3種目参戦ということもあり、英文ではギリギリ五段を出せればいいやーと考えていた。実際、昨年の2月Web大会ではその通りになった。だが、たにごんさんが相手ともなれば五段がゴールではなくスタートに変わり、六段ですら通過点でしかなくなるわけで、モチベーションが大きく違ってくる。実際、休日という好条件下にあるとはいえ3000文字台が安定し、隙あらば常に3100文字台を狙える状態にまで回復してきた。筆者には序盤の出遅れ、中盤の-inoミス連打、終盤のガス欠という3つの課題があるが、そのすべてに対策ができ、改善されているのがはっきりと分かる。富士通FKB8720という高速打鍵を認識しないキーボードでこれだけ打てるということは、東プレRealforce89Uではもっと打てるに違いない。

そして3回目。序盤からぶっ飛ばし、中盤もロスを抑えた。2005.11.18にこの文章での自己ベスト(3190文字ノーミス)を叩き出した時を上回るペースだ。第7段落も耐え抜き、第8段落に24秒残した! その後もペースは落ちず、4秒残して第9段落に突入! そしてついに! 自己初の3200文字台に乗った! だがしかーし!

第9段落冒頭 Global Warming Preven!
表題と混同してミス爆死ざけんなバカヤロー!

昨年までは超え難い壁であった3200文字台にようやく突入した喜びは一瞬にして消滅し、どん底に突き落とされた。ここでミスるかぁ? もう二度とここまで打てることはないかもしれないのに……

午後の練習では3100文字台が安定したが、第8段落ラスト付近まで打った5回目にはまたしても2ミス爆死。無念である。6回目も3200文字台を狙って序盤から攻めたが、疲労が祟って中盤からペースダウン。第7段落に至ってはdifference.Hと打って改行位置がずれ(修正してもずれは直せない)、そのままの状態で段落最後まで打たざるを得なかった。


2006.2.10(Fri)

我慢のリハビリ

●毎パソ数字

この種目はコンディションを整えるのが非常に難しい。睡魔・緊張・疲労のいずれかが必ず邪魔をするため、速度も正確性も極めて不安定だ。和文は本番直前になるとよほどの悪条件下でない限り十段が安定したが、数字は1級すら安定しない。昨年の2月Web大会のように運良く本番で爆発できれば良いが、今年はその自信がない。そもそも運頼み・神頼みという時点で「本番での惨敗」を宣言しているようなものだ。

原因は練習不足だけではないだろう。トータルの練習回数は昨年の2倍以上に達しているが、それでも8日のように屈辱的惨敗を重ねる。2000文字を安定させるスピードも、ノーミスを安定させる正確性も、全くない。戦略・戦術が欠如しているとしか思えない。

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●数字@帰宅後。20:25
 1.2009-1 2310 2.16 4.21 腕も指も死んでいる。しんどすぎる。109→309。
 2.2015-2 2215 2.14 4.24 389→38、777391→77391
--. 359-0  431 ---- ---- 6ページ終了時点で1分10秒かかって戦意喪失。
--. 131-0  158 ---- ---- 序盤で詰まりまくり。戦意喪失。
 3.2056-0 2468 2.12 4.19 やっと人間らしいスコアが出た。

●数字@英文後。21:00
--.1508-1 1734 2.12 ---- 18ページラストで19457→194577として戦意喪失。
 4.2018-0 2422 2.21 4.27 18ページで右セルミスを2行連続でやらかした時が精神的に厳しかった。
 5.2018-0 2422 2.10 4.21 今度は序盤良かったが中盤〜終盤で崩れすぎ。
 6.2035-1 2340 2.19 4.19 15ページ11740→11750。
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今回の闘いはマジでやばい。最低限1級を出さなければ、トップ3にすら入れないと思う。それなのに、現時点では本番で1級を出せる自信などない。本番を2日後に控えた状況とはとても思えない、非常に危機的な状況だ。実際、ほぼすべてのトライアルが「序盤で出遅れ→中終盤で猛チャージ」となっている。猛チャージが成功すれば良いが、一歩間違うと総崩れになる危険性を常に孕んでいる。棄権以外のトライアルではいずれも2000文字を超えたが、無理なスパートはミスの温床だ。さらに、棄権も多すぎる。序盤で出遅れての戦意喪失が2回。終盤にさしかかったところでミスったまま次のページに進んだのが1回。

1回目は109→309ミス。2006.1.6、21、24に続いてこれで四度目だよ四度目!!!!!

同じミスを繰り返す糞馬鹿に未来はねえ!!!!!

2回目も不安定極まりない。一番右のセルでミスったまま先に進んで3秒ロスという事故が多すぎる。その後は棄権2回。さらに4回目直前の棄権。18ページラストでミスったまま次のページに突入し、即戦意喪失。

何で前のページに戻る手段がねえんだよ!!!!!
糞仕様ざけんじゃねえ!!!!!

4回目は打ち切り。中盤は精神的にきつすぎた。だがこういうタフな練習を積み重ねていかなくては本番での勝利などあり得ない。5回目は序盤ぶっ飛ばしたが中盤以降がボロボロ。6回目は序盤で出遅れて2000文字絶望という状況から捨て身のスパートをかけたのは良かったが、本当にミスって爆死した。こういう狂った追い上げをやると、必ずどこかにひずみが出る。

●毎パソ英文

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●英文@昼。12:10
 1.2982-1 3429 1.40 3.51 ---- 第5段落cannor。
 2.3042-0 3651 1.37 3.46 4.55 余裕がありそうに見えて実はない。
 3.3091-0 3710 1.33 3.40 4.50 序盤いい感じだったが、びびりと疲労で落ちた。
 4.3101-5 3096 1.37 3.40 4.48 第1段落Late-summer is(heatすっ飛ばし)

●英文@帰宅後。20:50
 5.3052-1 3509 1.41 3.47 4.54 第6段落3行目compard。
 6.3033-0 3640 1.36 3.47 4.56 早くも疲労。第6段落で崩壊した。
 7.3000-5 2995 1.35 3.42 4.58 第7段落でどっと疲労。おまけに第4段落meanすっ飛ばし。
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リハビリの成果で3000文字はほぼ安定したようだが、無理にスピードを上げると認識ミスが多発する。これは来週東プレRealforce89Uを解禁するまでの我慢だが、原因不明のミスが多すぎる。ミスの原因が理解できるのは5回目だけ。他はいずれもありえねー。なぜこういうミスを犯す?

中盤から終盤にかけて細かいミスが多すぎる。必死に追い上げるが、それがまたミスを呼んで容赦なく止められる。これではノーミス安定など夢のまた夢だ。1回目はcannorミスに気付かなかった。細かいミスが多くて修正に忙殺されていたため、チェックが漏れたらしい。こんなミスをやっている時点で敗北確定だ。4回目はtemperatureで改行されるため改行位置のずれは発生しないが、Late-summer hまで打った後に違和感を覚えたのは確かだ。その後hを消してis also expected. と打ったらしい。昼休み最後のトライアルをノーミスで締められなかったので腸が煮えくり返ったが、昨日の残業残業残業残業の影響で疲労と眠気が限界だった。

5回目は第5段落終了3分12秒という絶望的な状況から凄まじいスパートが決まって奇跡的に持ち直したが、案の定第6段落で足をすくわれていた。6回目以降は疲労も重なって伸びず。7回目のmeanすっ飛ばしに至っては、改行位置が明らかにずれるのになぜ気付かない? テメエの目は節穴か?


2006.2.9(Thu)

毎パソ英文、3100文字台に復調

残業残業残業残業。帰宅後にタイピングをやる気力などなく、昼休みの英文のみ。

●毎パソ英文

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●英文@昼。12:10
 1.2974-0 3569 1.40 3.49 ---- 第1段落で51秒かかって試合を壊した。
 2.3015-0 3618 1.38 3.47 4.56 腕と指に無理な力がかかりまくり、疲労が光速で蓄積。
 3.3107-0 3729 1.35 3.39 4.46 ようやくスピードが乗り始めた。最後は第8段落で記憶喪失。
 4.3054-0 3665 1.37 3.40 4.53 うーむ疲労。
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リハビリの効果が少しずつ出てきたようだ。昨日までと比べて明らかに-inoミスが減り、加速ポイントでもきっちり加速した。懸案である第1段落についても、1回目こそ失敗したがその後はじりじりと改善されつつある。


2006.2.8(Wed)

人に非ず

●毎パソ数字

会社では23ページの集中練習のみを続けてきたが、ここまで安定してたどり着けないようでは意味がない。よって、2ページと4ページの集中練習も行うことにした。

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●数字@帰宅後。20:00
 1.1956-1 2249 2.17 4.32 18ページ28678342→28678341。
 2.1935-1 2225 2.15 4.35 19ページ228947→228946。
 3.1988-1 2286 2.21 4.27 19ページ332261→33261。

●数字@しばらく休憩後。20:45
 4.1900-2 2088 2.19 4.39 5ページ27→47、21ページ618374→618372

↑↑↑↑↑ ここから上は人に非ず ↑↑↑↑↑

 5.2082-1 2394 2.08 4.11 21ページ-647040→-647050。
 6.2056-0 2468 2.14 4.18 やっと人間らしいスコアが出た。
 7.2080-0 2496 2.10 4.15 何で最初からこのくらい打てねえんだよ!
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1回目。左手が石膏のようだ。そして28678341ミスは2006.1.28以来三度目だよ三度目!!!

同じミスを繰り返す糞馬鹿に未来はねえ!!!!!

2回目は直前の-742163でミスったのを慌てて修正したのが敗因。また、このミスにより約3秒ロスしたのが致命傷となった。中盤以降の逆転で2000文字に届くかもしれないペースだったが、20ページで一気に萎えてさらにロスを重ね、急落した。3回目は1ページで詰まりまくって5秒ロスしたのが致命傷。

始めダメならばすべてダメ!!!!!

こんな糞以下の結果で終わるわけにはいかない。よってしばらく英文を打った後にさらに打ちまくる。だが4回目には人間とは思えない低劣なスコアを目の当たりにして激しくぶち切れた。

何で本番4日前なのにノーミスも2000文字も安定しねえんだよ!!!!!

無能!
死ね!

激しく怒り狂い、寿命を数日単位で消耗した。脳内の毛細血管が万単位で切断され、胃壁の細胞も万単位で損傷したと思う。筆者にとって、それなりに時間と労力をかけてきた物事が報われないというのはこれほどまでに腹立たしいことだ。他人に負けるよりも自分に負ける方が数段悔しい。「そんな日もあるさ」などと能天気に達観することはどうしてもできない。数年後にはタイピングをやりながら憤死するのではなかろうか。そうなる前にタイピングからは足を洗わなくてはならぬ。

だが、今はまだ自分に負けるわけにはいかぬ。まして今週は数字メインの週なので、腕と指を殺すつもりでさらに打ち込む。最後は初段を連発して終了した。

●毎パソ英文

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●英文@昼。12:15
 1.2830-0 3396 1.41 3.56 ---- -inoミスがひどすぎる。第6段落以降は記憶喪失も頻発。
 2.3043-0 3652 1.38 3.43 4.55 あちこちでロスしたが、部分的にスピードアップ。
 3.3001-0 3602 1.38 3.45 4.59 ギリギリ五段。全体的に遅れすぎ。-inoミスがひどすぎる。
 4.2947-0 3537 1.38 3.52 ---- 第6段落in 2003ド忘れで7秒ロス。

●英文@帰宅後。20:25
 5.2890-1 3323 1.45 3.58 ---- 表題Editrorial。
 6.3001-0 3602 1.35 3.45 4.59 ミス爆死覚悟でぶっ飛ばしてようやくこの程度。
--. 983-0 1180 1.44 ---- ---- こんな糞タイムじゃやるだけ無駄だ。
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序盤のタイムが相変わらず伸びない。他に記録を阻害する要因は-inoミスと周囲の会話だ。1回目と4回目はいずれも第6段落に差し掛かった時に周囲で会話され、記憶喪失とそれによる大幅ロスを連発して崩壊した。

この程度のメンタリティだから本番で惨敗するんだよ!!!!!

-inoミスについてはsituationとemissionで多発する。diffusionでもかなりの確率で発生する。だがexpansionではあまり発生しない。この辺の傾向分析を行うことで、対策を見出せるかもしれない。

帰宅後も指が動かない。表題の大文字連打、第1・4・5段落の左手イジメ、そして中盤の-ino警戒によるロスがすべてだ。これでは五段に届かないか、届いてもギリギリになる。愚か者め! ミス爆死覚悟のヤケクソスパートでギリギリ滑り込んでの五段など、本番では通用しないということを忘れたか! そして富士通FKB8720で高速入力を行う際には「認識率の悪い場所で減速する」「力任せにぶっ叩いて無理矢理認識させる」のどちらかを選択せざるを得ないが、平日帰宅後という悪条件下では必然的に後者を選ぶ。よって疲労が光速で蓄積し、3回続けて満足な打鍵を行うことすらできない。さらに恐怖なのは、力任せの打鍵に慣れると東プレRealforce89Uで打つ来週に間違いなく支障が出るということだ。


2006.2.7(Tue)

毎パソ数字の優先順位を上げる

5日に制作した毎パソ和文1623文字ノーミス動画は、mixi内でのみ一時公開した(数日後に削除予定)。なお、ZEZAさんから素晴らしい圧縮方法を教えていただき、なんと3.8MBにまで(!)減らすことができた。なお一般公開については、数字と英文は問題ないが、和文はまだ時期尚早と判断する。各種秘策を全日本タイピスト連合外に漏らすのは得策ではないからだ。どうしても知りたい方は
全日本タイピスト連合に参加を。

●毎パソ数字

今週は英文ではなく数字がメインなのだから、優先順位をはっきりと入れ替える。すなわち、帰宅後の練習順序を変更する。昨日までは帰宅後に和文や英文を打ち、いい加減疲れて眠くなったところで数字を打っていた。これでは記録が伸びるはずがない。

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●数字@帰宅後。20:25
 1.2024-0 2429 2.18 4.26 序盤が糞すぎるんだよ!
 2.2089-0 2507 2.13 4.16 序盤を改善すれば伸びる。
 3.2000-0 2400 2.12 4.26 中盤からどっと疲れが出たが、序盤のリードに助けられた。
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1回目は序盤が糞。最上段入力では2ページと4ページが鬼門すぎる。今さらテンキーに変えるのは危険すぎるので、このまま最上段オンリーで突っ走る方針は変わらないが。2回目は序盤を改善したところ中盤で精神的余裕ができ、ミスを抑えることのみに集中して伸び伸びと打った。23ページには悠々10秒残し、減速しつつ正確に打ち進んで終了。平日帰宅後では通算二度目となる二段に到達した。

3回目は序盤こそ今日のトップタイムで通過したが、中盤以降はミスタイプが目立った。特に一番右のセルを打ち終えた後にミスに気付くパターンが多く、醜悪なロスがこれでもかと繰り返された。最後は死力を振り絞り、執念で2000文字ラインにまでたどり着いた。1秒残っていたが指が動かず終了。

●毎パソ英文

たにごんさんが毎パソに参戦する(かもしれない)という情報を得たため、早速mixi内で宣戦布告するという暴挙に出た。実力差を考えるとまるで真珠湾攻撃だな(爆)。たにごんさんの英文の実力はそれほどまでに凄まじく、正面決戦を挑んで勝てる確率は限りなく0に近い。だが、和文と同様、モチベーションを上げて打ち込んだ方が面白いに決まっている

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●英文@昼。12:35
 1.2869-0 3443 1.48 3.59 ---- 第1段落で53秒かかって試合を壊した。
 2.2950-0 3540 1.39 3.50 ---- 今度は第6段落で-inoミスを連発して爆死。
 3.2941-0 3530 1.35 3.54 ---- 第6段落office areasの直後のコンマの有無に悩んで10秒ロス。
 4.2913-1 3349 1.37 3.54 ---- 第4〜6段落が普通に遅い。おまけに第3段落clmate。

●英文@帰宅後。20:45
 5.3072-0 3687 1.36 3.41 4.50 いい感じ。あちこちでミスったがここまで伸びるとは。
 6.2939-0 3527 1.42 3.52 ---- 第1段落で50秒近くかかって試合を壊した。
 7.2998-0 3598 1.40 3.48 5.00 同上。第1段落が糞。
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指が英文の打ち方を完璧に忘却している。特に左手イジメの単語への耐性がほとんどなくなっている。だから第1・4・5段落が地獄だ。さらに富士通FKB8720仕様の英文打鍵方法も完璧に忘却している。このキーボードは高速打鍵を認識しないので、危険ポイントでは減速するしかないが、その情報も完璧に忘却している。だから4回目のようなミスも出るし、第6段落では-inoミスが頻発する。このあたりは今週1週間打ち込んで感覚を取り戻すしかない。だが、富士通FKB8720に慣れると今度は東プレRealforce89Uで打てなくなる。この辺の調整は非常に難しい。

帰宅後にはたにごん効果で五段を1回だけ出したが、その後は昼休みと同じところで苦戦する。第1段落が弱すぎる。そして中盤では-ionが決まらず、ほぼ確実に-inoになる。なぜだ? そして気になり始めると-ionへの恐怖心に変わり、大減速を強いられる罠


2006.2.6(Mon)

毎パソ英文リハビリ開始

●毎パソ英文

和文の本番終了に伴い、英文のリハビリを開始する。昼休みに打つ種目も英文になる。本当は数字を打ちまくりたいところだが、Enter打鍵時のビープ音がうるせえので会社では打てない。今後1週間で和文は完璧に忘却し、英文の記憶がそれに取って代わるだろう。

なお、数字の本番が終了するまでは自宅PCでも富士通FKB8720を使用する。東プレRealforce89Uを接続して本格的に打ち込みを始めるのは来週になる。

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●英文@昼。12:10
 1.2800-0 3360 1.50 4.06 ---- 脳は覚えているが指が忘れている
 2.2852-0 3423 1.44 3.58 ---- 同上。少しは改善したがまだまだ。
 3.2944-0 3533 1.38 3.53 ---- -ionが決まらず-inoになりまくる。
 4.2983-0 3580 1.38 3.51 ---- リハビリ1日目で五段復帰は無理か(笑

●英文@帰宅後。20:05
 5.2875-1 3306 1.45 4.00 ---- Intergovernmenal。富士通FKB8720が認識しなかった。
 6.3016-0 3620 1.37 3.43 4.57 まだ速度感覚がつかめない。途中すっ飛ばしたかと思った。
--.1063-0 1276 1.48 ---- ---- 序盤出遅れた上、第4段落mean→meamで改行位置が狂い戦意喪失。
--. 570-0  684 ---- ---- ---- 第1段落で20秒近く遅れて戦意喪失。
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昨年11月の決勝大会終了後も日々の暗誦を欠かさず続けており、記憶を保持している。だが、課題は1回たりとも打っていないので、指は忘れまくりである。よって今週は指が課題を思い出すまでリハビリを行う。昼休みの練習ではなかなか好調で、初回から2800文字台をマーク。その後もじりじりと伸ばし、4回目には五段に迫るスコアを叩き出した。初日の成果としては十分すぎるくらいだ。

……と思っていたら、帰宅後には何と五段を叩き出すことに成功した。昨年の2月Web大会で大苦戦したことを思えば、リハビリ初日で五段まで復活させたのは上出来とも言える。

だが、五段と言ってもたった1回。他はすべて四段以下だし、序盤で救い難いほどに出遅れて棄権というトライアルが2回もある。やはり英文の肝は表題〜第1段落だ。ここで出遅れるとどうしようもない。昨年11月の決勝大会本番でも、第1段落終了時までに7秒遅れたのが原因で惨敗した。対策は次の2つだ。

1. 冒頭の集中練習を行い、出遅れないようにする
2. 冒頭の出遅れを考慮に入れてペース配分する

1を行っても本番でびびりまくって崩壊するのだから、ここは当然2を選択すべきだ。本番では最低最悪の調子であっても確実に五段を出さねばならぬ。たとえ第1段落終了時に1分かかっていてもだ。

●毎パソ数字

まずは数字の練習本格化に伴い抜本的な対策を1つ実行する。それは!

O L , [ ] の計5キーを物理的に除去する

ことだ。少なくともこの種目を実行する上では、こんなキーがあっても百害あって一利なし。誤爆の可能性があるキーをことごとく除去し、後顧の憂いを断つ。だが……この策は大失敗だった。

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●数字@帰宅後。20:30
 1.2024-0 2429 2.20 4.26 序盤の糞ペースから持ち直した。
--. 270-2  295 ---- ---- 邪魔なキーを排除しすぎてかえって調子が狂った。
 2.2001-1 2301 2.16 4.26 同上。L [ ] がないだけでもかなりつらい。16ページ0.3925→.3925。
 3.2000-0 2400 2.21 4.26 死力。マジで序盤が糞すぎ。
 4.1958-1 2251 2.21 4.31 死ね! 20ページ286054→2386054
--. 494-0  593 ---- ---- 序盤が遅すぎるのでぶち切れ。
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ホームポジション内のキーまで除去するとかえって調子が狂う。指が正確にキーを捉えていれば問題ないはずだが、最上段入力ではEnterや小数点を打つ時に大きくホームポジションを崩されるため、必ずしも的確にヒットさせることができない。こういう時にキーボードに穴があるとそこに指がハマり込み、かえってミスを誘発してロスを拡大する。

かつて-を打つ時に^キーに誤爆するのを防ぐために除去したことがあったが、同様の理由で失敗した。ここは初心に帰り、運指の正確性を向上させるべく修練を積むしかないだろう。

それにしても、今日から本格的な練習を始めるというのは所詮口先だけか。序盤のタイムが2分16〜21秒という時点で終わっている。こういう危機的な状況から盛り返して1級を2回出したが、内容はミス爆死覚悟のスパートであり、褒められたものではない。要するに!

始め悪ければすべて糞なんだよ!!!!!


2006.2.5(Sun)

毎パソ和文、本番終了

昨日ほどではないが寒すぎる。9:10頃に死に物狂いで腕を伸ばして暖房のスイッチを入れ、9:50にようやく起き上がった。もう寒いのは本当にウンザリだ。とっとと夏になれ。

●毎パソ和文

今日実行予定の本番に向けて、ひたすらリハビリ。1週間前に確定させた変換を脳と指にひたすら染み込ませる。そしてスピードは出さずに正確性を最重視する。本番を想定する以上、当たり前の措置だ。

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●和文混在@昼。11:55
 1.1555-0 1866 1.51 3.46 4.36 詰まりまくったが正確性重視戦術が成功して拾壱段。
 2.1562-0 1875 1.49 3.47 4.35 一進一退。小さいミスは減ったが、数箇所で大きなロス。
 3.1562-0 1875 1.50 3.49 4.35 「マータイ」直前の入力切替がうまくいかない。

●和文混在@昼食後。14:50
 4.1568-0 1882 1.49 3.43 4.33 「マータイ」直前の入力切替がうまくいかない。
 5.1585-0 1902 1.45 3.39 4.25 最後の最後でびびりすぎ。
 6.1585-0 1902 1.46 3.42 4.32 「(心太)」の変換時にPCが重くなり2秒ロス。

●和文混在@風呂後。17:15
 7.1623-0 1948 1.46 3.37 4.25 本番前にこんな記録出すな(笑
 8.1XXX-X XXXX 1.XX 3.XX 4.XX 本番。びびりまくり。

●和文混在@夕食後。19:05
 9.1623-0 1948 1.42 3.32 4.23 動画を作成した。余録でびびりすぎ。
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昨日の快記録の感触が残っており、正確性最重視で打ってもそこそこ伸びて拾壱段には到達する。だが、本番では何が起こるか分からない。よっていきなり本番を打つことはせず、最後の微調整を重ねていく。例えば3〜4回目には「マータイ」直前のかな入力への切替がうまくいかなかったため、徹底的に原因を調査した。その結果カタカナひらがなキーの押下タイミングが遅れていることに気付いたため、即修正した。

4回目からは記録が伸びてきたが、余録での減速が目立ち始めた。本番を目前にして早くもびびっているのか。だが、多少びびってもノーミスをキープできており、しかも拾壱段〜拾弐段が出ている。これで良い。本番で自己ベストを狙うわけではないのだから。むしろ、6回目のPCの挙動が気になった。WindowsUpdateだかLiveUpdateだか知らねーが、リズムを乱されると爆死につながる恐れがある。だが、本番直前にはネット接続を切るのでこのような事態にはならないはずだ。

風呂の直後にネット接続を切り、まずは1回試し打ち。スピードを出すつもりはなく、正確性最重視で打っているが、風呂効果は素晴らしい。軽やかに打ち抜けていって、あれよあれよという間に第13段落を打ち切って自己ベストタイを叩き出した。

続いて本番。結果は大会期間が終わるまで伏せておく。ノーミスならば十段というところまでは打った。やはり緊張は隠せずびびりまくりだったが、最低限の結果は出したと思う。最後の最後でミス爆死という事故も幸いなことに発生しなかった。ラスト1秒は打鍵を停止すべきなのについつい「変換→確定」コンボを叩き込んでしまい、かなり危険だったが……。

9回目は余興で動画を作成した。もう正確性最重視で打つ必要はないので、ガンガン攻めまくる。途中のタイムが良いのはキャプチャソフトのおかげで重くなっているためだろう。これならば新記録も夢ではないと思ったが、余録の「ココリブト、ココロブト」で無変換キーと間違えてスペースを叩いてしまい万事休す。なお動画は、5分弱のaviファイルで176MBという意味不明の容量になった。アップする環境はないので、何らかの圧縮手段を見出すまではローカルに保存しておく。

●毎パソ数字

今日は和文本番準備の陰で隙を見て打っただけ。但し明日からはこの種目がメインとなる。

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●数字@昼。12:10
 1.2075-1 2386 2.11 4.16 20ページ最後43790→4370。気付いた時には遅かった。
 2.2072-0 2487 2.11 4.17 遅い。つまらん大ミスが多すぎる

●数字@昼食後。15:10
 3.2064-0 2477 2.14 4.18 13ページ左側最下段でミスして4秒ロスしたが、立て直した!
 4.2081-1 2393 2.09 4.13 14ページ46025408→46025409。
 5.2129-0 2555 2.07 4.09 淡々と。二度目の三段。
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1回目は第2チェックポイントでタイムを確認しようとした一瞬の隙を衝かれた。こんなミスは初めてだ。ノーミスを狙って達成できるという根拠のない慢心があったのだろうか。

その後も正確性最重視でリハビリを続ける。ミスをしたら最大戦速で打ちまくってリカバーするという考えを廃し、ひたすら正確性のみを重視する。そして細かいミスが減ってくればそれなりにスコアも伸びる。4回目のミスは気に入らないが、1ミスしても1級を出せるところまであと1セルと迫っており、リハビリの成果が出てきているという見方もできる。

5回目でようやく2100文字台ノーミスを叩き出した。序盤が大して速くなかったのでびびらずに済んだのが最大の勝因だろう。リハビリとしても、これで十分だ。明日以降はノーミスを大前提としつつも少しずつ攻め、2100文字台の安定を目指したい。


2006.2.4(Sat)

毎パソ和文、第13段落まで1623文字打ち切り!

氷点下だとよ。人が生きる世界の気温とは思えないね。筆者は変温動物なので、ここまで寒いと起きる気にもなれない。11:40頃に死に物狂いで腕を伸ばして暖房のスイッチを入れ、12:00にようやく起き上がった。もう寒いのは本当にウンザリだ。とっとと夏になれ。

●毎パソ和文

明日実行予定の本番に向けて、ひたすらリハビリ。自宅PC向けの高速変換を2箇所ほど新たに発見しているが、この段階で変換をアレンジするという愚行は当然やらない。1週間前に確定させた変換を脳と指にひたすら染み込ませる。そしてスピードは出さずに正確性を最重視する。本番を想定する以上、当たり前の措置だ。

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●和文混在@昼。14:45
--. 103-0  124 ---- ---- ---- 冒頭でミスを繰り返して約20秒ロス。戦意喪失。
 1.1421-0 1706 2.06 4.03 ---- 退化しすぎ。指がかな入力のポジションを忘れている。
 2.1520-0 1824 1.55 3.54 4.40 詰まりまくり。全然ダメ。
 3.1533-0 1840 1.55 3.54 4.40 同上。

●和文混在@夕方。17:20
 4.1443-0 1732 1.59 3.57 4.58 余録の崩れ方が尋常ではない。
 5.1594-0 1913 1.49 3.38 4.29 中盤一気に伸びた。余録で崩れたが、自宅PCでの自己ベスト。
 6.1562-0 1875 1.49 3.43 4.33 余録の難所「転訛」で詰まって3秒ロス。これが致命傷。

●和文混在@夜。20:00
 7.1555-0 1866 1.53 3.50 4.37 本文は伸びなかったが余録がいい感じ。
 8.1623-0 1948 1.49 3.38 4.23 キターーーーー!!!!!
 9.1595-0 1914 1.51 3.43 4.31 そう簡単に1600文字台を連発できるわけはない。
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1日半もサボった影響で、指が動かない。かな入力のポジションを忘却している。結果ははっきりと数字にはね返ってくる。昼に十段が2回出たが、余裕を持って出したわけではない。序盤の遅れを取り戻すためにミス爆死覚悟でスピードを上げるという最悪の打鍵である。これでは明日実行予定の本番で十段を出すことなど絶対にできない。今日と明日でリハビリしても調子が戻らなければ、最終奥義を発動するしかないだろう。

夕方になりようやくリハビリの効果が少し出てきたが、安定感はまるでない。4回目は余録で崩壊した。「トコロブト」で無変換を1回だけ叩くべきところを指が震えて連打し、半角カナに変換したりとか。()の直前の変換でスペースの代わりにF9をぶっ叩いて10秒ロス爆死とか。5〜6回目で多少は復調したが、4回目のような糞以下のスコアを目の当たりにすると自分を信じられない。

ところが夜になり体が覚醒した! 正確性最重視で打っていただけなのに凄まじく好調なトライアルが! 8回目。序盤はやや出遅れたが、中盤のリカバーが凄まじかった。詰まらずに打てるだけでこんなに違うのか。普段詰まるところでほとんど詰まらず、と言うよりも難所を事前に脳と指が予測していて実に軽やかに突破した。本文終了タイムでは自己ベストと4秒差まで追い上げていた。だが、4秒離されるとまず新記録は無理だと思ったため、以後はリラックスして打つことができた。

そして余録が凄まじく速かった。びびらずに打てるだけでこんなに違うのか。1500文字を超えてからもどーせ新記録なんて無理だと思い、びびらなかった。「食感で」も「冷蔵庫の〜」も拍子抜けするほどにするする〜っと打ち抜けることができ、「ダイエットブームが追い風になり、ここにきての完全復活である」まで余裕を持って終了! あと3秒あれば次の「▲インターネット」まで叩き込んで拾参段を狙うところだが、残り1秒で「▲」は危険すぎる。

毎パソ和文1623文字(ミス0)! 得点1948!
16ポイント更新キターーーーー!!!!!

練習開始後通算403回目にして! 第13段落打ち切り! 自宅PCでスコアアタックをやるつもりは毛頭なく、正確性最重視で打っていたが、その方針が生んだ新記録と言えるだろう。

9回目も正確性最重視で打ちつつ1600文字台の再現を狙ったが、そう甘くなかった。8回目のペースからじりじりと遅れていき、わずかに届かず終了。だが、1500文字突破以降にびびらずに打つ感触が残っていたため、5回目の記録を逆転できた。

●毎パソ数字

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●数字@昼。15:05
--. 389-1  447 ---- ---- 6ページ最後で3834→38343と打って次のページに進み戦意喪失。
 1.1978-0 2374 2.20 4.31 ここまで遅れたら挽回は不可能。
 2.2032-0 2439 2.17 4.23 序盤遅れすぎ。中盤以降は持ち直したが。
 3.2007-1 2308 2.11 4.25 10ページ74019→74910らしい。中盤一気に疲れが出た。

●数字@夕方。17:40
 4.2040-0 2448 2.12 4.20 リハビリ最優先。スピードは出さず正確に。
 5.2064-0 2477 2.12 4.17 同上。ミスするくらいなら減速しろ!
 6.2072-0 2487 2.11 4.14 22ページ前半で崩壊した。
───────────────────────────────────

丸2日のサボリが影響して、指が動かない。自分の無能ぶりには虫唾が走る。まずは棄権トライアルでいきなり萎え。

何で前のページに戻る手段がねえんだよ!

続くトライアルでは2000文字にすら届かず。これまた精神的にかなり萎えた。マジで苦行としか思えない。筆者がサボリを忌み嫌うのは、サボった直後にこのような死んでいるとしか思えないスコアを目の当たりにすると心底ウンザリするからだ。2回目には1級を出したが、本調子には程遠い。3回目は痛恨の1ミス。ミスった手ごたえはあったが、気付いた時には次ページに突入していた。中盤以降は疲労でペースダウン。特に16ページの20381673→20381673]ミスの修正に手間取り3秒ロス。マジで萎えた。

4回目以降はスピードを出さず、正確性最重視のリハビリのみ。と言うよりも、他に選択肢がない。ラップタイムは徐々に改善されたが、まだまだ本調子には程遠い。6回目には21ページ終了時に誤ってタイムを確認するという痛恨のロス。これでリズムを崩され、22ページで計3秒はロスした。

今日と明日は和文のリハビリに全力を挙げるので、数字の復調はさらにずれ込むだろう。だがここで和文に注力しなければ共倒れになる。基本は各個撃破だ。


2006.2.3(Fri)

昨日の残業残業残業残業残業残業の影響で睡眠不足。おまけに胃腸の調子が非常に悪い。風邪が完治していない状況で夕飯抜き強制残業24時オーバーなどというろくでもない事故に襲われてはなすすべなし。

昼休みも打つ暇なし。あわよくば1625文字ノーミスで拾参段を叩き出してやろうと目論んでいたが……。

夜も残業残業残業残業。帰宅後はちゃんぐむ〜♪→風呂で睡眠率が100%に到達し、タイピングをやる気力なし。


2006.2.2(Thu)

毎パソ和文、1600文字台出た!

風邪は9割くらい癒えたようだ。昨日までよりもかなり楽だ。健康のありがたみを痛感する。そして体力が回復したということは、記録を叩き出すチャンスだ。

●毎パソ和文

「心拍数上昇との闘い」は、確かにタイピングとは言えないが、精神面の修行という見方もできる。本番ではほぼ確実に同様の状況に陥るのだから、絶対に必要な練習である。

一方、業務の合間にてきとーに打っている「暗記保持練習」に関しては、今週に入ってからはかなりペースを落としている。なぜならば、会社PCでの変換が脳と指に染み付いて離れなくなる懸念があるためだ。本番を実施するのは自宅PCであり、5日の本番に向けて自宅PCの変換に脳と指を慣らさなくてはならない。

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●和文混在@昼休み。12:15
 1.1538-0 1846 2.00 3.56 4.40 序盤遅れすぎ。だが中盤以降で立て直した!
 2.1555-0 1866 1.49 3.49 4.35 大して速くもねえくせにびびりすぎ&疲れすぎ。
 3.1610-0 1932 1.45 3.38 4.21 キターーーーー!!!!!!!!!
 4.1559-0 1871 1.53 3.48 4.37 序盤詰まりすぎ&遅れすぎ。
 5.1555-3 1630 1.58 3.52 4.38 同上。あと第4段落「次々十羽それる」
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1回目。ベース速度が遅いので正確性を極限まで上げるしかない。余録ではもともとスピードを前提としていないこともあって、追い上げが成功したのだろう。2回目は第8〜9段落がボロボロ。

3回目。序盤をそこそこのタイムで突破すると中盤でも正確性を重視してリードを拡大。自己ベストには及ばないものの、十分に余裕を残して余録に突入した。余録の難所その4、「転訛(てんか)」突破後で残り39秒。これだけ残り時間があれば、多少びびっても立て直せる。「江戸時代のことだ。」まで1555文字を打ち終えてもまだ18秒残っている。「一時影を潜めたが、」まで1594文字を打ち終えてもまだ7秒は残っていたと思う。そこから先は未知の領域だ。凄まじい心拍数上昇の中で「ダイエットブームが追い風になり、」まで確定を終える。

毎パソ和文1610文字(ミス0)! 得点1932!
1600文字台ノーミスキターーーーー!!!!!

チェックポイント毎の通過タイム以外にはほとんど何も覚えていない。それほどまでに異様に集中していた。また、記録を叩き出した歓喜というよりもむしろ、「やっと届いた……」という疲労感の方が強い。

実際、1600文字台の再現を狙った4〜5回目は糞すぎた。ノーミスで打ち終えた4回目はまだしも、5回目の「と襲われる」→「十羽それる」は今までになかったミスだ。敗因はいずれも序盤の出遅れにある。第4〜5段落で必要以上に焦り、ミスと硬直を連打してさらに遅れるという悪循環にはまった。

目標としてきたスコアに届いたので、今後は5日に実施予定の本番に向けて安定化に全力を注ぐ。自宅PCでスコアアタックをやる気は毛頭ない。万一この誘惑に屈した場合は、最後の最後で焦って3ミス爆死した昨年の2月Web大会を再現することになるだろう。特に、余録で2回は打つことになる「▲」には厳重注意だ。

……

夜は残業残業残業残業残業残業。夕飯抜きで24時過ぎまで拘束された。タクシー帰宅後、冷蔵庫を漁って食料を貪り喰い、フロもチェオクもタイピングも省略してとっとと睡眠。

●毎パソ数字

会社で23ページの集中練習を少しやっただけ。集中練習と言ってもソフトを立ち上げてやるわけにもいかず、Excelの練習シートを使うのも面倒なので、テキストファイルにひたすら叩き込んでいる。和文や英文と違って暗記は不要なので、これで十分だ。


2006.2.1(Wed)

風邪4日目 〜少しずつ復調〜

風邪は快方に向かっているが、まだ本調子ではない。かすかな頭痛と微熱があり頭が朦朧とするのは相変わらずだ。鼻水も昨日よりはマシだが1時間に1回は排除する必要がある。実にうざってえ。

●毎パソ和文

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●和文混在@昼休み。12:15
 1.1530-0 1836 1.56 3.54 4.41 序盤遅れすぎ。このペースでは第5の難所を打てない。
 2.1541-0 1850 1.54 3.49 4.37 序盤遅すぎ。余録でもミスが多すぎ。
 3.1571-0 1886 1.46 3.45 4.32 中盤一気に疲れた。まだまだ本調子には程遠い。
 4.1594-0 1913 1.43 3.40 4.25 序盤のリードが大きかった!

●和文混在@帰宅後。20:05
 5.1453-0 1744 1.58 4.00 4.50 会社PCとの打鍵感と変換の違いを吸収しきれない。
--.  11-54 -43 ---- ---- ---- 冒頭でEnter確定して即死。戦意喪失。
 6.1524-0 1829 1.59 3.54 4.44 やはり序盤と余録が糞すぎる。
 7.1533-0 1840 1.54 3.51 4.40 糞遅い。スピードに乗れない。
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更新できるような調子ではなかったが、スピードはどうせ出ないと割り切って正確性を重視したのが幸いした。また、余録の難所その2、『「太」が「天」』の変換にも少しずつ慣れてきたようで、ここでのロスが減ったのも勝因だ。Tyoshikiさんの秘策にも慣れ、地味ながら確実にタイム短縮に役立っている。

1回目は序盤遅れすぎ。正確性最重視なのは良いが、慎重も度を過ぎれば鈍重となる。2回目は中盤までを少しだけ改善したが、余録でミス連打。「心太」を2回変換する前に確定させたりとか。3回目にようやく序盤が改善されたが、今度は中盤戦で死亡。余録でも「食料名彙」でつまずいて変換をやり直し、3秒ロス。だが、これだけミスしているのに拾壱段を連発できるということは、ミスを減らせば拾弐段連発も余裕ということだ。

そして4回目。序盤は絶好調。Tyoshikiさんの秘策を用いていることを考慮すると、従来基準では約1分33秒で突破したことになる。十段に到達するには従来基準で1分45秒が標準タイムなので、この時点では何と12秒、つまり約60文字のリードを奪った。当然こんなペースが続くはずもなく、心拍数上昇とともにペースが落ちていく。第7段落からびびりまくり、本文終了後には約2秒の大硬直をやらかした。

余録でも正確性最重視で打ち進むしかない。おかげで、第4の難所突破時点で35秒残した! しかーしここから心拍数が一段と上昇する。「冷蔵庫の〜」には10秒残したが、もはやまともなタイピングなんかできるわけがない。夢遊病者のような怪しげな指の動きしかできない。1文字ずつ確認しながら打ち進む。そしてラスト約2.5秒で「一時影を潜めたが、」を叩き込んでギリギリ更新。

毎パソ和文1594文字(ミス0)! 得点1913!
11ポイント更新キターーーーー!!!!!

1600文字台、見えているのになかなか辿り着かない。もはやこれはタイピングなどではない。心拍数上昇との闘いだ。そして自宅PCでこんな無謀なスコアアタックをやるつもりはない。5日に実施予定の本番に響くからだ。よって1600文字台を狙うのは明日と明後日の昼休みとなる。まずは体調を回復させることだ。心拍数上昇については、もはや防ぐことは不可能である。だが、ここで己に克てないような無能者が決勝大会本番で結果を出せるはずがない

……

帰宅後は昨日ほどではないが頭が朦朧とする。5回目はキーボードの違いを指が吸収しきれず惨敗。次の棄権トライアルは……Tyoshikiさんの技を用いたがための大爆死。文章全体で約5秒のロスカットになるので秘策として採用したが、実は諸刃の剣である。冒頭でEnter確定ミスをやらかした時のリスクが極めて高くなるからだ。本番でこれをやらかしたらいきなり10秒近いハンディを背負うことになり、事実上即死だ。となると、ここは打鍵終了後の「スペース→Enter」の流れに1秒かけてでも確実に打つしかないのだろう。

6〜7回目も序盤と余録を中心に糞遅く、スピードに乗れない。第2段落で崩壊したり、余録の「こご」で大硬直するなど、つまらんロスが多すぎる。

●毎パソ数字

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●数字@帰宅後。20:25
 1.2040-0 2448 2.12 4.22 もっと打てた。S級戦犯は19ページ左側最下段でのミス。
 2.2089-0 2507 2.08 4.13 23ページに10秒残した。ギリギリ二段。
 3.2048-0 2458 2.08 4.17 地震なめんな。あと最後は疲れて減速。
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昨日よりは確実に復調している。平日帰宅後に二段を出したのは大きい。

1回目は19ページ左側最下段の238156でミス。気付いた時にはEnterを叩いた後だった。最下段でミスった時は慌てずに右側を全部打ってから修正すれば良いと頭では理解しているが、指は勝手に修正に走る。下矢印キーを9連打するため、約5秒のロスになる。ここで修正しないと忘れてしまうという過去の教訓めいたものに頭が支配されているのだろう。

3回目の途中には地震があったようだが、大した揺れではなかったので当然そのまま打ち続けた。仮に四段がかかっていたら、ある程度大きな地震でも無視したかもしれない(笑


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