タイピング日記

第6回毎日パソコン入力コンクール開戦! 今回も全日本タイピスト連合の一員として参戦する。10月大会には英文と数字の2部門に参戦する。まずは英文の暗記だ。


2006.8.31(Thu)

昼休み、毎パソ数字20〜22ページの集中練習を7回(うち罰ゲーム2回)。

夜は高校時代の友人3人で食事&カラオケ。よってタイピングはサヴォリ。


2006.8.30(Wed)

●毎パソ数字

昼休み、20〜22ページの集中練習を9回(うち罰ゲーム3回)。ミスが多くていかんなー。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:40
 1.1931-0 2318 42 2.19 4.32 遅い。
 2.1965-0 2358 42 2.17 4.29 まだまだ遅い。もっと攻めろ!
 3.1980-1 2276 30 2.15 4.27 13ページ5325→5235
───────────────────────────────────

昨日ほどではないがタルくて眠い。1900文字台は安定したようだが、1級には届かない。3回目は序盤いい感じに打ち抜けたので1級を狙って攻めたが、中盤以降ミスや硬直を連打してじりじりと遅れた。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落まで3124文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。21:00
 1.3062-0 3675 37 1.53 3.32 平日帰宅後に新記録とは。
 2.2948-0 3538 74 2.00 3.42 序盤糞ならばすべて糞!!!!!
 3.3044-0 3653 57 1.52 3.32 序盤まともに打てば五段は出る。
───────────────────────────────────

毎パソ英文3062文字(ミス0)! 得点3675! ……21ポイント更新。

相変わらず眠いが、1回目と3回目は序盤が安定したので伸びた。2回目は序盤で大きく遅れ、その後も焦れば焦るほどミスを連発して持ち直せなくなった。


2006.8.29(Tue)

一転して不調

●毎パソ数字

昼休み、20〜22ページの集中練習を5回。今日はミスがなく、あっさりと終了した。いつもこうありたい。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:40
 1.1947-0 2337 47 2.17 4.31 遅い。
 2.1912-0 2295 55 2.20 4.35 暑くて集中できない。珍しく冷房ON
 3.1931-0 2318 45 2.20 4.32 かすりミスが怖くて勝手に減速している。
───────────────────────────────────

タルくて眠い。正確性が明らかに落ちており、キー中央を捉えきれずかすりミスを連発する。すると今度はミスが怖くて勝手に減速するし、その分だけ余分な制動が必要となるので疲労も蓄積する。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落まで3124文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:55
 1.2920-0 3504 98 1.55 3.40 睡眠率99%。
--. 382-0  459 11 ---- ---- 序盤で10秒遅れ。眠すぎる。やっても無駄!
───────────────────────────────────

眠すぎて練習にならない。本来であれば退化防止練習をやるべきだが、今回は六段を目指すわけでもないので多少退化しても構わない。怒り狂って寿命をすり減らす方が無駄だ。


2006.8.28(Mon)

毎パソ決勝大会会場変更

毎パソ決勝大会の会場が変更された。詳細は
こちら

アキハバラ!アキハバラ!アキハバラ!アラハバキ!
メイド喫茶!メイド喫茶!めいど喫茶!冥土喫茶!

開催日も19日(日)から23日(木)に変更された。今回の決勝大会では課題文章を暗記するわけではないので、この辺はどーでもいい。膳所オフや駒場祭と重なっても当然毎パソ最優先だ。

会場のデジハリの紹介文には「国際的に活躍するための英語力を養う」と書いてある。それならばまず本番の進行を全部英語でやるのはどうだろう。何も難しいことはない。競技は Ready? Go! / Stop! の二言で十分だし、表彰式も Congratulations! で十分だ。かえってこちらのほうがシンプルなので速く終わるだろう。ああそうだ、スピーチも全部英語で。

●毎パソ数字

昼休み、20〜22ページの集中練習を9回(うち罰ゲーム3回)。20ページで詰まることが意外と多いため、23ページに突入するまでの間は集中練習の対象とする。終盤のページはやり込み度が相対的に低い上、びびって崩れる事故も多発するため、集中練習の効果は高い。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:25
 1.1895-0 2274 45 2.20 4.36 ラスト3秒、腕と指全体が硬直してほとんど動けず。
 2.1954-0 2345 43 2.19 4.31 まだだ。まだまだ遅い!
 3.1978-0 2374 33 2.20 4.27 後半良く追い上げたが前半が遅い!
───────────────────────────────────

平日帰宅後に1級に迫るスコアが出始めた。いいことだ。但し、この3回のトライアルに共通する弱点は、前半が遅すぎることだ。1級を狙うだけなら2分15〜20秒で打てば良いが、初段を目指すには2分05秒が標準タイムとなる。まだまだやり込みが足りない。

●毎パソ英文

今日は新たな暗記を行わず、第11段落まで3124文字を固めることに専念する。また、第11段落全体を11回ほど集中練習した(うち罰ゲーム1回)。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:40
 1.3001-0 3602 76 1.56 3.35 第10段落6行目Scienceで殺されたが滑り込み。
 2.3004-0 3605 77 1.51 3.37 最後の最後で滑り込み。
 3.3038-0 3646 64 1.56 3.37 第10段落でスピードを殺して正確に。
───────────────────────────────────

平日帰宅後に五段3連発! 快挙! 第11段落の集中練習の効果が早速現れた。第10段落のShift連打で崩壊しても、第11段落でスパートして五段に滑り込めるのは大きい。

とはいえ、ラストスパートでの滑り込みに賭けるというのはあまり褒められたことではない。例えば2回目は、最後の最後、第11段落3行目のethicsをミスったかと勘違いして「BS連打→ethical」と叩き込んだ。幸いなことにその前に終了したので五段に届いたが、万一この修正が間に合ったら3ミス爆死だ。

終盤で慌てないためには、当然ながら中盤まででリードを奪うしかない。五段安定のためには、第8段落まで3分30秒で打ち切りたい。今日の3回のトライアルではいずれもこのタイムに届いていない。序盤リードした2回目も、第6段落を無意識のうちに打ち切り、1行すっ飛ばしを疑って5秒ロスして万事休す。無意識のうちに速く正確に打ち進めるのは良いことだが、たかが5分間、意識を失うことがあってはならない。


2006.8.27(Sun)

毎パソ数字、東プレRealforceで1級!

●毎パソ数字

東プレRealforceで最上段入力を行う際の致命的な弱点の1つがEnter打鍵時の[ ]キーへの誤爆である。よって[ ]キーを物理的除去したところ、誤爆は信じられないほど激減した。すばらしすぎる。なお、2月Web大会や6月大会でこれをやらなかったのは、和文を同時に打っていたためだ。かな入力時に半濁点と「む」が打てなくなるのは致命傷である。今回は英文を同時に打っているが、英文で[ ]キーを打つことはないため、除去しても影響はない。

本当は^やLも除去したいが、そうするとかえって違和感がありスピードが落ちることは経験済みだ。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@午後。14:55
 1.1853-1 2130 67 2.24 4.45 ミスが多すぎる。あとマウスポインタ邪魔。84→/84
 2.1887-0 2265 42 2.14 4.36 この程度の低速のくせにびびってんじゃねえ!
 3.1904-0 2285 60 2.28 4.39 序盤糞ならばすべて糞!!!!!

●数字@風呂後。17:20
 4.1919-0 2303 57 2.18 4.33 19ページ後半〜20ページが癌すぎる。集中練習が必要だ。
 5.1965-0 2358 50 2.17 4.28 ほぼベストプレイ。1級はまだまだ遠いが。
 6.2000-0 2400 38 2.15 4.23 1級達成!
───────────────────────────────────

3回目まではウォーミングアップ段階だったので伸びなかったが、風呂後は爆発しまくり。5回目であっさり更新すると、6回目には会心の一撃! 12ページまで2分15秒、20ページまで4分23秒で突破し、その後もほぼペースダウンすることなく22ページ4列目、24951まで打ち切り!

東プレRealforceでは自己初となる1級キターーーーー!!!!!

6月大会の時は
10日目・77回目の練習で1級を出したが、今回は8日目・30回目で叩き出した。これが、東プレRealforceの爆発力だ。かすりミスさえなければとんでもないスコア上昇の可能性を秘めている。

問題は、この後初段安定まで持っていけるか、だ。正確性を保ちつつ高速化するという二律背反する条件を同時に満たせるなら、東プレRealforceでこのまま打ち続けるという選択肢もある。6月大会では富士通FKB8720で強打を繰り返した結果、腕と指に慢性的な疲労が蓄積したのが失敗の一因だった。この分を東プレRealforceにより軽減できればさらなるスコアアップも夢ではない。

●毎パソ英文

第11段落第2文を暗記するつもりでまだしていなかった。1回目はそのせいで5秒ロスし、3700点台を逃した。そこでさくっと暗記。ここまで3124文字(段落末の改行含む)。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@午後。15:15
 1.3045-0 3654 63 1.51 3.28 中盤までの大量リードが効いたが、ラスト5秒ロス
 2.3011-0 3614 102 1.52 3.38 中盤ミス多すぎ。遅すぎる
 3.2994-0 3593 98 1.58 3.32 中盤のオーバーペースが祟り、第10段落で大失速。
───────────────────────────────────

毎パソ英文3045文字(ミス0)! 得点3654! ……2ポイント更新。

2〜3回目も納得には程遠い出来だがノーミスで3000文字前後の結果を残し、よう〜やく平均スコアが五段に乗った。だが、六段は無理に狙わない。10月大会で確実に決勝参加権を確保するには、五段を安定させれば良い。


2006.8.26(Sat)

毎パソ数字ではHHKBが脚光を浴びる!?

●毎パソ数字

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@午後。15:10
--.  42-0   51  1 ---- ---- 正解数・不正解数欄を隠し忘れた。マウスポインタも邪魔。
 1.1763-0 2116 65 2.33 4.58 序盤糞ならばすべて糞。
 2.1912-0 2295 36 2.21 4.36 序盤遅れたが中盤追い上げ。
 3.1912-0 2295 37 2.21 4.35 今度は中盤と21ページで遅れた。
───────────────────────────────────

東プレRealforceで1900文字台ノーミス連発は本当に快挙だ。出現数字を脳と指が暗記していく過程で、自然に1級に届くような気がしてきた。

数字については、富士通FKB8720の他にHHKBを試そうと考えている。東プレRealforceのかすりミスと、富士通FKB8720の疲労蓄積を同時に抑えられれば、正確性を保ちつつ高速化できるという目論見だ。両者のいいとこ取りができれば良いが。

【最上段数字打鍵時のキーボードの比較】

キーボード正確性打鍵に必要な力
東プレRealforce×:かすりミスが致命的
○:高速打鍵を認識
×:キー中央を正確に打鍵するため別途制御力が必要
○:打鍵そのものは、撫でるイメージ
富士通FKB8720◎:かすりミスは激減
△:高速打鍵を認識しない
○:正確性はあまり気にする必要がない
×:高速打鍵時の負荷が大きく、疲労蓄積が速い
PFU HHKB

この比較は毎パソ数字という正確性最重視の種目を最上段入力で打つ時のものであり、一般的なものではない。例えば毎パソ英文を打つ時には、打鍵範囲が狭いためかすりミスのリスクがほとんどなくなる。このため、少ない力で高速打鍵が可能な東プレRealforceの方が概して打ちやすい。もっとも、毎パソ英文の歴代自己ベスト(3307文字ノーミス)を出したのは富士通FKB8720だ。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@午後。15:30
 1.2964-0 3557 74 1.53 3.37 中盤以降失速しまくり。数字の直後に打つのは厳しい。
 2.3032-0 3639 57 1.58 3.35 中盤盛り返したが、第11段落のAmongが浮かばず3秒ロス。
 3.2932-0 3519 88 2.00 3.40 序盤糞ならばすべて糞! 第5段落のeconomicsが癌。
───────────────────────────────────

こちらは暗記保持練習のみだが、暗記の定着に伴い平均スコアと平均文字数がじりじりと上昇。この調子で打ち込んでいけば五段は安定するだろう。当初の予定は

2006.10.1(Sun)数字本番
2006.10.15(Sun)アプリケーションエンジニア試験
2006.10.29(Sun)英文本番

だったが、場合によっては2006.10.1に英文・数字を両方とも終わらせる選択肢も出てきた。この場合はAE試験終了後から英文社説打ちを再開できるというメリットがある。


2006.8.25(Fri)

毎パソ数字2300点台、英文も更新

●毎パソ数字

昼休み、21ページの集中練習を5回。少しずつ慣れてきたようで、ミスが減りスピードが上がった。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:30
--.------ ---- -- ---- ---- ビープ音うざすぎ。
 1.1781-0 2138 67 2.26 4.56 ミス多すぎ。後半崩されすぎ。
 2.1879-0 2255 31 2.23 4.40 微更新。まだまだ。
 3.1926-0 2312 19 2.17 4.34 会心の一撃! 快挙すぎる。
───────────────────────────────────

3回目は神が憑依していた。何と、東プレRealforceでBS19回に抑えた! 快挙! 12ページまで2分17秒、20ページまで4分34秒で打ち抜けて、悠々22ページに突入した。

だが、これで満足するわけにはいかぬ。まずは22ページを打ち切って1級まで伸ばす。そして23ページまでノーミスで打ち切れば初段に手が届く。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。また、第11段落第1文の練習量が明らかに少なくて心許ないため、10回ほど集中練習した。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:50
 1.2835-1 3260 106 2.00 3.47 第1段落emerbed。その後もミスと記憶喪失の嵐。
--.   2-0    3  0 ---- ---- 冒頭でTab誤爆、即死。
 2.3019-0 3623 61 1.54 3.32 平日帰宅後に五段! 終盤びびりまくりだったが。
 3.3043-0 3652 51 1.52 3.32 さらに伸ばして暗記範囲打ち切り。
───────────────────────────────────

1週間の疲労蓄積の影響で、1回目は記憶喪失とミスを連発し、BS106回となすすべなし。だが2回目以降は記憶が戻った。固有名詞やresearchやestablishを打てるわけがなく、あちこちで大幅減速を強いられたが、記憶喪失がなくなっただけでもだいぶ違う。

毎パソ英文3019文字(ミス0)! 得点3623! ……1ポイント更新。
毎パソ英文3043文字(ミス0)! 得点3652! ……29ポイント更新。

何と平日帰宅後に五段連発! 快挙! 2回目は終盤崩されたが、3回目は安定して暗記範囲を打ち切った。そろそろ暗記範囲の拡張が必要だ。新たに第11段落最後までを暗記する方針で。ここまで3124文字。


2006.8.24(Thu)

毎パソ英文、平日帰宅後に3000文字台を出すが……

●毎パソ数字

昼休み、21ページの集中練習を7回(うち罰ゲーム2回)。思い通りに指が動かず実にもどかしい。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:25
 1.1748-1 2010 82 2.30 ---- 11ページ3697→3698
 2.1842-0 2211 41 2.28 4.45 後半執念の追い上げ。
 3.1863-0 2236 48 2.27 4.44 まだまだ遅い。
───────────────────────────────────

1回目は腕が少し間違った方向に動いただけで即ミス判定され、BS数ばかりが増えた。おまけに昨日と同じところでミス。同じミスを繰り返す糞馬鹿に未来はねえ! 3回目でようやく微更新したが、低レベルすぎる。明日以降は最低限1900文字台を狙う。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:45
 1.2917-2 3207 82 1.56 3.45 第8段落caterogy
 2.3006-1 3456 76 1.55 3.36 第3段落neurosciece
 3.2940-4 2936 79 1.54 3.37 第11段落Workwhops, established in
───────────────────────────────────

全体的にミスとBSが多すぎる。BS70回以上なんてタイピングでも何でもねえ。平日帰宅後という悪条件下で3000文字台を出しても、3回連続ミス爆死という時点で納得できない。せめてノーミス記録が出るまで打ちたかったが、体が言うことを聞きやがらず今日はここまで。強いて収穫となる点を挙げれば、厳重注意ポイントを見出したことだ。

場所ミス内容コメント
第8段落category → caterogy左手人差し指暴走注意!
第11段落established in this spring前置詞は不要!

caterogyミスは2006.8.19に続いて二度目。in this springミスは今回が初めてだが、暗誦中に幾度となく危機感を覚え、いつか絶対にやると思っていた。この2つのミスは将来絶対に再発する。普段から注意して根絶していかないと、必ず本番でもやる。確信を持って予言する。それほどまでにミスしやすいポイントだ。


2006.8.23(Wed)

毎パソ数字、21ページの集中練習を開始

●毎パソ数字

今日から昼休みを使って21ページの集中練習を開始した。今日は5回だけ。現段階では、出現数字を脳と指に染み込ませるのが目的だ。将来は高速化が目的になる。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。21:05
 1.1791-1 2059 61 2.26 4.53 後半ボロボロ。18ページ0.0926→0.09256。かすりミス。
 2.1810-1 2081 57 2.28 4.51 8ページ1687→1678
 3.1769-0 2123 71 2.36 4.57 初め糞ならばすべて糞!!!!!
 4.1859-1 2137 28 2.23 4.41 11ページ3697→3698
───────────────────────────────────

東プレRealforceによる最上段入力でノーミスを狙うのは想像を絶する難しさだ。Enter打鍵時には意識して右手小指を制御しないと必ず[ ]に誤爆する。そしてこんな打ち方をしていると後半には疲れきってしまう。ま、9月に入って富士通FKB8720に切り替えるまでの辛抱だ。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。21:35
 1.2971-0 3566 55 1.57 3.41 序盤遅かったが後半安定。
 2.2948-0 3538 93 1.56 3.44 第7段落で一気に崩された。ミス多すぎ!
--.1136-0 1364 57 ---- ---- 序盤で15秒遅れ。戦意喪失
───────────────────────────────────

本当は3回打ち切る予定だったが、数字4回、英文2回打ち切っただけで腕と指が疲れきっていた。左右連携のタイミングやShiftのタイミングが崩壊した。


2006.8.22(Tue)

毎パソ数字、やっと2200点台

●毎パソ数字

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:30
--.   8-0   10 -- ---- ---- ビープ音がうざすぎて中止
 1.1750-1 2012 54 2.32 ---- 3ページ25→252
 2.1808-1 2079 39 2.27 4.49 6ページ0.8037→0.0837 or 17ページ607346→603746
 3.1784-1 2051 54 2.30 4.54 12ページ36875→26875
 4.1842-0 2241 33 2.26 4.46 ようやく2200点台。
───────────────────────────────────

「ミス←→BS」の嵐に耐えつつ地道に改善を重ね、2200点台に到達した。出現数字を頭と指が覚えてくれば、東プレRealforce対策として正確性最重視で打っても1900文字は打てるだろう。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。21:00
 1.2755-0 3306 110 1.57 3.51 珍しく暑くて集中できない。クーラーON。
 2.2945-0 3534 71 1.54 3.39 少しは集中力が上がったか。
 3.2958-1 3401 68 1.55 3.38 ethical→echical。
───────────────────────────────────

3回目はechialと打った瞬間に1文字不足しているのに気付いて修正したが、前半のt→cミスまでは見抜けず。このミスは、第3段落のphysically→phyciallyと同じタイプのミスだ。先読みしたcを先に打ち、結果として誤字1脱字1で2ミスになる。厳重注意!!!!!


2006.8.21(Mon)

二兎を追う者は一兎をも得ず、三兎を追う者は零兎をも得ず

●毎パソ数字

思うように打てず、ストレスばかりが溜まる。6月の
毎パソ数字鬱を再現しないためにも、早め早めに対策を講じる必要がある。ちなみに、最終手段は「毎パソ数字参戦断念」だ。一番忙しい時期に初段を狙う必要はなく、2月Web大会で狙うのが現実的な選択肢だ。問題は、その間に他の人に「毎パソExpert ∞(Infinity)」を先に取られる可能性があることだ。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@帰宅後。20:30
 1.1684-1 1936 78 2.39 ---- 17ページ-71676→71676
 2.1690-0 2028 76 2.41 ---- かすりミス多すぎ。
 3.1789-0 2147 32 2.32 4.55 正確性最重視。スピードを殺した。
───────────────────────────────────

平日帰宅後、最上段+東プレRealforceと極悪条件が揃っているとはいえ、最低限1800文字台は出せると思っていたのでかなりショック。3回目はスピードを殺し、ミスを抑えてようやく2100点台まで伸ばしたが、勝利感は微塵もない。

8月中の1級到達は無理だろう。そもそも東プレRealforceで打つ目的は、20ページまでの出現数字を指に染み込ませることと、正確性を上げることなので、現段階でスピードにこだわるべきではない。無理に背伸びしてねえで初心に戻れ。

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。21:00
 1.2828-7 2821 90 1.56 3.50 第8段落using computers→using thoughts
 2.2748-0 3298 97 2.03 4.00 序盤悪ければすべて糞!!!!!
 3.2948-8 2940 88 1.57 3.32 第10段落has been established→has been researched
───────────────────────────────────

数字を打って疲労した直後ということもあり、脳も指も心地良く睡眠中。英文は暗記保持練習のみと割り切っているが、ここまで叩きのめされると激しく鬱になる。やはり現時点の実力では、英文・数字・AE試験対策に同時に挑むのは無理なのか。


2006.8.20(Sun)

毎パソ数字、練習開始

●毎パソ数字

数字の練習を開始する。チェックポイントは6月大会の時と同様、12ページ(381.5まで)と20ページ(57064まで)に設定する。それぞれ872文字、1757文字地点であり、初段を目指すならば2分、4分で打つのが目標となる。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS P12  P20  コメント

●数字@午後。17:25
--.  12-2   12  8 ---- ---- ビープ音がうざすぎ。音量下げろ!
 1.1531-0 1838 77 2.56 ---- 東プレRealforceで最上段入力は至難。
 2.1710-1 1966 58 2.32 ---- まだまだ全然ダメ。15ページ60852→40852
 3.1708-0 2050 57 2.37 ---- 序盤出遅れたが中盤以降踏ん張った。準1級。
 4.1769-0 2123 44 2.33 4.56 2100点台。まだまだ。
───────────────────────────────────

1回目は東プレRealforceを使いこなせず惨敗。最上段数字やかな入力など、指の移動範囲が大きい種目では、東プレRealforceの弱点であるかすりミスが致命傷となる。数字では次の誤爆が多発する。

正しいキー誤爆キー
Enter[ ]
Enter → 0-
Enter → -0 ^
小数点/ L

だが、2回目以降は少しずつアジャストし、4回目で2100点台にまで到達した。8月中に1級に到達できるかどうかが1つの指標となる

●毎パソ英文

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@午後。17:50
 1.2782-0 3339 82 1.54 3.47 記憶喪失しすぎ。
 2.2889-0 3467 79 1.58 3.42 同上。
 3.2919-0 3503 104 1.55 3.40 ミスとBSが多すぎる。
───────────────────────────────────

数字を打ち始めた途端に英文のモチベーションが下がり、スコアも大幅ダウン。1回目の結果には驚き呆れた。3回目で3500点台まで復活させたが、昨日の自己ベストに100点以上及ばない。2006.10.16に本格練習を再開するまでは、辛抱しつつ暗記保持練習のみを行うしかない。


2006.8.19(Sat)

毎パソ英文、省エネで五段に到達

今日も新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@午後。15:00
 1.2932-4 2928 56 1.58 3.43 第5段落7行目neuroscience→neruoscience、
                            第8段落category→caterogy
 2.2827-0 3393 90 2.02 3.47 始め悪ければすべてダメ!!!!!
 3.2933-0 3520 93 1.52 3.38 何だこのBSの数は!

●英文@風呂後。17:30
 4.2985-0 3582 61 1.49 3.32 中盤以降びびりすぎ&疲れすぎ。
 5.2995-0 3594 67 1.58 3.33 今度は序盤遅れすぎ。
 6.3018-0 3622 62 1.56 3.33 第9〜10段落が改善され、五段に到達。
───────────────────────────────────

休日なのに惨敗2連打で始まった。スピード重視の打鍵を行っているとはいえ、1回目のように4ミス爆死ともなれば猛烈にぶち切れる。2回目は序盤で左手が消耗して大きく遅れ、終盤でも記憶喪失連発でさらに遅れた。やはり持久力がない。練習回数を増やして対応するしかない。そこで3回目を打ったが醜悪なBSの山を築き、またしてもぶち切れ。

風呂後、ようやく指の動きが改善された。4回目は序盤で大量リードを奪ったが、中盤以降びびりまくり、疲労も出てきて崩壊した。最後は第10段落で消耗し、第11段落で指が震え、手の届くところにあった五段を逃した。終盤でresearchなんて打てるか! 5回目は対照的に、序盤で疲労を回復しきれず出遅れた。中盤以降はびびることなく追い上げたが、4回目のペースに追いついた頃から心拍数が上昇し、第11段落で記憶喪失。

だが6回目! やはり序盤は出遅れたが、中盤で盛り返して自己ベストに近いペースで終盤戦に突入。第9〜10段落の打鍵が比較的軽やかになり、Shift連打やresearchも切り抜けて第11段落に16秒残した! 第11段落も4〜5回目の失敗を糧に改善されており、冒頭の固有名詞を一気に打ち抜く。そして2行目のresearchers、そして記憶喪失の温床であるtaking up the issue of ethicsを撃破し、neuroscienceの途中で終了した。ちなみにラスト1.5秒は打たず。間違ってもラスト付近でneuroscienceを早打ちしてはいけない

毎パソ英文3018文字(ミス0)! 得点3622!
五段キターーーーー!!!!!

まだまだミスも硬直も記憶喪失も多すぎるため、この辺を改善していけば五段は安定するだろう。なお、通算62回目の練習で五段到達というのは、自己最速である。日数では18日目と非常に遅いが、発狂レベルの練習を一切行わず省エネで辿り着いたのは大きい。

8月中の到達目標に届き、10月大会での決勝出場権獲得が見えたので、今後しばらくの間は暗記保持練習のみとする。次は隙を見て数字をやる。但し8月中は東プレRealforce89Uで打つので、1級到達は微妙だ。


2006.8.18(Fri)

パソコンスピード認定試験:日本語・英文とも初段獲得!

認定証書が到着した。狙い通り、日本語・英文とも初段獲得! でも証書には「初段」と書いてあるだけで、入力文字数やミス数は一切記述されていない。これらについては引き続き問い合わせ中。5000文字打っても3000文字ギリギリでも「初段」認定証書1枚だけで扱いが同じというのは虚しすぎるので。

……

毎パソ英文は、今日は新たな暗記を行わず、第11段落第1文まで3021文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:10
 1.2880-0 3456 54 1.57 3.41 要所で記憶喪失。
 2.2955-0 3546 41 1.55 3.37 胃の痛くなるような緊張感を耐え抜いた。
───────────────────────────────────

1回目は指の動きは良かったが記憶喪失が多すぎた。特にラスト、fact-findingをド忘れして3秒ロスしたのが痛すぎた。だが2回目は序盤からぶっ飛ばし、第8段落終了時点では3000文字ペースよりも3秒リードしていた。第9段落以降も胃の痛くなるような緊張感を耐えしのいで更新! 今日は週末ということで疲労が蓄積しており、モチベーションも低いので、これで勝ち逃げ。

……この程度の低速で緊張するな

……この程度の低速で勝ち逃げするな

相変わらずモチベーションが足りねー。

なお、通算56回目の練習で3500点台というのは自己最速である。ここまで17日間を要したのはいただけないが、省力化が成功したという見方もできる。ちなみに、五段達成時の練習回数の自己最速記録は「89回」だ。これもさくっと更新したい。


2006.8.17(Thu)

毎パソ英文、2900文字台に到達

新たに第11段落第1文を暗記した。ここまで3021文字。これでまた1週間は新たな暗記を行う必要はないだろう。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:40
 1.2915-0 3498 65 1.58 3.44 指の動きは鈍くあちこちで詰まったが、結果は出た。
 2.2845-0 3414 58 1.56 3.40 第9段落以降左手が殺され、使い物にならなかった。
 3.2845-0 3414 53 2.02 3.49 第8段落clinical記憶喪失で5秒ロス。
───────────────────────────────────

左手が死んでいてろくに動かない。もっと力を抜いて、左手を楽にするように打たないとダメだ。3回目は焦った挙句に紙を見て5秒ロス。まだまだ無駄が多すぎる。疲労時に無理矢理打っても無駄なので3回で終了した。


2006.8.16(Wed)

英文高速打鍵のリハビリが必要だ

今日も新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:40
 1.2867-0 3441 45 1.59 3.44 前半飛び出したが、第9段落以降でへばった。
 2.2884-0 3461 36 1.54 3.44 同上。今度は第7〜8段落でへばった。
--. 482-0  579 26 ---- ---- 第2段落までで詰まりまくって10秒遅れ、戦意喪失。
 3.2899-2 3187 67 1.57 3.41 第3段落been→beem、第10段落workshops→worpshops
───────────────────────────────────

英文の高速打鍵の感覚を指が忘れたようで、2回も打つと腕も指もかなり疲労する。棄権が1回あるのも、3回目に2ミスしたのもこのためだ。確かに今回の英文には第2・10段落のShift地獄、第5段落のeconomics, science連打など消耗ポイントが存在するが、従来の英文課題と比較しても取り立てて凶悪ではない。やはり筆者自身の退化が影響している。

それでもよう〜やく暗記範囲を打ち切り、2900文字台が見えた。今月中の五段到達も、どうやら見えた。現在のモチベーションを維持できれば何とかなるだろう。もっとも、それが一番難しい。


2006.8.15(Tue)

毎パソ英文、遅ればせながら四段

今日も新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。21:00
 1.2801-0 3362 55 2.04 3.49 まだまだ遅い。遅すぎる。
 2.2829-0 3395 50 2.03 3.46 これも遅い。あちこちで詰まりまくり。
 3.2860-0 3432 42 1.57 3.43 前半のこのリードが必要不可欠。まだまだ後半が遅いが。
 4.2871-0 3446 56 2.01 3.45 中盤まで遅かったが、終盤追い上げて逆転。
───────────────────────────────────

昨日のモチベーションアップが早速プラス方向に作用した。暗誦が見違えるようにスムーズになったので期待しつつ打ったところ、スピードは出ていないのに何と4回連続で更新。気分良く練習を終えた。と言っても、裏を返せば昨日までの記録がひどすぎただけだが。

3回目にはよう〜やく四段に到達した。通算47回目の練習で四段というのは自己最速である。ここまで2週間近くを要したのはいただけないが、省力化が成功したという見方もできる。

4回目はRoadさんのソフトで打った。2800文字台ノーミスが出ればいいや〜と思っていたが、この楽観が余分な緊張感を取り除き、好結果につながった。序盤こそ出遅れたものの中盤以降じりじりと追い上げ、終盤びびらなかったこともあり一気に逆転。昨日まではネットランキングに糞記録が晒されていたが、これでようやく失礼でない程度の記録が載る。でもこの記録ではまだ猿レベルだな。次に登録する時には人間らしい記録(つまり五段)を叩き出したい。


2006.8.14(Mon)

モチベーションアップには屈辱的惨敗が必要不可欠

今日も新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@夕食前。17:40
 1.2625-89 失格 69 2.10 4.02 第6段落such as discrimination(2行すっ飛ばし)
 2.2669-1 3069 89 2.06 4.05 第3段落will provided
--  804-0  965 25 ---- ---- 第4段落applicationド忘れ。
 3.2835-1 3260 47 2.04 3.47 最後の最後、where→wheere
-- 1220-1 1402 51 2.10 ---- 第5段落最終行neuroscienceの直後のコンマ忘れ。
 4.2697-2 2965 74 2.02 4.01 集中できない。そしてまたしても第3段落phyciallyミス。

●英文@夕食後。19:00
 5.2685-0 3222 73 2.12 4.05 初め悪ければすべて糞
 6.2794-0 3353 93 2.04 3.53 まだまだ遅い。遅すぎる。BSも多すぎる。

●ここから下、実質ノーミス
 7.2819-1 3241 46 2.01 3.47 Roadさんのソフトにて。
 8.2757-1 3170 73 1.59 3.53 同上。
───────────────────────────────────

全体的に、ミスとBSが多すぎる。脳も指も暗記が甘いから、迷った挙句にミスを犯す。1回目の2行すっ飛ばしはbrain privacyのド忘れが原因。2回目のミスは中学生レベル。will providedと打った時点でなぜ気付かない? 英文法をゼロからやり直せクズ! 3回目は毎度お馴染み、最後の最後でミス爆死。そして4回目のphyciallyミスは二度目だよ二度目!

同じミスを繰り返す糞馬鹿に未来はねえ!

棄権も多い。2回目の次のトライアルでは第2段落まで1分かかった挙句、第4段落で記憶喪失。3回目の次のトライアルでは第5段落のeconomicsや大文字で詰まりまくり、イラついた挙句に第6段落1行目のthere is〜を記憶喪失してトドメ。

夕食後にようやくノーミス記録が出始めたが、Roadさんのソフトで打った7〜8回目でまたしてもケアレスミス。7回目は課題文が最新版になっていなかったので第10段落のneuroethicsで1ミス。7回目終了後に課題テキストを修正して「再挑戦」したが、また同じミス。課題テキスト修正後はソフトの再起動が必要らしい。

やはりモチベーションアップには屈辱的惨敗が必要不可欠だ。4回目までのような糞結果を見ると激しくぶち切れ、ノーミスで打てるまでやってやるという殺気を伴う意思が芽生えてくる。全国大会を目指す者はこうでなくてはな。


2006.8.13(Sun)

退化の後にはリハビリが必要

今日も新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。というよりも、丸2日サボった代償はあまりにも大きい。脳も指も著しく退化し、文章を忘却している。風呂で暗誦しても頻繁に記憶喪失する。せっかくの休日風呂後のトライアルがリハビリで潰れるのは非常にもったいない。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@風呂後。17:35
 1.2630-0 3156 67 2.13 4.05 ミスと記憶喪失の嵐。全然ダメ。
 2.2724-1 3132 49 2.04 3.54 第5段落consumers→consuers。記憶喪失も激しい。
 3.2729-0 3275 92 2.11 3.59 「ミス←→BS」の独り相撲。
 4.2793-1 3211 59 2.05 3.49 最後の最後、第10段落Japan R

●英文@しばらく休憩後。18:10
 5.2511-0 3014 81 2.15 4.13 Roadさんへ記録送信。
───────────────────────────────────

第5段落と第10段落が非常にきつい。第5段落はeconomic, economicsが非常に打ちづらい。onomのシーケンスはやばすぎる。第10段落は固有名詞の連打で、Shift文字が多すぎる。だが、ここを打ち抜かなくては五段どころか四段にも到達できない。

4回目のような惨敗を喫した後はノーミスで打てるまでやり込むべきだが、やる気が沸き起こらない。モチベーションが低すぎる。ついでに、そろそろ数字を打ってみようと思い始めたが、なかなかアクションを起こす気になれない。

5回目の記録は、モチベーションを上げるために恥を忍んでRoadさんのネットランキングに送信した。結果はこの通り。ソフトの見た目が変わっただけで300文字近く落ち込むとか、BS割合が2.98%と群を抜いて高いとか、もう笑うしかない。

こんな糞以下の記録、とっとと抜いてくれ>ALL

仮に抜かれなくても、このようなカス記録を晒すこと自体が無茶苦茶恥ずかしい(それ以前に、Roadさんに失礼)という思考が働くはずだ。そしてそれが、モチベーションアップにつながるだろうと期待する。


2006.8.11(Fri)-8.12(Sat)

11日は夏コミ、12日はCatanオフ@DAYDREAMのため、サヴォリ。

やったのは暗記保持のための暗誦のみ。退化が心配だ。と言っても、退化を心配するほど記録が伸びているわけでもないので、実質的に影響なしか(笑

そういえばパソコンスピード認定試験の結果通知がまだだな。受験後約1ヶ月で結果送付とのことだったので、そろそろ催促メールを送ってみようか。


2006.8.10(Thu)

遅すぎるしミスも多すぎる

今日も新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:15
--. 961-0 1154 58 ---- ---- 第5段落2行目末の改行位置がずれ、パニックに陥って終了。
 1.2566-3 2692 62 2.16 4.17 第6段落2行目the→one、第8段落artificial→artifical
 2.2707-0 3249 61 2.05 3.59 遅すぎる。納得いかねー。
 3.2724-0 3269 70 2.13 3.58 序盤遅れた時は精神的に厳しかったが、中盤以降追い上げ。
───────────────────────────────────

脳も腕も指も疲れきっていて動きが鈍い。スピードを上げてもミスとBSが増えるだけだ。こんな低速なタイピングに慣れると、六段どころか五段も出せない気がしてくる。そろそろ危機感をモチベーションに変えなければならないのに。


2006.8.9(Wed)

毎パソ英文、遅ればせながら三段

毎パソソフトがバージョンアップされた(第10段落neurorethics→neuroethicsの修正が行われた)。ちょうどこの辺まで打てるようになってきたので、いいタイミングだ。

そして今日は新たな暗記を行わず、第10段落まで2895文字を固めることに専念する。上記の修正の影響で、暗記範囲の文字数が1だけ減った。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:45
 1.2638-0 3166 58 2.11 4.07 ミスタッチ多すぎ。後半の追い上げも届かず。
 2.2685-0 3222 49 2.11 4.01 前半遅れすぎたが後半粘って盛り返し、三段到達。
 3.2598-0 3118 73 2.09 4.09 ミスと記憶喪失が多すぎる。
 4.2735-2 3007 51 2.08 3.55 第3段落physically→phycially
───────────────────────────────────

遅ればせながら三段には到達したが、相変わらずやる気が感じられない。3回目の直前にソフトを最新版に入れ替えたのだが、ここで2分くらい打たなかった間に指が冷え、記憶が飛んだ。

これって昨年11月の決勝本番でも発生したことじゃねえかよ!
何で進歩してねえんだよ!
同じミスを繰り返す糞馬鹿に未来はねえ!!!!!

猛烈にぶち切れつつ4回目を打ったが、今度はscミス一発が原因で2ミス爆死。


2006.8.8(Tue)

第10段落を最後まで暗記した。ここまで2896文字。これで1週間は新たな暗記を行う必要はないだろう。そして帰宅後にてきとーに流し打ち。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:20
 1.2556-0 3068 74 2.11 4.10 指が動かない。「ミス←→BS」多すぎ。
 2.2615-0 3138 76 2.07 4.05 第8段落以降でミスと記憶喪失を連発して急落した。
 3.2659-0 3191 43 2.03 3.57 第10段落ethicalをド忘れで5秒ロス。
───────────────────────────────────

3回目に微更新したので今日はここまで。せめて三段は出せよ、という感じだな。第10段落に暗記のエナジーが割かれているため、第8〜9段落で記憶喪失が発生しまくるのが痛い。それにしてもモチベーション低すぎ。

夏コミが終わったらRoadさんのランキングにぶざまなスコアを晒しに行くのも一つの手か。屈辱的惨敗を喫しない限り、モチベーションが上がりそうにないからだ。


2006.8.7(Mon)

指が動かない時は頭を使え!2

今日も分からない単語の調査の続き。少なくとも自分が理解し納得しなければ、暗記の効率が著しく落ちるので。

electrode(第8段落): either of the two points (TERMINALS) at which the current enters and leaves a BATTERY or other electrical apparatus / 「電極」。ちなみに陽極がanode、陰極がcathodeというらしい。この英文ではどっちを差すのか分からないが。

spinal cord(第8段落): the thick cord of nerves enclosed in the SPINE(1) by which messages are carried to and from the brain / 「脊髄」。ちなみにspineは「背骨」のこと。

artificial sight and hearing(第8段落): 「人工視覚や人工聴覚」。このsightは「景色」「名所」の意味ではない。

antidepressants(第9段落): 「抗うつ剤」。これも比較的新しい言葉だから、辞書には載っていなかった。ちなみにdepressには「鬱な気分にさせる」という意味があるので、そこから強引に推測することも可能か。

subject(第9段落): 7. a person or animal to whom something is done in an EXPERIMENT / 「被験者」。この単語には「科目」「話題」「主語」など様々な意味があるが、ここでは実に7番目の意味で使われている。

run up to(第9段落): 「〜の前段階」。up toはuntilの意味。runがよくわからない。aがついているから名詞なのはいいとして、ここでは物理的に走ることを意味しているわけではあるまい。「助走期間」みたいな感じで比喩的に使っているのだろう。辞書にはそういう意味は載っていなかったが。

neuroethics(第10段落): 「脳倫理」。これも比較的新しい言葉なので、手元の辞書には載っていなかったが、neuroとethicsに分けて考えれば分かるかと。

dubious(第11段落): 1. feeling doubt; undecided or uncertain 2. causing doubt; of ucertain value or meaning / 「怪しい」。ここはneuroscienceを修飾しているから、2の意味か。

……

新たに第10段落第1文を暗記した。ここまで2656文字。記録が三段に到達するまでは、新たな暗記を行う必要はない。そして帰宅後にてきとーに流し打ち。相変わらずやる気のないスコアだが。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:45
 1.2571-1 2956 57 2.10 4.10 第5段落consumers→comsumers
 2.2616-1 3008 56 2.08 4.04 第5段落taste of→tastes on。この辺でミスが多い。
--. 775-3  811 23 ---- ---- 第4段落1行目のoneとnot overlookを連続して記憶喪失。
                            おまけにone must be と打って3ミス。
 3.2657-0 3189 40 2.08 3.59 暗記範囲打ち切り。
───────────────────────────────────

2500〜2600文字台は安定してきたかな。3回目にノーミスで暗記範囲を打ち切ったので今日はここまで。従来だと三段を出すまで打ちまくるところだが、現在はそんなモチベーションなど存在しない。


2006.8.6(Sun)

指が動かない時は頭を使え!

昨日の肉体労働の影響で両腕に筋肉痛が残り、タイピングどころではない。そこで、分からない単語を調査した。単語の意味は「ロングマン英英辞典」からの引用。一部で「ジーニアス英和辞典」も参照している。ちなみに、筆者は高1〜高2の期間は後者を、高3以降は前者をメイン辞書として使っている。

affiliate(第2段落): a group or organization that is affiliated to another, esp. a SUBSIDIARY (or part-owned) company controlled by a parent company / 「子会社」。ちなみにaffiliatedとsubsidiaryは両方とも「従属している」という意味。

whereby(第2段落): 1. by means of which / 2. according to which / ここは2の意味。「ジーニアス」には 1. how / 2. by which と書いてある。ちなみにこのwhichはThe technologyにかかる。

paper-rock-scissors(第2段落): 辞書には載っていなかったが、じゃんけんを意味するらしい。ぐぐってみたらこういうサイトもあった。

telepathic(第2段落): (infml) able to practise telepathy 2. of, sent by, or like telepathy / ここは2の意味。telepathic robotsで「以心伝心ロボット」を意味する。

neuroscience(第3段落): 「脳科学」。比較的新しい言葉なので、「ロングマン英英辞典」には載っていなかった。でもneuroとscienceに分けて考えれば分かるかと。ちなみに「ジーニアス」には「神経科学」とあった。15年前にはそう呼ばれていたかもしれない。

overlook(第4段落): 1.to have or give a view of from above 2. not to notice; miss 3.to pretend not to see; forgive / 「1.概観する 2.見落とす(故意ではない) 3.見逃す(故意)」 ここは2と3両方の意味があると思う。故意だろうが故意でなかろうが見逃してはいけないよ、と。

……

その後、リハビリを兼ねて抑え気味に打つ。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@夕食後。19:25
 1.2210-7 2203 61 2.36 4.57 第7段落with decoding human(theとofをすっ飛ばし)
 2.2413-0 2896 77 2.22 4.26 BS多すぎ。
 3.2484-0 2981 69 2.22 4.22 ラスト、第9段落researchの直後に余分なコンマを入れ、
                            慌ててBS連打。
 4.2500-1 2874 49 2.18 4.22 中盤以降記憶喪失連打。第7段落level.→leve.
 5.2556-0 3068 47 2.14 4.12 先手必勝。こうでなくてはな。
───────────────────────────────────

昨日サボった影響で記憶が飛びまくっており、記憶喪失とミスを連発した。1日サボっただけでも確実に退化するから嫌なのだ。結局今日は二段を1回出しただけで、他はことごとく初段以下だった。もっとも、モチベーションもないしコンディションも悪いので、退化防止練習になればいい。


2006.8.5(Sat)

夏コミ向け同人誌印刷&製本。つまり肉体労働。よってタイピングをやる気力なし。毎パソ英文の記憶保持練習のみ。


2006.8.4(Fri)

毎パソ英文、あっさりと二段

今日は新たな暗記を行わず、第8段落まで2520文字の定着に専念する。記録が2520文字を超えるまで、新たな暗記は不要だ。

何となく「毎パソ 英文 暗記」でぐぐったところ、毎パソサイト中のこのサイトを発見した。この時期に暗記という手法が公表されていたことに今更気付いた。筆者が暗記を採用したのは2003.10.3、つまり第3回毎パソの都大会の前だが、それよりも5ヶ月前になる。やはり問題文が公表されているという条件下では、暗記戦術は誰でも考えるよな。特に和文は。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:25
 1.2269-3 2380 51 2.29 4.43 第2段落telepathic→telegraphic
 2.2327-0 2793 69 2.29 4.40 記憶喪失が多すぎる。
 3.2429-1 2793 42 2.21 4.2X 第5段落tastes of→tastes on
                            あと第8段落ラストのタイムを見る暇がない。
 4.2521-0 3026 42 2.17 4.16 二段。暗記範囲ギリギリ打ち切り。
───────────────────────────────────

帰宅後の打鍵はそこそこ好調で、4回目の練習であっさりと二段に到達した。同時に暗記範囲を打ち切ったため、今日はここまで。モチベーションのない時に回数だけ増やしても無意味だ。新たな暗記は……面倒だなぁ。二段が安定してからでいいや。

なお、BSが多いのは、まだ指が文章を暗記していないため。別の単語を打ってしまって打ち直すことが多すぎる。


2006.8.3(Thu)

毎パソ英文打鍵開始

今日も仕事の合間にまた〜りと暗記を継続し、第9段落まで完了した。ここまで2520文字。ここまで暗記すれば5分間練習に入ることができる。帰宅後に早速毎パソソフトを使用して練習を開始した。本当は夏コミ終了後に打ち始める予定だったが、この時期にしてはアリエナイほど暇なので。また、5分間練習をやることで暗記も定着する。

チェックポイントは第5段落、第8段落終了後の2箇所。それぞれ1181文字、2200文字地点であり、3000文字ペースだと1分58秒、3分40秒が目標となる。

───────────────────────────────────
No.文字ミス得点BS 第5  第8  コメント

●英文@帰宅後。20:50
 1.1845-2 2028 33 3.02 ---- 第2段落an→as、第7段落regulated→regulared
 2.1940-0 2328 58 2.57 ---- まだまだ準1級。
 3.2149-0 2579 49 2.36 ---- やっと1級。
 4.2101-6 2095 47 2.34 ---- 第8段落Interface→Institute。
                            おまけにbrain enhancementを記憶喪失。
 5.2155-0 2586 87 2.32 ---- 第8段落をなかなか打ち切れない。
 6.2245-1 2581 49 2.28 4.55 第2段落same→some。
 7.1914-0 2297 69 3.02 ---- 第2段落these→theが原因で改行位置ずれ、7秒ロス。
                            これで集中力が失せ、記憶喪失連打で戦意喪失。
 8.2360-0 2832 40 2.13 4.30 そこそこかみ合って初段。まだまだだが。
───────────────────────────────────

もっとペースを落としてまた〜りとやりたいが、6回目のような悔しい記録が出るとそうもいかない。6回目でノーミスが出ていたら終えるつもりだったのに(笑

とはいえ、正直言ってモチベーションはあまりないので、8月中に五段に到達すればいいや〜という感じだ。数字も8月中は東プレRealforceで打って指先の感覚を慣らすのみとする。


2006.8.2(Wed)

毎パソ英文読解&暗記開始

仕事の合間に毎パソ英文をてきとーに読解した。その前に和文を読んで時間短縮したのは言うまでもない(←邪道)。分からない単語、あやふやな単語はメモっておいて後で調査する。「じゃんけん」はpaper-rock-scissorsというのか。言いたいことは分かるが、もっと簡単な単語があるのかと思っていた。ちなみに某翻訳サイトではtossと表示されたが、これは違う気がする。コイントスじゃねーんだから。

ついでにスペルミス発見。第10段落のneurorethicsはneuroethicsの間違いだろう。ぐぐってみてもneurorethicsで引っ掛かるのは毎パソサイトだけだし。スペルミスがあるのは教育上良くないと思われる(笑)ため、毎パソ事務局に連絡した。もっとも、冒頭から数えると約2660文字地点なので、影響があるのは筆者を含め数名の参加者だけだと思うが。

あと疑問なのが第2段落第2文。

和文 この研究の延長線上にあるのが、
人間の意図をくんで働く「以心伝心」ロボットだ。
英文 Although an extension of this research,
this is a telapathic robot that moves along with human intent.

和文では、「研究の延長線上にあるもの」と「以心伝心ロボット」が同じ意味で用いられているのに、英文で逆接の接続詞であるAlthoughを使っているのはなぜ? また、この文の後半に this is とあるが、ここでは特定の以心伝心ロボットを指し示しながらスピーチをしているわけではなく、以心伝心ロボット一般について述べているため、there is, there exists等が適切では?

この2点に関しては帰宅後に辞書や文法書で調査したが、毎パソ英文が間違っているという確信は持てなかった。よって毎パソへの問い合わせもまだ行っていない。

……

読解終了後、その流れで何となく第6段落まで暗記完了。ここまで1428文字。今回の暗記の肝は第7〜8段落であり、ここを乗り越えれば後は楽になるだろう。だが、今回は急いで暗記する必要はないので、また〜りとやる。上記のような疑問点は徹底的に解消しないと暗記の効率に影響するしな。


トップページに戻る
タイピングページに戻る
タイピング日記最新版へ
2006年7月のタイピング日記へ
2006年6月後半のタイピング日記へ