2005.10.13(Thu)拡張G-P、ミス1%以内XSに
●美佳テキスト(若草物語)
TIME | SCORE | WPM | MISS | TIME1 | TIME2 | COMMENT |
---|---|---|---|---|---|---|
3分46.55秒 | 548.5 | 109.7 | 138 | 1分15秒 | 2分36秒 | 全然当たらない。先読みした文字を先に打つ。 |
3分39.08秒 | 567.2 | 113.4 | 97 | 1分13秒 | 2分37秒 | 終盤は乱打でぶっ飛ばした。ミスしても構うものか。 |
3分35.08秒 | 577.7 | 115.5 | 74 | 1分11秒 | 2分33秒 | 納得いかねえ! |
3分32.19秒 | 585.6 | 117.1 | 62 | 1分09秒 | 2分29秒 | 何で最初からこのくらい打てねえんだよ! |
1回目は腹が立つほどに当たらない。先読みした文字を先に打つし、Shiftやスペースのタイミングが合わないし。Escも2回目開始までに実に9回。うち4回が冒頭だが、1分以上打ったところでぶち切れてEscということも2回あった。原因を考えているうちに爪が伸びすぎていることに気付き、即切断した。タイピングに爪は大敵だ。
その後は2〜4回目を一気に打つが、依然としてミスが多すぎる。4回目にようやくミスが減ったが、何で最初からこのくらい打てねえんだよ! こんなことで毎パソ決勝本番で実力を発揮できるかバカヤロー!!
拡張Q-Zは40.2秒(ミス4)。ラスト2行でsacrifi(改行)ce sexual warrior taxだとよ。こんなの打てるか! 拡張A-Fはcicadaにぶち切れたり、abodeで詰まって一気に4ミス爆死したりという状況で1回も打ち切れず。もっと打ちたかったが若草物語と拡張A-Fにいじめ抜かれるともはや限界。
ミス1%以内総合ポイントは1107955となった。総合XS到達には引き続き、全種目を伸ばしていく必要がある。唯一XAに達していない拡張A-Fが狙い目かな。ミス1%以内殿堂ポイントは1743215となった。
平日帰宅後に更新できたのは、ワード運が良かったからだ。逆に、ワード運が良くないと休日風呂後でも更新は難しい。TWはやり込み度が上がるにつれてワード運の占める割合が増す。現時点ではミス制限時で「ワード運:実力=9:1」、ノーマル時で「ワード運:実力=99:1」くらいの割合なので、英文と同レベルの努力は無意味だと思っている。気が向いた時に打って更新できれば儲けもの、という心構えでちょうど良い。
2005.10.12(Wed)ミス上等! 力ずくで撃砕せよ!
●美佳テキスト(若草物語)
TIME | SCORE | WPM | MISS | TIME1 | TIME2 | COMMENT |
---|---|---|---|---|---|---|
3分42.53秒 | 558.4 | 111.7 | 91 | 1分13秒 | 2分36秒 | 正確に打っても当たらねーので乱打。 |
3分38.08秒 | 569.8 | 114.0 | 72 | 1分10秒 | 2分33秒 | 同上。大硬直した挙句にミスというのが信じられない。 |
3分39.84秒 | 565.2 | 113.0 | 88 | 1分11秒 | 2分35秒 | なぜ同じミスを繰り返す? |
3分34.66秒 | 578.9 | 115.8 | 60 | 1分11秒 | 2分29秒 | ミス上等! 力で撃砕! 疲労時にはこれしかねえ! |
先読みした文字を先に打つのはなぜだ? 自分に罰を与えなければ気が済まず、4回打った。この間にEscは5回。休日と違って、スタートダッシュにこだわるよりもとっとと4回打ち切った方が効率的なので、Esc回数は減る。それにしても、「若草物語」にはミスを抑えて力を抜いて打つ方法など通用しない。指先に過剰なまでに力を込めてキーボードをぶっ叩け! 力こそが攻略の鍵だ。実際、そのように打った4回目で一番高いスコアが出たし、ミスも少ない。逆説的だが、Shift文字の連打で疲労しきった腕と指には優しい打ち方などできるはずがない。動物に芸を仕込むが如く、力ずくで運指しなければそもそも当たらない。その代わり、こういう打ち方をすると5分は何も打てない状態になる。
TIME | SCORE | WPM | MISS | TIME1 | TIME2 | COMMENT |
---|---|---|---|---|---|---|
3分44.38秒 | 553.8 | 110.8 | 81 | 1分1X秒 | 2分36秒 | 平日帰宅後にこんなの無理。 |
3分40.69秒 | 563.1 | 112.6 | 78 | 1分15秒 | 2分37秒 | 同上 |
3分36.16秒 | 574.9 | 115.0 | 82 | 1分09秒 | 2分32秒 | ミス上等! 力で撃砕! 疲労時にはこれしかねえ! |
力尽きた。今日はもう何も打つ気にならん。たった3回打つだけで、TW憲法Eを打ち切るのと同じくらいに死ねる。”We've とか ”But I とか decidedly とか、人間工学的に困難な文字列がこれでもかと繰り返される。今までに幾多の厳しい練習、辛い練習を経験してきたが、「平日帰宅後の若草」は間違いなくトップ5に入る。
他のトップ5はこんな感じ。
1 | TW憲法RのMachine狙い。まさに「死闘」であり、マゾプレイとはこのことだ。 総合XS狙い? 一生やる気にならん。 |
2 | TW国語R応用常用語のXS狙い。6時間打って成果無しという日もあった。 結局、応用常用語XAのまま総合ポイント1106196まで到達した。 応用常用語XX狙い? 一生ヤラネエヨ |
3 | 毎パソ英文5分間練習を1日に34回。 自分の不甲斐なさに怒り狂い、罰として自分を痛めつけた。 終わった時には脳も目も腕も指も死んでいた。 |
4 | TW憲法Rの全文打ち切り。 高々40分弱で終わるので、上の3つに比べればまだ楽なほうだ。 但し「憲法R→K→E連続タイムアタック」は上の3つに比肩するレベルになるだろう。 |
1週間後には平日帰宅後に平然と3回連続で600台を叩き出せるようになるだろうか。いや、出せるようにしなければならぬ。
TWのミス制限練習は、ミス数が制限を超えて終了した時にどこでミスったかが分からないのが最大の難点だと思う。これでは対策のしようがない。ついでに、2番目の難点は理不尽な位置での改行。3番目の難点は小さすぎて&色の関係で非常に見づらい文字。
2005.10.10(Mon)若草物語、ミス最少で120WPM達成! 美佳テキスト総合3850突破!
●美佳テキスト(若草物語)
TIME | SCORE | WPM | MISS | TIME1 | TIME2 | COMMENT |
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3分42.92秒 | 557.4 | 111.5 | 74 | 1分14秒 | 2分35秒 | ミスとそれによるロスが多すぎ。 |
3分39.56秒 | 565.9 | 113.2 | 62 | 1分13秒 | 2分36秒 | 中盤までが糞だが、終盤を改善。 |
3分42.83秒 | 557.6 | 111.5 | 71 | 1分12秒 | 2分38秒 | 中盤以降、両腕の感覚が失せた。Shift文字きつすぎ。 |
3分26.11秒 | 602.9 | 120.6 | 33 | 1分10秒 | 2分27秒 | キターーーーー!!!!!!!! |
3分28.52秒 | 595.9 | 119.2 | 46 | 1分06秒 | 2分27秒 | 序盤は好調だったが、中盤以降ミス連打で大きくロス。 |
3分30.69秒 | 589.8 | 118.0 | 53 | 1分09秒 | 2分29秒 | 何で打てば打つほど糞になるんだ? |
3分24.13秒 | 608.7 | 121.7 | 48 | 1分07秒 | 2分23秒 | 風呂効果万歳! でも終盤やや疲れた。 |
3分30.63秒 | 590.0 | 118.0 | 73 | 1分07秒 | 2分25秒 | 中盤から終盤にかけて疲労で崩壊。 |
3分26.75秒 | 601.0 | 120.2 | 62 | 1分07秒 | 2分25秒 | 中盤で崩壊。 |
美佳テキスト攻略も毎パソ英文と同様、3回を1セットとしている。セット間のインターバルは最低1時間以上。こうしないと疲労が蓄積して効率が悪い。
3回目まではミスが多すぎ。起床から間もない頃であり、指がまともに動かなかった。だが4回目! 序盤のタイムは普通だったが、中盤で正確性が冴え渡った! 3回目までの練習が生き、Shift文字も軽やかに切り抜けていく! そして第2チェックポイントで自己ベストを2秒上回った! これで更新がほぼ見えたので、終盤も正確性を重視しつつ、飛ばせるところで積極的に飛ばす。そしてロスらしいロスもなく、最後まで打ち切った!
7回目は風呂の直後。何と最初の2行を700ペースで突破! この文章は冒頭が非常に難しいので、600ペースで行ければ良い方だが、風呂効果はそんな常識を軽々と打ち破る。そして最初の1分弱をノーミスで突破! その後も風呂効果で面白いように打ち進み、めくるめく興奮とともに打ち切った。中盤から終盤にかけては正確性が落ちたが、風呂効果に物を言わせてスピード重視で撃砕した。
なおEsc回数は一気に増えて計20回。うち18回が冒頭で、1回が2行目。冒頭の打ちづらさを象徴する結果だ。腕と指が疲れると勝手に痙攣してShiftのタイミングが狂うため、いきなりつまずく。残り1回は6行目。ここまで508.8(ミス15)とボロボロであり、なすすべなく戦意喪失した。
美佳テキスト総合ポイントは計32.5増えて3874.3となった。総合3850を一気に達成すると同時に、6テキストすべてで120WPMを突破した。今後は夢の総合3900に挑む。
仕様調査後に早速打つ。初日である今日は、休日という好条件にも恵まれて狙い通り更新した。2003.7.13に出した562.5という記録は、当時はかなりかみ合ってやっと出したはずだが、今の筆者から見ればやり込み度の低い記録に過ぎない。
2005.10.9(Sun)「若草物語」再攻略開始
●美佳テキスト(若草物語)
42日後に迫ってきた毎パソ決勝大会に向けて、いよいよ最終対策を開始する。美佳テキストの再攻略で唯一残っている「若草物語」だ。この文章の特徴は何と言ってもShift文字の異様な多さである。ただでさえ苦戦必至だが、今回はさらに厳しい条件として、東プレRealforceを用いる。このキーボードは少ない力で高速入力できる点がウリだが、Shift文字を含む文章の攻略にははっきり言って向かない。Shift文字を高速かつ正確に打ち抜ける際に、「他のキーに少しでも触れたら即死」「Shiftのタイミングが少しでもずれたら即死」という弱点が重くのしかかるからだ。他のキーボード(例:富士通FKB8720)ではキーに触れただけではミス判定にならないし、Shiftのタイミングが多少ずれても力の入り具合によっては誤魔化せる。だが、東プレRealforceというキーボードでは誤魔化しが一切効かず、極めて精緻な打鍵制御が要求される。このレベルの技術を駆使できる人は日本でも数人しかいないと思う。だが、11月の毎パソ決勝で東プレRealforceを採用して五段を目指すにあたり、Shift文字の攻略は避けては通れない。
TIME | SCORE | WPM | MISS | TIME1 | TIME2 | COMMENT |
---|---|---|---|---|---|---|
4分04.36秒 | 508.5 | 101.7 | 102 | 1分19秒 | 2分53秒 | 無能!死ね! |
3分55.63秒 | 527.4 | 105.5 | 87 | 1分14秒 | 2分44秒 | 指が勝手に動いてミスを犯す。 |
3分50.92秒 | 538.1 | 107.6 | 71 | 1分14秒 | 2分39秒 | 少しずつミスが減ってきたが、まだまだだ。 |
3分48.27秒 | 544.4 | 108.9 | 83 | 1分12秒 | 2分41秒 | 終盤執念で逆転。それにしてもミスだらけ。 |
3分43.83秒 | 555.2 | 111.0 | 74 | 1分12秒 | 2分37秒 | 改善されてきてはいるが、まだまだミスだらけ。 |
3分38.47秒 | 568.8 | 113.8 | 59 | 1分10秒 | 2分32秒 | 中盤までを改善した。終盤は疲れて伸びなかったが。 |
3分48.19秒 | 544.6 | 108.9 | 100 | 1分13秒 | 2分39秒 | 中盤から指の感覚が失せてミス連打。特に'Tミスが多発。 |
3分46.80秒 | 547.9 | 109.6 | 89 | 1分10秒 | 2分40秒 | 同上。持久力が全然ない。 |
3分35.67秒 | 576.2 | 115.2 | 46 | 1分09秒 | 2分29秒 | 先手必勝。ミス減らし万歳。 |
最初の数回はやはり指が文章を忘れている。500を割らなかったのが不思議なくらいだ。それでも練習回数を重ねるにつれてミスが減り、スコアが改善されていく。スペースをダブルにするミスとか、thinkをthinkgと打つミスとか、癖になる前に矯正してしまえ。そして6回目と9回目で狙い通り更新。だが、これは今後待ち受ける3週間の闘いの序曲に過ぎない。600以上を安定して出せるようにし、最終的には630台を狙う。なお、今日はEscを2回に抑えた。2回とも冒頭で詰まって戦意喪失という、この文章ではよくあるパターンだ。だが、攻略初期ではスタートダッシュにこだわっても中盤〜終盤に崩れて相殺される。であるならば、疲労する前にとっとと3回打ち切った方が効率的だ。
美佳テキスト総合ポイントは計13.7増えて3841.8となった。今後も「若草物語」を伸ばし続けて、まずは3850を狙いたい。
しばらく休憩後、拡張Q-Zを39.375秒(ミス3)に更新。昨年は届かなかったXAに、ついに突入である。全体的にワード運に恵まれた。7行目のteaseでミスってノーミスを逃したのは残念だが。拡張A-Fは1回目でいきなり悶絶。7行目までノーミスで粘ったがそこから5ミスして一気に爆死した。だがその後しばらく粘って41.204秒(ミス3)。更新したかなと思ったが、無念にも昨日と同タイムで2位。そして応用英単語。ミス覚悟でぶっ飛ばして37.281秒(ミス3)に更新。2003.10.12の記録を0.114秒上回った! これで2004年以前の記録で更新していないのは拡張G-Pの38.200秒だけになった。届きそうな感触はあるが。
さらに休憩後、拡張G-P。数回目、青ドットに喰らいついて38.392秒(ミス2)。単語運次第でXSは出せそうだが、その単語運が巡ってこない。仕方なく拡張A-Fに逃げ、40.733秒(ミス4)に押し込み成功。最終行のelectionが効いた。ecの辺りがミスしそうで危なかったが。
ミス1%以内総合ポイントは1106938となり、2004.8.8の記録を上回った! なお、ノーミス総合ポイントは436093。応用英単語と拡張Q-Zでは今年に入ってからノーミス打ち切りを達成していないからだ。ミス1%以内殿堂ポイントは1728524となった。とっととGroup υには到達したい。
到達点 | 第4回決勝時 | 第5回6月大会時 | 第5回10月大会時 |
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初段 | 4日目/50回 | 3日目/15回 | 2日目/12回 |
二段 | 5日目/74回 | 5日目/41回 | 3日目/24回 |
三段 | 7日目/120回 | 6日目/46回 | 4日目/34回 |
四段 | 10日目/174回 | 10日目/92回 | 7日目/55回 |
五段 | 18日目/292回 | 16日目/142回 | 11日目/89回 |
六段 | ─ | 25日目/201回 | 19日目/135回 |
結果的に、第4回決勝時と比較すると練習量をほぼ3分の1に減らしつつ同じスコアを出しており、労力を大幅に削減できた。成功の要因としては、次の4つが考えられる。
1. 英文タイプへの慣れ
2. 英文暗記への慣れ
3. 練習の効率化、時間の有効利用
4. モチベーションの継続
1については伝家の宝刀、東プレRealforce89Uで継続的に英文タイプの練習を重ねてきたことが功を奏した。6月大会終了後に美佳テキストの再攻略を再開し、6月に「足長おじさん」を69回、8〜9月に「幸福な王子」を73回、合計142回の打ち切りを行った。「足長おじさん」では持久力を、「幸福な王子」ではShift文字を、重点的に鍛えた。この段階で、ミスを抑えて英文を打つ感覚が身についた。
2については、毎パソ英文の暗記も今回が6回目となるため、ノウハウが次第に効率化されたことが大きい。必要な練習と不要な練習の切り分けが進み、短期間に集中して暗記し定着させるという一連の作業がかなりスムーズに進んだ。脳内の記憶プロセスも徐々に改善されつつある。初日に2068文字、2日目も合わせると2670文字という大量の暗記を短期間に完成させるコツがつかめてきた。
3については、回数頼みの強引な練習からの脱却がテーマであった。特に前半の10日間では闇雲に打ちまくるのではなく、記憶を固めることを最優先した。6月大会の時と同様、時間を極限まで有効利用したのは当然である。例えば仕事中に毎パソソフトを使った練習をすることは不可能だが、英文を1文ずつ暗記することは可能だ。後半の10日間では練習方法に工夫を凝らした。毎パソ英文は5分間休むことなく打ち続けるため、連続して効果的な練習をできるのはせいぜい3回までである。4回以上連続して打っても疲れてミスが増えるだけであり、スコアの伸びには結びつかない。従って、「指慣らしソフト5分+毎パソ英文3回」を1セットとして、2セット以上実行する時はインターバルを1時間以上空けるように心掛けた。昼休みや平日帰宅後は必然的に1セットのみの実行となるが、休日も3〜4セットを上限とした。
4については、今回は「20日間練習で最低3100文字ノーミス」という目標がうまく機能した。6月大会では「20日間練習で最低3000文字ノーミス」という目標を16日目に達成して以来モチベーションが失せた。これに対して、今回設定した目標はより難易度が高く、達成できるかどうかがギリギリまで見えなかった。このため20日間モチベーションをキープし続けることができた。また、今回はDQ1〜8連続RTAと重なったため1日だけサボってしまった。だが、ここで一気にスコアが低下したことで必死にリハビリを行わざるを得ない状況が生まれ、逆に集中力が高まった。
日付 | 文字数 | 得点 | 回数 | 累計 | ノーミス率 | コメント |
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2005.7.30(Sat) | 1848 | 2218 | 1 | 1 | 100.0% | 初見。この後1ヶ月以上封印し、記憶をリセット。 |
2005.9.12(Mon) | 2318 | 2782 | 8 | 9 | 50.0% | 一気に2068文字暗記し、即日中に練習開始。 |
2005.9.13(Tue) | 2489 | 2987 | 14 | 23 | 71.4% | とりあえず初段。 |
2005.9.14(Wed) | 2649 | 3179 | 8 | 31 | 100.0% | 二段。 |
2005.9.15(Thu) | 2684 | 3221 | 7 | 38 | 42.9% | 三段。 |
2005.9.16(Fri) | 2687 | 3225 | 3 | 41 | 66.7% | Jinさん歓迎オフ。帰宅後に新記録。 |
2005.9.17(Sat) | 2832 | 3399 | 11 | 52 | 72.7% | 惜しくも四段に届かず。 |
2005.9.18(Sun) | 2938 | 3526 | 9 | 61 | 55.6% | 四段。さらに2900文字台に。 |
2005.9.19(Mon) | 2957 | 3549 | 10 | 71 | 70.0% | 3連休は偉大だ。一気に五段が見えてきた。 |
2005.9.20(Tue) | 2990 | 3588 | 6 | 77 | 100.0% | 五段に迫るがあと一歩届かず。 |
2005.9.21(Wed) | 2957 | 3549 | 6 | 83 | 83.3% | 一時的に成長停止。 |
日付 | 文字数 | 得点 | 回数 | 累計 | ノーミス率 | コメント |
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2005.9.22(Thu) | 3008 | 3610 | 6 | 89 | 66.7% | 史上最速で五段達成! |
2005.9.23(Fri) | 3063 | 3676 | 6 | 95 | 100.0% | 休日を利用して五段4回! |
2005.9.24(Sat) | ─ | ─ | 0 | 95 | ─ | DQ1〜8連続RTAのためサボリ。 |
2005.9.25(Sun) | 3019 | 3623 | 13 | 108 | 61.5% | サボリ分を取り戻すため必死のリハビリ。 |
2005.9.26(Mon) | 3013 | 3616 | 7 | 115 | 85.7% | |
2005.9.27(Tue) | 3009 | 3611 | 6 | 121 | 83.3% | |
2005.9.28(Wed) | 3059 | 3671 | 6 | 127 | 66.7% | そろそろ暗記も完成。 |
2005.9.29(Thu) | 3091 | 3710 | 2 | 129 | 100.0% | 会社PCで初となる3700点台。帰宅後はサボリ。 |
2005.9.30(Fri) | 3181 | 3818 | 6 | 135 | 83.3% | 大爆発で一気に六段! 歴代毎パソ自己ベスト! |
2005.10.1(Sat) | 3185 | 3822 | 9 | 144 | 100.0% | 六段1回! 五段8回! |
日付 | 文字数 | 得点 | 回数 | 累計 | ノーミス率 | コメント |
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2005.10.2(Sun) | 3188 | 3826 | 6 | 150 | 83.3% | 六段1回! 五段5回! |
2005.10.3(Mon) | 3159 | 3791 | 6 | 156 | 66.7% | 会社PCでも六段に迫る好記録。 |
2005.10.4(Tue) | 3099 | 3719 | 6 | 162 | 83.3% | 五段5回。爆発力はないが安定感が上昇。 |
2005.10.5(Wed) | 3165 | 3798 | 6 | 168 | 100.0% | 五段6連発! 会社PCでも六段に迫る好記録。 |
2005.10.6(Thu) | 3146 | 3776 | 6 | 174 | 100.0% | 今日も五段6連発! |
2005.10.7(Fri) | 3191 | 3830 | 6 | 180 | 100.0% | 会社PC初の六段! |
2005.10.8(Sat) | 3142 | 3771 | 4 | 184 | 50.0% | 連続五段記録が20でストップ。 |
今回は通算練習回数184回であり、6月大会時よりも50回ほど少なかった。練習期間が27日と少しだけ短かったが、1日あたりの練習回数も約8回から約7回に減少している。それにもかかわらず、六段4回、五段56回を叩き出した。6月大会の時には8回しか記録していない3100文字台ノーミスも、今回は実に24回。特に20日間練習終了後の7日間では、練習回数40回に対してノーミス34回(達成率85.0%)、五段以上34回(達成率85.0%)という高密度の修行を積めたのが大きな力となった。そして本番には3000文字達成の確信を持って臨むことができた。
また、今回は棄権回数が激減し、安定感が増したことで1回1回の練習に集中力を発揮できた。さらに、会社PC(OSの違いにより改行位置がずれる)や平日帰宅後といった悪条件下でも五段を安定して出せるようになった。この安定感こそが、決勝大会で必要なのだ。
だが、現在の実力で、11月の決勝本番で同じパフォーマンスを発揮できるとは考えていない。何しろ本番の緊張感は想像を絶する。本番では風呂チャージもできないし、わずか19日の練習期間で確実に五段を叩き出せるレベルまで仕上げなくてはならないのだ(決勝課題の発表日によっては練習期間がさらに短くなる)。今回は19日目に六段を叩き出したが、このようなすべてがかみ合ったトライアルを本番で期待するのは根本的に間違っている。
11月決勝では昨年と違い、日々のスコアをタイピング日記で公開する戦略で臨む。攻略法も今回まででほぼ完成しており、今更迷いは無い。問題発表と同時にスタートダッシュを決め、質量ともに最適化された練習を日々積み重ねていくだけだ。成長目標は今回の20日間練習のデータが参考になるだろう。「20日間で3100文字ノーミス」を指標として、本番で五段を達成するために必要な実力を蓄えたい。
しばらく休憩後、拡張Q-Zをノーミス狙いで打って40.422秒(ミス1)。6行目のreplaceまでノーミス。ここのpでミスったが、最終行で4.672秒と一気に追い込んだ。何と2004.8.8に出したミス1%以内記録を更新! と言ってもわずかに0.080秒だが。さらに応用英単語でしばらく粘って37.610秒(ミス3)。calendarで引っ掛かったがShift文字がほとんどなかったので余裕を持ってXSの青ドットを振り切った。これでミス1%以内総合ポイントが1102468となり、Machineを再達成。
続いて拡張A-F。単語運を待つだけの不毛な作業をしばらく繰り返し、42.515秒(ミス3)→41.204秒(ミス1)。2回目は最終行のencourageをcと打って1ミスしたが、2003.10.19に出したミス1%以内記録を0.021秒だけ更新した。
その後拡張G-Pに戻ってさらなる更新を目指したが、既に30分打ち続けていたので目が霞んでおり万事休す。TWの連続プレイは10分程度が限界だ。たとえミス制限練習であろうとも、更新がかかってスピードを重視し始めるとどんどん不毛になる。最終的にはワード運を待つだけの単純作業に成り下がる。今年ずっと続けている英文練習と違って著しく生産性が悪い。
ミス1%以内総合ポイントは結局1103904まで伸びた。従来の記録は2004.8.8に出した1105283なので、あと2回くらいかみ合えば更新できそうだ。だが、総合レベルXSを狙うには神降臨が5回は必要だ。そして、今年は神降臨を狙うよりも、1日1回ミス1%以内で打ち切ることを目指したい。
1回目は特にShiftが入らずかなり焦った。だが中盤以降押し戻して五段。ここをノーミスで耐えたのが大きかった。2回目は第4段落1行目でdemonstrate their achievementsと打って5秒ロス(正しくはdemonstrates the characteristics)。三単現のsを忘れただけでこの体たらくだ。序盤の飛び出しが良かっただけに悔やまれる。また、ラストは指が文章を忘れていて大幅ペースダウン。またしても会社PC初の六段を逃した。しかし!
3回目は序盤こそやや遅れたが、中盤一気にぶっ飛ばして新記録ペースに。はやる心を抑えつつ第5〜6段落を乗り切り、新記録ペースを持続。第7段落も2行目前半まではサクサクっと打ち抜けたが、この辺で心拍数が急上昇し、緊張感がMAXに。3行目のeliminated wherever possible.は2〜3文字ずつ刻んで打った。段落終了後、Enter打鍵前にスペースを打った気がして戻り、さらに余録表題をQuotesと打って戻り、1秒残して打鍵停止。3200文字も見えていたのに! 最後で推定3秒以上ロス! だが!
帰宅後は睡眠率98%に達していたため、無理にスピードは出さず、正確性を最重視して東プレRealforceを必死に操る。まさに死力を振り絞っての五段3連発。これで連続五段記録(六段含む)は19まで伸び、新記録達成! 明日もこの調子で本番行くぞ!
昼休みは今日も堅実に五段3連発。筑豊ラーメンによるドーピングが効いて覚醒したためでもあるが、富士通FKB8720でこの安定感は素晴らしい。まだまだ詰まりまくりであり、完璧とはとても言えないが、昨日と比較すると序盤の出遅れが改善され、中盤から終盤にかけて意識してミスを減らした。その結果、ノーミスを保ちつつ3100文字以上打てるようになってきた。3回目はinternationalをwinterと打って1行すっ飛ばしのピンチだったが、即座に違和感を覚えて立て直した。だが、ここは非常に危険な箇所であるから、第3段落の行数チェックなど二重三重のミス防止手段を講じなければならない。
問題は帰宅後だ。朦朧とする脳、霞む目、痺れる腕、痙攣する指。今日も無理にスピードは出さず、正確性を最重視して東プレRealforceを必死に操る。まさに死力を振り絞っての五段3連発。これで連続五段記録(六段含む)はまた13まで伸びた。従来の記録は2005.9.30〜10.2にかけての18連続だが、明日伸ばし続けられれば記録更新となる。あわよくば本番を打ち終えるまで続けたい。
昼休みは今日も堅実に五段3連発。2回目までは序盤の遅れを中盤から終盤にかけて取り戻した。3回目は中盤から終盤にかけて素晴らしいスピードと安定感だったが、ラストは第7段落whereverをド忘れして停止した。先頭のwだけでも打っていたら会社PC初の六段だったが、現段階では記録を狙うのではなく五段を安定させることを最重視しているから、ノーミスが続いたことを評価すべきだ。
憂慮すべきなのは、序盤の出遅れが目立つことだ。特に冒頭2行のShift文字連打がきつい。ここでミスすると簡単に5秒単位のロスになる。また、第2段落冒頭をThere are〜と打ったり、第3段落冒頭をThe greatest〜と打ったりするロスも目立つ。
帰宅後は睡眠率98%。目が霞み頭が朦朧とする。当然ながら無理にスピードは出さず、正確性を最重視する。第3段落のJohn F.のピリオドとpossibilitiesなど、ミス多発地帯では特に注意した。だが指が勝手に動いてミスを犯すのは止めようがない。3回とも五段だったが、いずれもどこか1箇所以上でどっと疲れが出て急落した。6回目はそれに加えて最後の最後、第7段落でunderstsnと打って慌ててBackSpace連打。1秒残しておいて良かった。
昼休みは堅実に五段3連発。爆発力はないが、多少のアクシデントは乗り越えて五段を出せるようになってきた。本番を想定した練習としてはこれで良い。特に2回目は、1週間前の自分だったら話し掛けられた瞬間に大きくペースを乱され、打鍵を停止する事態に追い込まれたことだろう。だが今日は、「あと3分30秒待って下さい」と言ってそのまま打ち続けた。そしてその間は「人に見られながら打つ」という絶好の練習ができた。本番では緊張感に加えて周囲の打鍵音とか机の振動とか、自分のペースを乱すものはいくらでもある。いちいち気にしていては五段を叩き出すことなど絶対に不可能だ。
今週末に打つ予定の本番について、当初は「8日に最終調整→9日に風呂チャージして実施」を予定していたが、これでは本番と同等の条件とはとても言えない。よって、「8日に最終調整後、風呂チャージなしで実施」に変えようと思う。ただでさえ決勝大会時よりも練習期間が長く、しかも自宅受験という好条件に恵まれているのだ。8日に五段を出せなければ、決勝大会本番での五段は限りなく遠い。
今日はとっとと帰宅できたが、既に睡眠率98%。悲しすぎる。5回目は昨日もやらかしたpossibilitesミス。右手が殺されているのが理由だが、ミスを見抜けない動体視力の方も情けない。6回目は腕も指も命令を聞かず、本能と気力のみで打ち続けていた。このくらい過酷な条件下でも平然と五段を連発できるレベルには、近づいてきたがまだまだ遠い。
まずは拡張3種目をXCに更新。拡張G-Pは7行目途中までノーミスだったが、paleとgapでミスって死。拡張A-Fはノーミス。その後基本をやや飛ばし気味に打ってXA。これで総合ポイントは1089812に。はぁ。年初にノーミス総合XSという目標を掲げたのはどこの誰だったか。
会社PCで打つのは4日ぶりということもあり、1回目はアジャストしきれず至る所でミス連打。昨日まで続けていた連続五段記録(六段含む)は18回で途切れた。それでも少しずつ感触を取り戻し、3回目にして一気に3100文字台にまで引き上げた。それにしても、もう少しかみ合えば六段だった。実に惜しかった。
……
残業残業残業残業のため、帰宅後は既に睡眠率99%。指はShift文字に苦戦するし、目は霞むし、打っていて眠くなり意識が飛ぶ。本番で五段を叩き出すためにはこういう状況でも確実に五段を出せなければならないが、現時点の実力ではまだそのレベルに達していない。3回とも3000文字は超えたが、指と目の両方によるミス確認能力が著しく低下しており、結局ノーミスは1回だけだった。
TWは見えない。動体視力がないためでもあるが、それ以前にフォントが小さすぎて見えない。拡張A-Fと拡張G-Pに至っては文字色の問題でさらに見づらい。だからheaveをbeave、bumpをdumpと読んで即死する。あと改行時は本当に厳しい。
なお、タイピング系資格と言っても、入力科目は超楽勝である。10分間にたった800文字なんて、はっきり言って甘すぎる。タイプウェルで言えばXF程度の力でも余裕だろう。タイピストにとってネックになるのは「ビジネス文書」科目だ。
常識科目は、名前の通りほぼ瞬殺可能。7割取れれば良いので、7問ミスっても良いと考えれば気楽だ。分からなかったのは次の問題。
2005.10.7(Fri)会社PC初の六段! 毎パソ歴代自己ベスト更新!
●毎パソ英文
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●昼休み。12:15
1.3034-0 3641 2.21 3.52 4.55 序盤出遅れすぎ。指が冷えていて動かなかった。
2.3150-0 3780 2.05 3.40 4.42 序盤完璧だったが第4段落1行目で痛恨の5秒ロス。
3.3191-0 3830 2.08 3.36 4.38 ラストびびりすぎ! だが会社PC初の六段にして新記録!
●帰宅後。20:00
4.3034-0 3641 2.15 3.49 4.56 第1段落で大きく出遅れたが、立て直した。
5.3146-0 3776 2.10 3.39 4.45 第5段落whatの次がisだと迷って約2秒ロス。
6.3071-0 3686 2.10 3.42 4.53 第6段落で一気に崩された。きつい……きつすぎる……
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毎パソ英文3191文字(ミス0)! 得点3830!
必死にQuotedまで打ち切ったのが効いて、自己ベストを3文字だけ更新。何と、会社PCで初の六段を、新記録という形で叩き出した! 富士通FKB8720でここまで出せるのならば、東プレRealforceでは3200文字台に突入できそうな気がする。
歴代自己ベスト更新キターーーーー!!!!!●TW英単語
昨日までほどに調子は悪くない。まずは拡張G-PをXBに。6行目前半までノーミスだったのにlaunchで一気に3ミスしたのが痛い。その後は完全に守りに入り、XBの青ドットの猛追を振り切るのがやっとだった。拡張Q-Zはzigzagにぶち切れつつも、これまたXBに押し込み成功。拡張A-Fはレベルアップには届かなかったが1.2秒ほど更新。応用英単語はスピード不足で無理。XA程度のスピードで既に、cを高速かつ正確に打てない(左手の運指が間に合わない)。結局40.2秒(ミス4)が出ただけで更新できず。総合ポイントは1094688。ようやく総合レベルXBまで復活してきたが、まだまだ無能すぎる。おまけにノーミス総合ポイントは216125だし(拡張A-Fのみ)。
2005.10.6(Thu)今日も悪条件下で五段6連発
●毎パソ英文
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●昼休み。12:10
1.3104-0 3725 2.13 3.46 4.50 序盤出遅れたが、ミスを減らして挽回。
2.3138-0 3766 2.10 3.43 4.44 序盤と第3段落冒頭で詰まりまくり。
3.3146-0 3776 2.09 3.43 4.44 第3段落後半で1行すっ飛ばしをやらかしそうになった。
●帰宅後。20:10
4.3037-0 3645 2.10 3.51 4.55 第3段落で完全に目と指の感覚が失せた。眠すぎる。
5.3116-0 3740 2.08 3.41 4.48 第6段落でどっと疲れが出た。きつすぎる。
6.3057-0 3669 2.14 3.45 4.53 きつい……きつすぎる……
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●TW英単語
ミス制限練習は今日も5分でぶち切れて終了。見えないからストレスばかりがたまる。P.M.等の嫌がらせ単語も相変わらず頻繁に出現する。あとナンセンスな位置で改行するな! id(改行)iomみたいな不自然な区切り方されたら読めるわけねえだろうが!
2005.10.5(Wed)悪条件下で五段6連発
●毎パソ英文
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●昼休み。12:05
1.3002-0 3603 2.18 3.53 ---- ミスが多すぎたが終盤に追い込み、1秒残して五段。
2.3060-0 3672 2.15 3.48 4.53 これも序盤で出遅れすぎ。
3.3165-0 3798 2.11 3.40 4.42 序盤出遅れたが中盤以降完璧。
●帰宅後。20:35
4.3071-0 3686 2.11 3.44 4.51 第3段落、第5段落でどっと疲労。ノーミスの自信なし。
5.3095-0 3714 2.10 3.42 4.50 第6段落でどっと疲れが出た。マジできつい。
6.3052-0 3663 2.07 3.43 4.53 第3段落、第5段落以降でどっと疲れが出た。
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●TW英単語
平日帰宅後はやるだけ無駄! 以上!
拡張種目のミス1%以内練習でXBの青ドットを上回れないばかりか、1行目でミスを連打して早々にEscに追い込まれる。5分でぶち切れて練習中止。だが、見方を変えれば、このような悪条件下でも毎パソ英文では平然と五段を連発できるようになってきたということだな。8日に本番を打つ予定だが、その時まで五段を出し続けたい。
2005.10.4(Tue)五段安定への道は険しい
●毎パソ英文
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●昼休み。12:25
1.3052-0 3663 2.16 3.49 4.54 序盤出遅れたが、中盤以降追い上げて五段。
2.3072-0 3687 2.13 3.49 4.52 途中話し掛けられて約2秒ロス。
3.3041-0 3650 2.14 3.47 4.56 第2段落後半と第5段落でもたついて各5秒以上はロス。
●帰宅後。19:55
4.3099-0 3719 2.13 3.42 4.47 中盤伸びたが、他は睡魔のためボロボロ。
5.3119-1 3586 2.11 3.45 4.47 第3段落possibilites。これで2回目だよ2回目!
6.3056-0 3668 2.12 3.49 4.54 眠くてもう限界。第3段落で崩壊した。
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●TW英単語
目標設定を1レベル上にして打つ。やはりこれがあるとないとでやる気が違う。でも打てない。平日帰宅後にミス制限練習は非常に厳しい。あと、やり込んでいくと結局のところ単語運次第になり、Esc回数だけが増えていくのも虚しい。毎パソ英文は一発勝負なので一度打ち始めたらよほどのことがない限り5分間打ち切るが、TWはSOSやU.S.A.が見えた瞬間にEscだ。
2005.10.3(Mon)超久しぶりにTW英単語、しかし惨敗
●毎パソ英文
毎パソ10月大会の本番実施は 2005.10.9(Sun) を予定している。今後1週間は毎パソ英文のペースを少し落としつつ、安定して五段を叩き出す実力を蓄える方針で臨む。11月の決勝本番では高々20日間しか練習期間がない(決勝大会用の課題発表の時期によってはさらに短期決戦となる)。このため、これ以上の全力練習は決勝対策としては無意味だ。
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●昼休み。12:30
1.2930-0 3516 2.18 3.59 ---- 富士通FKB8720にアジャストできない。
打鍵感、特にShiftのタイミングが違いすぎる。
2.3019-0 3623 2.15 3.53 4.57 終盤スパートしてようやく五段。
ラストは心拍数が上がっていたので2秒待って終了。
3.3159-0 3791 2.08 3.41 4.44 会社PC初の3100文字台ノーミス。アジャストすればここまで伸びる。
●帰宅後。23:15
4.3132-2 3444 2.07 3.40 4.46 最後の最後! 第7段落obstacles for!(正しくはto)
5.3090-1 3553 2.12 3.44 4.49 第3段落possibilites。眠いと気付かない。
あと第6段落から咳が出始めて計3秒ロス。
6.3066-0 3680 2.10 3.47 4.53 死力を振り絞った。もう今日は打てない。
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●TW英単語
今日はとある理由で普段使っている指慣らしソフトが使えなかったため、TW英単語のミス制限練習で代用した。しかーし平日帰宅後という条件では、「1ミス=4ミス即死」である。基本XC、他XDで総合ポイント1078397、総合レベルXDだとよ。この程度の実力で何で毎パソ五段なんて出るんだ? 謎過ぎる。
2005.10.2(Sun)日本語文書処理技能検定1級 / 毎パソ英文も更新!
●受験のきっかけ
いわゆる「ワープロ検定1級」。筆者の知る限りでは日本で最も知名度が高く、実社会で通用するタイピング系資格である。タイピングがある程度速くなった頃から意識していたが、何しろ受験料が高額すぎる(振込手数料や送料を含めると5桁に達する)ので、確実に取得できる実力を蓄えるまで受験を見送っていた。●当日の様子
会場はパソコン塾東京ベイ。2004.12.12にビジネスキーボードを受験したのと同じところだ。到着してみると既に2名の方が2級のビジネス文書科目を受験中であり、しばし待たされる。そして定刻になり、まずは筆記試験から開始。今回は1級と2級が同時に実施された。なお、1級受験者は筆者だけだった。【常識科目+日本語科目】
前者は2択25問。後者は記述含めて約20問。制限時間は計15分なので、1分間に3問ずつ片付ける必要がある。とはいえ馬鹿正直に20秒ずつ考える必要などない。最初のうちは分からない問題を飛ばしつつ1問5秒ペースで瞬殺していき、一巡してから残りを見直す方針で。
問題 | 筆者の回答 | 結果 |
---|---|---|
DVD-RWとDVD+RWには互換性があるか? | ない | 正解 |
印鑑登録した印鑑は実印か認印か? | 実印 | 正解 |
PC買った時のリサイクル料は3000Gか4000Gか? | 3000G | 不明 |
結果に関してはGoogleでてきとーに調べたもの。リサイクル料に関しては、ノートPCなら3150G。デスクトップPCは本体だけなら3150Gだが、一体型は4200Gらしい。問題を詳しく覚えていないので、正解は不明。
日本語科目は中学生レベルの国語の問題なのでこれまた瞬殺。「詰問」「疲弊」の読みとか、「生体系」「余義なくされた」を「生態系」「余儀なくされた」に訂正させる問題とか。明らかに分かっているミスは1問。「過敏」の「敏」をミスった。左側の「毎」の中央の横棒を左右にはみ出させるのを忘れた。PCばっかり使っているとこういう細かいところを忘れていく。読解問題も何問かあったが、流し読みしていればガンガン瞬殺できる。慣用句の問題がやたらと多かったが、TWの慣用句を打ちまくっていれば余裕だろう。
科目自体は免除されていても「実技試験の練習」と称して400字程度の文章を入力させられる。制限時間は5分だったか。毎パソやビジネスキーボードと違うのは、1級では「1行38字詰」という制限があること。1行あたりの文字数の設定方法など知らんので(注:入力には「メモ帳」を使用)、1行目に「1234567890……12345678」と打ち込んでそれに合わせていく。サクサク進んで2分半で打ち終わり、悠々2回見直した。最後に1行目を消すのを忘れずに。
さて、問題を見てみると
・A4で約1ページの文章の要約
・事前入力データからグラフを作って挿入
以上!
何だこれは。せっかくビジネス文書のフォーマットをてきとーに見繕って持ち込んだのに、問題を見た瞬間に無用の長物と化した。ま、フォーマットごときに振り回される必要がなくなったので、筆者にとってはかなり有利に働いたのは確かだ。
要約は10分もかからずに終了。グラフは要約に関係する部分のみ抜き出してExcelでてきとーに。棒グラフと折れ線グラフのどちらを使おうか少し迷ったが、結局すべてのグラフを折れ線グラフに統一した。Excel(に限らずMS製品)のグラフ機能は今一つ使い勝手が悪いので、うまく表現できない部分は力技を駆使する。例えば、「女性の家事時間の時系列推移」をExcelの折れ線グラフにすると、縦軸の目盛が「6:00 / 4:48 / 3:36 / 2:24 / 1:12」になる。こんな分かりづらいグラフを誰が見るんだバカヤロー! そこで「白色塗り潰し+線なし」のテキストボックスに「5時間 / 4時間 / 3時間」などと書き込んで上書きした。Excelのグラフ機能を使いこなせばこの程度のことはやってくれるのかもしれないが、やり方が分かりないし、糞同然のヘルプ機能でやり方を調査している暇はない。
また、「A4用紙1枚以内」という制限がついていたため、グラフを挿入するたびに印刷プレビューして範囲内に収まっていることを確認。収まらなければ余白設定をてきとーにいじる。最後に、危うく忘れるところだった「グラフの出典」を明記して終了。書かなかったら5点くらい減点されるのかな。そういえば、「外字作成」が出なかった。実はこの機能は全く分からないので、もし出たら力技で攻略する予定だった。具体的にはmspaintで描画ね。
科目 | 合格ライン | 得点予想 |
---|---|---|
常識 | 70 | 90前後 |
日本語 | 70 | 90前後 |
入力 | 792文字 | (免除) |
ビジネス文書 | 70 | 80前後 |
合格発表は 2005.12.6(Tue) だそうな。ビジネス文書科目でよほどアホなミスをやらかしていない限りは合格すると思うが、果たしてどうなることやら。
─────────────────────────────────── ●日本語文書処理技能検定1級終了後。15:50 1.3111-0 3734 2.12 3.46 4.48 腕と指が疲れていて伸びない。ミスも目立つ。 2.3188-0 3826 2.09 3.38 4.40 キターーーーー!!!!! 3.3153-0 3784 2.09 3.38 4.43 疲れたので、クールダウンのつもりで。 ●夕食前。17:30 4.3012-0 3615 2.10 3.54 4.58 第3段落5行目peopleの直後にコンマが必要かどうかで5秒。 5.3115-0 3738 2.07 3.41 4.47 気が散る。 6.3144-1 3615 2.11 3.40 4.45 第3段落John F Kennedy(Fの直後のピリオドすっ飛ばし) ───────────────────────────────────
昨日打ちまくったためか腕も指も疲れており、気合も入らない。それでも3回目までは昨日の貯金を生かしてあっさりと3100文字台ノーミスを並べたばかりか、2回目には更新を果たした。第3段落中盤以降で一気に加速し、推定700ペース! 筆者には制御が難しいこの速度で、脳内麻薬を大量に放出しながら打ち進んだ! そして第7段落もぶっ飛ばし、打ち切り! 最後は改行→スペース→Quoまで打ったところで恐怖を感じて、1秒停止して終了。
4回目以降はいろいろあって集中できなかった。1箇所の迷いが原因で崩壊する。それでも4回目は第5〜6段落で追い込み、最後は1秒残して五段。5回目は1秒単位の硬直が5回はあったが、しのぎ切って3100文字突破。6回目は中盤ぶっ飛ばしたが終盤疲れた。おまけに第3段落John Fの直後のピリオド忘れというトラップに引っ掛かり、30日から続いていた連続ノーミス記録が17で途切れた。それでも五段。3131文字以上打てば、1ミスしても五段に届く。本番では決してこんな狙い方はしないが。
・毎パソ10月大会英文:19日間練習で3181文字ノーミス達成 ・美佳テキスト総合3800 ・「幸福な王子」で130WPMに迫る ・TW憲法E、46分46秒で全文打ち切り ・毎パソ10月大会和文:混在入力・ローマ字入力両方で六段達成 ・片手間に「日本語文書処理技能検定1級」対策 ・TypeTunesを少しだけ。TOD対戦も少しだけ。 |
最も力を入れたのは毎パソ関連である。10月大会に備えて、兼ねてからの予告通り英文の20日間練習を行った。今回も情報戦を行わず、日々のスコアを公開する戦略で臨んだ。当初は「20日間で3100文字ノーミス」という目標を掲げたが、まずは11日経過時点で史上最速ペースで五段を達成した。そして19日経過時点でついにこのノルマを達成しただけでなく、3181文字ノーミス、得点3818という歴代毎パソ自己ベストをも達成した。その結果、10月大会には3000文字ノーミス達成の確信を持って臨むことができるだろう。
さらに英文では長文・正確性・安定感を重視した鍛錬の一環として、美佳テキストの再攻略を継続した。今回攻略対象としたのは「幸福な王子」だが、これは東プレRealforceで高速かつ正確にShiftを打つ訓練を同時に行うためである。当初目標として掲げた「総合ポイント3850」には夏コミ等の影響により届かなかったが、「幸福な王子」で130WPMに迫る記録を叩き出し、総合ポイントは3800を超えた。さらに、TW憲法Eの全文打ち切りにも再挑戦。当初目標としていた50分を大幅に上回り、46分台の記録を叩き出すことに成功した。英文タイピングの実力がここ数年で着実に上がっていることを裏付ける成果だ。一方、憲法以外のTWについては手付かずだった。20代のうちにTW関連の目標を撃破しておきたかったが、結局不可能だった(笑
8〜9月には毎パソ和文も片手間で打っていた。今回はローマ字入力に有利すぎる文章であったこともあり、混在入力・ローマ字入力両方がほぼ同じ伸びを見せ、最終的には両方とも六段まで到達した。これは、来年以降の毎パソを見据えた布石である。英文で参加できなくなった場合の保険として、和文や数字への参戦を視野に入れている。
9月のJinさん歓迎オフでは久々にTOD対戦を楽しんだ。驚くべきことに、今年に入ってからゲーセンで打つのはわずか3日目である。だが、それだけに新鮮な気持ちで打つことができ、TOD対戦の楽しさを再認識した。一方、アーケード向けタイピングゲームの新作であるTypeTunesもほんの少し打ったが、やはりTOD対戦の楽しさには比べるべくもない。
・毎パソ10月大会の英文Bで五段達成 ・毎パソ11月決勝の英文Bで五段達成 ・美佳テキスト総合3850、あわよくば3900 ・「日本語文書処理技能検定1級」取得 ・TW憲法トライアスロンの準備? |
次の四半期も、軸となるのは毎パソ対策としての英文攻略である。ここ一年の英文練習の集大成として、改めて11月決勝での五段達成を目標とする。そのための最終ステップとして、まずは10月大会で確実に五段を叩き出す。次に美佳テキスト「若草物語」の再攻略を行い、東プレRealforceでShift文字を打つ訓練を継続する。なお、11月決勝でも情報戦を行わず、このタイピング日記で日々のスコアを公開する戦略で臨む。この条件下で目標を達成することが、全日本タイピスト連合の英文エースとしての責任を果たすことであると考えている。
毎パソ以外では、「日本語文書処理技能検定1級」試験を撃破する。ビジネスキーボード全Sの威力で入力科目が免除になり、もはやタイピングの試験ではなくなったが、受験料9690Gという高価すぎる投資は無駄にしたくない。
毎パソ決勝が終わったら、しばらくタイピングオフとしたい。気が向いたらTW憲法トライアスロン(R・K・E連続全文タイムアタック)の準備を始めるかもしれないが、何しろ非常に高いモチベーションが必要なので、本当にやるかどうかは分からない。