タイピング日記

第7回毎日パソコン入力コンクール開戦! 今回も全日本タイピスト連合の一員として参戦する。6月大会では「省エネ練習で英文五段、数字1級」を目標とする。なお決勝出場種目は未定。

タイプウェル憲法Eの3〜6章でZJを達成したため、引き続き全章ZJ以上を目標に打ち込み中。 → 2007.4.14達成!


2007.4.14(Sat)

TW憲法E、全章ZJ達成! やり込み完了!

●TW憲法E(8章720狙い+10章ZJ狙い)

引き続き残敵を掃討していく。まずは8章から。

TIMESCOREMISSCOMMENT
1分08秒70724.8593.9%青1個。あっさりと6.856ポイント更新
1分08秒89722.8814.2%黄1個。スペースミス連発。2位
1分05秒86756.1262.9%青3個。93-1, 94をZIに。完璧にかみ合った!

1回目はArticle93-2を終えた時点で黄1個だったのでまだ可能性はあると信じ、その後もひたすら粘った。95の3行目のconsentでようやく青転し、以後も正確性を重視して打ち抜けた。結局、93-2でXSまで崩されたが他をZJ〜ZIで切り抜けた。かくもあっさりと更新できるとは。12日のやり込みの蓄積のおかげだろう。

2回目は93-2こそXX後半で耐えたが、他でスペースミス等を連発して終了。なお、2回目の前にラスト付近まで2回打ったが、いずれも最後に黄2個まで崩れてEscをぶっ叩いた。local public entityで詰まった時点で希望はない。その後は冒頭のRegulationsすら打てなくなったので終了。

しばらく休憩後に3回目。冒頭から好調で、Article92をZH近いペースで突破した。93-1もZIで突破して青2個。そして93-2。かすりミスを連発しつつも致命的なロスだけはせずに打ち進み、一時は青1個に落ちたが青2個に押し戻した! さらに94でもZI。最後の95ではびびり、2行目のwithoutの途中で硬直して0.3秒止まるなどしたが、その後は危なげなく打ち抜けた! 最後のin accordance with law.もノーミスで決めた!

Chapter8 756.126(ミス2.9%)!
大爆発ZIキターーーーー!!!!!

1回目の記録をさらに31.267ポイント更新! 条項別でも93-2をZJ中盤まで更新し、他の4条項もZIで突破した。この大爆発を待っていたのだ。これでもう思い残すことはない。

……

少し休憩後に10章。最後のXX章であり、XX条項も2つ残っている。風呂後の爆発で更新を狙うため、その前にリハビリする……つもりだった。

TIMESCOREMISSCOMMENT
1分10秒03663.13X5.2%黄2個。体が覚醒していない。4位
1分08秒13681.6884.0%黄1個。98-1をZJに。2位
1分08秒27680.2805.6%黄1個。COnstitutionミス。3位
1分07秒06692.4836.6%黄1個。同上。2位
1分04秒67718.0852.5%青3個。通しでZJに更新したが、またしても同じミスで大幅ロス
1分05秒68707.1184.7%黄1個。98-2と99で削られた。2位
1分08秒74675.6096.8%黄3個。大幅ロスしたためやる気ゼロ。8位
1分06秒63696.9736.6%黄2個? upohldミスの癖が抜けない。3位
1分04秒37721.4434.3%青1個。98-1をZIに。通しでも3.358ポイント更新。
1分03秒32733.4293.1%青2個。11.986ポイント更新。

1回目は指が文章を忘れていて全然ダメ。前半は青2個リードしたが、スペースやコンマのミスで崩された。97のpeople of Japanが難関か。2回目は98-1をZJに更新したが、98-2ではXAに沈んだ。establishedとshall、faithfullyが難関で、99のShift連打もきつい。3回目は最後にCOnstitutionミスを犯して死。98-2ではまたしてもestablishedで崩されてXS止まり。この単語がきついと分かっていても対策できない。4回目は98-2まで3連続で更新し、青2個リードしたが、最後の99で別人のようにミスを連発した。まずjudges, and→judges ,andミス。そしてofficilaミス。さらにoblibationミス、upohldミスと立て続けに崩された挙句、またしてもCOnstitutionミス。

5回目。怒り狂いつつ打ちまくり、98-1をZIに更新。98-2もZJには届かなかったが更新を果たす。そして最後まで青3個をキープした。

Chapter10 718.085(ミス2.5%)! ZJキターーーー!!!!

24.951ポイントの爆発更新でZJに突入を果たしたが、またしても最後の最後でCOnstitutionミス。納得いかねえ。これで終わるわけにはいかない。

しばらく休憩後に6回目。今度はCOnstitutionミスこそなかったが、前半のリードが不足した。98-2ではestablishedで硬直した上にshall beでも崩れ、XAを叩くという惨敗。99後半でもupohldミスをやらかして轟沈した。7回目は前半つまずいた上に98-2でも最後の最後、observed.で詰まって死亡。その後はやる気ゼロで義務感から最後まで打っただけ。

8回目。98-2をついにZJに! だが、99の1行目のRegentで詰まって以後はボロボロ。あとuphold→upohldの癖がなかなか抜けない。9回目は98-2のestablishedで硬直し、99前半でも遅れて黄ゲージに転落したが、最後の最後、uphold this Constitution.でスパートが決まり、再逆転。こうでなくてはな。

10回目もあちこちで崩されたが、青1個をキープ。そしてラストスパートで青1個追加した

Chapter10 733.429(ミス3.1%)! 730台キターーーー!!!!

XX条項を殲滅し、今年更新していない条項もなくなった。これで心残りなし! なお、6回目でTOP15が埋まった。その後も順調に再編が進行し、10回目でXAを消し去った。

……

8章で3+0+4条項、10章で延べ11条項を更新。総合ポイントは8章で39+0+153、10章で0+31+0+32+113+0+0+X+(32−X)+65、計465増えて1135391になった。Chapter10の更新によりWorst章がChapter5に変化し、WTH=ZJ達成! また、XX条項は残り11個に減った。Worst条項は79-4に変化した。

今後のTW憲法Eについて。条項別練習を解禁すれば、総合レベルZIも見えてくるだろう。また、通し練習オンリーでも、本当に各章100回ずつやり込めばあと1000や2000は伸ばせるだろう。しかし練習目的や時間対効果を考えると、現段階でこれ以上打ち込むことには戦略的に何の意味もない。それに、そろそろ別のものを打ちたいという気持ちも強まっている。よってTW憲法Eのやり込みは今日で一旦終了とし、新たなる挑戦を開始する。


2007.4.13(Fri)

蚤のため帰宅は午前様。タイピングをやる暇も気力もなし。今週も2日もサヴォリとは。ぬるすぎるな。実にぬるすぎる。タイピングをなめてやがるとしか思えねーな。


2007.4.12(Thu)

TW憲法E、Chapter7でZJに到達

平日昼間に本人が出向かなくてはならない野暮用が蓄積していたため、久しぶりに年次休暇を取得した。帰宅後は爆発を狙って打ちまくる。

●TW憲法E(7章ZJ狙い+8章720狙い)

引き続き残敵を掃討していく。まずは7章から。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分12秒66695.1814.3%黄1個。体が覚醒していない。2位
2分16秒80674.1385.4%黄3個。91をZIに。5位
2分17秒45670.9205.9%黄4個。終盤息切れして失速。7位
2分06秒56728.6552.6%青5個。ハマりまくって爆発! 84をZJに。
2分18秒20667.2796.8%黄6個。87-1をZJに。9位

1回目は700台の感触だったが、なぜかスコアは伸びなかった。疲労が蓄積しているわけでもないため、体が覚醒していないことと、昨日のサヴォリによる退化が原因だろう。致命傷はArticle86のsubmit→sutmibミス。ここで黄ゲージに転落後、青転することはなかった。2回目は明らかに空回りで、スペースとShiftのミスが多すぎ。最後の91だけは昨年の自分を越えるべく猛然と打ちまくってZIを叩き出したが、それだけだ。consideration and decisionが打てないようでは論外であり、84(No new taxesがきつい)と87-1(deficienciesが地獄)をZJにするどころではない。3回目はArticle84で集中してZJを狙ったが惜しくも届かず。それでも86を更新するなど序盤はZJペースだったが、90-1のthe Stateをtehと打ったのが致命傷。これでZJは絶望となり、以後は動かない左手を無理矢理引きずり回したのみ。

4回目は風呂後。Article84でぶっ飛ばして狙い通りZJに! しかし87-1は序盤出遅れた上に3行目のexpendedのxを空振りしてXX止まり。その後もトップスピードは997.5と振るわなかったが、ミスを抑えて着々と青ゲージを増やしていく。終盤の90-2と91では爆発更新が見えたため焦って少し崩れたが、最後は青5個をキープしてゴール!

Article7 728.655(ミス2.6%)!
大爆発ZJキターーーーー!!!!!

10日に出した記録からさらに25.523ポイント更新! この章ではZJが出そうで出なかったが、一気にZJ中盤まで突入した。非常に気分がいい。

5回目は87-1のZJ化だけに絞った。よって86ではわざとXDまでペースを落とし、次に備える。87-1の1行目(特にdeficiencies)で大きく出遅れるのは仕方ないので、その後いかに詰まらずに打ち抜けるかにかかっている。Replayを見ると、1行目終了時点では600にすら届いていない。しかしその後じりじりと追い上げ、2行目終了時点で680。3行目終了時点で一時700台に乗り、その後落ちたが最後のCabinet.がうまく決まって再逆転! ZJにも届いた! その後は更新に成功した安堵感から気が抜けたが。

XX条項を殲滅し、今年更新していない条項もなくなった。これで心残りなし! なお、1回目でTOP15が埋まった。その後も順調に再編が進行し、4回目でXAを、5回目で640未満を消し去った。

……

少し休憩後に8章。この章で唯一のXX条項となった93-2の更新を狙う。

TIMESCOREMISSCOMMENT
1分13秒09681.3145.2%黄2個。Article93-2でZJを狙ったが、XSに沈んだ。5位
1分14秒02672.8285.5%黄2個。左手が動かず。7位
1分10秒91702.3383.0%黄1個。95をZIに。2位
1分09秒36718.0033.1%青1個。9.892ポイント更新。93-2は更新したがXX止まり。
1分12秒03691.3595.7%黄2個。93-2は更新したが、705.623でZJにギリギリ届かず。5位
1分09秒66714.9323.7%黄1個。93-2は前半で撃沈。その後95でも撃沈。2位
1分10秒25708.8973.7%黄1個。93-2をZJに更新! 3位
1分09秒77713.8153.3%黄1個。3位

1〜3回目は風呂前の調整。3回も打つと指が文章を思い出す。3回目はミスを抑え、95でスパートして逆転を狙ったが、惜しくも届かず。93-2は3回連続でXSに沈んだ。2行目のmembersや3行目のofficialsで詰まるようではXXすら無理。4回目は風呂の後。黄1個をキープして終盤に突入し、95の1行目で青が見えたので、正確性最重視で安全確実に勝ちきった。しかーし肝心の93-2は697.602で、更新したがZJには届かず。3行目のdeterminedで詰まったのが痛い。

その後は93-2のZJ化のみに絞る。つまづいた場合は即Escだ。確かにas may be determined の左手イジメはきついが、それ以前に細かいミスが多い。1行目のofficersのcersで詰まったり、2行目のtheirをtehirと打ったりという状況ではZJなど出せるわけがない。Escを量産しつつ、一つ一つ改善していく

5回目。93-2は更新したが705.623止まりで、わずか0.260の差でZJに届かず。1行目全部と、3行目のdetermined、そして最後のcommunitiesが癌だ。6回目。93-2は前半で詰まりまくってZJを諦め。その後は通しで更新できそうな雰囲気だったので打ち続けたが、最後のcommunitiesで右手が硬直した。その後はそこそこ追い上げたが、95で一時は青転したもののentityをentyと打って万事休す。

そして7回目。93-2は前半出遅れたが、その後粘りに粘り、最後のcommunitiesも打ち抜けた! ついにZJ! その後は通しでも更新を狙ったが、95終盤のpublicとaccordanceで崩壊して逆転負け。なお、93-2のZJ化の過程ではpopularを最適化した。popを薬→中→薬、と。

8回目。今度は通しの更新を狙う。93-2が改善されたため、もう少し伸びそうな気がする。しかーし93-2に注力するあまり、94と95が伸びなくなったため終了。週末にもう少し打つ予定。

以上、よう〜やくXX条項を殲滅した。TOP15の再編も順調だ。3回目で650未満を、5回目で660未満を、8回目で670未満を駆逐した。

……

7章で延べ10条項、8章で延べ6条項を更新。総合ポイントは7章で5+0+6+207+21、8章で0+0+7+50+8+0+11+1、計316増えて1134926になった。XX章はChapter10を残すのみだ。XX条項は残り13個に減った。


2007.4.11(Wed)

帰宅が遅くなったのと、もろもろの俗事に忙殺されたのとでサヴォリ。退化が心配だ。但し明日は休暇を取得したため、TW憲法EのChapter7と8の爆発が期待できそうだ。


2007.4.10(Tue)

TW憲法E、XS条項殲滅! Chapter8でZJに到達!

●TW憲法E(7章ZJ狙い+8章ZJ狙い)

引き続き残敵を掃討していく。まずは7章から。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分15秒95678.3185.5%青1個。Article89をZJに。
2分22秒28648.1497.9%黄4個。今度はスパートが不発。8位
2分11秒16703.1323.2%青5個。ハマりまくって爆発! 90-1をZJに。

1回目。deficienciesとsubsequentが厳しく、一時は黄2個まで追い詰められた。が、中盤以降は部分的に指が動き、トップスピードは1080台まで出た。たま〜にスパートが決まると青ゲージがちらつくが、そのたびに硬直して黄に転落する。終盤ではBoard of Auditがきつかったが、CabinetやDietがいい感じに決まりまくった。そしてラストの91のnationalを早打ちした瞬間に青が見えてそのままゴール。平日帰宅後に更新できるとは、まだまだ練習が甘い。

2回目は1回目と打ち方をほとんど変えていないが、スパートが決まらなかった。1回目はすんなり早打ちできた箇所で、ミスを連打して崩壊した。1更新も条項できず、通しでも惨敗。

3回目。中盤で青3個貯まったが、まだ余裕があったのでそのまま攻め続ける。やばそうなところではスピードを落として正確に打ち、結果的にほとんどペースを落とさずにゴール! 1〜2回目で培った乱打のスピードに、今度は正確性を乗せて爆発!

Chapter7 703.132(ミス3.2%)! 爆発で700台キターーーー!!!!

XX条項は84, 87-1の2個に減った。今年更新していない条項は91を残すのみだ。また、3回目の更新により、Worst章がChapter10に変化した。ちなみにTOP15はまだ埋まっていない。あと1回練習が必要だ。

……

少し休憩後に8章。最後のXS条項となった93-2の更新を狙う。

TIMESCOREMISSCOMMENT
1分15秒03663.73X7.0%黄2個。地方公共団体が打てないと厳しい。5位
1分13秒75675.2544.6%黄2個。93-1をZJに。3位
1分12秒83683.8035.4%黄1個。92をZIに。3位
1分10秒33708.1113.9%青1個。93-2をXXに。通しでもZJに!

1〜2回目は地方公共団体の打ち方を忘れていて、力を発揮する暇もなく敗れ去った。local public entityのc→eの運指がきつい。93-1をじりじり更新してZJにしたが、93-2ではentitiesで硬直し、localをloclaと打ち、最後のcommunitiesで右手人差し指が硬直するなど勝負になっていない。

3回目は地方公共団体の打ち方をようやく思い出したが、今度は疲労蓄積が原因でスペースミスとShiftミス、そして左右の連携ミスを連発する。93-2は2行目membersでのロスから立て直して粘ったが、打ちづらい単語に阻まれてXS止まり。そして最後の95では至る所で崩壊してXSと惨敗。これでは勝てない。

4回目。92をロスなくZIで打ち抜けて青2個のリード。93-1では思うように伸びなかったが、青1個で持ちこたえる。この時点では全体の更新など狙わず、93-2のみに照準を絞っていた。その93-2では冒頭の The chief executive で萎えたが、必死に立て直し、大きなロスだけはしないように打ち進む。Replayを見ると、3行目でZJペースにまで持ち直している。もちろんそんなペースが続くはずがなく、determinedで詰まり、さらに4行目のpopularのpopで詰まりまくって急落した。しかーしその後をほぼノーロスで打ち抜けて680台まで持ち直した! 最後のcommunities.で右手人差し指が持ちこたえたのが大きい。94では反動で崩れたがXXで持ちこたえる。そして95突入時点で青ゲージをキープしており、打ち進むにつれ2個になったので更新を確信。ふと目に入ったSPM値が700を超えていて少し焦りかけたが、その後の超危険トラップ、concernedとaccordanceをほぼノーロスで突破! 95に限ればZI付近まで伸ばしていた。

Chapter8 708.111(ミス3.9%)! ZJキターーーー!!!!

XS条項を殲滅し、XX条項も93-2を残すのみだ。TOP15の再編も順調だ。1回目でようやく15位まで埋まった後は下位記録の排除が一気に進み、4回目終了時点で640未満まで駆逐済みだ。しばらくの間は、打った回数分だけ下位の記録を追い出せるだろう。

……

7章で2+0+5条項、8章で1+1+1+3条項を更新。総合ポイントは7章で34+0+228、8章で3+11+4+66、計346増えて1134610になった。XX章は残り2個(Chap7, 10)に減った。そしてXS条項をついに殲滅した! XX条項も残り16個に減った。


2007.4.9(Mon)

TW憲法E、XS条項殲滅リーチ

●TW憲法E(7章ZJ狙い+8章ZJ狙い)

XX章として残ったChapter7, 8, 10のうち、通し練習の記録が低く、かつXS条項を含む前2者の更新を狙う。まずは7章から。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分25秒20635.1246.6%黄5個。Article83をZJに。5位
2分18秒58665.4644.5%黄2個。84, 86をXXに。2位
2分18秒91663.8785.1%黄2個。85, 86をZJに。3位
2分16秒85673.8574.8%黄1個。通し練習の更新見えたッ! 2位

1回目は脳も指も文章を思い出せず、至る所でロス。House(改行)holdとかmaintena(改行)nceなど、問題なく推測できそうな改行が意外ときつい。この辺は暗記すれば改善されるだろう。2回目は冒頭飛び出して青2個のリードを奪う。その後はじりじりと落ちたが、指が文章を思い出してきたため黄2個で踏みとどまった。

3回目は疲労が蓄積されてきたが、指がさらに感覚を思い出したのでさほど落ちていない。前半は出遅れたが、中盤以降の条項をいくつか更新し、結局2回目とほぼ同じスコアが出た。4回目は序盤のリードを85ラストのthe Dietと86冒頭のThe Cabinetだけで使い果たしたが、その後凄まじい粘りを発揮。88では青ゲージもちらっと見えた。その後Board of Auditで崩れて黄2個に追い込まれたが、ラスト2条項でZJを連発して押し戻した。昨年の記録(677.466)の更新は見えたかな。

2回目でXS条項を殲滅した。XX条項は84, 87-1, 89, 90-1の4個になった。なおTOP15はまだ埋まっていない。

……

少し休憩後に8章。最後のXS条項となった93-2の更新を狙う。

TIMESCOREMISSCOMMENT
1分16秒97646.97X5.1%黄3個。local public entityとその複数形の打ち方を忘れている。7位
1分15秒06663.5135.4%黄2個。Article92を更新。4位
1分11秒36697.8413.9%青1個。Article95をZJに。通しでもあっさりと更新。

1回目はいいペースで飛び出したが、93-2冒頭のThe chief executiveで詰まって萎え、一時は600すら割った。だが、その後は立て直し、結局XS中盤まで押し戻した。この章にはlocal public entityとその複数形が多いため、これの打ち方を思い出すことが先決だ。2回目は両手に疲労が蓄積し、難関の93-2ではXAに沈んだ。今度はThe chief executiveを切り抜けたが、3行目のdeterminedにつかまった。4行目のpopularもきつい。

3回目。93-2では1行目で崩れたため早々にXX化を諦めた。せめて通しで黄1個に抑えようと気持ちを切り替えて打ち続けたところ、最後の95で何と青ゲージが見えた! その後打ちやすい文章が続いたため、サクサク打ち進んで青2個に。最後はaccordance with law. で少し詰まって青1個吹っ飛んだが、悠々更新!

Chapter8 697.841(ミス3.9%)! ……9.016ポイント更新。

ありえねえ。昨年の筆者は一体何をやっていたのだろう。平日帰宅後にたった3回打っただけで更新されるようなスコアを休日風呂後に出したのか。いや、今年に入ってから少しは実力が向上したのか。

結局XS条項は潰せなかったが、XX以下の条項は残り2個に減った(93-1, 93-2)。

……

7章で2+3+5+4条項、8章で0+1+3条項を更新。総合ポイントは7章で21+30+80+34、8章で0+3+78、計246増えて1134264になった。XX章は残り3個(Chap7, 8, 10)のままだが、XS条項はついに残り1個(93-2)となった。XX以下の条項も残り19個に減った。


2007.4.8(Sun)

TW憲法E、Chapter1, 11でZJに、Chapter9でZIに到達!

●TW憲法E(1章ZJ狙い+11章ZJ狙い、ついでに9章)

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分58秒02683.1978.1%黄2個。体が覚醒していない。4位
3分02秒06668.0097.6%黄4個。20位
2分51秒44709.4154.3%青4個。やっと決めたッ!

1回目はArticle7突入時点で青2個だったが、それでは足りない。その後の短文連打で崩壊した。2回目は序盤で4連続ZJ以上を出して青4個のリードを奪ったが、やはり足りない。Article7でTHeミス、adivceミス、theのe空振り、Cabinet,のコンマ空振り、とミスを重ねてあっという間に青1個に追い込まれた。そしてS級戦犯が7-4のProclamation。硬直した上に最後のnを空振りし、ついに黄ゲージに転落した。以後浮上することはなかった。最後は一気に疲労が出て、7-10でXG、8でXEを叩いた。

なお、1回目は4-1、2回目は7-6を更新したが、総合ポイントの確認を忘れた。せっかく各章ごとに総合ポイントへの寄与度を計算していたのに、すべて無駄になった。Chapter11の1回目の打鍵後にこの失敗に気付いたため、100-1と102を合わせて計42ポイント更新ということまで分かっている。

3回目は風呂の前であり、風呂後に備えた調整のつもりで打つ。6-1, 6-2のappointは右手の中指と薬指を重ねて45度右に傾けるイメージで打ち、appiontミスを防ぐ。そしてArticle7時点では青4個のリード。しかーしperformをperfomと打って3個に減り、7-1冒頭のPromulgationで硬直して2個に減る。また同じパターンか、と思わずブチ切れかけた。だが、難関の7-5でappointmentをきっちり打ち抜けて青3個に押し戻す。その後も大崩れすることなく持ちこたえ、Article8では安定感重視でZJ後半を叩き出した!

Chapter1 709.415(ミス4.3%)!
ついにZJキターーーーー!!!!!

この章で思い残すことはほぼなくなった。全体を通してかみ合ったトライアルをまだ経験していないが、今回はこれだけ更新すれば十分だ。それにしても、Shiftと左手殺しの嵐は本当に厳しく、ZJ到達までに要した練習回数はChapter3をも上回った。TOP15は670以上で埋め尽くされた。ZJどころか700台すら出そうで出なかったのだ。

……

少し休憩後に11章。残敵掃討の方針に従い、風呂前は「1章2回+11章4回」をセットで打つ。2セット目で1章ZJを達成したため、急遽「1章1回+11章4回+9章4回」に切り替え、風呂後に11章と9章の爆発を狙う。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分09秒64667.8446.2%黄1個。100-1をZJに。102をXXに。2位
2分06秒95681.9854.9%青2個。ラストヤケクソスパートで逆転!
2分10秒17665.1207.8%黄2個。100-2をZJに。4位
2分01秒86710.4873.4%青6個。103をXXに。通しでもZJキタ!
2分01秒16714.6164.5%青1個。101をZIに。
2分01秒58712.1353.7%黄1個。100-1をZIに、102をZJに。2位
2分01秒55712.3174.5%黄1個。102をZIに。2位
2分00秒91716.0884.0%青1個。101をZIに。
1分58秒80728.8063.7%青3個。103をZJに!

XS条項の一つとして残っているArticle103が難関だ。特に2行目のeffectiveのc空振りが脅威だし、後半のWhen, however, successorsの難易度も悪魔的だ。1回目は後者で、3回目は前者で詰まりまくって更新を逃した。2回目は後者で詰まって黄ゲージがちらついたが、直後から怒りのヤケクソスパートをぶちかまして一気に突き放した。この更新で、Worst章がChapter7に変化した。

そして4回目。疲労もあったが、指が感覚を取り戻した分が上回った。Article102までに青6個のリードを奪ったのが大きい。103ではびびりと疲労で青4個まで押し込まれたが、その後盛り返して青6個に押し戻し、勝ちきった!

Chapter11 710.487(ミス3.4%)! ZJキターーーー!!!!

同時にArticle103をXXに更新したが、そうなると今度はXX条項として残った102と103をZJにしたくなる。よって風呂後の最終目標をXX条項の殲滅に定めた。やり込み度が低いので何とかなるだろう。

5回目は101までに青3個リードしたが、102でShiftミスとshallの連打空振りのため崩れた。103ではむしろ健闘し、ZJには及ばなかったが微更新して押し切った。6回目は102が冴えた。開始時点で青1個だったリードを2個に拡大し、4行目のdetermined以外はほぼノーロスで打ち抜けてZJ! だが、103ではその反動で崩壊した。effectiveのc空振りがマジできつい。そしてWhen, however, successorsとその後のelectedでトドメ。7回目も同じ場所で崩された。8回目は103突入時点で青1個だったが、そこから粘った。黄ゲージに2回転落したがそのたびに逆転! 最後も青1個で押し切って微更新をもぎ取った。しかーし103単体では、更新したものの704.262にとどまり、惜しくもZJに届かず。納得いかねえ。風呂後に再挑戦だ。

9回目は風呂後。どーせ難所では詰まるので、他で稼いで相殺する方針で臨む。そして103突入時点で青3個のリードを残し、通しでの更新が確実な状況に。だが、問題は103だ。案の定あちこちで詰まりまくって青2個に落ちたがそのたびに力ずくで押し返す。後半のWhen, however, successorsでまた青2個に落ちたが、その後positionsで自然にペースアップして青3個に押し戻し、そのまま押し切り!

Chapter11 728.806(ミス3.7%)!
さらに爆発キターーーー!!!!

さて、問題のArticle103は……ZJに更新! 掃討完了!

……

ついでに9章。昨年唯一ZJを出した章だが、まだまだ甘い。最低限96-2をZJにすることをノルマと定めたが、風呂効果も相まって思わぬ結果が出た。

TIMESCOREMISSCOMMENT
46秒09647.6808.5%黄3個。久々に打つと打ちづらい。5位
43秒04699.9424.2%黄1個。96-1をZJに更新。2位
41秒84725.5521.8%青2個。96-1をZI付近にまで更新。
41秒45732.3783.0%青1個。96-1をZIに更新。
42秒20719.3805.3%黄1個。風呂の後だがかみ合わず。3位
39秒81762.5841.2%青2個。96-2をZJに更新! 通しでもZIに!

96-1は練習の成果が出てガンガン伸びるが、96-2がきつい。短い章なので習熟は速いが、短いがゆえに1ミスが命取りになる。まして96-1で疲労が蓄積した状況で、Amendments, immediately, promulgated, Emperor, people, Constitutionをしのぐのはきつい。だが、風呂前に4回打って感覚を取り戻し、風呂後の2回目に爆発キタ!

Chapter9 762.584(ミス1.2%)!
自己初の通し練習ZIキターーーー!!!!

96-1をZI中盤で切り抜けて青2個のリード。96-2では冒頭のAmendmentsで詰まって青1個に押し込まれたが、その後ほぼノーミスで突破して青2個に持ち直す。最後のConstitution.も実に美しく決まった! 風呂パワーは本当に凄まじく、2位以下を30ポイント以上も引き離す大爆発だった! それにしても、「Best章=Worst章=ZJ」という狂った状況を見るのを密かに楽しみにしていたのに、先にZIが出るとは(笑

……

1章で1+1+3条項、11章で延べ19条項、9章で延べ5条項を更新。総合ポイントは1章でX+127、11章で42−X+89+40+290+94+34+17+26+94、9章で0+33+68+27+0+89、計1070増えて1134018になった。

風呂効果にも支えられて残敵掃討が順調に進んだ。XX章は残り3個(Chap7, 8, 10)、XS条項も残り3個(84, 86, 93-2)となった。XX以下の条項も残り23個に減った。総合ポイントはあと900弱くらい伸びると見込んでいるが、ここまで来たら1135000までは到達したい。


2007.4.7(Sat)

TW憲法E、PreambleとChapter2でZJに到達! 3位に復帰!

●TW憲法E(1章ZJ狙い+前文680狙い、ついでに2章)

TIMESCOREMISSCOMMENT
3分00秒17675.0228.2%黄3個。Shiftうざすぎ! 5位
3分00秒33674.4387.6%黄3個。9位
2分54秒54696.8034.5%青1個。少し力を抜き気味に。
2分58秒86679.9667.2%黄2個。Article7-8のdocumentsが凶悪。4位

1回目はArticle5でZJを叩き出すなど絶好調で、6-1までに青5個のリードを奪った。しかーし7ではEMperorミスで出鼻をくじかれた後、C(改行)abinetが動体視力不足で見えず大幅ロス。さらにfollowingで右手薬指が殺され、その後もスペースのタイミングがずれまくってミス率20.7%、XCを叩いた。この時点でリードは青1個に。その後も心拍数が上昇し、両手とも動かず、なすすべなく転落した。

この程度の低速でびびるな糞! 10年遅いんだよ!!

2回目は1回目の疲労が抜けず、要所で左右の連携ができない。特にtehミスは大幅ロスに直結し、精神的にも萎える。Article7時点で青1個のリードしか奪えなければ、更新は困難だ。

3回目はArticle7時点で青3個のリードを奪う。その後も難関の7-5や7-9を耐えしのぎ、8突入時点でまだ青2個リード! だが、2行目のtherefrom→tehミスがS級戦犯。これで一気に黄ゲージに転落した。最後は執念と怨念でギリギリ再逆転に成功したが、ここさえまともに打てていたら700台には悠々届いていたと思うと腸が煮えくり返る。いや、やはり青3個のリードなど当てにならないということだな。青5個リードしていてもどーせびびりまくって逆転されるのだから。

Chapter1 696.803(ミス4.5%)! ……0.403ポイント更新。

4回目。前半はそんなに悪くないペースであり、後半もArticle7-4でZHを叩き出すなどいい感じだった。しかーし7-8のdiplomatic documentsがS級戦犯。documents単独ではきつくないが、直前のaticと組み合わさると無茶苦茶きつい。特に左手の「at→c→スペース→d→c→ets」という運指は人間工学的に無理だ。

なお、2回目でTOP15から670未満を駆逐した。また、Article5をZJに更新したため、ついにXX条項を殲滅した。

……

少し休憩後にPreamble。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分34秒89706.9494.2%青8個。大爆発で一気にZJ!
2分38秒86689.2995.5%黄3個。1-1をZIに。3を更新。2位
2分47秒76652.73022.5%黄7個。Paragraph2をZJに。9位

1回目。序盤は緩やかなスタートだったが、1-1の後半から青ゲージをガンガン貯める。1-1終了時で3個、1-2終了時で5個。Paragraph2からびびり始めて青ゲージの蓄積ペースが鈍ったが、正確性を重視し、致命的なロスだけは避けつつ700ペースをキープする。そしてParagraph3後半以降も耐え、Paragraph4でZJを叩き出して締めくくった!

Preamble 706.949(ミス4.2%)!
大爆発でZJキターーーーー!!!!!

何と一昨日の記録を一気に34.592ポイントも更新! 結局Paragraph3以外の4条項を更新した。1-2と4はZJに。飛び抜けて速い条項はなかったが(XX後半〜ZJ前半)、大崩れのない安定感が更新に結びついた。これでこの章の心残りは、Paragraph2のZJ化だけになった。また、この更新により、Worst章がChapter11に変化した。

少し休憩後に2回目。Paragraph1-1と3が冴えたが、他は全然ダメだ。両手とも動かず、ミスタイプを連打し続けた。特にpeopleの執拗な連打で右手薬指が崩壊する

3回目。前半出遅れた時点で更新は諦め、Paragraph2の更新のみに絞る。前半で集中力を高め、ZI近いペースで突破! 後半はintoleranceやearthで硬直したり、from→formミスを犯したりしてかなり危なかったが、前半の貯金のおかげでZJに届いた。そしてParagraph4で一気に反動が来た。両手とも疲労し、狂ったようにミスタイプを量産した。発端は1行目のourの直後のスペースを空振りしたままnationalを叩いての大幅ロス。これでブチ切れ、以後は動かない両手を無理矢理引きずり回した。結局ミス率275.6%でSDを叩くという屈辱的惨敗だった。トータルでもミス率が22.5%に達し、あわや上限(25%)突破でParagraph2のZJが無効になるところだった。

TOP15からの下位記録駆逐も順調に進み、2回目で630未満を、3回目でXAを駆逐した。また、Paragraph2をZJに更新したため、XX条項を殲滅した。これ以上この章を打つ意義はもはやない。

……

ついでに2章。何となく気が向いたので。昨年はXXを出した時点で満足したため、通しでも条項別でもZJがない。だが一番短い章なので、今日と明日でやり込めば何とかなるだろう。

TIMESCOREMISSCOMMENT
39秒07650.4648.6%黄2個。sovereign→sovereighミスが鬼門。3位
38秒02675.7825.6%黄1個。9-1をZJに更新。2位
36秒92698.8083.0%青1個。9-1をさらに更新。
36秒95698.1844.7%黄1個。9-2を更新したが、ZJには届かず。2位
36秒62704.4954.7%青1個。最後のrecognized.で崩壊して通しZJを逃した。
35秒96717.5441.6%青1個。9-1, 9-2とも更新したが9-2のZJは逃した。
34秒77741.9762.6%青2個。9-1, 9-2とも更新。9-2をZJに!

これだけ短い章だと短期間に指が文章を暗記するため、何とでもなる。例えば9-2は3行目のnever be、4行目のbelligerency, state, not be recognizedが鬼門だ。このため、ミスの温床を一つ一つ対策して潰す。その結果、3回目であっさり更新し、5回目で700台を、6回目でZJを叩き出した。しかしこの時点でまだ9-2がZJになっていなかったため、さらに7回目を打ったら爆発更新!

Chapter2 741.976(ミス2.6%)! 大爆発740台キターーーー!!!!

今度は9-2でもZJを叩き出す会心の勝利だった。これで2章に関しても思い残すことはない。なお、6回目の更新により、ようやくBest章が3章でなくなった。妥当な結果だ。3章で740台なんてとても見えないし(笑

1章で3+1+0+1条項、前文で4+2+1条項、2章で延べ7条項を更新。総合ポイントは1章で16+1+4+4、前文で424+91+47、2章で0+9+53+19+10+35+84、計797増えて1132948になった。ネットランキングでは約9ヶ月ぶりに3位に復帰した。

TW憲法Eはもはや残敵掃討の段階に移っている。5個残ったXX章(Chap1, 7, 8, 10, 11)を順次ZJに引き上げ、4個残ったXS条項(84, 103, 86, 93-2)を順次XX以上に引き上げる。ついでに残り28個にまで減ったXX以下の条項も可能な限り減らす。その過程で総合ポイントはあと1500弱くらい伸びるだろう。来週末には全部片付けて、とっとと長文大会に参戦したい。


2007.4.6(Fri)

長文大会!!

至高の毎パソ対策ソフト、
MP Trainerの生みの親であるRoadさんのサイトにて、第3回MP Trainerネットランキングの概要が発表された。本来は毎パソ課題を用いた大会だが、今回は毎パソ課題なんぞやってる場合じゃないね!

「長文大会」とか無茶苦茶萌えるんですがッ!
久しぶりに血が騒ぐ!

これだけ血が騒いだのはあの狂気のトライアル、TW憲法トライアスロンを思いついた時以来だと思う。そして概要は下表の通りだ。いずれも制限時間は60分。果たして打ち切れるのかッ!?

種目概要
和文日本国憲法(漢字かな混じり)
英文日本国憲法英訳版
数字円周率2万桁(!)

英文は確実に打ち切れる。TW憲法Eの全文打ち切りでは44分49秒という記録を持っているし。TW憲法Eと違って次の条項に移る時にEnterが必要だが、最上段数字打鍵時のEnterほど消耗することはないだろう。

和文はかなりやばそうだ。TW憲法Kの全文打ち切りでは31分07秒、TW憲法Rの全文打ち切りでは36分10秒という記録を持っているが、変換ありだと確実に倍近くかかるだろう。ちなみに、かな入力のほうがかなり楽だと思う。TW憲法Kでは確実にミス判定になる「しゅぅぎいん」が、IMEの設定次第では「衆議院」と変換されるからだ。あるいは衆議院議員連打の4章をKで打ち、最高裁判所連打の6章をRで打つといったKR混在入力が役に立つかもしれない。いろいろ研究を重ねてみたい。

そして数字! 理論上は333.3文字/分を60分キープすれば良い。美佳数字では500文字/分という記録をだいぶ前に出したので、楽勝であるように見える。だが、毎パソ初見が1576文字/5分であったことを考慮すると、かなりヤバそうだ。小数点やマイナス、Enterがないとはいえ、2万文字というとんでもない量の数字は打ったことがない。毎パソもビジネスキーボードも高々5分で終了するのだ。果たして60分間も持続できるのか。指よりも前に脳がスパークするのではないか。

いずれにせよ、平日帰宅後にやるべき種目でないことだけは確かなので、休日に挑戦予定。

……

帰宅後はちゃんぐむ〜♪完全版を鑑賞していたら睡眠率が100%に達した。タイピングはサヴォリ。って今週はなんと3日間もサヴォりか。ありえねーな。TW憲法Eの4章ZJ到達で気が抜けたか。


2007.4.5(Thu)

TW憲法E、前文を1年ぶりに更新

毎パソ6月大会への参戦方針は確定したが、今から練習する必要はない。当分の間は、TW憲法Eを継続する。

●TW憲法E(1章ZJ狙い+前文680狙い)

TIMESCOREMISSCOMMENT
3分02秒70665.6716.9%黄5個。Shiftのリリースポイントが遅すぎる。17位
3分16秒47619.02913.4%赤1個。ヤケクソ乱打。38位
3分06秒14653.3797.4%黄6個。少し力を抜き気味に。28位

1回目はShiftのリリースポイントが遅すぎて、THe, HOuse, DIet, COnstitution等のミスを連発した。なぜか7-1だけ更新したがごくわずかだったため、総合ポイントは増えず。

2回目は左手が麻痺し、Article5のestablishedやRegentで指が停止。他にもthe Dietが必ずteh Dietになったり、CabinetのCで左手全体が硬直したりと全然ダメだ。Shiftを打つ時もスペースを打つ時も痙攣してワンテンポ遅れる。だが、なぜか7-2だけは921.305(+8.757)を叩き出して更新。他はほぼ全部30〜40位台なのに。

3回目は少し力を抜いて打ち進み、7-7までは670ペースを保っていた。だが、7-8のdocumentsで左手が硬直してdとcを打てなくなり、計1秒以上ロス。以後も崩壊し、670台から650ギリギリにまで転落した。影のS級戦犯はAttestationだ。Attestaの左手殺しは半端ではない。後半のtionにだまされてはいけない。この単語は確実に左手を殺す。しかも3回も出てくるし。

……

少し休憩後にPreamble。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分44秒84664.2645.1%黄1個。Paragraph1-1をZJ、4をXXに。2位
2分45秒97659.7625.4%黄2個。Paragraph2をXXに。4位
2分44秒49665.7145.9%黄1個。Paragraph3をZJに。2位
2分42秒86672.3574.6%青1個。ついに更新!

1回目。1章で疲弊した直後であり、そんなに早く打った気はしないのに、なぜかParagraph1-1でZJを叩き出し、さらに目下Worst条項である4もXXに更新した。1-2の狂気のpeople連打(前半だけで4個ある)でXAまで崩されたが、他はかなり安定した。トータルでもXX付近まで伸び、一気に更新が見えた。

2回目の前にEsc。Japanese peopleとdeterminedがきつい。Japaneseに関してはJapanとeseに分けるという攻略法を見出したが、左手が死んでいるとpeople,のopl→,やdeterが至難だ。そしてParagraph2後半のintoleranceとpeoplesで連続して詰まってブチ切れ。その後気を取り直して最初から打つ。今度はParagraph2で執拗な右手薬指殺しに耐えてXXに更新したが、Paragraph4でXAまで落ちた。

3回目は1-1をさらに更新し、3もZJに。1-1はともかく3はそんなに早く打った気はしないのだが、比較的詰まらなかったのが幸いした。それにしても1-2が癌だ。peopleの連打で右手薬指が麻痺する。

4回目。1-2をXXで切り抜けて青2個キープした時点で更新が見えた。さらにParagraph2も自己ベストで突破。Paragraph3以降は猛烈にびびって減速を余儀なくされたが、正確性重視で粘り抜いた! 最後のresources. は無茶苦茶危険であり、絶対に早打ちしてはいけない。

Preamble 672.357(ミス4.6%)! ……1.348ポイント更新。

平日帰宅後に更新できるとは、休日風呂後が楽しみだ。それにしても、短い章だけあって攻略も速い。実質2日間の練習でTOP15が一気に埋まった。また、2つ残っていたXS条項をあっさり殲滅した。XX条項はParagraph1-2を含め残り3個だ。

1章で計2条項、前文で2+1+2+1条項を更新。総合ポイントは1章で1、前文で46+26+22+12、計107増えて1132151になった。また、Paragraph2, 4のXX化により、全章を通してXS条項が残り4個まで減った。Worst条項はArticle84に変化した。


2007.4.4(Wed)

毎パソ6月大会参戦方針確定

既に毎パソExpertの最高位を極めた以上、この6月大会で敢えて苦闘して記録更新を狙う理由はない。むしろ、決勝を見据えた初見課題の練習に時間を割きたい。しかし、決勝出場を目指して数百回の練習を積み重ねる人もいる中で、初見かそれに近い状況で予選通過ギリギリのスコアしか出さないのでは非礼に当たるだろう。最低限、上位者にふさわしい礼節をもって参戦するべきだ。

以上を勘案した結果、省エネ練習で英文五段、数字1級という妥協案を採用することにした。これなら無理なく到達できるし、上位者としてふさわしい範囲だろう。少なくとも一般の中学生・高校生に負けることなど100%あり得ない。スケジュールは、6月に入ってから英文と数字を並行して練習し、6/17と6/24に順次本番を撃破といったところか。

なお、決勝大会への参戦種目は未定である。既にJinさんから数字部門での勝負を申し込まれているが、その前に「英文の決勝でたにごん撃破」という永遠の目標があるからだ。

……

蚤のため、タイピングはサヴォリ。退化が心配だ。


2007.4.3(Tue)

毎パソ6月大会数字初見

毎パソ課題のうち、数字だけ試してみた。1576文字ノーミスで1892点、BS63回。ダメダメな結果だが、決勝出場権を確保するだけなら初見で十分だ。

ちなみに、昨日の概要発表の中で触れられていた数字の「正解数・不正解数の非表示」「おわるボタンの非表示」について。「先生用の管理画面」とやらはよくわからないが(結果送信画面とは違うらしい)、iniファイル内で次のように設定すれば可能となる。

[ExerciseScreen_Info]
OKNGCount=Off
EndButton=Off

●TW憲法E(1章ZJ狙い+前文680狙い)

一昨日、予想に反して4章でZJに到達した。果たして今後の練習方針として、他の章に移行すべきなのか、それとも4章をもう少し打つべきなのか。

成果 ・ZJに到達
・XS条項の殲滅
・今年に入ってから全条項を更新
未達成項目 ・100回練習という目標に対して、練習回数はわずか19回
・XX条項がまだ6個も残っている
・TOP15にまだXSが4個も残っている
・まだまだロスが多く、完璧には程遠い
・総合ポイントはあと200くらい稼げると思う

心残りな点は多々あるが、わずか2週間、たった19回の練習で最低限の成果を挙げた点は評価できる。そして、時間対効果およびモチベーションの維持という観点から、次の章に移行することを決断した。本来100回打つ予定だった4章の残り81回分は、将来の伸びしろとして温存する。今回は練習回数が少ないため、リハビリで力を取り戻す時間も少なくて済むはずだ。

次の標的はPreambleとする。Preambleは現時点で記録が最も低く、しかも総打鍵数がChapter3〜6, 1に次いで多いため、総合ポイントを伸ばす余地も大いにある。ついでに、2つ残っているXS条項(Paragraph2, 4)を順次消し去るという狙いもある。

さて打鍵開始。まずは1章。

TIMESCOREMISSCOMMENT
3分07秒81647.56210.4%黄7個。左手が死亡し、モチベーションもなし。28位
3分20秒09607.81716.0%赤3個。ヤケクソ乱打。37位
3分01秒24671.0485.5%黄4個。少し力を抜き気味に。11位

1回目は左手が死んでいた。S級戦犯はArticle6-1。ここのappoint以降で詰まりまくってミス率26.8%でXEを叩き、同時にモチベーションも失せた。7-7に至ってはミス率31.6%でSSを叩いた。2回目は大文字が出現するたびに左手が硬直するためヤケクソ乱打。持久力を磨くために打ち切っただけだ。

3回目は少し力を抜き気味に打ったところ、Article7以降がそこそこ冴えてXXまで伸ばした。7-8ではなぜかかみ合ってZIに更新。なお、唯一残ったXX条項であるArticle5のZJ化も常に狙っているが……平日帰宅後は無理っすね。今回は前半の鬼のようなShiftと連打を切り抜けたが、3行目のmatters of stateで左手が捕まって結局XS止まり。

一応、3回目でTOP15からXSを駆逐した。今日はこのためだけに計9分以上打ったようなものだ。

……

少し休憩後にPreamble。過去の記録は671.009でギリギリXXだが、平日帰宅後に簡単に上回れるスコアではない。

TIMESCOREMISSCOMMENT
2分57秒48616.9576.9%黄8個。people連打が反則すぎ。7位
2分51秒88637.0695.5%黄5個。後半まで体力が持たない。6位
2分53秒47631.2488.3%黄6個。きつすぎ。体力持たない。8位
2分48秒28650.6904.6%黄3個。Paragraph3の正確性を上げて粘った。3位

1回目。冒頭の約3行は好調で、青ゲージも見え隠れしていたが、そこまで。Paragraph1-2以降はpeople連打で消耗し、平均XAまでペースが落ちた。2〜3回目も後半まで体力が持たず、XS前後をキープするのがやっと。やはりWe, the Japanese peopleが鬼門すぎ。National Dietも平日帰宅後だと厳しい。

4回目も黄ゲージを背負う苦しい展開だったが、Paragraph3で正確性を上げて自己ベストを叩き出す。ここで黄ゲージ3個をキープしたため、トータルでも650まで伸びた。Preambleで一番きついのが、Paragraph1-2終盤、foundedからParagraph2の1行目、We, the Japanese people, desire peaceまでだ。ここまでで青ゲージ3個以上をキープすれば、更新も見えるのではないか。

1章で1条項、前文で1条項を更新。総合ポイントは1章で6、前文で12、計18増えて1132044になった。


2007.4.2(Mon)

第7回毎パソ概要発表 〜上位者排除乙〜

毎パソ公式サイトこちらで発表された。筆者に、そして全日本タイピスト連合に関係があるのは以下の項目だ。

8. 全国大会の特別賞の枠組みについて(影響:S)

『これまで第4部英文B、第6部和文Bの第1位の受賞者に授与されていた「内閣総理大臣賞」を参加者数の多い、「第5部和文A中学生の部」「第6部和文B高校生の部」の第1位受賞者に変更しました。』

→はい、

上 位 者 排 除 乙

としか言いようがないですね。中学生・高校生の皆さん、最低限「一般の部」の優勝スコアを超えられるよう頑張って下さいね。6月大会で十段とか、決勝大会で初見初段とか、酷なことは敢えて言わないから。

これは、大相撲に例えれば、幕内力士の優勝者に総務大臣賞を授与する一方で、十両以下の優勝者に内閣総理大臣賞を与えるようなものだ。ついでに副賞の米30俵その他も十両以下の優勝者に配分される、と。横綱や大関としては、納得できるわけがない。

いっそ、毎パソの名称を変更したら良いのではないか。「毎日中学生パソコン入力コンクール」「毎日高校生パソコン入力コンクール」と。

5. 課題練習・大会参加用ソフトの各種機能のアップについて(影響:A)

『1. 第1部、第2部、第7部の練習結果画面での間違い箇所を表示』
『2. 練習中の正解数/不正解数の非表示』

ようやくご対応いただきましてありがとうございます。初めて要望を挙げてから既に2年以上経過しましたが、これで安心して毎パソソフトを使って数字を打てるようになります。キーロガーも使わず、画面の正解数/不正解数欄を隠したりせずに、ね。

……でも、いざ練習を始めたらRoadさん作のMP Trainerを採用するんだろうなぁ。1分間ごとのラップの取得とか、段落ごとの経過タイムとか、機能が豊富だし。ネットランキングもあるし。

4. 部門の新設、変更について(影響:B)

『シニア枠の廃止』

→表彰も厚生労働大臣賞もなくなった。シニアの人たちが表彰台を狙うには一般の部で勝つしかなくなったわけで。ある意味、内閣総理大臣賞を獲得できなくなった和文一般の部よりもひどい処遇だ。それにしても、参加者数の減少が部門の廃止に結びつくとすれば、次にやばいのは英文Bだ(←2月Web大会の参加者数より)。

7. 新たな認定制度として、「毎日タイピングスキル」を新設!!(影響:C)

→それよりも前に、昨年の今頃に大々的に発表していたはずの「毎パソExpert」制度は一体どうなったんでしょうか。一応説明は残っているようだが、認定証とやらは Now Printing のままになっているし。速やかに認定をお願いいたします。ま、今後数年、筆者に続く「∞(Infinity)」の達成者が出るとも思えないけどね。Grade1は出るかもしれないけど。

……

TW憲法Eはサヴォリ。昨日打ちすぎて左肩と右腕が張りまくっているのと、カックロ・ザ・ジャイアントをやりすぎて目が痛いので。


2007.4.1(Sun)

TW憲法E、Chapter4でZJに到達!!

●TW憲法E(4章100回通し+1章ZJ狙い)

TIMESCOREMISSCOMMENT
9分02秒13684.6396.3%黄7個。昨日よりはマシだが、目標には届かず。4位
8分59秒37688.1305.7%黄6個。同上。3位
8分42秒98709.6974.1%青6個。鍛錬の積み重ねと風呂効果でZJキタ!

1回目は体が覚醒していなかったので指慣らし程度に打つ。前半は700超の目標に対して青2個くらいのリードだったが、これは明らかにオーバーペース。中盤で衆議院と参議院が打てなくなって急落した。左手が死亡し、後半も実にぶざまに崩され続けた。XA以下の条項は5個だったが、いずれも崩され方がひどすぎた。

2回目。序盤から凡ミス連発で詰まりまくり、黄1個を背負う展開。たま〜に青が見えるが、即座に崩されて黄に戻る。中盤、衆議院と参議院で詰まって黄7個になった時にはマジで萎えたが、終盤死力を尽くして粘り、1個だけ盛り返した。と言っても終盤のターニングポイントとなる60-2がXX止まりでは高が知れている。それにしても、1章の乱打の影響か、ミスが多すぎる。4章は長文であり、乱打していては終盤まで体力が持たない。

3回目は風呂の後。まずはEsc1回。風呂の後なのに左手が痙攣していて、Shiftのリリースポイントが高確率で遅れるしスペースのタイミングも合わない。序盤で黄3個になった時点でブチ切れ。

気を取り直して3回目。今度は前半から青をキープする。先週の更新時と比較すると明らかにオーバーペースだが、今週1週間の辛く苦しい鍛錬は無駄ではない。風呂パワーにも助けられた。中盤幾度となく崩されたが、そのたびに余力を少しずつ使って青1個で踏みとどまり、スパートして青2個に戻す。多少なりとも余裕が出たのは、Article59の後半に入ってからだった。59-3をZI、59-4をZJで切り抜け、さらに要衝の60-2でもZJ(先週の爆発更新の時に次ぐスコア)で突破した。この時点で青4〜5個までリードを拡大し、ようやく更新が見えた。Article63時点では青7個となり、今度は710台(Chapter3の記録)を意識して64-1で崩れたが、64-2でZI(自己ベスト)を叩き出して締めくくった!

Chapter4 709.697(ミス4.1%)!
ついにZJキターーーーー!!!!!

XA以下の条項は1つだけだった(Article45)。XSも1つだけだった(Article51)。この安定感が更新に直結するのだ。

なお、2回目でArticle54-2を、3回目で59-1, 59-4をZJ以上に更新したため、XX条項が残り6個に減った。

……

少し休憩後に1章。

TIMESCOREMISSCOMMENT
3分02秒01668.19X6.1%黄3個。終盤ボロボロ。青3個から逆転負け。10位
3分00秒62673.3298.0%黄2個。ひたすら乱打。7位
3分01秒03671.81911.0%黄2個。ひたすら乱打。9位
3分0X秒XX65X.XXX13.2%黄4個。風呂パワーと乱打効果で出入りの激しい結果に。24位
2分54秒64696.4004.8%青4個。やっとキタ!

1回目。超難関のArticle2でZIを叩き出す(!)など前半は好調で、ところどころ詰まりながらもArticle7で青3個のリードを残した。だが、この程度のリードなど無いに等しい。青6個あっても崩されるのがArticle7の短文連打なのだ。理由は、4章全力打鍵の直後であるのに加えて、1章前半で両手とも死んでいること。特にshallやpeopleの連打で右手が死んでいるから、スピード源のはずの-tionすら決まらずに崩され続ける。そして7-7で詰まりまくってXGを叩き、ついに黄ゲージが見えてからはなすすべなく崩された。この期に及んでもまだびびっており、左手が痙攣して動かなかった。たかが3分、なぜびびらずに打ち続けられないのか!

ここで方針転換。

正確性なんぞクソ喰らえ!

Chapter1の更新を狙う場合、正確性は要らない。全力で乱打することが一番重要だ。どーせ正確性を重視してもShiftミスとスペースミスをすべて防ぐことは不可能だ。ならば最初から速度重視で打つしかない。それに、TW憲法Eのみを打ちまくる理由は、毎パソ決勝に向けたベース速度の強化だったはずだ。

2回目。もはや無用の長物と化している左手を無理矢理引きずり回し、乱打に乱打を重ねてゴール。ミスは増えたが、スコアは明らかに改善された。さらに、乱打のおかげでArticle6-1, 7-2, 7-10を更新。いずれも、正確性重視では更新の難しい条項だ。6-1はshall appointの連打地獄とThe Emperor, Prime Minister, DietのShift地獄、そしてdesignatedの左手殺しが厳しい。7-2はもともとベスト条項だが乱打のおかげで886.154(+17.113)を叩き出した。7-10は今年唯一更新できていなかった条項で、冒頭のPerformance、そしてceremonialのいずれかで必ず詰まる。ここを乱打で乗り切ってZIまで伸ばした。

3回目。更新を狙ったが、6-1のshall appointの連打部分で詰まりまくって黄に転落した。後はひたすら乱打。ラストのArticle8ではミス率32.9%を記録した。最後のDiet.をDIetと打ち、しかもピリオドを空振りしたため猛烈に怒り狂った。

4回目は風呂と4章の後。Article1で風呂パワーが爆発し、ZHが出た! その後は詰まってばかりだったが、せっかくのZHがもったいないので打ち続ける。風呂パワー+乱打効果は部分的に現れ、Best条項の7-2では何と912.548(+26.394)まで伸ばした。900台なんてよほど噛み合った時にしか出ないのに。さらにXX条項の一つだった7-5もZJに更新。しかーし最後のArticle8ではミス率57.1%と大爆死した。ラストのDiet.でまたしてもDIetミスとピリオド空振りをやらかし、ブチ切れてキーボード全体を激しく乱打したためだ。

5回目。Article1で稼いだ青ゲージ2個のうち1個をArticle2のラスト付近のtehミスで失い、やな感じ。だが、3, 4-1, 4-2を安定したペースで打ち抜けて青4個まで持ち直す。どーせ青4個でも安心できないと思いつつ、5と6-1はXXでかろうじて耐えたが、6-2のdesignatedで案の定つかまる。ここで青3個に。7はZJで耐え、7-1。大抵ここのPromulgation of amendmentsで詰まって以後崩壊する。だが、今回はここを風呂パワーで一気に突破してZJ! さらに難所の7-5もXXで耐え、7-6, 7-7, 7-8も崩されつつもXS〜XXで踏みとどまる。そして超難関の7-9では最初のスペースミスを除いてノーミスで突破! ZJ! 7-10でもたついてXBを叩いたが、ここまで青3個で耐えれば更新が見える。Article8では、authorizationの直前に微硬直した他はほとんどロスなく突破!

Chapter1 696.400(ミス4.8%)! 690台キターーーー!!!!

風呂パワーと、乱打で培われたスピードが絶妙にブレンドされた結果だ。ミスも久々に5%以内に抑えた。本当はこのスコアを風呂の前に出し、風呂後にはZJを狙いたかった。しかし出せなかったので、ZJ達成に向けてさらに1週間打ち込む。

なお、5回目でTOP15から660台前半を駆逐した。また、Article7-5と7-9をZJに更新したため、XX条項はArticle5を残すのみとなった。さらに、Article7-10を更新したため、今年更新していない条項はなくなった

……

4章で6+6+10条項を、1章で2+4+3+5+3条項を更新。総合ポイントは4章で51+78+256、1章で13+14+16+43+129、計600増えて1132026になった。


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