2006.10.31(Tue)ヘボン式なんか絶滅してしまえ
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2511 | 1 | 2887 | capable→cpable |
2543 | 3 | 2668 | region→regino、Masaaki→Msaaki |
2528 | 1 | 2907 | stakes in the→stakes inn the |
1回目は固有名詞が打ちづらすぎ。Kazakhstan, Nazarbayev, Uzbekistan等をこれでもかと連打された。打鍵に自信がなくなって画面を見たり、疲労で指がもつれたりで大幅ロスを繰り返した。2500文字打てたのは奇跡に近い。2回目は絶対にやってはいけない文字入れ替えミス。これをやらかした時点で300点吹っ飛んで終了なんだよ! 3回目も製紙業界再編の続きで、Hokuetsuに削り殺された。
固有名詞とヘボン式に満ち満ちた文章でも2500文字は超えるようになってきたかな。あとはミス1以内を安定させるとともに、画面を見なくても打鍵に自信を持てるようにする必要がある。それができなければ、決勝大会で惨敗するだけだ。
2006.10.30(Mon)Mr. Ozawa連打=究極の左手小指イジメ
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2543 | 2 | 2796 | minister→mionisteer |
2507 | 0 | 3009 | Mr. Ozawaの連打。打ちづらすぎる。 |
1389 | 0 | 棄権 | 右Alt誤爆で即死。 |
平日帰宅後というだけあって、もはや慢性疲労症候群だ。また、今日の文章は1回目後半から3回目前半にかけてひたすらMr. Ozawaの連打だったため、発狂しそうになった。これぞ究極の左手小指イジメだ。3回目は右Alt誤爆でショートカットが発動して即死した。どーせろくなペースではなかったが、納得いかねえ! 右Altマジで邪魔!
2006.10.29(Sun)風呂効果で二段を連発するも不安定
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2639 | 1 | 3034 | The merger→Ther merger |
2578 | 0 | 3094 | 決算の数字の連打で消耗。 |
2455 | 5 | 2450 | Greatest→Gratest、社説表題のラストにピリオド、 Stewart→Steward、respond→repond、exhilaration→exhiliration |
2544 | 0 | 3053 | ゴルフの話の続き。打ちづらすぎ。未知単語多すぎ。 |
2630 | 0 | 3156 | 前半は画面を見すぎて出遅れ。後半はそこそこ伸ばした。 |
1回目は全般的に打ちやすかった。1ミスしても二段に到達したのは初の快挙だ。1ミスの原因は先読みした文字を先に打つ病だ。2回目は航空会社の決算の数字の連打。画面を見ずに打ち抜けるには相当の度胸と自信が必要だ。正確性最重視で打つしかなかったが、実際には全然自信がなかった。3回目は後半のゴルフの話題が癌で、5ミスはすべてここに集中した。未知の単語が多く、Stewartなどという左手殺しの人名まで頻出した。だが、昔覚えたはずのexhilarationをミスったのはカスだ。とっとと覚え直せ!
exhilarate : to make (someone) cheerful and excited
4〜5回目は風呂効果で伸びた。あちこちでミスの手応えがあり、ついつい画面を見たが、やはり風呂後は指の動きが違う。4回目は3回目後半のゴルフの話の続きであり、平日帰宅後であれば2400文字台への転落も覚悟するところだが、悠々2500文字台を確保した。5回目は前半大きく出遅れたが、後半はほとんど画面を見ず、正確性のみを重視して無心で伸ばした。
2006.10.28(Sat)英文社説打ち、2600文字台出た!
GANGASさんのTWランキング中に、トゥルータイパーなる称号が新規に登場した。筆者は最上位のArtist Levelにギリギリ引っ掛かっている。今後レベルアップするにはあの打ちづらい応用英単語をZIにしないとならんのか(笑
これですべてのキーの人気が少しは高まるだろうか。ちなみに、すべてのキーはレベルが低いうちは一番とっつきにくい種目だが、XA以上になると一番レベルアップしやすい種目になる。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2599 | 1 | 2988 | Ms. Rice→Mr. Rice |
2531 | 3 | 2655 | under→nuder、enact→enacgt |
2647 | 2 | 2910 | of uterus→uf uterus、Court→COurt |
2539 | 2 | 2791 | and→ahd、campaign→campaigh |
2489 | 2 | 2736 | argue→arghe、Richard→Rechard |
2484 | 0 | 2981 | ミスの手応えありまくり。 |
1回目は固有名詞多すぎ。Shiftで消耗して減速を余儀なくされた。その割に文字数が伸びたのは休日だからだろう。ちなみにライス氏がMr.になったのは彼女を女性として見ていないためではなく、RiceのRを先読みしたため。2回目は文字入れ替えミスをやらかした時点で終了。2ミスで一気に300点近く吹っ飛ぶので、事実上即死だ。おまけに2ページ突入直後から急性疲労症候群に襲われた挙句、have had children (through surrogate mothers in the United States and) other〜と1行すっ飛ばしそうになった。3回目は毎度恒例、先読みした文字を先に打つミスと、Shiftのリリースポイントが遅れるミス。ヘロヘロになりつつも2600文字ラインを大きく超えた点だけは収穫だが、2ミスすれば二段にすら届かない。
4回目は打ちやすい文章だったのに疲労が蓄積して2600文字ラインに届かず。5回目は固有名詞が多くてあちこちで停止。6回目も同様。ミスの手応えがありまくりで、4ミス以上の爆死も覚悟した。初見対策としては、ミスを減らすだけではなく、ミスタッチをも減らさなくてはならない。指先の感覚だけでミスを見抜き、修正するのはもはや当たり前だ。初見課題で最も致命的なロスとなるのは、修正の際に画面を見ることだからだ。特に、紙に視線を戻した時に打っている場所が分からなくなると10秒近くロスすることも珍しくない。確かに6回目はthe→hteミスを見つけて修正するというファインプレイもあったが、本番では2400文字台での勝利などあり得ない。
……
社説打ちによる初見英文攻略は、二段安定が大きな壁になっている。現在は文字数を2600〜2700台に増やそうとしている段階だが、速度を上げるとミスも増える。ミスによる得点減少分を上回るだけの文字数増加が得られないから、平均得点が日に日に減少していく。文字数の増加とミス数の減少を両立させるのは非常に難しく、現時点では練習を重ねてもなかなか効果が上がらない。
そもそも、初見課題での本番ノーミス達成は事実上不可能に近いと考えている。だが、せめて想定ライバルの最悪時のスコアを上回るためにも、本番ではミス3以内に抑えてボーナス点を獲得することが必要不可欠である。ちなみに、各種目の想定ライバルにつき、決勝大会当日の「最悪スコア」と「平均スコア」を予測済みだ。具体的な人名と数値を現段階で発表することは差し控えるが。
2006.10.27(Fri)ノーミス率2割台では闘えない
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2516 | 1 | 2893 | voters→voers |
2509 | 1 | 2885 | consecutive→consective |
500 | 1 | 棄権 | that is,→that is , |
2440 | 0 | 2928 | これも打ちづらすぎる。 |
1〜2回目はeconomy、economicsの連打。ecnom〜というミスが非常に多いため、自分の打鍵に自信を持てない。従っていちいち画面を見て確認することになり、大幅ロスに直結する。嫌がらせとしか言いようがないが、対策が必要だ。
あと、2回目の途中に爪が伸びていてかすりミスの原因になっていたため、終了後に切断したのだが……これが裏目に出た。せっかく温まっていた指が冷え切ってしまい、睡眠率も大幅にアップ。3回目以降は醜態を晒しただけだった。詰まったり硬直したりして打鍵に自信がなくなり、画面を見ては自分の位置を見失うという悪循環から最後まで抜け出せなかった。3回目はStrawで、4回目はMuslims、Azmi、そしてダブルクォーテーションで消耗した。開始早々急性疲労症候群に陥り、最後まで回復せず。
今週の平均は2495.9文字(ミス3.19)、得点2856.1だった。先週と比較して文字数が80近く伸びたため、得点も100近く伸びて初段に達した。しかしミスは相変わらず非常に多い。ノーミス率も23.8%に低迷している。棄権回数も多く、棄権考慮時の二段率も7.7%と非常に低い。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2372 | 2 | 2608 | junior→juinor。腹が立つほど打ちづらい。 |
2586 | 2 | 2843 | Joint→Joing、an→and |
2561 | 1 | 2945 | principle→prinsiple |
1回目はassault、schoolと数字の連打で、両手同時に殺された。2回目はEtorofu(ヘボン式)以外はそこそこ打ちやすい文章だったが、Shiftに集中するあまりgtミスを防げず。さらにanをandと間違えたのが許し難い。英文読解ができていないからこういうミスを犯すのだ。3回目はShiftとハイフンに削り殺された。2600文字に届きそうで届かない。
1回目でassaultに苦戦したのは、意味が分からなかったためでもある。これを機に記憶しろ!
assault : violent attack, esp. a sudden one
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2589 | 1 | 2977 | and→aqnd |
2427 | 0 | 2913 | 終盤、左手殺しの連打。 |
2569 | 0 | 3083 | 終盤のShiftでじりじりと削られた。 |
1回目はShiftが比較的少なく、打ちやすい文章だった。しかーし序盤のandで痛恨のかすりミス。東プレRealforceを用いる限り、これを根絶するのは不可能だ。2回目は序盤こそいい感じに打ち進んだが、中盤ペースが鈍り、終盤トドメを刺された。ライス氏のファーストネーム(Condoleezza)が打ちづらすぎる。さらにEast Asia。左手を殺す気か。3回目も中盤まではいい感じだったが、終盤のShift連打でじりじりと削られた。なかなか噛み合わない。
今回はどの種目に出るにしても上位者の実力が接近しすぎているため、日々のスコアを馬鹿正直に公開するのはリスクが大きすぎる。2年前のように文字数を-200して公開する手もあるが、一度やった策を再び用いても効果が薄いだろう。
2006.10.24(Tue)英文社説打ち、3100点台出た!
毎パソ決勝大会まであと30日。そろそろ本腰を入れて決勝に備えるべき時だ。秘策というほどのことではないが、今回は「決勝が近づいたらタイピング日記の更新停止」という方針で行こう。●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2464 | 2 | 2709 | diplomacy→ciplomacy、reinforcing→hreinforcing |
2584 | 0 | 3101 | スピードを殺して正確性重視。 |
2537 | 1 | 2917 | Hasn't→Hasn's。きつすぎる。眠すぎる。 |
1回目は2ページ突入直後から急性疲労症候群に襲われた。おまけにページめくり時にreinforcingを打つ時になぜかhにカスって死。ホームポジションがずれたのか指が暴走したのか知らないが、ページめくり時のかすりミスは厳重注意だ。あとEtorofu反則。ヘボン式禁止! 2回目は睡眠率が一気に上昇してきたため、スピードを殺してひたすら正確性を重視したところ文字数も伸びた。ミスが減れば画面を見る回数が激減するため、結果的に大幅な文字数アップに結びつく。本番もこれで行こう。3回目も同様の方針で臨んだが、睡眠率が限りなく100%に近く、苦戦を強いられた。
2006.10.23(Mon)平均得点1級止まりでは闘えない
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2421 | 1 | 2783 | widening→wideniing。昨日の6回目と同じ文章のため参考記録。 |
2548 | 1 | 2930 | quickly→quicly。ページめくり時に約5秒ロス。 |
2359 | 1 | 2712 | Group→Goup。maneuvers等、凶悪な単語多すぎ! |
1回目は何を血迷ったか昨日と同じ文章を打った。途中で気付いたが、既に半分くらい打っていたのでそのまま5分間打鍵した。同じ文章なのに伸びていないあたりが無能だ。原因は、残り50秒というところでprofessor of economicsで自信がなくなって画面を見たこと。自分の位置を見失い、探索で5秒ロスした。さらにこれをきっかけに急性疲労症候群に襲われ、なすすべなくペースダウン。本当に、たった1回のミス(の感触)だけが原因で再起不能なまでに崩される。
2回目はページめくり時に紙が裏返り、5秒ロス。この5秒があったら2600文字に到達したかもしれねえんだよ! 3回目は既に疲れきっていて指が動かず。2400文字にすら届かないとは、無能にも程がある。
……
ふと思いついて、今月の平均をいろいろと計算した。棄権と参考記録(同じ文章を2回打った場合など)をすべて除くと、練習回数は36回。
平均文字数 | 2473.2 |
平均ミス数 | 4.39 |
平均得点 | 2710.0 |
ノーミス率 | 30.6% |
二段以上 | 1回 |
2900点以上 | 9回 |
失格回数 | 2回 |
棄権+参考記録 | 5回 |
夢も希望もない。平均得点が1級止まりでは、勝負にならん。決勝大会ではトップ5にすら入れないだろう。モチベーションも下がりまくりだ。7月のパソコンスピード認定試験で叩き出した「5193文字10ミス」(10分間で計測。つまり毎パソ基準では2597文字5ミス)と比較しても、大幅に退化している。あのスコアは、出題文章が非常に打ちやすかったために偶然出たものに過ぎない。
危険なキー | 理由 |
---|---|
右Alt | Wordを使用する場合、各種のAlt系ショートカットが発動する |
変換 カタカナひらがな | 全角文字になる |
CapsLock | Shift+CapsLockで大文字小文字逆転 |
[ ] | Enter打鍵時の誤爆が脅威。余字1確定。 |
\ | BS打鍵時の誤爆が脅威。誤字1余字1で2ミス確定。 |
幸いなことに、毎パソ練習ソフトでは「右Alt」「変換」「カタカナひらがな」が無効化されているので、決勝大会当日にこの3つのキーで即死することはまずないと思う。従って、[ ] \ の3つのキーへの誤爆、さらにQやA等を打鍵する際の「Shift+CapsLock」誤爆への対策が焦点となる。現時点では、決勝大会での除去が不可能であると想定して、すべてのキーを装着して練習を行っている。だがそのおかげで、誤爆による即死が多発している。完璧に近い打鍵を行っても誤爆1回ですべてが無駄になるため、精神衛生上非常に悪い。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2598 | 1 | 2967 | they→thay。いい感じに伸びたが痛恨の1ミス。 |
1845 | 0 | 棄権 | soonの途中で右Alt誤爆して即死。残り1分20秒。 |
2555 | 1 | 2938 | Legal→legal。いい感じに飛ばしたが、わずか1回のShiftミスに泣いた。 |
2398 | 1 | 2757 | quota→quata。 |
2535 | 2 | 2787 | even→een、on a→ona |
2403 | 48 | 失格 | 1行すっ飛ばし。他にもOctober→Ocboter、Takatoshi→Taketoshi。 |
1・3・5回目は気持ち良く伸ばした。1〜2ミスは仕方ない。そもそも2600文字以上とノーミスとを同時に狙うこと自体が間違っている。本番ではどちらか一方しか狙わないつもりだ。
2回目は中盤で急性疲労症候群に襲われた。たった1回のミスが原因でミスと硬直を連発し、ノーミスの自信が大きく揺らぐ。疑心暗鬼になって「紙←→画面」の無駄な視点の往復が増えるから、さらにロスが重なる。再起不能なまでに崩され、立て直すまでに20秒以上はかかるし、最悪の場合は終了時まで立て直せないことすらある。今のところ、対策はない。このトライアルでは急性疲労症候群から立ち直れなかったばかりか、残り1分20秒というところでsoonの打鍵中に右Alt誤爆をやらかしてトドメを刺された。「Alt→O→N」でWordショートカット「箇条書きと段落番号」が発動し、別窓が開いて即死した。
4回目は風呂の後にもかかわらず急性疲労症候群に襲われ、幾度となく画面を見た。あと数字多すぎ。3,000とか嫌がらせか。そして問題の6回目。
────────────────────────────── fiscal policy. Ota, an economist and former senior official of the Cabinet Office, was strongly supportive ──────────────────────────────
ここでseniorとsupportiveのsを混同し、former supportiveと打って即死。1行すっ飛ばしは、紙を見て打つ限り根絶不可能である。これは英文に限らず和文にも同じことが言える。決勝大会では、10人中3人は確実に失格するだろう。当然、筆者が失格する可能性も十分にある。
……
5分間懸命に打っても、本当にたった1回のミスが原因ですべてがパーになることが高頻度で繰り返される。マジでやってらんねー。正直言って、現在やっている初見対策練習はロスが多く、割に合わないと思う。だからモチベーションも上がらず、記録も伸びない悪循環だ。ノーミス率も順調に悪化している。もはや決勝本番でノーミス達成はあり得ないという結論に到達しつつある。
従って、実際には和文や数字の練習も並行して行っている。和文の対策も英文と同様に社説打ちに集約されるが、とある理由により英文よりもはるかに対策しやすい。1行すっ飛ばしのリスクも桁違いに低い。
数字は来年2月のWeb大会で確実に初段を狙うための布石だ。6月大会では毎パソ数字欝にやられ、10月大会では心拍数上昇に勝てず平常心を失った。毎パソ決勝という大一番で場数を踏むことが、一段上の実力を身につけるために絶対に必要だ。この種目の練習方法はまだまだ試行錯誤の段階だが、2月Web大会への対策という意味では、初見課題を打っても意味がないと考え始めている。
休日出勤の影響でろくに打てず。
2006.10.21(Sat)●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2367 | 0 | 2841 | 全然ダメ。Nakagawaと”Sinceが凶悪。 |
2496 | 1 | 2870 | case→casee。終了間際、痛恨の1ミス。 |
572 | 0 | 棄権 | 第2段落途中で打っている場所を見失い、かつ1行すっ飛ばしを疑って戦意喪失。 |
2544 | 0 | 3053 | 参考記録。最初の572文字は初見じゃないので。 |
1回目は”Sinceで萎えて崩壊した。一度崩されると歯止めが利かず、ミスを警戒して疑心暗鬼になる。その結果、「紙←→画面」のうざってえ視点の往復の回数が激増し、一気に遅れる。2回目以降も腕と指が疲れていてろくに打てない。3回目は萎えて棄権した。本番でもこれは十分にあり得ることだ。4回目は二段を出したが、3回目と同じ文章を打ったので参考記録に過ぎない。今日の調子では二段なんて出せない。
ファイル1 | This is a pen. |
ファイル2 | This isa pen. |
毎パソソフトでは多分「脱字1」とカウントされるが、この古いWinDiffでは何と「差異が無い」と認識する! これでは毎パソ英文のミス判別に役立たない。むしろ害悪ですらある。よってテキストファイル差異比較ツールの最新版をいくつか入手し、比較検討した結果DFを採用した。今度は上記のミスも当然検出できる。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2347 | 2 | 2580 | vicious→vicous、Technology→technology |
2412 | 0 | 2895 | ノーミスだが文字数が少なすぎる |
2571 | 4 | 2567 | previous→previousa、tradition,→traditio, suspicious→suspiciuons、 From→] From |
1回目はWordの設定ミスで改行位置が合っていなかったので、ミス時に視点の位置が合わず、ロスを繰り返した。もったいない。3回目は打ちやすい文章だったので少し飛ばしたが、案の定東プレRealforceを使いこなせず、かすりミスを連発。traditioミス以外の3つはすべてかすりミスだった。少しスピードを出すとこれだ。あと英文でも[ ]キーは除去すべきだと思った。こんなキーがあっても百害あって一利なし。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2420 | 0 | 2904 | ノーミスだが文字数が少なすぎる |
2362 | 1 | 2716 | disappointing→disappointint。あとSchwarzenegger打ちづらすぎ! |
2298 | 1 | 2642 | disappointing→disappointint。また同じミス。 |
2425 | 0 | 2910 | これもノーミスだが文字数が少なすぎる。 |
The Los Angeles TimesのEditorialsは非常に打ちづらい。2回目はSchwarzeneggerの連打。3回目は映画の題名を狂気の如く連打。Shiftとダブルクォーテーションの嵐であり、速度を著しく吸われる。この区間をノーミスで抜けたのは奇跡だ。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2503 | 0 | 3004 | まぐれ。disparityのiとyが逆になる。electoralもきつい |
2335 | 0 | 2802 | まぐれ。ロシア人名打ちづらすぎ! assassinatedも厳しい。 |
2459 | 0 | 2951 | まぐれ3連打。これもロシア人名ばっかり。 |
ありえねー。平日帰宅後にノーミス3連発、しかも1回目は二段到達だと? 打ちづらい文章が続いてブチ切れそうだったのに!
2006.10.17(Tue)ヘボン式禁止!
●英文社説打ち
平日帰宅後、しかも残業疲れという状況で打つべきではないと分かっている。だが、打たなければ確実に退化するから打たざるを得ない。
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2452 | 3 | 2572 | last→lat、memorial→memoral、The→the |
2311 | 4 | 2307 | Although→Althugh、the→hte、Japan→japan |
2394 | 3 | 2511 | Motors→Moters、lost→lolst、would→wold |
1回目は公明党。人名が打ちづらすぎ。特にヘボン式禁止! 「ち」「つ」「ふ」を「chi」「tsu」「fu」なんて表記するな! 2回目はYS-11の話。これまた、腹が立つほど打ちづらかった。aircraft, manufacturingの連打で左手が死ぬし、YS-11もそれなりに打ちづらい。3回目は自動車業界。GMのMotorsを一瞬でも「もーたーず」と読むと即死だ。日本語的思考は完全に捨てろ! MotorsはMotorsであって「もーたーず」なんかではない!
戦闘 | 予定 | 実績 |
---|---|---|
毎パソ10月大会:数字本番 | 1日 | 1日 |
毎パソ10月大会:英文本番 | 29日 | 8日 |
アプリケーションエンジニア試験 | 15日 | 15日 |
他に細かい予定はあるが、基本的には毎パソ決勝大会本番までに1ヶ月強の打ち込み時間を確保した。一方、決勝大会では課題が事前に発表されないため、「300回以上練習」「暗記」といった発狂レベルの練習をやる必要はない。社説打ち300回なんて不毛なだけだ。社説打ちは1日3回程度を毎日続ければ十分だろう。
当然、新秘策もいろいろと準備している。その筆頭は決勝大会参戦種目の隠蔽かな(笑)。一応、英文社説打ちを続けているように装っているが、英文部門に参戦するとは限らない。10月大会の結果が発表される2006.11.6には決定するが、その結果を決勝大会当日よりも前に公表する必要はない。
基本的にはFFX-2とかDQ8の2回目プレイとかさくら大戦5の解析の残りとかを進めつつてきとーにやる。ちゃんぐむ〜♪マレーシア版の鑑賞もそろそろ再開してみよう。
アプリケーションエンジニア試験のため激しく体力および精神力を消耗した。タイピングをやる気力はなく、印刷済みの英文社説は昨日打ち尽くしたこともあり、サボリ。退化が心配だ。
2006.10.14(Sat)英文社説打ち、3000点に迫る
●英文社説打ち
正解数 | ミス数 | 得点 | コメント |
---|---|---|---|
2430 | 0 | 2916 | Shift、打ちづらいワード多すぎ。 |
2307 | 2 | 2536 | million→milllion、majority→majoity |
1736 | 15 | 棄権 | disparities→disparties、bloodletting→blood letting、あとは事故 |
2384 | 0 | 2861 | 疲労蓄積。 |
2362 | 0 | 2835 | Shift、打ちづらいワード多すぎ。 |
2458 | 1 | 2826 | costly,→costly,. |
2582 | 1 | 2969 | 打ちやすい文章。without→withoug |
3回目は不可抗力。however. Two party officials と打ったところで突然ショートカットが発動し、画面サイズが勝手に最大化された。画面が最大化されたのならすぐに元に戻せるが、画面サイズ自体が画面いっぱいに拡大されたため、ストップウォッチが見えなくなってTHE END。しかも、この怪現象と同時に13文字が一気に抹消されたらしく、horty officialsという文字列が残って脱字13が追加された。
1・4・5回目はノーミス。Shiftや打ちづらい文字列が多く、自信はなかったが。2・6・7回目はミス。相変わらず指の震えが東プレRealforceに認識されての余字が多いが、そうでないものもある。2回目のmajority→majoityは、打鍵力を無意識のうちに抑えすぎたのが原因だろうか。7回目は疲労で左手人差し指が思い通りに動かなかったのが原因と考えられる。
なお3回目はdisparities→disparties、bloodletting→blood lettingというミスもあった。両方とも単語を知らなかったのが原因。