同時に、タイプウェル・TOD2003・美佳かなを駆使してのかな入力鍛錬も続ける予定。かな入力ではAC版TODの6章MISSION1クリア(事前ダメージ0)を目標に、1コインクリアを量産中。
1回目は第1段落1分25秒と出遅れ、その後も「ミス←→BackSpace」の連打ばっかりでスピードに乗れない。ようやくかみ合い始めたのは第6段落に入ってからだった。第5段落3分43秒、第6段落4分20秒、第7段落4分50秒だったと思う。2回目は第3段落のinconveniencesまで打ったところで電話が鳴り、約15秒ロス。しかも、再開した時には既に集中力が切れていて、直後にsurewtミス。集中力が切れたくらいでミスしてんじゃねーよ!
2.5回目は第1段落の途中で割り込み作業。おまけにdigital networksをmobile systemsとミスして(3行すっ飛ばし!)打ち直す途中に止められたので、484文字(ミス10)というクソスコアが残った。3回目も第2段落途中で話し掛けられて5秒ロス。その後必死に追い上げたが、第8段落2行目に入ったところで硬直して終了。
本番では集中力が途切れる要因が山ほどある。いちいち気にしていたらノーミス打ち切りすら困難だ。その意味で、今日は集中力を保つ訓練になった……と思うことにしよう。
秘策その2はぼちぼち実行。
……
帰宅後、速攻で爪を切った後、秘策その5を適用しつつ打つ。その8も適用するつもりだったが、睡魔に勝てず断念した。
結果は2550文字(ミス1)→2896文字(ミス0)→2836文字(ミス1)→2841文字(ミス0)→2753文字(ミス3)→2702文字(ミス0)→2850文字(ミス0)→2557文字(ミス0)。得点は2932→3476→3261→3410→2888→3243→3420→3069。自分の実力のなさにはほとほとウンザリさせられる。
1回目は第1段落でTron operating system that would be based...と打って改行位置がずれ、1行すっ飛ばしに気付いて全部元に戻すまでに30秒経過。その後必死に追い上げたが、今度は最後の最後、will usher /inと打って戻れず終了。
3回目は眠くて目が霞み、指も動かない。おまけに第3段落でin tie refrigeratorと打って爆死。どこをどう打ったらこういうクソミスになるのか、理解不能。4回目は左右の連携ができず、スペースのタイミングが合わなかったり、theをhteとかtehと打ったり、computingがocmputingになったりする。5回目は睡眠率99.9%。段落ごとのラップが自己ベストにどんどん離されていくのは萎える。乱打でカバーしようとしたが東プレRealforce106では逆効果で、ミスを連発してさらに落ちる悪循環。そして第3段落でdo not required、第4段落でfuutreとクソミスを連発して爆死。3ミスだよ3ミス。2003.10.13に4ミスを出して以来の大失態だ。
6回目もミスと硬直しかできず惨敗。7回目も遅い。第4段落終了が3分20秒では、2900文字にすら届かない。8回目は指が石膏状態。peopleで「ミス←→BackSpace」を連打して約5秒経過するなど、屈辱的惨敗。
本番で3000文字ノーミスを出すためには、現時点で2900文字ノーミスを常に出す実力が必要であり、しかもそこからさらに高速化しなければならない。それだけに、11回打って1回も2900文字台に乗らなかった今日の自分には激しい怒りを覚える。爪が伸びていたからとか、電話や割り込み作業で集中力を欠いたからとか、睡眠率99%以上だからというのは、惨めな言い訳でしかない。本番は一発勝負。どんな言い訳も通用しないのである。
……
この1週間の英文の平均は、2789文字(0.4ミス)で3295点。得点の範囲は2612〜3568。48回打った平均がこの数字ということで評価できる。しかも48回中37回がノーミスであり、ノーミス率は77%に達した。また、得点も3000を下回ったのが5回だけ(事故で1000に満たなかったトライアルは除く)。練習回数の増大に伴い、速度・正確さとも安定してきた。もっとも、何度も言っているように、本番でその安定感とやらを発揮できなければ全く意味がない。
2003.10.31(Fri)集中力を欠く
昼休み、毎パソ課題。今日も全く眠くないが、爪が少し伸びているのが気に掛かる。キーに爪が当たる音と感触が著しく集中力を削ぐのに加えて、爪がキーに引っ掛かる。今日帰ったら爪切りやがれ!>自分●毎パソ和文K
993文字(ミス0)。得点は1192。少しずつ文章に慣れてきたようだが、まだまだローマ字のスコアには遠く及ばない。硬直やミスが多く、ロスが大きすぎる。●毎パソ英文
2876文字(ミス0)→2674文字(ミス1)→2890文字(ミス0)。得点は3452→3074→3468。最低1回は2900文字台を出すつもりだったが、↓のような状況では無理。だからラスト5秒は大幅減速しろとあれほど注意しただろうが!
2回目は全体的に「ミス←→BackSpace」が多く、スピードが減殺された。第4段落3分10秒とこの時点で自己ベストより6秒遅い。その後は第5段落3分40秒くらい、第6段落4分17秒、第7段落4分49秒と追い上げたが、前半のロスが響いて2900文字にすら届かず。
何で同じミスを繰り返すんだよ! 死ね欠陥人間!!!!!
……月末なので自宅デスクトップPCのタイプウェルの記録の棚卸。休日にしか打たないので更新ペースが目に見えて衰えてきたし、TOP99内もあまり煮詰まっていない。とはいえ、毎パソ英文との2正面作戦はもはや無理なので、11月前半まではあまり伸びないと思う。【TWオリジナル 参考記録】 ☆:BestLap ●:WorstLap
種目 | 1位 | 99位or最下位 | 12345 | 安定度 | ミス平均 | 通算回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
小文字のみ | 28.179秒 | 32.463秒 | 2☆34● | 89.154% | 13.7 | 152(+6) |
大文字小文字 | 31.916秒 | 46.060秒 | ☆234● | 88.798% | 12.6 | 67(+14) |
すべてのキー | 37.030秒 | 42.522秒 | ☆234● | 87.416% | 16.5 | 159(+28) |
数字 | 20.587秒 | 27.524秒 | 4☆3●2 | 91.721% | 10.6 | 69(+5) |
9月末と比較すると、数字以外を少しずつ更新した。99位(or最下位)の記録は、小文字のみが0.17秒、すべてのキーが2.6秒縮まった。特にすべてのキーの充実は著しく、安定度が0.37%向上する一方でミスは2.0回も減少した。練習回数が一番多いので当然と言えば当然だが。TOP99にはXXが10個残っているが、近いうちに駆逐できるだろう。他の種目も軒並み安定度が向上し、ミス数が減少した(大文字小文字の安定度だけは0.28ポイント下がったが)。一方、小文字のみは練習回数が伸びていないためでもあるが、TOP99にXDが17個も残っていてなかなか減らない。全体的に練習回数がまだまだ少ない。
種目 | 1位 | 99位 | 12345678 | 安定度 | ミス平均 | 通算回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
基本常用語 | 26.876秒 | 29.307秒 | 6☆2435●7 | 84.338% | 21.2 | 207(+27) |
カタカナ語 | 30.838秒 | 35.575秒 | 4☆2356●7 | 82.603% | 21.8 | 140(+7) |
漢字 | 27.874秒 | 32.553秒 | 7☆23456● | 84.249% | 21.4 | 117(+8) |
慣用句・ことわざ | 30.339秒 | 33.486秒 | 7☆23456● | 85.100% | 21.6 | 170(+12) |
10月には全く更新できなかった。一方、99位の記録は基本0.36秒、カタカナ0.40秒、漢字0.54秒、慣用句0.33秒とじりじり縮めた。漢字はようやく練習回数が100回を突破したので、順調にTOP99内を浄化した。もっとも、会社PCの99位が32.478秒であり、まだここだけ負けている。なお、基本は29秒台が残り21個、カタカナは35秒台が残り10個、漢字はXSが残り6個、慣用句は33秒台が残り14個となった。いずれも、とっとと駆逐したい。安定度は、カタカナが0.34ポイント下がったが、他の種目は軒並み微増。ミス数は全種目で減っており、ようやく20以下が見えてきている。
種目 | 1位 | 99位or最下位 | 12345678 | 安定度 | ミス平均 | 通算回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
基本1500 | 33.883秒 | 42.854秒 | 62☆3457● | 86.439% | 15.9 | 45(+7) |
拡張A-F | 37.269秒 | 47.154秒 | 5234☆67● | 87.266% | 16.4 | 52(+6) |
拡張G-P | 35.587秒 | 48.927秒 | 42☆3567● | 84.715% | 17.3 | 30(-) |
拡張Q-Z | 36.458秒 | 49.411秒 | 6☆23457● | 87.585% | 14.3 | 38(+5) |
拡張G-P以外はミス1%以内の練習を始めたため、ミス数が一気に減る一方で安定度が微増した。だが、ラスト2行で詰まりすぎる悪癖は解消されていない。そもそも、どの種目も打ち切り回数が少なすぎるし、打ち切り成功率も低すぎる。99回打ち切るのが先決だ。
種目 | 1位 | 99位or最下位 | 12345678 | 安定度 | ミス平均 | 通算回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
基本常用語 | 32.730秒 | 37.003秒 | 5☆23467● | 85.386% | 18.2 | 110(+8) |
カタカナ語 | 35.114秒 | 41.798秒 | 4☆2357●6 | 86.762% | 17.5 | 44(+3) |
漢字 | 33.239秒 | 41.135秒 | 42☆3567● | 84.859% | 18.6 | 32(-) |
慣用句・ことわざ | 35.575秒 | 40.715秒 | 6☆23457● | 85.102% | 16.8 | 33(-) |
練習回数が少なすぎる。特に漢字と慣用句は10月には1回も打っていない。一方、基本常用語は順調にTOP99内の浄化を進めており、99位の記録が0.95秒縮まると同時に安定度が0.57ポイント上昇した。しかしTOP99にはXBがまだ13個も残っているため、とっとと駆逐したい。カタカナ語はミスが微減したが安定度も微減。と言ってもまだTOP99が埋まっていないので数値の信頼性が低い。そもそもカタカナ語の安定度が全4種目中最も高いという時点で、何かおかしい。
2003.10.30(Thu)〜恐るべき男の噂は本当であった / まさにタイピング界のエンペラー〜
●TOD2004
あと35日で発売される。今回の目玉は次の通りだ。
1. たにごんさん、YAMEさん「VS Expert Mode」に参戦 2. 「Network Mode」追加(専用サーバを用意してのネットワーク対戦。もちろんLAN対戦も可能) 3. 「Battle Mode」追加(「Drill Mode」「Master Mode」のうち数種目で対戦できる) 4. 「Kids Mode」追加(子供向けモードだが難易度は変わらない) 5. 新ワード、新クイズ、新土星語多数追加 |
1について、達人入れ替えオフなんてものが昨年から開催されていた経緯もあり、筆者も今回の打診があった時に入れ替えの旨を主張した。自分自身、かな入力ならともかく、ローマ字入力ではもはや「達人」とは言い難い。次期達人候補についても数名を考えていた(ご本人に迷惑がかかるといけないので候補者名は挙げないが)。だが、当初は開発費と期間の都合から、達人入れ替えは行わないというのが大前提だった。そこからどのように急展開したのか!? ……それは今後少しずつ明らかにしていこうと思う(最終的にこんな感じになる予定)。
2と3は文句なしにお勧め。特に3はAC版旧ROMに存在した某機能がデフォルトでついているので、非常に盛り上がる。対戦機能の追加はPCへの移植以来希望の大きかった部分であるが、その後3年が経過してようやく、DC版を上回る機能として帰ってきた。なお、念のため言っておくと、2はブロードバンドが、3は専用東プレキーボードが必要。筆者は現在ISDN回線だが、遅くとも来年には光回線を導入し(現在5ヶ月待ち中)、対戦を楽しみたいと考えている。また、東プレキーボードは既に持っているが、対戦用にもう1台購入する予定。
4は子供向けモードとなめてかかってはとんでもないことになる。通常モードとの違いは難読漢字がなくなっただけであり、根本的な難易度はほとんど変わらない。それどころか、5にもある通り新ワードが多数追加されており、初見難易度はかなり高い。実際プレイしてみたが、ローマ字入力では初見ノーコンティニュークリアすらできなかった。
この数ヶ月、仕事(本業)とか夏コミとか毎パソとかDQ5とかSFCDQ3とかさくら大戦とかに追われつつもTOD2004作業にはほとんど欠かさず参加してきた。しかし、昨年のように日記から推測されるような事態は避けたかったので、日記では一切触れてこなかった。本日をもって情報公開が解禁されたので今後少しずつ顛末を語っていこうと思う。
……
風邪は薬投与により一時的に小康状態。しかも昨日も睡眠をたっぷり取っているので全く眠くない。実は理想的な状態か? そこで昼休みは毎パソ課題。
1回目は第1段落1分20秒とまあまあの飛び出しで、その後も2900文字ペースをキープしていく。終盤も落ちず、第6段落を4分16秒で撃破して第8段落2行目に突入。しかーし! 第8段落冒頭でElectornicと打って2ミス爆死。慣れが生む慢心の典型だ。
2回目は第1段落で左右の連携ができていない。特にスペースのタイミングが合わないのでもたつきまくり、抜けるまでに1分25秒経過した。この時点で自己ベストと10秒以上離されており、2900文字台は絶望だ。第1段落はそれほどに重要なのだ。その後は1回目とほとんど同じペースで打ち進み、第6段落終了が4分18秒。だが、第7段落でInternet, theと打つなどしてまたしてももたついた。第8段落はElectronicを正確に打ち抜けてas wellまで打つのが精一杯だった。
そして3回目!
24秒も残していたのに、第8段落で大幅減速したのはもったいない。だが、これでようやく3000文字が視界に入った。第8段落を打ち込み、ElectronicやInasmuchを違和感なく打てるようにすれば、今日のペースなら十分届く。
秘策その2はぼちぼち実行。ついでに秘策その4を第9段落に対応させた。残りはその6だけだ。
……
帰宅後、秘策その8を適用しつつ打つ。消費期限を20ヶ月過ぎた風邪薬を投与した。
結果は2941文字(ミス0)→2946文字(ミス0)→2902文字(ミス0)→2718文字(ミス0)→2833文字(ミス0)。得点は3530(5位)→3536(3位)→3483→3262→3400。
1回目は第1段落を1分14秒で突破し、その後も新記録に近いペースで攻めたが、「ミス←→BackSpace」も多くて体力を消耗した。案の定後半でペースが落ちた。第8段落ではElectronicでまたしてもElectoと打って慌てて戻るなど、浮き足立っていた。今回はたまたまノーミスだったが、ミス連打で爆死しても不思議ではなかった。2回目は1回目よりもかなり遅く、苦しいペース。だが終盤持ち直し、さらに第8段落でスパート。ラスト2秒はミス爆死しないように減速しつつ、1回目の文字数を逆転した。
3回目は1回目と2回目の中間くらいのペースで飛び出し。だが、今度はラストスパートが効かなかった。終盤一気に落ち、第8段落の2行目に突入するのが精一杯だった。4回目以降は風邪薬のためか疲労のためか知らないが一気に眠くなり、全体的にペースダウン。今日も自宅では5回連続ノーミスで締めたが、実際には「ミス←→BackSpace」が多く、文字数が伸び悩んでいるのが気にかかる。左右の連携ができていないがためのつまらねえミス(スペースミス等)が多すぎる。
1回目は第1段落1分15秒と素晴らしい飛び出しで、その後も2900文字ペースをキープしていく。終盤に疲れてやや落ちたが、結局第8段落2行目に入ったところで終了。1ミスは、第4段落のlives→lifes。2回目は第1段落こそ1分14秒で抜けたが、第2段落でもたついて2分04秒。その後も「ミス←→BackSpace」ばっかり連打していて遅々として進まねえ。おまけに第5段落と第6段落で1回ずつ改行位置がずれ(前者はHomeトラップ、後者は余分なスペース)、それぞれ約3秒ずつロス。第8段落に入ったところで4秒あったのでtransactionsまで打ち切った。ノーミスで打てたのは奇跡だ。
3回目はスタートダッシュが決まったが、その後心拍数上昇+疲労からミスを連発。ガンガンペースダウンし、第8段落に15秒しか残せなかった。かろうじて第8段落2行目には突入できたが、後味が悪すぎる。おまけに第1段落でeqiupmentミス。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。風邪が依然として治らないため、消費期限を20ヶ月過ぎた風邪薬を投与。マジで頭が朦朧とする。こんな調子で打てるのか。
1回目は2821文字(ミス0)。得点は3386。頭が朦朧としすぎていたので何となくテレビを見ながら。最初のうちはやや集中力が削がれたが、第2段落以降はテレビの画像も音声も気にならなくなった。集中しているのか朦朧としているのかどっちなんだ(笑)。で、第7段落突入が4分24秒と微妙なタイミング。第8段落突入が見えなかったが、結局第8段落のtransactionsの途中まで打った。第7段落のスピードが少しは上がったのだろうか。だが、これで満足するわけにはいかない。相手はたにごんさんであり、もこりさんであり、Takさんである。こんなスコアで勝てるはずがない。
そして2回目!
その後は2837文字(ミス0)→2862文字(ミス0)→2918文字(ミス0)。得点は3405→3435→3502(4位)。5回連続ノーミスで締め、大変気分が良い。
頭は朦朧としているが、睡眠はたっぷり取っているので眠くない。そのためか、文字数は2800を切ることがない。だが、「ミス←→BackSpace」がやたらと多いので、自己ベスト付近のスコアを出すこともない。5回目は第1段落1分15秒とそこそこいい飛び出しだったが、第2段落2分、第3段落2分30秒ともたついたのが最後まで響いた。実際、第4段落以降は自己ベスト時とほぼ同じペースでカバーしたが逆転はできなかった。それにしても、第5段落冒頭をBut hteと打ったり、第7段落でA passwordsと打ったりする癖がなかなか治らない。特に後者は厳重注意項目なので必ずチェックを入れており、ミスしたまま打ち進むことは二度とないと思うが、これでは本番が思いやられる。
なお、今日で毎パソ英文の練習回数が通算204回となり、200回を突破した。まだまだだ。
2003.10.29(Wed)都大会のスコアは……
昨日の風邪の影響で、頭痛+喉痛+微熱。タイピングをやる体調ではないが、昼休みは毎パソ課題。昨日丸一日寝ていたので睡眠率は0に近いが、頭が朦朧とするし疲労の蓄積も速い。●毎パソ和文K
909文字(ミス0)。得点は1091。かな入力では自己ベストだが、ローマ字入力のスコアとは比べ物にならない。相変わらずミスが怖くてスピードを出せない時点で終わっている。●毎パソ英文
2897文字(ミス1)→2826文字(ミス0)→2902文字(ミス2)。得点は3331→3392→3190。これで三度目だよ無能者! 同じミスを繰り返すクソ馬鹿に未来はねえんだよ!
秘策その2はぼちぼち実行。調子に乗って何となく第9段落に対応してみたり。あと第9段落に対応する必要があるのは、秘策その0・4・6だ。その0は物理的に難しいので、Pocariさんが採用していた方法を一部併用させてもらう予定。4と6は、急ぐ必要はないので、ぼちぼちやる予定。なお、5・7・8は文章全体をカバーするので、第9段落に特化した対応は不要だ。毎パソ英文2965文字(ミス0)! 得点3558! ……27ポイント更新。
序盤から飛び出し、その後も更新ペースを保って打ち進む。ミスを抑えるのももちろんだが、積極的に攻めないと3000文字以上は望めない。そして東プレRealforce106の破壊力が凄まじい。wouldや-tionの早打ちがビシバシ決まり、多少のミスをカバーできるだけのスピードが出ている。そして第8段落。最近だいぶ苦手意識が払拭されてきたElectronic transactionsを撃破し、その後もそこそこのスピードを保ちつつ1行目、そして2行目も撃破! 難所であるInasmuchも残り時間さえあれば怖くない。最後はpeople'sを減速しつつ打って終了。アポストロフィの直前で停止する予定だったが、約1秒残っていたので打った。ここは間違ってもトップスピードで抜けてはいけない。●毎パソ都大会の結果
こちらで発表されたようで。2848文字ノーミス、得点3418という結果には自分でもびっくり。あれだけ「ミス←→BackSpace」をやったのに……。1行すっ飛ばしもノーミスも紙一重ということか。本番では3000文字ノーミスをぶちかましてみたい。このスコアを出すことができて初めて、たにごんさん、もこりさん、Takさんと戦うためのスタートラインに立てる。今の実力では夢物語でしかないが、これから100回打ち込むことで少しでもこの目標に近づきたい。本番で無理してミス覚悟でぶっ飛ばすのではなく、練習の過程で実力を伸ばし、自然に3000文字打てるようにするのが理想だ。
1回目はスペースのタイミングが合わず、「ミス←→BackSpace」を連打しまくり。第1段落は1分20秒で抜けたが、その後じりじりと落ちた。2回目も第1段落は1分20秒だったが、その後そこそこスピードに乗る。第6段落終了が4分21秒であり、これで第7段落の打ち切りが見えた。第8段落冒頭のElectronicでやや詰まったが、最終的にexpandまで打った。そして3回目から秘策その8発動!
その後は2928文字(ミス1)→2813文字(ミス0)。得点は3367→3376。
4回目は第1段落を1分13秒で撃破したまでは良かったが、その後が続かない。2900ペースのスピードは出ているが、「ミス←→BackSpace」が多く、最後まで不安だった。打鍵速度が認識速度に追いつかないため、単語を打ち終わる前にスペースや次の単語の最初の文字を打つミスが多すぎる。不安は的中し、第2段落のcanがcadになった。連続ノーミス記録は11で途絶えた。5回目は「ミス←→BackSpace」がさらに増え、全然ダメ。第6段落終了時点で39秒残したが、これでは2800文字ペースが精一杯だ。
……
その後、秘策その3の第9段落対応。第8段落を打ち切るのはまだまだ先の話なので、現時点でやっても無駄になるかもしれない。だが、万一本番で第9段落に突入しても焦らなくて済むように、今から準備をしておくに越したことはない。
1回目は睡眠率90%。眠くて指が動かない。秘策その8はコンディションが最高の時でないと無理なので、平日帰宅後は厳しい。少しスピードを上げるとすぐにミス連打につながり、最後までスピードに乗れなかった。2回目も睡眠率85%。滑らかな指の動きが失われていて、あちこちで詰まりまくる。部分的に秘策その8を発動したが、「ミス←→BackSpace」によるロスの方が大きい。第5段落を3分43秒で抜けたので2800文字は行けるかと思ったが、第6段落で再び大きく崩された。
3回目もやはり「ミス←→BackSpace」によるロスが大きすぎる。第5段落3分50秒と大きく遅れていた割にはその後粘って2回目のスコアを逆転したが、これでは第8段落突入すら難しい。4回目は前半が、5回目は後半がボロボロ。ノーミスを保った点は評価できるが、これでは本番で惨敗必至だ。
しばらくしてむなしいさん到着。いろいろ情報交換しつつPocariさんを待つが……何と、乗っているタクシーが事故ったとのこと。先に受付を済ませて待合室に入る。ほどなくしてPocariさん到着。幸いなことに怪我はなかったようで、ほっとする。
待合室を出られるのが10:15らしい。暇だー。待ち時間中はPocariさん、むなしいさんと情報交換したり、秘策その7をやったり。そしてようやく待合室を抜け出す。
競技はPocariさんが先に打つことになったが、一番後ろの席であり、さらにそのすぐ後ろに待ち合わせの席があってむなしいさんと筆者がいるという状況。これはとんでもないプレッシャーだろう。逆の立場だったら平静さを保てたかどうか。だが、見る方にとってはまたとない機会なので、Pocariさんの打鍵をしかと観察させてもらう。当たり前だが打鍵速度が桁違いだ。第1段落突破に50秒もかからない。その後もプレッシャーのかかる状況下で次々とミスに襲われたが、あり得ないスピードで軽々とリカバーしていく。最終的に約1150文字まで到達していた。ご本人にとっては決して納得できるスコアではなかったと思うが、少なくともこれで都知事賞はほぼ確定した。
続いてむなしいさんと筆者の番が来た。練習時間が3分あったので、コンパネのキーボードの設定をすべて最速にした後、キーボードの感触を確かめるために1回打つ。この段階で緊張感が高まり、第1段落で1分38秒を叩くなどして3分弱で1400文字台と惨敗だったが、ノーミスだったのでまずは一安心。
そして本番。第1段落に全神経を集中する。「(大学入試の数学で)さくっと1完するとものすごく気分が楽になる」と恩師に教わったことがあるが、毎パソもまさにその通り。第1段落を1分20秒で突破し、なおかつ秘策その4を発動してものすごく気分が楽になった。だが、その後が何かおかしい。ミスをしまくっているのに、2900文字ペース近いスピードが出ている。2500文字ノーミスを狙うはずなのに、指が勝手に走っている! 第3段落終了時点で約2分30秒。思わずここでも秘策その4を発動。疑心暗鬼に駆られつつ打ち続けるが、やはりミスを連発しているのに、そして今日初めて打つDELLキーボードなのに、あり得ない速度で第5段落、第6段落と突破していく。そして第7段落も頭では「スピードを落とせ、落とせ」と指令を出しているのに指が勝手に動いてさらにペースアップし……約8秒残して打ち切り! 結局第8段落のexpandまで打った。ラストは強靭な意志の力で減速したが。
内心ガッツポーズ……ということにはならなかった。2800オーバーなんてよほどかみ合った時にしか出ない。少なくともノーミスはあり得ないだろうし、1行すっ飛ばしたかもしれないというのが第一感だった。第3段落までは秘策その4を発動したし、その後もタイムを考えると1行すっ飛ばしはないだろうと自分に言い聞かせたが、確信は持てなかった。
11:30より表彰式。最初に各部門の4〜15位をまとめて発表し、その後1〜3位の発表となる。和文は順当にPocariさんが優勝。英文は……筆者とむなしいさんで1・2フィニッシュ。ということは、どうやら2840文字台でミスは8以下だったらしい。おまけに、千葉県民なのに都知事賞まで頂いた。今回は「全日本タイピスト連合」(本部:東京都)という団体で参加したためらしい。結局、「全日本タイピスト連合」が都知事賞を独占する結果になった。
デモンストレーションは秘策その2を発動しつつ打つ。1分40秒くらい打って約990文字、ノーミスだった。
それにしても、都大会は面倒がらずに出ておくべきだと強く思った。確かに眠い中、慣れないキーボードで打つのだが、本番の緊張感と、それを克服した時のトランス状態は、練習では絶対に味わえない。
筆者は秘策その2と5を発動し、結果は2276文字(ミス0)→2777文字(ミス0)→2869文字(ミス2)。他にも約3分で中止したトライアルがあって、conclusoinなどというヴォケミスをやらかしたりもしたが、真面目に打っていなかったのでスコアも覚えていない。
1回目はボロすぎ。途中で約10秒中断したためでもあるが、それを考慮しても遅すぎる。東プレRealforce106(All30g)を使っていたので自宅と変わらない環境なのに。
2回目は画面と手元を撮影されながら。第1段落でミスを連発した挙句、theをhteと打ったミスを2行先で気付いて打ち直して、1分31秒と大幅に出遅れる。だが、その後はミスしないように注意しつつもぶっ飛ばす。中盤持ち直したところでやや安心し、一転して攻勢に出る。集中していたのでタイムは確認しなかったが、後でビデオを見たところ終盤もそこそこ追い上げていた。それにしても、ビデオを見るとミスによるロスがいかに大きいかが良く分かる。ノーミスでゆっくり打った方が明らかに速い。もっとも、これが簡単にできれば3000打てている。できていないからまだまだたにごんさんにはかなわない。
3回目は別のマシン・別のキーボードで。Pocariさん愛用の、左Shiftがやたらと小さい(左ShiftとZの間にFnキーが存在)キーボードはリスクが大きすぎるのでもう1つの方で。これがなかなか打ちやすく、スピードに乗った。東プレRealforce106に近いスピードを確保でき、それでいてミスが少ない。だが、やはりキーボードに慣れていないのは痛かった。第2段落のoffice.のピリオドをコンマにしてしまい(何故?)、しかも最後は第8段落のindividualをindifiと打って戻れず終了。
最上段は不調。301(ミス31)→326(ミス28)→328(ミス24)。「ほへわ」とか「ほわへ」とか「へよわほわ」とか出たら打てません、はい。少し詰まると300そこそこまで簡単に落ちる。
他の種目はこんな感じ。
2003.10.28(Tue)風邪
急激に寒くなった影響で、風邪につかまりダウン。年次休暇を強行取得し、ほぼ丸一日寝ていた。それでも秘策その5を適用しつつ打つ。多少不調でもそれなりのスコアを出せるようにしておかないと、本番で戦わずして敗北することになりかねない。●毎パソ英文
まずは2719文字(ミス0)→2846文字(ミス0)。得点は3263→3416(5位)。毎パソ英文2943文字(ミス0)! 得点3532! ……1ポイント更新。
序盤は出遅れたが、中盤は追い上げた。終盤もミスによるロスが少なく、第6段落4分09秒、第7段落4分41秒で撃破! 第8段落冒頭のElectronicで詰まった上、その後Thereをthereと打って慌てて修正したが、最終的にtreatmentまで打ち切った。ちなみに、その次のInasmuchも鬼門。この時点で残り1秒であれば、停止するのが身のためだろう。
2003.10.27(Mon)ノーミスは続くが……
午前中出張のため、昼休みなし。午後に帰社し、膨大な仕事に忙殺されつつも合間に秘策その2をぼちぼち実行。●毎パソ英文
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。2584文字(ミス0)→2750文字(ミス0)→2774文字(ミス0)→2557文字(ミス0)→2579文字(ミス0)。得点は3101→3300→3329→3069→3095。5回連続ノーミスだったが、文字数が伸びない。
2003.10.26(Sun)毎パソ都大会に参戦
●毎パソ都大会
第3回毎日パソコン入力コンクール都大会(二次予選)。休日の朝7時起きは辛すぎ。だが! この事態は事前に予測できたので、8:50には会場に乗り込んで秘策その7発動! 会場に来た人は分かっていると思うが、秘策なのでここでは伏せておく。●毎パソ都大会お疲れオフ
大会終了後はPocariさん、むなしいさんとタイピングトーク。その後Pocariさん邸にお邪魔し、まった〜りと毎パソ課題を打ち込む。Pocariさんが英文に初挑戦。2300台、2400台と来て3回目であっさり2700台の1ミスを叩き出していた。すごすぎる。筆者がそこまで到達するには数十回の練習が必要だったのに……。これが力の差だろう。むなしいさんも2300〜2400台を連発していた。秘策その2はまだ本格発動していないそうなので、今後まだまだ伸びるだろう。●美佳かな
帰宅後、風呂に入ってから一通り打ち、ホーム上419.8(+7.9、ミス23)、ホ上下403.4(+9.4、ミス28)と2種目更新。前者は最終行まで耐え抜いた。最終行では文字運を祈り続けていたが、ラストの「んかくい」でロスして420台を逃したのは悔しい。後者は文字運に恵まれた! これでランダム5種目で400文字を打ち切った。残ったのはホーム下、最上段、全段。いずれも難関だが、練習を続けていれば将来必ず打ち切れると思う。
種目 | スコア | 状況 |
---|---|---|
ホーム | 403.1(ミス39) | ボロボロ。 |
上一段 | 455.1(ミス19) | ラスト2行で踏ん張って450台に。 自己ベストまであと0.5だった。惜しかった。 |
ホーム上 | 410.3(ミス30) | ラスト付近で「くちてくれ」反則。「くてち」と打って大幅ロスし、更新を逃した。 「なま」ミス、「らり」ミスで1秒単位でロスするのが辛い。 |
下一段 | 378(ミス29) | 惨敗。見えない。「る」と「ろ」が判別できない。 その後は文字運も悪く、350くらいしか出なかった。精神力が持たない。 |
ホーム下 | 343(ミス32) | 下一段が打てないとこの種目もつらい。 |
全段 | 368(ミス21) | 惨敗。「ねぬ」無理。下段+最上段の揺さぶりが厳しすぎる。 その後は350台キープがやっとという惨状になり、ぶち切れる前に中止。 |
単語は577.9(ミス23)。7行目まで600ペースだったが、「くうき かそう」で崩されて後はボロボロ。だいたい最終行に「わりあい ふしん」が待っていたら無理。その後は550くらいしか出なくなり、ぶち切れる前に終了。
T.A.Pointは975.8で不変だが、ランダム総合ポイントは17ほど増えて3222.9となった。
結果は2902文字(ミス0)→2804文字(ミス0)→2691文字(ミス0)。得点は3483(2位)→3365→3230。
1回目は、第1段落はミスを連打して1分18秒と出遅れた。その後はやや持ち直したが、第4段落で手間取った上、第5段落でof ubiquitousをobと打つなどして大幅ロス。それでも終盤は再び立て直した。第8段落はlikelyで自分の位置を見失って約2秒ロスしたが、後は減速しつつ滑らかに終了。
しかーし2900文字も打つと腕と指が疲れる。2回目以降一気に落ち込んだのはそのため。筆者のレベルでは、打鍵時に力がかからない東プレRealforce106をもってしても、3000どころか2900を連続して叩き出す域にすら達していない。一方、たにごんさんのすごいところは、3000オーバーを軽々と出すだけでなく、それを5回も続けるところである。
スコア | 状況 |
---|---|
39.6秒(ミス10) | 最終行のavo%Msv@ghuという超打ちやすい文字列で1秒ロス。 |
41.2秒(ミス19) | ZGペースから最終行11.2秒爆死。 |
39.2秒(ミス12) | また赤ドットに競り負け。 |
39.7秒(ミス20) | 最終行中盤の@JOuで詰まってトドメ。 |
40.3秒(ミス13) | 最後のTbで1.5秒ロス。 |
38.3秒(ミス12) | 10位。最終行でようやく文字運に恵まれ、7.037秒で撃破して赤ドットを逆転。 |
2回目の最終行。
47 E1%Mfq$>Km+ l'+IQ$;Zr2; Wy[Kxo[Uc:{ 3
確かに+→+→;→;→[→[→{という4文字おきの波状攻撃が非常に厳しいが、それにしても何で11.2秒もかかるんだよ!
6回目でようやくZGを出した。不調でもせめてこのくらいのスコアを出さないと納得できない。
数字は21.8秒(ミス8)。最後に無理矢理押し込んでZG。しかーし、もはやこんなスコアではTOP15にすら入らない。
大文字小文字は33.6秒(ミス6)。小文字のみは30.6秒(ミス9)。両方とも赤ドットに競り負け。論外。
カタカナ語32.5秒(10位、ミス18)。ひたすら乱打。トップスピード690台、最速ラップ3.780秒でここまで伸ばせたのは奇跡。慣用句32.5秒(ミス27)。論外。他のトライアルでは「サバをよむ」「みちくさをくう」「ホラをふく」に歯が立たず爆死。あと「めしのたね」を見てなぜShiftを思いっきり押す?
応用常用語も詰まってばかりで打ち切れない。大崩れ1回ならまだ許せるが、2回崩れたらよほどいいラップでも出ていない限り問答無用でEscだ。最初の1文字に当たらず一気に崩されるパターンが多すぎる。正確に打っても当たりゃしねえので乱打で打ち切り。結局28.6秒(ミス22)。論外。漢字30.1秒(ミス15)→30.8秒(ミス18)。1回目は4秒台×3を叩いた。2回目は最終行4.6秒爆死。他のトライアルでは最終行に「ふっかつ」が出て爆死。
その後は応用常用語集中打……のつもりだったが、打ち切ったのは3回だけ。28.1秒(ミス15)→28.1秒(ミス29)→27.5秒(7位、ミス13)。1回目は最後の「オレ」に当たらず0.4秒ロスしてZIを逃した。2回目は7行目4.2秒爆死。「レイアウト」は反則。3回目は5行目までで更新が絶望的になったので、その後はロングヤケクソスパート。6行目2.918秒(ラップ7位)、7行目4.020秒爆死、最終行2.877秒(ラップ3位タイ)。これで達成不可能タイムが22.960秒となってついに22秒台に突入した。1位と15位の差は0.850秒に縮まった。
他のトライアルでは「かう スプーン すくう」「いささか えてして」「おほ(改行)゛ろげ」「ふで」に手が出なかったり、「きんにく」を「きく」、「はなび」を「きなび」と打って即死したり、「めいろ(改行)う」を「めいろ」と推測して即死したり。行頭に「う」が単発で来たら打てない。そして疲労でShift文字に当たらなくなり、ぶち切れて終了。
カタカナ語36.3秒(9位、ミス9)。1行目4.8秒と出遅れて更新が絶望的となり、その後いい感じに力が抜けた。しかーし6行目、更新がかかった瞬間に再び崩れた。しかも7〜8行目にdwusy(改行)anbe。こんなの読めねーよ。あとhosutokur(改行)abuを「ホストコンピューター」と推測して即死。poppuappumenyu-は読めても打てない。
TW英単語のミス1%以内総合ポイントは500ほど増えて1104189となった。
とりあえず打ち切ったら2376(ミス2)。第2段落でa deal can be built...と打ち、大幅ロス。おまけに改行位置もずれまくりで、全部直すまでに約40秒経過した。1行すっ飛ばしならまだ理解できるが、何で2行すっ飛ばすんだよ! なお、2ミスは第1段落のdescribe→decsribe。だが……
一方で最上段339(+6、ミス26)が出た。この種目だけは元の記録がダメすぎるのでまだ伸びる。その後も更新を狙ったが、301(ミス38)→302(ミス31)→332(ミス19)と伸びず。まだ指が役割を覚えきれていない。特に「ほ」「へ」に当たらないし、「ゆ」「ぬ」の混同が非常に激しい。文字運が良いと330台まで伸びるが、文字運がないと簡単に300を割る。
全段は368(ミス36)→372(ミス27)。1回目はミス多すぎ! 「ぬ」の頻度が高すぎ! 400文字中14文字って偏りすぎ! 2回目は最終行で「むめむほむ めまなおや」なんて出た。他のトライアルでは「てほねぬふ」で爆死。
単語はスピードも正確さもない。546.2(ミス22)→566.1(ミス20)。硬直がひどくてこれ以上のスコアは絶望。
T.A.Pointは975.8で不変だが、ランダム総合ポイントは6だけ増えて3205.6となり、ようやく3200台に。
……
全体的に不完全燃焼。特に毎パソ英文はもっと打ち込みたかったが、明日は地獄の休日早起きなのでとっとと睡眠。あと、爪を切っておくのを忘れずに(超重要!)
マジで本番が、いや2日後に迫ってきた都大会が、怖すぎる。都大会はミス8以内で打ち抜ければ良いからまだ楽だが、そういう甘い考えを持って臨んだら必ずや1行すっ飛ばしミス、1段落すっ飛ばしミスをやらかすだろう。やはり都大会には最低限2500文字ノーミスを狙って出すつもりで乗り込むべきだ。
……その後は2802文字(ミス0)→2622文字(ミス0)→2882文字(ミス2)。得点は3363(5位タイ)→3147→3168。
1回目は第1段落1分22秒とやや出遅れたが、その後は盛り返し、第7段落突入時点で38秒残した。ただ、第7段落ラストと第8段落冒頭でもたつき、結局第8段落に入ってスペースを打っただけで終了。ここは下手にElectronicを打つよりは止まった方が良い。2回目は第1段落1分25秒とさらに出遅れ。盛り返すために必死に打ったが、第4段落のmoreをすっ飛ばしたために改行位置がずれ、気付くまでに約15秒経過。
3回目は第1段落前半で詰まりまくって押し込まれたが、後半押し返した。その後も怒りに我を忘れて新記録ペースで打ち進む。第7段落はラストで大硬直を連発したものの、まだ更新ペースを持続。そして第8段落。冒頭の凶悪な2語を抜けた後はほぼトップスピードで打ち進み、ついに2行目に突入! しかーしラストに罠が待ち受けていた。最後の最後、companiesをocmと打ち、戻れず終了。
秘策その2はぼちぼち実行。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。2520文字(ミス0)→2773文字(ミス0)→2674文字(ミス0)→2782文字(ミス0)→2803文字(ミス0)。得点は3024→3328→3209→3339→3364。尻上がりに調子を上げたのは、昨日よりも早く帰れたからだろう。しかも5回連続ノーミスで締め、すこぶる気分が良い。
1回目は4分45秒経過時、第7段落に入ってしばらく打ったところでubiquitousのqを打った時にTabキーにカスり、「OK」ボタンにフォーカス。その後uitous→スペースでThe End。ひどいものだ。Tabキーを取り外そうと思ったが、このキーはCaps Lockよりも使用頻度が圧倒的に高いのでそうもいかない。こんな事故が二度と起こらないように祈るのみだ。
2回目は前半こそいいペース(第3段落2分33秒)だったが、その後疲労と心拍数上昇から崩壊した。3回目は後半が良かったが前半がボロボロ。4回目は前半いいペースで、第3段落2分34秒、第4段落3分14秒で撃破。しかーしそこから先でもたつき、第5段落3分45秒、第6段落4分28秒。第5段落が意外と鬼門だ。
5回目も4回目と似たようなペースだったが、第6段落で持ち直して4分25秒で撃破。これなら第7段落の打ち切りが見える。そしてようやく第8段落に突入! しかし冒頭でeiミスしてIと打ち、慌ててEと打ち直したところで終わった。余裕を持って打ち直したつもりだったが、実はかなり危ないタイミングだった。ここは戻ったところで止めておくべきだった。
……
この1週間の英文の平均は、2676文字(0.3ミス)で3168点。得点の範囲は2560〜3442。54回打った平均がこの数字ということで評価できる。しかも54回中40回がノーミスであり、ノーミス率は7割を超えた。また、得点も3000を下回ったのが7回だけ(事故で1000に満たなかったトライアルは除く)。練習回数の増大に伴い、速度・正確さとも安定してきた。もっとも、何度も言っているように、本番でその安定感とやらを発揮できなければ全く意味がない。
1回目は第1段落1分26秒と出遅れたが、その後は盛り返し、第7段落突入時点で32秒残した。うーむまたしても第1段落。せめて1分20秒で抜けていれば……。1.5回目は素晴らしい飛び出しだったが、2行目途中で左手がポインティングデバイスに触れ、The End。結果は100文字そこそこで「10級」だとよ。ノートPCでしかもマウスを使ってないからとはいえ、まさかこんな事故が起こりうるとは。
2回目は指が走っていたが、第3段落のgetsをgetesと打ち、「ミス←→BackSpace」を連打して3秒ロス。さらにHomeトラップにも同時に引っ掛かり、トータルで約8秒ロス。もったいなさすぎる。その後は攻めに攻めたがかえってミスが増えて空回り。本番ではデスクトップ用キーボードなのでHomeトラップは起こり得ないが、「ミス←→BackSpace」の連打は簡単に発生し、しかも確実に時間を奪っていく。これを防ぐにはミスそのものを減らす必要があるが、現状の練習の質と量ではまだまだそんな境地には至るはずがない。
3回目は既に指が疲れていた。第3段落のcommandsのsで指が迷って約1秒経過したり、普段は一気に打ち抜ける2行目でつまずいたり。だが、第4段落から再び追い上げ開始。毎回必ず詰まるTechnological advancementを少しスピードを落として一発撃破し、2800文字ペースを確実にキープしていく。第8段落は冒頭のElectronic transactionsが鬼門中の鬼門。詰まらずに打ち抜けられる方がどうかしている。本番で残り3秒程度で第8段落に突入したら、打たない方が身のためだろう。逆に、10秒残っていたらここで一旦ペースを落として力をため、次のare以降を一気に打ち抜きたい。
秘策その2はぼちぼち実行。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。2536文字(ミス1)→2732文字(ミス1)→2658文字(ミス0)→2659文字(ミス0)→2616文字(ミス0)→2372文字(ミス1)→2578文字(ミス1)→2541文字(ミス0)。得点は2916→3140→3190→3191→3140→2727→2964→3050。確かに残業疲れで眠いのかもしれないが、何だこのザマは! 練習でこんなクソスコアしか出ねえということは、本番ではもっと低劣なスコアしか出ねえっつーことなんだよ!
1回目は眠すぎて指が動かない。画面を見るのも打つのも辛い。しかも第4段落でtheitと打って1ミス。昨日から何気なく続いていた連続ノーミス記録はまたしても7で途絶えた。2回目も眠く、第1段落1分25秒と出遅れた。後半はそこそこ伸びたが、第7段落でaccessintミス。これも二度目だよ二度目! 厳重注意!
3回目でようやくノーミス。とある理由により著しく集中力を欠いたが、その中でノーミスは評価するべきか。4回目は第1段落で1分31秒を叩いた時点で終わり。5回目も全体的に遅すぎる。そして6回目は……最後の最後、consumerをconeuと打ち、戻れず終了。
都大会まであと3日。こんな調子で勝てるのか。それ以前に、こんな調子で予選を突破できるのか。1行すっ飛ばしや1段落すっ飛ばしが当日起こらないという保証は、全くない。
2回目は指が走る! リカバーも速い! よってミスを恐れず、ひたすらぶっ飛ばす! そして……
3回目は2736文字(ミス0)。得点は3284。既に指が疲れていたため、少しスピードを落として正確さ重視で。と言っても「ミス←→BackSpace」が多く、ノーミスの自信など全然なかった。よってラスト付近では指暴走を抑えるために大幅に減速しつつ終了。
昼休みにノーミスを3本揃えたのは多分初めてだ。業務割り込みで睡眠率が下がったのが最大の勝因だろう。本番でもこういうスコアを叩き出せれば良いのだが。
秘策その2はぼちぼち実行。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。2515文字(ミス2)→2739文字(ミス0)→2618文字(ミス0)→2599文字(ミス0)→2712文字(ミス0)。得点は2765→3287→3142→3119→3255。
1回目は眠すぎて指が動かない。しかも第1段落でInterentミス。これも二度目だよ二度目! 厳重注意! おかげで昨日から何気なく続いていた連続ノーミス記録が7で途絶えた。2回目は第1段落1分21秒とそこそこ。第6段落でもスパートが決まり、第7段落に26秒残した。だが、これでは第8段落に届かない。
3回目以降は既に睡眠率90%以上。特に5回目は臨死体験を味わいつつ打ち切った。睡眠率が99.9%に達し、相対的に高速に流れる文字を追っていくうちに次第に意識が朦朧とし、体が左に傾く。そのままでは倒れ込みそうだったので強靭な意志の力で無理矢理体勢を元に戻しつつ、ノーミスだけを狙って打っていた。ゲーム機の説明によく出てくる、「ごくまれに強い光の刺激や点滅、モニターやテレビ画面などを見ていて、一時的に筋肉のけいれん・意識の喪失等の症状を起こす人がいます」というのにもう少しで当てはまるところだった。
本当はもっと打ち込みたかったが、↑のような状態で打っていて本当に倒れ込むとヤバいので無念にもこの時点で終了。
1回目は第1段落1分18秒とそこそこの飛び出しで、その後も「ミス←→BackSpace」を連発しながらも最後までスピードが落ちなかった。第7段落突入時点で28秒残したが、これでは第8段落突入は難しい。あとe-mailingとかubiquitous-capableのようなハイフンが意外と難しい。筆者はハイフンを中指で打つので、タイムロスにもつながる。ただ、薬指や小指だとどうしても正確さが上がらない。2回目はさらに攻め、第7段落突入時に31秒残したが、prevent以降で硬直して死。
3回目は睡眠率95%。両手の連携ができず、theをhteと打ったり、スペースがあり得ない位置に入ったりする。しかし本番では絶対にこういう状況に陥ると確信を持って言えるので、シミュレーションのために打ち切る。1ミスは第3段落のready when→readh when。このように、眠くて疲れているとあり得ないミスが発生する。今後はこういうリスクをいかにヘッジするかが課題だ。
秘策その2はぼちぼち実行。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。2636文字(ミス1)→2748文字(ミス0)→2621文字(ミス0)→2638文字(ミス0)→2518文字(ミス0)。得点は3031→3298→3146→3166→3022。
1回目は第1段落1分25秒と出遅れ、その後も指が動かない。第6段落に入った時点で4分を切れないようではスコアは伸びない。1ミスは第7段落のchange→chenget。2回目ももたついたが中盤から終盤にかけてそこそこ伸び、第7段落4行目の途中まで打った。だが、このスピードで既にノーミスの自信がない。結果的にノーミスだったが、途中幾度となく冷やりとした。
3回目以降は既に睡眠率90%。特に左手が鈍く、スペースのタイミングが合わなくなって死。だが、そのような状況下でノーミスを連発したのは評価して良いだろう。本当はもっとガンガン打ちまくって文字数を伸ばしたいが、睡眠率90%ではこれが限界だ。
最近は狙ってもいないのにノーミスが出る。もちろん秘策も少しは効いているのだろうが、キーボードに慣れたのが大きいと思う。ミスが増える東プレRealforce106でさえ、慣れればミスを抑えて5分打てるようになるし、そうなるとこのキーボードの長所であるスピードが効いてくる。逆に、慣れないキーボードではこうはいかないだろう。この意味で試金石となるのが、5日後に迫ってきた都大会だ。筆者が自宅でなく会場での参加を選択したのは、環境に頼らずどこまで闘えるかを本番前に試してみたかったからでもある。
2回目も第1段落でもたついたが1分20秒とまずまずの飛び出し。その後も2800文字ペースで打ち進み、第5段落3分46秒、第6段落4分25秒で撃破。第7段落は4分58秒で終えたが、第8段落冒頭のElectronicで硬直し、結局改行してスペースを打ったところで終了した。ただ、これだけ攻めまくってもノーミスを保った点は評価するべきか。
3回目は既に睡眠率90%以上で、終始「ミス←→BackSpace」を連打する苦しい展開。最終的に2700文字は超えたが、第3段落でinconveniecesミス。多少眠くてもノーミスで抜けられなければ、本番でもミスするんだよ!
秘策その2はぼちぼち実行。なお、秘策その0・2・4・6が第8段落以降に対応できていなかったので、第8段落まで対応させた。ちなみに秘策その1はもう採用していない。その5はもともと文章全体に当てはまることなので関係なし。その3は自宅でないとできないので後回し。本番で第8段落まで打てるかどうかは未知数だが、備えあれば憂いなし。但し、第9段落までは不要だろう。もう少し実力がつき、第8段落が打ち切れそうになったら追加する。そもそも第8段落を打ち切るということは3000文字オーバーであり、まだまだ手の届く範囲ではない。
……
帰宅後、秘策その3の第8段落対応をさくっと終わらせた後、秘策その5を適用しつつ打つ。相変わらず睡眠率90%程度。眠いというよりも目が痛い。きっと本番もこんな状況で打つのだろう。結果は2630文字(ミス1)→2658文字(ミス0)→2666文字(ミス1)→2445文字(ミス0)。得点は3024→3190→3065→2934。
1回目は第1段落1分28秒と出遅れる。それでもここ数日の加速の感触が指に残っていたため、第7段落に残り15秒で突入。しかーしまたしても最後の最後、第7段落でA passwords! これで三度目だよ三度目!!
2回目も第1段落でスピードに乗れず1分21秒。その後も指の動きがしっくりこない。3回目は前半が遅かったが第5〜7段落で追い上げた。しかーし第4段落でinconveniecesミス。これも二度目だよ二度目! 厳重注意! 4回目は既に睡眠率99.9%。両手の連携も、指どうしの連携も、崩れまくっていてタイピングの体をなしていない。
……この4回目のスコアこそが、現在の実力だ。何度も強調しているように、本番では耐え難い睡魔との闘いになる。昨日の3400突破などまぐれだ。こんなスコアを本番で叩き出せる確率は、今の実力では1%にも満たないだろう。
1回目はボロボロ。第1段落で1分38秒と大幅に出遅れ、その後も「ミス←→BackSpace」の連打で遅々として進まない。おまけに第4段落で改行位置がずれ、nowをすっ飛ばしたのに気付くまでに約20秒経過した。2回目は第4段落以降で一気に加速。しかーし第6段落でbyをbeと打ち、第7段落ではA passwordsと打って2ミス。前者は次の行に出てくるsimply beとの混同。後者は2003.10.17に続いて二度目。何度も言っているように!
百人斬りは前半でタイムに納得できずことごとくEsc。ワード運も実力もない。ストレスしか感じなくなってきたのでぶち切れつつ中止。
数字は22.1秒(ミス9)。3行目で4.8秒ともたついたのが響き、最終行で赤ドットを追いきれず。
大文字小文字は33.2秒(ミス14)。更新が見えていたのに結局赤ドットにまで抜かれた。その後も更新ペースのトライアルをeiミスで次々と無駄にした。精神衛生上非常に悪い。小文字のみは赤ドットに悠々引き離されるだけだった。
カタカナ語33.1秒(ミス20)。7行目5.7秒爆死。「ビネガー」で1秒ロスして後はボロボロ。慣用句31.9秒(ミス11)。打ち切ったのも、XXを出したのもまぐれ。トップスピード680台ではどうしようもねえ。
応用常用語29.1秒(ミス24)。最終行4.6秒爆死。これがなくても遅いが。漢字29.2秒(10位、ミス13)。4行目4.2秒爆死で更新は無理。後半ずっとZJペースだったのがせめてもの救い。あと行頭の「さっしん」は反則。
その後は応用常用語集中打。
2003.10.24(Fri)都大会まであと2日……このままでは惨敗する!
昼休み、睡眠率約50%で打つ。●毎パソ和文K
882文字(ミス1)。得点は1014。打っていてストレスがたまって仕方がない。正確さが皆無だから怖くてスピードを出せないという時点で終わっている。1ミスは「社内でしかできなかって」。ローマ字入力では絶対にミスしないところだ。やはりかな入力に正確さを求めるのがそもそも間違っているのだろうか。●毎パソ英文
0回目は686文字(ミス1)。得点は788。第1段落で改行位置がずれ、どこでミスったか血眼になって探したが見つからず、約30秒経過した時点でパニックになってリセット。6行目のwouldをwoldと打ったのが原因だったが、パニックになるとこういうミスを発見するのは不可能だ。本番でもこういう事故が起こり得るんだよ!
本番で改行位置がずれたら……なんて考えたくもないが、対策は必要だ。状況に応じて、そのまま打ち続けるか、1行消して打ち直すか、全部消して打ち直すかを選択するだろうが、最悪の場合も考えておかなくてはならない。さもないと、↑のようなクソスコアを全国に晒すことになる。全国ランキングで圧倒的最下位に名前が載るのは、タイプマニアとしてこれ以上ない屈辱だ。パニックになって30秒経過したら、何らかの手段で故意に失格するだろう。だからラスト5秒は大幅減速しろとあれほど注意しただろうが!
腸が煮え繰り返り、拳を握り締めて10秒間くらい激しく歯軋りした。会社にいたから歯軋りで済んだが、自宅にいたら絶叫+破壊活動を行ったのは間違いない。
何で同じミスを繰り返すんだよ! 死ね欠陥人間!!!!!
2003.10.23(Thu)都大会まであと3日
昼休み、睡眠率約50%で打つ。●毎パソ和文K
893文字(ミス0)。得点は1072。かなでは実は自己ベストだが、ローマ字のスコアとは比べ物にならない。何しろ硬直が多いしそれ以前に当たらないので「ミス←→BackSpace」の連打になり、大幅にロスしている。やはり筆者にはかな入力で長文を正確に打ち切る訓練が決定的に不足している。●毎パソ英文
2763文字(ミス0)→2755文字(ミス0)→2847文字(ミス0)。得点は3316→3306→3417(2位)。今日もノーミスを3本揃えたが、ノーミスが安定したとはまだ考えていない。練習でノーミスを連発することと、本番でノーミスを叩き出すこととは完全に別の問題だ。だからラスト5秒は大幅減速しろとあれほど注意しただろうが!
最後がノーミスでないのは非常に後味が悪い。そこで7回目を打ったが、既に集中力が落ちていて全然ダメ。第6段落でsutestなどと打って爆死。自分を許せない。こうなったらノーミスで打てるまで何度でもやってやる。徹夜してでもやってやる。そして直後の8回目でようやくノーミス。眠すぎる。頭が重い。
何やってんだよスットボケ!
2003.10.22(Wed)都大会まであと4日
昼休み、睡眠率約50%で打つ。業務割り込みにより睡眠率は低下したが、時間がなかったので英文のみ。●毎パソ英文
1回目は2629文字(ミス0)。得点は3155。第1段落でミスと硬直をこれでもかと連発し、1分38秒と大幅に出遅れる。しかーしその後捨て身のロングスパートが決まり、第7段落突入時点で16秒残した。それにしても第1段落のエンジンのかかりの遅さはマジサイアク。ここさえ抜けられれば悠々2800文字ペースだったのに。毎パソ英文2868文字(ミス0)! 得点3442! ……38ポイント更新。
第3段落終了が2分25秒。ここまでは自己ベストを10秒以上上回る、あり得ないペースだった。後半も同じペースが続けば3000文字オーバー! しかし第4段落でびびって詰まりまくり、その後もじりじり落ちていく。しかーし第7段落で再びスパートし、4分50秒で撃破! 第8段落はまだまだ打ち込み具合が足りず、Electronicで詰まり、transactionsで詰まり、likelyで詰まり、bothで詰まりという状況だったが、10秒あったので悠々individualsの途中まで打ち進んだ!
2003.10.21(Tue)都大会まであと5日
昼休み、睡眠率約70%で打つ。●毎パソ和文K
久しぶりにかなで打ったが、804文字(ミス6)、得点798と屈辱的惨敗。第1段落1分30秒。毎パソ課題に関してはかな入力だと不利すぎる(カタカナ語と英数字と「ゅう」「ょう」のオンパレード)のに加えて、かな長文の能力が著しく退化している。なお、6ミスはお約束の「どこでもインターネット」ミス。逝け! ……ただ、和文で出場しないことを決定している今回はこれ以上ローマ字で練習する意義がない。TW国語Kで壁をぶち破るためにも、今後はかなで打つことにしよ〜う。●毎パソ英文
2767文字(ミス0)→2771文字(ミス0)→2651(ミス1)。得点は3321(5位)→3326(4位タイ)→3048。
2003.10.20(Mon)毎パソ英文、会社PCでも2800文字台
昼休み、たぬきそばはなかったので関西風そばを摂取し、無理矢理体を目覚めさせて打つ。●毎パソ和文R
987文字(ミス0)。得点は1185。屈辱的惨敗。第1段落1分10秒という時点で惨敗確定。その後も「ミス←→BackSpace」を連打して轟沈。●毎パソ英文
2757文字(ミス1)→2802文字(ミス0)→2704(ミス1)。得点は3170→3363(3位)→3107。1回目は第1段落の"everywhere computer."でもたつきまくって1分28秒と大幅に出遅れたが、その後のリカバーがあり得ない速度で、会社PCでの文字数を更新した。第7段落突入時点で31秒残しており、結局preventまで打った。ただ、このスピードだとミスも誘発される。第6段落のwill simplyがwil simplyになって爆死。一体何回同じクソミスをやったら気が済むんだ無能者!
第2段落のUsing passwordsが指に染み付いているのが原因らしいが、こうも同じミスを繰り返すのは、タイピング以前の問題だ。人間として欠陥があるとしか思えない。
2003.10.19(Sun)毎パソ英文大爆発! 得点3400突破!
●毎パソ英文
連日の疲労が蓄積していてあまりにも眠いが、秘策その5を適用しつつウォーミングアップ。2133文字(ミス0)→2735文字(ミス2)。得点は2560→3007。同じミスを繰り返すクソ馬鹿に未来はねえんだよ!
●TOD2003かな
光速の指は10029(93%)→10654(94%)→10738(94%)。3回目のパラメータは、打鍵速度7.76、初速0s.65、100ポイント獲得数が48/64。Shiftの押し離し(特に「っ」)と連打ワードに弱すぎる。そして打鍵速度の低下は目を覆うばかりの惨状だ。●TWオリジナル
すべてのキーは38.6秒(14位、ミス19)→38.1秒(5位、ミス16)。1回目は赤ドットは余裕を持って振り切ったものの、黄ドットに対しては歯が立たない。2回目は最後のBで0.3秒ロスして黄ドットに競り負け。先週は更新が見えたことが何度もあったのに、今週は赤ドットの追い上げに怯えることしかできない。3行目までに赤ドットに抜かれるので更新が見えず、打ち切る気も失せる。Shiftの押し離しができていないし、だいたいラスト2行のAQs$とか@^とか{|とか{Q!とか{X!とか0`とかp0とか4!とかX%なんてどーやって打ち抜けろってんだ?●TW国語K
かな入力は本格的に退化。やはり週1の練習ではZJを保つのも至難だ。今までは週2でかろうじてZJを確保していたが、これ以上減らすと退化するのみだ。
スコア | 状況 |
---|---|
27.7秒(ミス12) | 13位。3行目で2.915秒(ラップ5位)を出したが、その後は心拍数が上昇してボロボロ。 ワーストラップは3.739秒だったが、3秒台後半が3個あっては更新など不可能。 |
27.6秒(ミス16) | 7位。ワード運が悪いなりに追い込んだ。ワーストラップ3.566秒が出た。 但しベストラップも3.234秒止まり。なお、Stable93.811%はTOP99内で最高。 |
27.994秒(ミス18) | 制御不能な速度が出てあちこちで崩されたが、ワード運に恵まれてギリギリZI。 |
27.4秒(ミス19) | 6位。乱打で無理矢理27秒台前半に押し込んだだけ。 |
ZIばかり4回出したが、二度目の26秒台は遠い。トップスピードだと「ほとぼり」の「り」を打てずに崩され、一気に1秒ロスする。なお、1位と15位の差が0.856秒まで縮まった。そろそろ煮詰まって更新できるといいなぁ。
拡張Q-Zもミス4以内かつXBを狙う。拡張A-Fよりは楽だと思うが、rheumatismのeuを打てなかったり、raftで指が絡まったり、sにaやcが絡む単語で左手が瞬殺されたりして届かなかった。
TW英単語のミス1%以内総合ポイントは1500ほど増えて1103731となった。
その後もいい感じのトライアルが続く。ホーム上は407.6(ミス26)と惜しくも更新に届かなかった。ミスが多くスピードに乗り切れない。だが、下一段411.5(+4.2、ミス18)、ホーム下372(+13、ミス15)、ホ上下394(+4、ミス22)と3種目連続更新。次第に下一段のキーの位置を把握できてきた。理論上は「下一段>ホームポジション」だと思う(1文字少ないし)ので、もう少し慣れて伸ばしたい。ホーム下は正確さ最重視で打ったところ、文字運にも恵まれまくってついに最終行に突入した。ホ上下はラストの「そねこみひ」を「そねこみは」と打って打ち切りを逃したのが悔しすぎる。
そして更新狙い種目、最上段。1回目は306(ミス23)と低調だったが、ホームポジションを指に染み込ませる方針が功を奏し、先週よりも明らかに安定感が増した。まだまだ伸びるはずだ。そして!
全段は372(ミス34)。9行目で「さへれほけ」は反則。単語は549.7(ミス19)→577.2(ミス15)。1回目は8行目で「はえぬき ほうかい ちせいてき きこえた まもなく あわてふためく いやおうなしに」と重ねられて爆死。2回目はかなりかみ合ったが、最終行の「ちいさい」「ひやけ」「のうか」で失速した。他のトライアルは「かねつ うめあわせる」「あわてふためく」で簡単に崩されたり、「せともの」を「せてもの」とミスったりして打ち切れず。
T.A.Pointは975.8で不変だが、ランダム総合ポイントは45ほど増えて3199.6となった。MADRIGALさんまではまだまだ遠すぎる。
さらに、秘策その5を適用しつつ打つ。
さらに2716文字(ミス0)→2710文字(ミス0)。得点は3260→3252。今度は攻めすぎて「ミス←→BackSpace」が増え、第7段落打ち切りには届かなかった。第1段落のSakamuraでミスって改行位置がずれたり、第6段落のwill be shoring upをwill usher inと打って1行すっ飛ばしそうになったりもした。だが、きっちり修正してノーミスを保ったのが大きい。あとA passwordにはまたしても余分なsをつけそうになった。マジで厳重注意!
最後にもう一発!
今日の毎パソ課題の成果は、東プレRealforce106効果+風呂効果によるものだ。両方とも本番ではあり得ない(本番のキーボードは東プレRealforce106ではないらしい)。つまり本番で2800文字台を出そうなんて、間違っても考えてはいけない。また、実はとある理由によりとんでもなくモティベーションが上がっているので、その効果もあると思う。
……
帰宅したら24時を過ぎていたが、秘策その5を適用しつつもう一発。なぜか気分が高揚していて、指が素晴らしく動く! まずは2693文字(ミス0)、得点3232(4位)。そして……
ちなみに、たにごんさんは初見で2742文字(ミス0)という記録を叩き出している。筆者がこれに追いつくまでには3ヶ月半の期間と、6個の秘策と、119回の練習を必要とした。あまりの格の違いにため息が出る。
その後も2714文字(ミス1)→2651文字(ミス0)と好調。得点は3120→3182。2回目は、第3段落までは1回目と同じようなペースだったが、その後じりじりと遅れる。それでも第7段落突入時に28秒残したので、2700文字台に乗った。なお、1ミスは第7段落のA passwords。はぁ? 単数形と複数形の区別もつかねえなんてサイアク。中1英語を復習した方がいいんじゃねーの? この辺でHomeトラップにも同時に引っ掛かっており、そのためミスに気付かなかったのだが、そんな言い訳は本番で通用しねえんだよ!
3回目は既に指が疲れていて特に後半で止まってばかりだった。だが第3段落までは1回目と同じようなペースで飛ばしたので、その貯金に物を言わせて2600台に到達。第4段落に入った時にまたHomeトラップにはまったりもしたが、ミスは全部修正できたので結果的にノーミス。
秘策その2はぼちぼち実行。秘策その6がほぼ構築でき、秘策その2との相乗効果を発揮しつつある。
この1週間の平均は、和文が1035文字(0.0ミス)で1242点、英文が2538文字(0.8ミス)で2954点。得点の範囲は和文が1196〜1299、英文が2312〜3297。和文は3回しか打っていないし退化気味だが、英文は36回打った平均がこの数字ということで評価できる。おまけに36回中22回がノーミスであり(ノーミス率6割)、自宅PCの東プレRealforce106でも2600文字台を何度か叩き出すなど実力がワンランク上がった気がする。もっとも、本番でその実力とやらを発揮できなければ全く意味がない。
2回目は常に更新ペースだったので終盤に近づくにつれて心拍数が激しく上昇。特に第5段落からは疲れも出て、「ミス←→BackSpace」が激増した。それでも捨て身のスパートをぶちかまし、苦しみながらも第7段落3行目のformsの途中まで打ち切った。しかーし2700文字ペースでノーミスは今の実力では至難だ。第6段落のaddingをaddint、第7段落のaccessingをaccessintと同じようなミスを連発して2ミス。両方とも次の単語がtで始まるので、つられたのだろう。このくらい気付きやがれ。そして3回目!
秘策その2はぼちぼち実行。秘策その6を新たに考案し、その取りまとめを行っているが、これと秘策その2が相乗効果を発揮すると1つ上のレベルに進めるかもしれない。
……
帰宅後、秘策その5を適用しつつ打つ。WindowsUpdateを実行したところダウンロードに12分もかかるとのことだったので、ちょうど2回打てる。2419文字(ミス0)→2417文字(ミス0)→2449文字(ミス0)→2541文字(ミス1)→2290文字(ミス0)。得点は2903→2901→2939→2921→2748。25分打ってミスが計1回というのは評価できるが、文字数が伸びないことには未来はない。
1回目は睡眠率90%。神経が鈍すぎるし、両手の連携もできていない。第1段落1分31秒と遅れ、その後も挽回できず。2回目はそこそこスピードが出ていて2600文字ペースだったが、4分打ったところでWindowsUpdate終了。DOS窓とかがバシバシ開きやがり、約20秒中断。3回目は裏で見ていたサイトの右下に点滅する素材があったため、打っている間ずっと気になって仕方がない。だんだん体が傾き、船酔いのような感じになる。打鍵に集中できず、ノーミスで打ち切るのが精一杯だった。
4回目は第1段落1分28秒。そしてようやく第7段落に突入した。しかーし全体的に指の動きが鈍く、ふがいないスコアにとどまった。1ミスは第3段落ラスト付近のthat→tha。5回目は既に睡眠率99.99%だったが、Spybotダウンロードの際に暇だったので打つ。打っていて次第に意識が遠のいていく。本番でも睡眠率90%以上で挑むことは確実なので、今の実力ではこの程度のスコアしか出せないと思って間違いない。マジで本番の早起きが怖すぎる。
2003.10.18(Sat)毎パソ英文、得点3300突破
休日出勤。と言っても毎パソ英文はしっかりやったが。●毎パソ英文
昼休み、睡眠率約50%で打つ。時間がないので英文のみ。結果は2711文字(ミス2)→2697文字(ミス0)。得点は2980→3237(2位タイ)。1回目は第1段落のInternetをInterentとして2ミス。2回目は1回目を上回るペースだったが、第6段落以降大幅ペースダウン。正確さ重視で打ち抜けてノーミスはキープしたが。毎パソ英文2771文字(ミス0)! 得点3326!
珍しく序盤から指が動きまくり、しかもミスがなかったので快調に飛ばしていく。中盤もあり得ないペースが続く。1行すっ飛ばしを危惧しつつ打ち続け、第7段落に39秒残した! ますますもってあり得ないペース。心拍数が上昇しまくり、heightenedでミスって改行位置がずれたり、打ち慣れないstringentで詰まりまくったりしたが、disruptingの直前まで打ち切った。第7段落打ち切りまであと29文字というところまで迫っていた! ……本番でこれができたらいいなぁ。
3300台キターーーーー!!!!!●TOD2003かな
光速の指は10680(94%)→11509(93%)。2回目のパラメータは、打鍵速度7.94、初速0s.66、100ポイント獲得数が53/68。全然ダメ。
2003.10.17(Fri)毎パソ英文、今度は2700文字台連発
昼休み、睡眠率約70%で打つ。●毎パソ和文R
1082文字(ミス0)。得点は1299。ようやく復活してきたか。第1段落は1分2秒で突破し、第5段落終了時点でも2分44秒。後半の伸びによっては1100文字も狙えるペースだったが、残念ながら「ミス←→BackSpace」を連打して失速した。●毎パソ英文
いきなり大爆発!毎パソ英文2747文字(ミス0)! 得点3297!
第1段落はラスト付近のmobileをdigitalと打ったのを修正したりしてもたついた。しかしその後じりじりと追い上げる。「ミス←→BackSpace」もそれなりにあるが、リカバーが速い。第3段落終了時点まで、自己ベストに2〜3秒遅れてついていく。しかし! 中盤一気に逆転! 第7段落に34秒残した! この時点で自己ベストを約10秒上回ったので、1行すっ飛ばしたかと不安になったくらいだ。第7段落ではびびりまくって指が硬直し、4行目のrequiredまで打つのが精一杯。stringentでスペルミスが不安になって停止したし。仮にもう少し打てたとしても今度はdisruptingで確実に詰まったと思う。それにしても、ノーミスの自信は全くなかったのだが。
2700文字台&60ポイント更新キターーーー!!!!
2003.10.16(Thu)毎パソ英文、2600文字台3連発
昼休み、睡眠率約80%で打つ。●毎パソ和文R
1026文字(ミス0)。得点は1242。第1段落で1分7秒かかった時点で致命的。その後も指が寝ていて動かず、両手の連携も鈍くて文字数が伸びなかった。●毎パソ英文
2603文字(ミス0)→2699文字(ミス2)。得点は3124→2967。1回目は第1段落1分26秒。この遅れを徐々に取り戻し、第5段落突入時で3分27秒。しかーし、2行目の途中でHomeトラップに引っ掛かり、改行位置がずれて約5秒ロス。非常にもったいない。その後ノーミスを最優先にして第7段落まで伸ばしたが。毎パソ英文2697文字(ミス0)! 得点3237! ……28ポイント更新。
今度も似たようなペース。第1段落1分20秒弱、第5段落突入が3分24秒、第6段落突入が3分50秒そこそこ。今度は2回目にミスったところを修正し、かつ正確さ重視で打ち進む。第6段落4行目の行末でダブルスペースを打った気がしたので戻った。そこでまた改行位置がずれたが、シングルスペースであることは確認できたのでそのまま進む。ここで約3秒ロスしたが、第7段落では目立つミスがなかったので結果的に2回目とほぼ同じところまで打ち進んだ。
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